対談の始まり
はい、みなさん今日もよろしくお願いいたします。今日は626回ぐらいですか?
娘の恩人のハンナさんと対談させてもらいます。恩人の方を書かせてもらったのにはちょっと理由があるので、後で話をできればなと思ってます。
ハンナさん、レターの方をタップしてもらえばわかるんですけど、アーカイブだったら概要欄かな。7月25日、金曜日から28月曜日で下北で個展をされるので、
僕はその26日、土曜日に行こうかなと思ってますので、一緒に盛り上げていければなと思ってます。
アーベさん来ていただいてありがとうございます。本当ね、恩人なんですよ。そのまま後で話そうかなと思うので、ぜひぜひよろしくお願いいたします。
とりあえずURLだけ共有しておかなくてもいけるかな。共有だけしておこうかな。
これですぐ参加できると思うので、送信中、OKね。
アーベさんこんにちは、ワンワンワンとてもとても嬉しいです。よろしくお願いします。
ハンナさん来られたら対談を再開します。
ヒカさん来ていただいてありがとうございます。ヒカさんこんにちは、ワンワンワンとてもとても嬉しいです。
ハンナさんこんにちは、ワンワンワン。ちょっと待って、ハンナさん招待するね。
招待するんで、話せるように頑張ってもらったらと思います。
ハンナさんこんにちは、お疲れ様です。
お久しぶりです。
お久しぶりですね。
カレコレ。
お昼食べたんですか?
食べましたよ。
45分から休憩なので、5分くらい食べて、5分くらいで準備して、5分くらいなんかおいじょうじして、この時間です。
てつやさんもね、かぐちゃんもありがとうございます。
ありがとうございます。
今日はハンナさんと対談をするんですが、なんで対談をするかっていうと、アーカイブ概要欄の方に貼ってある、
ハンナさんの個展が7月25日金曜、今週の金曜日から来週の月曜日まで、28日まであるので、その応援ライブになってます。
ぜひ皆さん、Xの方に投稿を見ていただいたらと思いますし、
ハンナさんのリットリンクもネタの方に貼ってるので、そちらからハンナさん、どんな人だろうって気になる方は見ていただいたらと思います。
ハンナさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。すみません、丁寧にありがとうございます。
大丈夫ですよ。
ハンナさんの自己紹介
ハンナさん、一応、まだご存じない方もいるかもしれないので、簡単に自己紹介だけお願いできますか?
はい。
福子さん、こんにちは。鉄さん、こちらに行かせていただきます。ありがとうございます。
じゃあ、ちょっと自己紹介をさせていただきます。
私はですね、一応、肩書きは木材アーティストっていう肩書きで、アーティストとして活動させていただいています。
今、アートギフトショップチューリップっていうお店を2021年から開業して、今年で4年目なんですけども、
オーダーメイドのアートを描くっていう仕事を主にしていて、記念日とか結婚記念日とか、
子供の誕生日、成人祝い、歓励祝いとか、すごい特別な記念日にお花を贈ると思うんですけど、
やっぱり花っていうのはどうしても枯れてしまうので、枯れない花としてアートにあなたの気持ちを乗せて、
依頼者様の気持ちを乗せて、贈り主様に贈りませんかっていう、そんな寄り添うアートっていうのを普段は作らせていただいています。
それと、あとはNFTっていうのもやっていて、そこで703とは知り合いなんですけども、
Web3でNFTを今、活動していて、デジタルアートと木材アートっていう二刀流で今もやらせていただいているという形ですね。
はい、ありがとうございます。
そう、あんなさんとはね、2022年ぐらいですかね、ケンクラさんとしてそういう活動されてるっていうのを一番最初に知ってから、
もう彼と3年ぐらいになるのかな。
知り合ってからそれくらい経ちますね。
一番最初期の方から703は。
そうですね。そう考えると長いですよね。
長い、私もう忘れない、ケンクラさんと703が、それこそNFTでハッピーバナーっていうコレクションをリリースするときに、
703と対談したんですね。
はいはいはい、しましたね。
その時の703の気遣いの凄さと力、傾聴力、授業力と共感力がめちゃくちゃすごいなって思って。
ありがとうございます。
そこからもう一気に声でファンになって、声と言葉がすごい一つずつ優しいんですよね、絶対否定しないですよね。
はい、そうだね。
今回の、今の対談のものなんですけど、レターでこういうふうに丁寧に紹介してくれたりとか、
本当にずっと変わらずこのスタンスで703いろんな方と関わっていて素敵な方だなと思って。
いえいえ。
娘との思い出
ハンナさんは、僕タイトルにも書かせてもらったんだけど、娘の恩人なんですよね。
これ多分もうずっと変わってなくて、その前からハンナさんのことももちろん知ってて、
NFTの時からっていう形で、僕ハンナさんのNFTを買わせてもらって、自分の誕生日と娘の誕生日と2つ持ってるんですけど、
その辺りからリアルで会うようになって、イベントとかでお会いするようになって、
ちょうど1年前、2年前かな。
2年前の7月に最初に固定に行ったのが多分始まりかな。
一番最初にお会いしたのが多分そこで、
当時僕の娘はちょうど3歳になって新しい保育園に行ってた時期だったんですけど、
僕に似てよく喋るんですよ。めっちゃ喋るんですけど、保育園で一切一言も喋らず、
泣いて行って泣いて帰るっていう日を繰り返してて、3ヶ月くらいかな。
ずっとその日々で、先生も手を焼いてて、僕も何なら給食しないといけないかなぐらいまで考えたんですけど、
そういう時にハンナさんの個展に行かせてもらって、娘がポケモンも好きだったので、
原画を書いてもらった、キーホルダーに書いてもらった原画っていう、
渚っていう名前と一緒に書いてもらって、それを保育園に持って行くリュックの1つにキーホルダーつけていったら、
初めて娘が女の子の友達に声かけてもらって、男の子が声かけてもらって、
初めて保育園で喋ったのがそのキーホルダーあってのおかげなんですよね。
それから娘がね、今はもう本当に元気に、そしてめっちゃ楽しく、保育園の同じクラスだとみんな友達なんですけど、
で、慣れたのはマジでハンナさんの1個のキーホルダーからなんですよ。
いや、そんなきっかけになれるなんてね、本当にその話聞いてめちゃくちゃ嬉しくて、
いやー、展示会の時にもね、なぎちゃんすごい緊張してましたもんね。
そうなんだよね。
ね、お話ししなくてね。
そうそうそう、最後にちょっと慣れてぐらいな感じになるんだけど、
一生懸命撮って、
そうそうそうそう、っていう、そう、だからね、本当にね、恩人で、
いやー、もう、今思い出してもちょっと泣きそうになるんだけど、娘にとってはね、
だから、今年も行くって、
ハンナさんの場合は夏と冬にね、古典、下北沢でやられてるので、
夏に行くって、冬に行くって言ったら、行く行くっていう風に毎回言ってくれて、
冬は体調崩したりしてたりして、行けないことが多くて、結局夏しか行けないんだけど、
でも夏はね、ほぼ毎回行かせてもらって、
で、そのためにキーホルダー書いてもらって、
で、楽しくね、次の日から保育園につけていくっていう娘を見て、
毎回思い出すんですよね、
あー良かったなーって思って、
次の娘何か来る?みたいな話をね、今してるんですけど、
え、なぎちゃんは、今もまだケンガ好きですか?
すごい大きい人形とかね、持ってて、
めっちゃ好きですよ、
あのー、今がちょうどね、去年ピカチュウ書いてもらって、
今年は何書いてもらう?みたいな話をしたときに、
まだちょっとわかんないんだけど、個人的にはEVが今好きで、
だからEV的なものを書いてもらうか、またケンガ書いてもらうかちょっとわかんないんだけど、
なんかそれをね、あのー、当日までに考えておいてもらおうかなーと思って。
分かりました。
今回ね、そのキーホルダー用意してなかったので、今用意します。
あ、そうなんだ。
そうそうそう。
ありがたい、ありがとうございます。楽しみにしてます、本当に。
一緒に来てくれるっていうのがすごく嬉しくて、
やっぱり展示会を2022年の夏からやってて、
あ、23年か。
今回で5回目なんですよ、夏冬、夏冬でやって、3年目の夏で。
やっぱりこう、ちっちゃいお子さんがそのときから来てくれる、
子どもの成長ってめちゃくちゃすごいじゃないですか。
大きいよね、本当に。
だから、2年前ってなったらもう全然成長してて、
だからその、しかもうちの下の子と一緒の歳なので、
そうだね。
そうそう、だからまた次来年1年生、そしてそのまた次、
どんどんどんどんそういう成長が見れるっていうのが、
やっぱり子どもたちがこういう展示会に来るっていうのはあんまりないと思うので、
ないねー。
そういうきっかけになれたらやっぱりすごい嬉しいし、
その子たちが大人になるときにパパにこうアートを送りたいなんて言われたら、
あーいいね。
って思って。
確かに。
そういう未来が来ないかなーなんて思って続けてます。
ちょうどね、僕はこの娘とイベントに行くっていうのの一番最初がこのハンナさんの個展なのよ。
えー。
そう、それまでは娘、3歳までだったから他にあんまり外に出せなくて、
で、妻も別にそんな連れていかなくてもみたいな感じだったし、
僕のね、やってることもよく分かってなかったから、
僕が楽しいんだったらいいけど、僕も妻に説明できなかったから、
ただなんかこう個展っていう形で、なんかそのちょうどね、家から近いんだよね、
ハンナさんのとこが。
個展がね、下北だから。
うんうん。
っていうのがあって、行きやすいっていうのが本当にあって、
あ、これだったら、これだったら行けるんじゃないかみたいな、
行くきっかけになるんじゃないかって言って連れてったのが最初だったかな。
その後とか結構一緒にイベントとかも出たりしてるんですかね。
いや、あのね、ハンナさんの個展しかほぼ行ってないっすよ。
1回だけかな。
1回だけ、あのー、エクストリーダウンの秋社長のクリスマスイベントっていうのが、
娘が4歳の時にあったのかな、確か。
うん。
その時に新宿だったから、で、1回連れて行ったことがあって、
でもそれとハンナさんの個展しか娘は連れて行ったことがなくて、
これから増やしていきたいなと思って、
ちょうど今週金曜日に、
今ね、8月31日の僕ライブに向けてこのバラスタを募って、
5回目のマミュバンドのライブを今企画して運営してるんだけど、
5回目にもなるんですね。
そうそう。で、毎回100人を目標にして、最初200人だったかな。
200人、100人、100人っていう形で全4回は達成してて、
で、今回も100人を集客するんだけど、
で、それの今までバラスタをした人限定でOB会っていうのをやろうっていうんで、
そこに初めてかな、そういう食事系のイベントは、
初めて娘を連れて行きましたから、
ハンナさんのその個展がきっかけで色々こう動こうと思えた場所なんでね、
本当にこの個展っていうのは。
マミヨさんのそのイベントは吉祥寺ですもんね。
あ、そうそうそう、東京のね、吉祥寺であるから。
吉祥寺と下北近い?
ちょい遠いね。
そうなんだ、ごめんなさい、いつも全然。
いや全然、電車で3、40分くらいかかるかな、たぶん。
マミヨさん、前下北でやったりしてませんでしたか?
あ、そうそう、マミヨちゃんはね、下北で誕生祭をやったかな、
そうね、今年の1月に下北でやったかな。
結構ゆかりがあって。
そうそうそう。
そうだね、フランさん、下北から吉祥寺まではそのくらいの距離かな。
週末はあれですね、忙しいですね、ナギちゃんとナナジョさん。
そうだね、でもね、ライブは8月だから、週末はハンナさんのやつ行って、
2ヶ月後にまたライブ行くっていう。
ライブはね、娘とは行かないから、
娘連れて行くと僕が運営としてほぼ機能しなくなるんで、
そうだよね。
だから連れて行けないんだけど、
どっかでね、どっかで連れて行きたいかな、見てほしいなと思うから、
そのタイミングはもうちょっと大きくなってからかなと思うんだけど。
長年代の子たちがいたらね、もうその年代の子って家で遊ぶからね、5歳っていう。
そうだね。
長年代がいればいいんだけどね。
だから、どっかのタイミングか、早めに連れて行ってまた行きたいって言わせるようにしとくか、
逆に大きくなるともう行かないってなっちゃうのがあれだから、
今年か来年かなとは思ってるんだけどね。
どっかのタイミングで連れて行かないとなと思って。
今だけですよ、一緒に。
そうね、できるのってそうなんだよね。
女の子ね。
なかなかね、構ってくれるのは今だけだなと思って。
いや、ほんと可愛いよね。
昨日70さんがオフィスで、
昨日だっけ?一昨日だっけ?このほっぺのぷっくりが可愛いみたいな。
昨日だね。
めっちゃわかると思って。
だんだんね、小さくなってて、ぷにぷにほっぺが。
プレイをしちゃうみたいなね。
そうそう、あれがなくなってるから、女になってきたなとか思いながら。
小さい時はね、ぷっくりしてたから痩せてほしいなと思ってたけど、
痩せたら痩せたで、このほっぺとも別れかみたいなことはあるよね。
全然足とかもスラッとしてきちゃうもんね。
そうそう、大きくなったなと思って。
だから一年前とかも結構違ってると思うよ、娘は。
そうだろうね。でもなぎちゃんもともと大きい方だからね、スラッとしてる方だから。
確かにね、それはあるかな。
どうなってるか楽しみです。
いえいえ。
土曜日ですね。
そう、土曜日にご飯食べてから行くから、1時、2時、3時あたりかなと思ってて。
わかりました。
その辺に行くんで、よろしくです。
よろしくお願いします。楽しみにしてます。
ハンナさんの個展とアートのテーマ
で、そのね、はんのさんの個展が7月25から28であるんだけど、
この個展に対する思いとか聞きたいなと思って。
あ、展示に行っていいですか。
ぜひぜひ。
そうですね、毎回展示のために、
なんださんは土曜日か、しすこさんはちょっと違いますね。
展示会今年で5回目で、毎回展示のたびにテーマっていうのを決めてやってるんですね。
で、今回のテーマはDEARっていう手紙を書くときに背景、
親愛なる〜さんみたいな感じの冒頭のDEARっていうタイトルにしたんですけど、
最初の自己紹介の時にも言った、アートをギフトにっていう、
私はそういう送り物として花とかじゃなくて、
アートを送りませんかっていうことをやってて、
その中でいろいろギフトショップをやっていく中で、
送り物って何のために送るんだっけっていうところに立ち返ったときに、
送り物っていうのはやっぱり相手に感謝の気持ちだったり、
いつもありがとうとか、愛してるよ、お世話になってますよとか、
そういう思い、気持ちっていうのを届けるために、
それを物に乗せて送り物って送ると思うんですけど、
その物っていうものに注力されてきて、
本来送りたい思いっていうのが薄れてるような感じがして、
なるほどね。
でも送り物を送るときに、
例えばバッグを、妻の誕生日にバッグを送るときに、
そこにいつもありがとうの一言のメッセージ、
その一言のメッセージが送り物の本質なんじゃないかなって私は思って、
その手紙っていうのがすごい送り物、
相手のことを思って筆を取るっていうその行為だったり、
その言葉を紡ぐっていうところが、
なんかすごい尊いなっていうのがあって、
だからギフトの最たるものが手紙なんじゃないかなって、
自分の中で考えたんですよね。
なるほどな。
今回は自分がやっている活動と、
チェンジのテーマっていうのをちょっと連動させたら、
どっちなのかなって思ってディアっていうタイトルにしたんですけど、
いやすごいよね。
愛犬との思い出
愛犬がね、4月に亡くなったんですよ。
そうだね。
ラフが亡くなって、
あそこからなんかすごい、
なんだろう、
考える日々とかが続いてきて、
だから私はすごい、
自分が絵を描くときに、
やっぱ14年間連れ添ってたので、
犬を描くことがすごい、
愛犬を描くことが多くて、
NFTのコレクションとかでも、
ボストンテリアートっていうコレクションが一つあったりとか、
今のハナさんのアイコンもそうだよね。
そうですね、アイコンも、
なんかもう私の代名詞みたいな感じになっているっていうところもあって、
その彼とお別れしたっていうのもあって、
彼にあてた手紙とか、
言葉分からないかもしれないけど、
絵で届けられたらなとか、
そういう思いで、
今回はディアっていうのにしました。
なるほどね。
そうだよね、4月に愛犬亡くなって、
めっちゃ考えたよね、いろいろ。
そうですね、なんかもう本当に、
結婚する前から、
ずっと赤ちゃんの時から一緒だったので、
引っ越しもずっと一緒にしてたし、
学卒業してからかって、
なのでもう本当に、
今一番たまに泣きますね。
亡くなった当初より、
今の方がこう、
なんだろう、すごい思い出すというか、
掃除しててもラフの毛がもうないとか、
あーそっか、そうだよね。
そうした時に考えるというか。
ちなみにさ、
ちなみにワンちゃんを大学の時に初めて飼ったのって、
何か理由があったの?
ずっと飼いたくて、
大学生の時は飼えなくて、
家出て、室内犬はダメってずっと親から言われてて、
なるほどね。
大学出て飼おうかと思ったけど、
やっぱりペット科のところ、
なかなか高くて、
飼えなかったから、
社会人になったら飼おうって思ってたんですけど、
東日本大震災があって、
本当は自分が行くところがダメになったって、
実家に結局帰ることになって、
実家に帰ったらまた犬飼えないじゃんみたいになってたんですけど、
でも初任給で、どうしても欲しくてペットショップに行ってたんですよ。
初任給出たから、
それでもう飼っちゃえって。
すごいな、なるほどね。
怒られたね。
なるほどね。
運命的な出会いだね、それも。
そうなんですよ。
彼と出会ってすごく私の人生は変わったんで、
きっかけで飼い始めましたね。
なるほどな。
アートを通じた表現
それをイラストで描いて、思いを伝えたいっていうのは、
すごく絵から溢れてるところが本当にあって、
ハナさんのイラストって、
手描きで木材に直接描いてるわけじゃなくて、
温かみがすごいんだよね。
ありがとうございます。
見てて。
やっぱりこう、
人が描くっていう意味っていうのをすごく考えてて、
AIがやっぱり発達してきてるので、
AIじゃできない表現って何なんだろう、
感じた時に、
やっぱり私っていう人間が、
その時感じたもの、
感じるっていうのは、
やっぱり五感を使って感じるっていうのは、
人間だけ、
私たちができることなので、
私が感じた痛み、悲しみ、
楽しいとか幸せっていうのを、
私っていう媒体を通して、
絵にする。
それはもちろんAIアートでも、
何でもアートだったらいいと思うんですけど、
私の場合は、
木材っていう、
捨ててしまう端材に、
捨ててしまうような、
そういうものにまた再度命を吹き込んでやるっていうのが、
すごく自分の中の美学でやってるので、
生きてるっていうものを、
生きてるって感じられるような絵を描けたらなって思って、
木材もだし、デジタルも、
そんな感じで感情を乗せるようにしてます。
なるほどなぁ。
固いかな?大丈夫かな?
いや、全然。
思いはよく、ぜひ語ってください。
ハナさんが、ラプターが亡くなってっていうところから、
前からもずっと愛犬として支えてくれた彼がいるからこそ、
彼が亡くなったからこそ、
その作品に対する思いとか情熱と感情って、
より大きくなってるんだろうなっていうのをすごく感じるし、
そのリアにかけた思いっていうのがまた素敵だなと思って。
嬉しい。そうですね。
やっぱり、生きてるっていうのは、
生きてたらみんないろいろあるじゃないですか。
あるね。
落ちたり、上がったりね。
そのまま表現しようと思って、
落ちてたら落ちてる時の絵。
ハッピーの時はハッピーの時の絵。
自分をそのまま乗せるっていうのが私の絵なので、
だから今はちょっともにふくしているところもありつつ、
でも、すごい最後やっぱり苦しかったから、
ラフが。
嬉しそうだったから。
どうか幸せであれっていうそういうのを褒めて、
今回は大きい絵を描いたので、
その大きい絵をぜひ見に来てもらえたらと思います。
いやでも幸せだよね。
そういうふうにさ、
ずっとこう一緒にいて、
思いをかけて、
その後も作品として残り続けられるっていうのは、
アートとかイラストのすごさなんだろうなって本当に思う。
尊いなって。
なんかそれはすごい、
ラフがそれを望んでたかどうかはわかんないけど、
自分がすごく、
愛犬の顔をイラスト描いたTシャツにしたりしてて、
そのTシャツを地元の今住んでる宮城県岩縄市ってところで見かけたりすると、
あーなるほどね。
めっちゃ嬉しくて、
ラフが生きてるってすごいあった気持ちになるんですよね。
展示会に来てくれる方とかも多分いると思うけど、
なんかそれがねすっごい嬉しくて、
やっててよかったって本当に思うし、
なんかこれはすごいエゴなんですけど、
自分の自己満だけど、
すごいまだつながってるって感じがして、
そうだね。
よかったなって思います。
なんかそれが作品を作ってる人の強みだなと思ってて、
なんか会話とかね、音声とかもそうだけど、
一つ残るものってすごい大切だと思ってて、
僕は絵を描けないし、
何かクリエイティブなことできないんだけど、
声でね、スタイフで音声残してるのも、
いつか娘が聞いたときに何かきっかけで、
何かこう一つの指針になるようなものがあればいいなと思って、
一つ残してるところもあるし、
娘が今までのハンナさんのことを言ったときに、
日頃が描いてくれてっていう、
ハンナさんの挑戦
そのものを見たときにやっぱり思い出すんだよね、
そのときの思いとか、
辛かったときとか、楽しかった思い出とか、
これ乗り越えたんだっていうのを、
また見返せるものがずっと手元にあるっていうのは、
すごく温かいなと思って、
ハンナさんのお店行くときも毎回、
ハンナさんのTシャツを着て行くんだけど、
Tシャツに袖を通すとね、
なんとなく思い出すんだよね、
1年前とか、こんな感じだったなみたいな。
それがやっぱり作品がある思いを繋いでるんだろうな、
っていうのがすごくあって。
分かりやすい。やっぱり物に残ってると分かりやすい。
分かりやすいです。
そうだね。
私は7-0さんの言葉がすごいやっぱり残るなって。
ありがたい。
やっぱり見えないものに価値がある。
それこそ思いを形にするっていうので、
絵に乗せてるだけで、
やっぱり見えないものっていうのを形にするっていうのが、
今私はやってることなので、
7-0さんはいつもポストで、
見えない感情とか葛藤とかっていうのを言葉にして
ポストしてくれてるじゃないですか。
そうだね。
それがめちゃくちゃ日々ぶっ刺さってて、
今日も頑張ろうって思うんです。
でもそれは嬉しいな。
半分自分に言ってるとこもあるんだけど。
それも感じるし。
もちろんグッズとか見えるものにすれば、
思い出すきっかけとか写真とかもそうだと思うんですけど、
やっぱりそこの物ばっか残ってたとって、
そこに何も感情が残ってなければ何も、
感情が残るものっていうのを作っていきたいなと思って、
グッズとかそういうのにも私は力を入れてるんですけど。
だからハンナさんがやってる、
NFTのさ、誕生日の花のNFTとか作品のやつも、
あれすごくいいよね。
ありがとうございます。
でもそれこそ、
ハッピバナっていうコレクション、
366日の誕生バナっていうのを、
1年間描いてリリースするっていうのも、
やったのは、
もともと全然それこそ、
NFTにして売りたいとかじゃなくって、
本当にただただ私が、
iPadをケンクラから誕生日プレゼントにもらったから、
その誕生日プレゼント、10万円以上の誕生日プレゼントなんて、
絶対無駄にできないと思って、
どうやったら物にできるかなって、
1日1枚描いたら上手くなるか、
iPadって最高のプレゼントかなっていうので、
やり始めたのがきっかけなので、
全然誰かのために、
誰かの誕生日のお花を描くみたいなスタートじゃなくって、
ただただ、
自分の練習とその10万円を回収して、
それだけのモチベーションで1年続けたので、
でもやってるうちにやっぱり、
SNSでね、毎日インスタでアップしてたんですよ。
本日はこの花、花言葉は何々、
この日はこういう特徴がありますよ、みたいなのを投稿してたら、
やっぱり自分の誕生日楽しみにしてましたって言ってくれる人とかが出てきて、
それがやっぱり続けられるモチベーションになって1年やって、
NFTにしないんですかって言ってくれる人がいたから、
NFTにしたっていう流れだったので、
親としての想い
最初ってでも何でもやっぱり自分のきっかけってそんな感じなのかなって、
あとギフトショップジューリップのきっかけもそんな感じだし、
70さんは逆に何で今この活動をずっと継続できてますか?
僕はそうだね、個人プロのためとかいろいろ建前はあるんだけど、
それももちろん大切な理由で、
続けてからみんなの居場所になってきてくれる人がいるからっていうのもあるんだけど、
一番大きな根本にあるのは変わってなくて、
それは娘に自慢できるパパでありたいっていう、
ただのエゴだよね本当に、
それがあって、娘が何か挑戦したいときに、
僕は頭ごなしに親に怒られてたから、
声優になりたいとか夢があったときに全部ダメだって言われて、
家から外に出ることもできなかったから、
娘が何か挑戦したいときに、
それはダメだって言うんじゃなくて、
実際自分がやってみて、
自信になれるような、
そして娘が苦労するところは先に苦労しといて、
アドバイスできるようなそんな大人になりたいなと思って、
いろいろやってるところがあるかな。
娘のためだね。
3分自分が娘に好かれるためにやってるかなっていうところが大きいね。
めちゃくちゃいい動機で。
親バカなんでね。
でもさっきのハンナさんの続けてる思いで後になって、
きっかけが意味が出てきたっていうのは僕はいいと思ってて、
最初の一歩なんて人それぞれだし、
いろんな動機があっていいと思う。
僕も娘に嫌われたくないとか、
自慢できるパパでありたいとかっていうところから始まってるけど、
やっぱり続けていくと周りに人がついてきて、
続けてからこそ夢がまた膨らんでいって、
こういうこともしたい、
こういうこともやりたいっていうのが見えてくると思うんだよね。
自分が表現したいことが、
ハンナさんの場合は1年間iPadで描き続けたことによって、
今さらにこんなことも描きたい。
車をね、1台車丸々にペイントアートをしたりとかも、
結構何台もしてるよね。
お店のシャッターの絵を描いたりとか、
あとザッキーさんのお店の看板描いたりとか、
すごくいろんなところで残るものを作られてて、
それはやっぱりちゃんとこれをものにしたいっていうところの日々の鍛錬とか、
これで何かしたいっていう単純な最初の動機かもしれないけど、
それを続けてきたからこそ、
自分が今やりたい思いを表現したいものは、
その続けた先で得た知識とか力を使ってるんだろうなと思ってて。
そうですね。
なんか全く自分こういう風になるって想像しない方に行ってるので、
すごく楽しくて。
そうだよね。
なんかやっぱり続けてると面白いな。
面白いこといっぱいあるなって。
もちろんめっちゃ辛いじゃないですか。
たぶんなだゼロさんもスペースじゃないや。
ずっと続けてたり活動継続して、
たぶんいっぱい悩んでる。
そうだね。
今日もめっちゃ暑いしね。
外でやってるんですか?
そうだよ。
もう2年9ヶ月、
あ、もう10ヶ月経ったな。
2年10ヶ月ずっと会社のベランダの室外機の外、横でやってる。
死んじゃうし。
一回水飲みましょう。
ありがとう。
でもそれでね、やってるけど、
やっぱりやってると辛いこといろいろあるけど、
でもいいことも多いよね。
そうですね。
やっぱこう悪いことばっかり、いいことばっかりだと、
いいことに馬匹しちゃって喜べないけど、
悪いことっていうか悩んだり苦悩する日々があるから、
そのいいことがすっごいキラキラして見えるっていうか、
そこに素直にこう、
わーありがとうって言える自分でありたいから、
わかる。
感謝していきたいから、
だからその苦悩とかも喜んでみたいな感じで、
ほんとそうだよね。
いられたいなって思いますね。
なんか些細なことなんだろうなーと思って、
振り返った時に笑い話にできるなら、
僕はもうそれでいいなと思ってるんだよね。
そうだね。
家中はめっちゃ辛いんだけどね。
そうそう。
でも半年、また7ヶ月とか1年とか経った時に、
振り返った時に、
いい思い出に結局、
たぶんね、
そのままずっと頑張ってガムチャルに走ってると、
絶対的になると思ってて、
実際僕も人生もそうなってきたから、
辛いこともたくさんあったし、
転職もしたし、
うつになりかけたこともあるけど、
今振り返ってみたら、
あの時頑張ってよかったなっていうのはすごく思う。
ちょうど午前中、森岡剛さんでしたっけ?
森岡剛さんでしたっけ?
あの刀のYouTube見てて、
高校生が森岡剛さんにアドバイスをもらうんで、
そういう風になったんですけど、
すっごいいいこと言ってて、
なんか、頑張らないで結果が出た人は、
頑張らないっていうことを脳に覚えさせてしまう。
頑張って結果が出ないとか、
もし出なかったとしても、
それはデータとか学びっていうのが残るから、
やっぱり頑張るっていうことを脳に思い出させないと、
本当に欲しいものが目の前に来たときに、
頑張れない、力が出せない。
だから頑張るんだって。
頑張るっていう言葉をすごい連呼されてて、
なるほどな。
頑張るって言わないようにして、最近。
自分だんだんうつになったりしてたから、
あんまり頑張れ頑張れとか、
自分には言うけど、あんまり口には出さないように、
ゆるーくいきましょうとか、
ぼちぼちいきましょうみたいな感じで言うようにしてた。
でもなんか、やっぱり頑張るって、
頑張れるなら頑張ろうって思って、それ見てて。
なるほどね。深いね。
頑張って、やっぱりね、
ゆるっとねっていう時期もあってももちろんいいと思うんですね。
やっぱり今頑張れる自分が健康で、
協力してくれる人もいるんだったら、
やっぱり今頑張らないといったらいつ頑張るの?
みたいなことを思いながら、
なるほどね。
うんって思って見てました。
確かにそれもあるよね。
将来なんてわかんないからさ、
怠けようと思ったら多分いくらでも怠けられて、
僕もこの配信とかしなくても全然生きていけるんだけど、
でも多分これをやる意味は、
今はわかんなくても後でついてくるんだろうなっていうのはすごく感じてて、
今2年10ヶ月ずっとやってて、
得られたことはめちゃくちゃ大きくて、
誰かの応援をすることもまずできるし、
対談なんて僕昔はできなかったんだけど、
今は全然くなくできるし、
こうやってやったらいいんじゃないかっていう、
そういう筋道とかね、
頭の中に全然あるからスムーズに話せるのもあるし、
本当にいろんなことをやってよかったなっていうのは思う。
まだでも完璧にそれが全てになってるわけじゃないし、
これからどうなるかもわかんないんだけど、
継続してる必ずいいことはあるんだろうなっていうのは今思ってるし、
娘にも言いたいなと思う。
継続から得た学び
やってないと言えないですからね。
そうなんだよね。
フラクションが。
なんか言葉にも重みがなくなるし、
で、やった方がいいですよって言って、
お前何してんだよってなるから、
だから始めたんだけどね。
村上さんに対談、
NFT売るんだったら対談してくださいって、
1日3本とか詰め込みスケジュールやったんだけど、
じゃあ言い出して何してるのかって言うから、
じゃあお昼やろうって言って、
始めたのが今もずっと続いてるんだけど、
それはね行動して、
そっからなんだけど、
それは行動してよかったなと思って。
で、得られるものと人と、
あとなんか提供できるものが本当に増えたので、
ハンナさんの挑戦
そしてやらないとわかんなかったね、これは。
村上さんがやってるっていうのはもう、
当たり前になってるので。
そうだね。
なんかそれは嬉しいなと思って。
だから村上さんお願いしますって言ったら、
当たり前のようにやってるから、
やっぱすごい、
そういう存在になりたいなって思ってます。
そういうことね。
いつでも言ってくれたらまた話したいし。
すごい、やっぱりそこにずっといるってすごいことだなって。
まあね、いろいろあるんだけどね。
いや、めっちゃあると思う。
でもさ、それも全部ネタになるからある意味いいのかな、
そして聞きに来てくれる人がね、
コメントしてくれる人がいて、
で、応援を一緒に、
例えば今日だったら、
はなさんの応援を一緒にしてくれる仲間がそこにいるっていうのが、
本当に嬉しいし、
7月25日から28日で個展をやる、
東京の下北沢の個展でやるから、
土日行くんですって言ったら、
じゃあ僕も行こうかなと思ってくれる人がね、
一人でもいたら、
これやる意味があったかなと思ってて。
いやー、すごい。
ななゼロさんはなんでそんなに、
なんだろう、人の応援というか、
優しいんですか?
いや、なんでだろうね。
いや、わかんない。
単純にでも嫌われたくないとかあるのかな。
でも単純に、あの、
なんか応援はしたいかな。
だからその、娘のために発信してるっていう話と、
もう一つが、マクロスちゃんとかね、
ももちゃんとか、あとカリンちゃんとかっていう、
NFTクリエイターを応援したかったっていうのがあって、
影響力をつけたくて、
もちろんハンナさんのこともそうなんだけど、
応援、僕が応援したい人を、
引っ張ってあげれるような人になりたいっていうので、
ずっと活動してきたから、今も昔も。
へー。
だから影響力持ちたくて、
で、いろんなところに顔出して、
コジプロ入ったのもある意味影響力持ちたかったんだけど、
ここの人たちがね、めちゃくちゃすごかったから、
やっぱこっちも応援してってなって、
上にいるっていうね。
なんかよくわかんない。
なるほど。
そう、だから、なのかな。
でも応援、なんかみんなすごいんだよね、やってること。
僕ができないことをやってるから、
応援したいっていうのは本当にすごく、
単純に思う。
ハンナさんもそうだよね。
クリエイター社を、
逆にナナゼロさんがすごい。
ありがとうございます。
あ、そんなね、時間になっちゃって、
ハンナさん実は。
はい。
あ、40分か。
そうかそうかそうか。
すいません。
42分ぐらいで、
1回このスペースあったらタイム終わるので、
はい。
最後にね、ハンナさんもう1回宣伝だけお願いします。
はい。
この5点の。
はい。
7月25日から28日、
今回は4日間ですね。
いつも3日間なんですけど、
今回ちょっとチャレンジで4日間の展示会となりますので、
東京下北沢三里さんっていうところで、
3階建ての3階で、
会場はちょっと狭いんですけども、
ぜひ遊びに来ていただけたらと思います。
今回グッズはおこうっていうので、
面白いグッズを作ったので、
すごくいいものができたので、
ぜひ買いでもらえたら嬉しいなと。
それこそ五感を使って展示会を楽しんでもらう。
香りと木材アートをサラサラ触ってみたりとか、
そういう展示会いろいろ仕掛けてありますので、
遊びに来ていただけたらと思います。
ありがとうございます。
ハンナさんありがとうございます。
本当に東京の方、東京近郊の方は、
ぜひ休みのこの日に遊びに来てください。
僕も土曜日、たぶん1時間ぐらいいるので、
ぜひお会いできたらなと思いますので、
よろしくお願いいたします。
今回は木材アーティストのハンナさんに来ていただきました。
影響力と応援の思い
ハンナさんありがとうございます、本当に。
ありがとうございました。
また対談。
またぜひ対談しましょう。
おこうは僕もすごく気になってて、
箱作ってたじゃん、ハンナさんの。
あれ見て、いいなと思って、欲しいなと思って。
あの箱めっちゃいい箱なんですよ。
マジか、ちょっと気になるな。
本当にいい箱なので見てほしいですね、生で。
ぜひ皆さんよろしくお願いいたします。
これからもハンナさんの個展が終わった後も、
今レターの方にピックアップしているものをタップしてもらったら、
ハンナさんの個展ツイートに飛ぶので、
そこで次回の個展場所とかも載ってるので、
そちらも合わせてよろしくお願いいたします。
そしてハンナさんの活動もね、スタイフとかも配信してますので、
ぜひぜひ聞いていただいて、
思いを受け取ってもらったらと思います。
よろしくお願いします。
ハンナさんありがとうございます。
ありがとうございました、42分だ。
今日はありがとうございます。
皆さんも聞いていただいてありがとうございます。
またね、ハンナさんありがとう。
またね、バイバイ。