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2022-07-12 20:11

#062 1枚絵とジェネラティブの将来的な考察。どちらも大切なのは〇〇!

~参考~
#014 CNP 22,222体完売! そこから見える今後の戦略とは?
https://stand.fm/episodes/6280ff3c094ece00076bbd5d

#022 CNP なぜこんなに売れたのか? 今も売れ続けている理由は?
https://stand.fm/episodes/628e310d9556150006d6f0fa


〜結論〜
●どちらもコミュニティ育成が大切。

①一枚絵は継続的に売れる
②ジェネラティブ作品は、複数回に分散して販売する。
(一回で10,000点売るのではなく、長期で複数に分けて販売していく方式へシフトする。)

#NFT #NFTs #crypto
#ジェネラティブ #コミュニティ
#一枚絵 #PFP #ZQN #罵QN #彼QN
#NSM #わふくジェネ #WAFUKU
#ジェネラティブ戦国時代
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00:05
こんにちは、nanazeroです。第62回、1枚絵とジェネラティブの将来的な考察ということで撮っていきたいと思います。
将来、正直どうなるかちょっとわからないというのはありますが、
nanazero的に多くの作品を去年の9月から見てきて、ジェネラティブ作品も購入させていただいて、プロジェクトも見てきて、考察もしてきて感じたことを話していきたいと思います。
1枚絵とジェネラティブ作品、将来的にどうなるかというところを話していきたいんですが、
結論からまず言うと、どちらもコミュニティ性が大切になってくるというところに落ち着くのではないかと思います。
順番に話していきたいんですが、まず1枚絵ですね。
1枚絵とジェネラティブ作品、それぞれ別れているんですが、1枚絵は継続的に売れるんじゃないかなと思います。
ジェネラティブ作品に関しては、今、複数回に分散して販売する未来が見えてきているかなと感じています。
どうコミュニティ性が大切なのかというところに持っていくために話していきたいと思います。
まず最初1枚絵のほうから話させていただいて、その後ジェネラティブに話を持っていき、
最後に現在のNFT市場に関するところという話の流れで持っていきたいと思うんですけども、
まず1枚絵に関してなんですが、先ほど結論をお伝えしました。継続的に売れるだろうということなんですけれども、
PFPと呼ばれるこの作品、価値というのは今後上がってくるかどうかで言うとわからないですが、
なくなりはしないと思います。なので継続的に売れるんじゃないかなと思います。
理由としてはですね、今NFTを買われている人口というのは8000人とかぐらいですよね。
日本の人口に比べるとすごい少ないですよね。日本の人口は高齢者も含めますので、
実際NFTを買う方というとそれを半分にしたとしても全然足りてないというわけですよね。
だんだん増えてきていると思いますが少ないので、これから1年後、2年後とかになってくると絶対数の人口が増えるんですね。
そうすると確実に今の時代はSNSのアイコンとして使われてくるというのが将来見えていますので、
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必ずと言っていいほど売れると思います。ただ何でもかんでも売れるかというとそうではなくて、
そこは今やっている方が長期的に今後も継続して価値と信頼を向上していけば継続的に売れるんじゃないかなと思います。
その向上するためとか継続していくためというのは一人でってなるとめちゃくちゃ大変なんですね。
そこで出てくるのはコミュニティですね。DiscordでもそうですしTwitterのコミュニティとかもあります。
あとはクリエイター同士が集まって団結するというのもあると思います。
そういったコミュニティを育てるというのが今後売れていくために必須条件になっていくのかなと思っています。
一人で売るのって限界がありますし、疲弊しますし、精神的なところではあります。
なのでコミュニティに所属して一緒に団結して売るとか、
あと一緒に買ってくれた人と今後継続していくという流れを作らないときついんじゃないかなと思います。
なのでそのあたりは何かしらのコミュニティに所属するというのがいいんじゃないかなと感じてますね。
Generative作品なんですけども、こちらも先ほど結論をお伝えしましたが、
複数回に分散しての販売になるんじゃないかなと考えてます。
なぜかというところから話していきたいと思うんですけども、まず現状ですね。
僕5月とか6月頭ぐらいにもお伝えしたんですが、今はGenerative戦国時代になるよみたいな話をしました。
現在Generative戦国時代になってるんですね。
皆さん知らないプロジェクトめちゃくちゃありませんか。
僕が所属してるNFTマーケティングオーケストラでは、
国産Generativeの現状っていうのを毎週月曜日と金曜日にお昼12時半からお伝えをしてます。
その中でも調べてて全くわからない情報ってめちゃくちゃ出てくるんですよ。
調べて何十個であって、かつ調べてないのが何十個もあるっていう状況ですね。
そんな中で全部売れるかっていうと限りがあるので、
NFTを買う人っていうのはそのボスに対してプロジェクト数が多すぎるので、
まず売れるものと売れないもので格差が出てきます。
今まではGenerative作品出せば売れるっていう時期もありましたが、
それはもう終わりです。今は戦国時代なので。
なので確実に1万点とかっていうプロジェクトは売れなくなってきます。
例外もありますが、その例外については後で話していくんですけども、
じゃあどうしたらいいかっていうところですね。
ここが僕の今回の結論になってくるんですけども、
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複数回に分けて販売するっていうのがいいんじゃないかなと思います。
まずはですね、1万とかを一気に出すっていうわけじゃなくて、
まず2000体や1500体とかっていうのがいいと思うんですが、
それをまず売ります。
その時は今後の予定とかっていうのは濁してても大丈夫だと思いますし、
まだ分からないっていうのでいいと思います。
で、売ります。売る時に1500って今のプロジェクトからする、
Generative作品からすると結構少ない方だと皆さん感じますよね。
実際1万点とか5000点とか7000点とかってあると思うんですけど、
その中で1500点とか2000体ってかなり少なく感じます。
そうなると欲しいって人がどんどん増えてくるんですよね。
価格も設定する難しさはあると思います。
フリーミントにするのか低価格にするのか、
またはたまた0.03、0.05、0.1とか強気でいくのかわからないですが、
どちらにしてもまずは最初は数は絞って販売して、
需要と供給のバランスを取るということですね。
買いたいっていう欲を膨らませることです。
実際に1回目の価格で売りました。
その時に買えなかった人が多いです。
その時に二次律がどんどん発生します。
二次律が終わりました。
その後そのプロジェクトどうするのかっていうと、
そこで第2弾を発表するんですね。
第2弾、例えば2,000体最初に出した時に、
その次は4,000体出す。
その次は5,000体出すというリリースをしていけばですね、
その2回目、3回目とかは、
第1回目に買ってくれた人にホワイトリストを渡すとか、
ある程度持たれている方にホワイトリストを渡すとか、
購入権を渡すとなれば、
二次律でさらに購入意欲というのがありますし、
買いたい買いたいというのが出ますよね。
それプラス新規の方にもホワイトリストを配りますという風にすれば、
二次律で買えないという方にも集客できるんじゃないかなと思います。
これをしていくと、結果的に何ができるかというと、
それを買った人がどんどんどんどん集まってくるわけですね。
買いたいとか、短期トレーダーもそうですが、
それ以外にこのプロジェクトを応援してくれるファンが
どんどんどんどん集まってくるわけですよ。
これはファンの育成につながるわけですね。
ナラティブという言葉がありますが、
そういった中でファンを教育というか、
一緒にこのプロジェクトを大きくしていこうという施策になるんですね。
最初に売って、そこで集めた人、
プラスさらに次の二次で2回目で集めた人、
さらに3回目で集めた人、
どんどんどんどん広がっていくわけですよね。
最初に買った人も、
例えば5体以上、2体以上、3体以上持っていれば、
次の人のホワイトリスになるってなれば、
ガチ押してくれますし、
その後応援も引き続きしてくれますよね。
プロジェクトにいろんな施策が出てくると、
応援したくもなりますよね。
そういった形で、
どんどんどんどんプロジェクトに携わる方が増えていく
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というような現象がなってくるんじゃないかなと、
僕は予想してますので、
今後のジェネラティブ作品としては、
複数回に分けて販売するのがいいんじゃないかなと思います。
なぜこう思ったかなんですけど、
これにはいくつか理由というか、
思想を得た場所ですね。
まずはCNPの大成功によって、
その後CNP派生プロジェクトがたくさん出ました。
これって言ったら、
複数回に分けて販売しているのと同じだと思いませんか。
CNP持たれてたら、
それが次のプロジェクトのホワイトリストになっているわけですよね。
CNPJ、これはファウンダーが全く別の方、
ロードさんからCNPJは宇宙奈さん、
全く別の方ですけども、
これって別に一つの作品でやったとしても、
別に大丈夫だと思いますし、
ファンとしては応援書がずっと継続しているだけなので、
いいんじゃないかなと思います。
なので、そういったCNPから、
CNPってCNPJだけじゃないですし、
その後、ベリーロングCNPでしたっけ、
あとCNPビランズとか、
CNPベイビーとか、
いろいろ出てくるわけですよね。
ご当地CNPとかもありますし、
そういった中で、第2弾。
CNPはクリプトニンジャの二次創作で、
CNPJはそれのさらに三次創作だと言われてます。
二次創作、三次創作だと言われてますが、
そうじゃなくて、
一つのプロジェクトを3分割、4分割にして、
継続的に売り続けるっていう施策をした方が、
事業としても成り立つんじゃないかなと感じてます。
こういったことを、現状を少し取り入れてるところが、
僕はすでに見受けられるので、
そのプロジェクトとして挙げれるのが、
まずは、一番販売順に挙げるとすれば、
まずはズキュンダオですよね。
皆さんご存知の、
トトミンが描かれてるズキュンダオになるんです。
あとケイセイさんがファウンダーを務めてる
ズキュンダオになるんですが、
こちらで、まず第一回目のズキュンという
プロジェクトを立ち上げて売りました。
そちらが売れて、
その次何をしたかというと、
それとは全く別のバキュンという、
バトーのバニキュンですね。
こちらを売りました。
まだリビルはしましたが、
その後、カレキュンというのも売りました。
これってどういうことが起きてるかというと、
複数回に分けて、
どんどんミントというか、
作品を出してるんですね。
そのコンセプトというのは、
このバキュンというQnですね。
これの名称をもとに何か作っているというところです。
ケイセイさん曰く、
お祭りというところを目指しているということを
言われてましたので、
そういった形でどんどん派生プロジェクトが
どんどんできてくるんですね。
これってズキュンだけだったら、
それで終わってたわけなんですが、
12:01
他のプロジェクトがあることによって
継続的に繋ぎます。
かつ、ズキュンというのはリビルしたんですが、
まだリビルがあります。
というように、
次の試作がどんどん切り替わるんですね。
これもこのズキュンダウンの
面白いところだなと思います。
次がビッグハットモンキーさんの
ネオサムライモンキーですね。
これはビッグハットモンキーさんの最初の作品、
ネオサムライモンキーの前の
サムライモンキーの時から
ずっと続いているプロジェクトですね。
ビッグハットモンキーさんが最初に作った、
最初は1万円でした。
そこから派生してジェネラティブになり、
今、オリジナルトークンが発表されまして、
さらにフィージョン機能もそれは必要だと。
その次にベビーモンキーだったかな。
赤ちゃんみたいなキャラクターも出てくると。
というように、
どんどん複数回によって長く続いてますよね。
さらに最後、和服ジェネラティブ22ですね。
これもソロさんがファウンダーで、
和服さんがイラストを描かれた、
この二人で立ち上がったプロジェクトなんですけども、
22と言われているように、
ソロさんは継続的にずっと続けていくと言われていました。
これは23とか24とか、
来年も再来年も続くようなプロジェクトにしたい、
という願いからだと言われてたと思いますね。
こういった複数に分けてやるっていうのが、
今後出てくる、
種類になってくるんじゃないかなということを、
僕は今の現状の市場から見て感じています。
今後のNFT市場についてなんですけども、
現状ではある程度予想が経っても、
その過程の話なので正直わからないっていうのが実感ですが、
それでも言えることっていうのは、
いくつかあるかと思います。
ジェネラティブ作品って乱立するのは確実で、
もう既に乱立してますし、
その中で海外に沿った流れになるのは必須ですよね。
海外どうなっているかというと、
ジェネラティブ作品がめちゃくちゃ出ているんですね。
買われないものもあれば、めちゃくちゃ買われるものもあるし、
全く見向きもされないようなプロジェクトもあると。
今後の日本もそうなっていくんですね。
ジェネラティブ作品が乱立して、
複数多くのものが出てきて、
買われないものもあれば買うものもあるという状況ですね。
これって去年の11月、12月、今年の1月のPFPがブームになったときと
同じだと皆さん思いませんか。
最初は出せば売れてた。
今はその後は作品がたくさん出てきて、
売れるものが限られてきた。
その後は売れなくなってきたという流れなんですよ。
これってジェネラティブ作品でも全く同じことが起こるんじゃないかと感じています。
15:01
ここでどうすれば売れるのかというのは、
本当にPFP、一枚目と言われるものも同じですし、
ジェネラティブ作品も同じだと思います。
それはコミュニティの強さだと思います。
コミュニティを育てるということですね。
これ一番本当に重要になってくると思います。
今後売れていくというのは、
プロジェクトは実際にコミュニティを育てて、
そこに携わってくれた人と一緒にのし上がっていくような、
そういったプロジェクトが生き残っていくんじゃないかなと
僕は改めて感じています。
この話というのは、
今年の5月にもさせていただいているんですね。
過去の14回目の放送や22回目の放送で
同じように話させていただきました。
そのときはCNPがなぜ売れたのかという内容ですね。
そこで考察をした結果というような流れです。
ただその得た結果、
ざっくり言うとバーベキュー型の戦略というのと、
将来性、あと予約の設計ができているか、
この3つができているプロジェクトというのは売れますし、
今後も伸びていくんじゃないかなと思います。
これはジェネラティブ作品だけではなくて、
PFPを携わっているクリエイターの方は
皆さん同じだと思っています。
実際にPFPをやられていて、
コミュニティ運営もされている方って
結構多いんじゃないかなと思うんですね。
DiscordですとかTwitterコミュニティとか
いろいろあるかと思うんですけども、
そういったところがちゃんとできている人が
今後僕は将来的に伸びていきますし、
将来的に売れ残っていくというのは
そこだと思いますので、
僕はそこを重視していったほうが
いいんじゃないかなと思います。
やっぱり人間なので、
誰から買いたいかとか、
誰を応援したいかとか、
そういったところって絶対あるんですよ。
機械的に買うだけで終わるかというと
そんなことないですから。
なので、今回のまとめになります。
長かったですね。
タイトルが今回ですね。
1万円とジェネラティブの将来的な考察
ということをさせていただきましたが、
結論、最初に言いましたね。
どちらもコミュニティが大切です。
PFP、じゃあどうなるの?
ジェネラティブどうなるの?
という話をしましたが、
1万円の流れをジェネラティブも
沿ってきていると思います。
何を買ったら、たくさん出せば売れる。
その後、
断立してたくさん売れにくくなる。
これって市場の流れと同じだと思うんですよ。
まず市場がスタートして成熟して、
継続して衰退していくっていう。
その流れをこのNFTも
例外なく辿ってきています。
その時にどうするかっていう話ですね。
ファンを増やす。
一緒に生き残るためのコミュニティを作って、
そこで一緒にこのNFTっていう大名腹を
18:02
一緒に旅するための仲間を
集めないといけないです。
今からでも遅くないと思います。
コミュニティをしっかり作るっていうのは重要ですし、
今コミュニティに所属していない人を
巻き込んでいくっていうのは大切ですね。
そういった流れで今回の結論とさせていただきます。
どちらもコミュニティ育成が大切です。
1枚目も継続的に売れると思います。
ジェネラティブ作品も売れるとは思うんですけども、
売るなら複数回に分散して販売するっていうような
未来がやってくるんじゃないかなと思います。
そうすることで継続的に売れますし、
そうすることでコミュニティが育ちます。
そうすることでどんどん売れていくっていう
プラスの循環になっていくんですね。
はい、以上になります。
なんとかまとまったかな。
1枚目のジェネラティブ作品の将来的な考察。
どちらもコミュニティ運営が大切ということですね。
こちらですね、実はレターをいただきまして、
カリンちゃんという僕のプロフィールの
画像を書かれているカリンちゃんがレターをいただいた質問の
一つになります。ちょっと長くなっちゃいましたが、
こちらの考察の答えは
コミュニティ運営が大切ということをお伝えしたいと思います。
これ聞いている方で、ぜひ今後プロジェクトを立ち上げたい、
今後NFTをやってみたい、今後何かのプロジェクトを応援したい、
買ってみたいという方は
一つの参考になればいいんじゃないかなと思います。
コミュニティがしっかりしているところって、
今後継続的に売れていくプロジェクトだと思うので、
ぜひその辺を見ていただければいいんじゃないかなと思います。
長々となりましたが、
コミュニティの大切さを
皆さんどうか分かってください。
ここ本当に大切だと思います。
できている人、できていない人、本当に多いので、
できていないところを見ると反面教師に、
できているところを見ると、なるべく自分でできることはないかという風に
探してみるといいんじゃないかなと思います。
じゃあまたねー。
20:11

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