ハンナさんとの出会い
こんにちは、ナナゼロです。第592回撮っていきたいと思います。この放送は、本業館職人個人プロジェクトのコミュニティマネージャーで、育児を通して学び、発見を発信していく番組になっています。
昨日、ハンナさんと会談をさせていただきました。本当に熱い思いをたくさん聞けた回、そして、愛嬌が寝なくなってそれでも絵を描き続ける、そしてこれからも活動し続ける、そんなハンナさんの思いを聞けた素敵な回だったかなと、改めて思います。
ぜひ皆さん聞いていただきたいんですが、今日は僕とハンナさんが改めて感謝を伝えたいと思う、こうやって応援している理由について話しができればなと思っています。
結論は、ハンナさんは僕の娘の恩人なんですね。至る所で話しているので聞いたことある人もいるかもしれませんが、聞いたことない人はぜひ聞いてください。
娘が保育園に一時期通えなくなるかもしれない、そんな危機に面している時がありました。
3歳になった時、今からもう2年前ぐらいですかね、3歳になって新しい保育園に進学、進級という形なのかな、変わって、4月から新しい保育園にやってきました。
7歳保育とかも経て、普通に入っていったんですけど、娘はめっちゃ喋るんですよ、僕に似てめっちゃ喋るんですけど、
ただ当時、本当に泣きながら保育園に行って、誰とも喋らずに泣きながら帰ってくるっていう、そういう1日でした。
僕が向かいに行った時は、僕とやっと会える、保育園から帰れるということで、多少笑顔はあったんですけど、
今日どうだったって言ったら、いや、つまんなかった、みたいな、とか、絵本読んでた、とか、先生からも一言も、今日ナニちゃんの声は聞けませんでした、みたいな、
そんな感じのニュアンスのやり取りを、もう3ヶ月ずっと続けてて、もう保育園行けないかなと思って、
1回会社給食して、1回自分で面倒を見るとかしないといけないのかな、っていうのをすごく本気に考えて、つまり何回か相談したことがありました。
その時にハンナさんが下北沢で個展をするっていうことを聞いて、娘3歳だったんですけど、リアルなイベントとかに拾い連れて行きたいなと思ってた時で、
家から近かったので、ちょうどいいやと思って行きました。
行って、娘1回その時はかなり保育園でやられてたので、あんまり話さなかったんですけど、最後に慣れて、大好きな原画を描いてもらって、
ハンナさんにそのキーホルダーを買わせてもらったんだけど、キーホルダーに原画の絵を描いてもらって、娘の名前と一緒に描いてもらって、大喜びして、
それを自分の保育園に行くバッグにキーホルダーをつけて、これで明日頑張れるっていう形で、次の日の月曜日、保育園に行ったわけですよ。
それから、妻が送って行ったから、その後迎えに行くと、先生から、パパ、ナギちゃんが今日喋ってくれましたっていうことを聞いて、
本当に涙が出て、本当に嬉しかったですね。僕は本当に救援をしないといけない、娘のことは本当にどうなのか分からないっていうことを本当に考えてて、
この先どうしたらいいんだろうって、本当に真っ暗というか、解決策が一切分からなかったんですね。
そこにハンナさんが描いてくれたキーホルダーのおかげで、娘が、友達から声をかけられたそうなんですよ。
あ、ゲンガーだ、みたいな感じで声をかけられて、ポケモン好きなのか何か言われたのかな、1個目のお姉ちゃんだったかな、その時は。
で、声をかけてくれて、あ、違う、同級生の女の子で声をかけてくれて、遊ぼうとかって誘ってくれたらしいですね、めっちゃ嬉しくて。
本当にそれ聞いて帰って本当に涙が出て、娘も本当に抱きしめてよかったねって話をして、明日もじゃあこれつけていこうねって話をしたのを今でも覚えてます。
本当にそれぐらい、もう終わりだなって思ってた時の、ハンナさんの一つのキーホルダーが、709を救ってくれたんですね、本当に嬉しくて。
クリエイターとしての支援
それから本当にずっと、その前からもね、県倉さん、ハンナさんの旦那さんとすごく仲良くさせてもらってて、県倉さんことも大好きなんですけど、県倉さんがこの作品を読み出したいんだ、ハンナさんの作品がすごいんだっていうことをずっと熱弁されててね。
僕はその思いに心を打たれて、作品もNATを買わせてもらいました。
で、それからハンナさんに一緒にやって、こうやって展示に行かせてもらって、そういう出会いがあって、その後に、県倉さんとハンナさんご夫婦にはお会いできてね、本当に嬉しかったなと改めて思います。
これからも応援したいアーティストであり、クリエイター夫婦ですね、2人のことをこれからもずっと応援していきたいし、これからも僕ができることっていうのは何かなっていうのを模索していきたいと思います。
そういうふうに応援したい人、そういう人たちを少しでも背中を押せるように、僕はこれからもコツコツと継続発信、音声での活動をしていきたいかなと改めて思います。
そんな放送を昨日お昼、ハンナさんとの対談でさせていただきました。
そしてハンナさんも絵を作る思いっていうのを語ってくれました。
本当に熱い思いがあります。
そして新作のお子に関しての話も出てますので、ぜひぜひ聞いていただいたらと思います。
やっぱり本人からの思いを語る、思いを聞くっていうのが本当に素敵なものだなと改めて思うし、
僕も改めて身が引き締めを思い出し、もっともっと頑張っていこうと改めて感じた1日でした。
本当にハンナさんありがとうございます。
そしてこれからもお互い精査をたくまして関わり合えるようなところも活動できたらなと改めて感じています。
本当にもう一つのキーホルダーが生んだ物語で、ノンフィクションなんですよね、フィクションじゃなくて、
本当に実在する話で本当に嬉しかったです。
本当にこれはかけがえない宝物ですね。
僕と娘の宝物になっています。
これからも応援していきたいし、ハンナさんの個展が東京下北沢であります。
概要欄に貼っておくんだけど、7月25日の金曜日のお昼12時から7月28日月曜日の夕方4時くらいまであるので、
ぜひぜひお時間を許す方は来ていただいたらと思います。
ハンナさんは全部にいまして、僕は7月26日の2時とか3時頃に行こうかなと思っているので、
もしも会える方がいたらお会いできたらと思っています。
この時も娘と一緒に行こうと思っていますので、会える方ぜひぜひよろしくお願いいたします。
というわけで今日は以上となります。
ぜひハンナさんの個展に行ってください。
あと公式プロジェクトのライブも8月にあったり、
あと7月のお昼ライブのスポンサー券を出していたりするので、
ぜひこちらも併せて見ていただいたらと思います。
よろしくお願いいたします。
本当にハンナさん素敵な方で、お昼ライブ聞いたらわかると思うんですけど、
めっちゃいい声で素敵な方で、かつノリもよくて、お茶だけてるところもあったりとか、
めっちゃ面白いですよ。
そんなハンナさんをこれからも引き続き応援していきたいし、
僕も応援されるような人間にこれからもなっていきたいかなと改めて思いますので、
引き続きコツコツやっていきたいと思います。
というわけで今日は以上となります。
じゃあまたねー。