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2026/10/21 QOL 明日もっといい日に #1
2026-10-24 40:05

2026/10/21 QOL 明日もっといい日に #1

 私にとってのQOLとは?―人生の「なぜ?」を振り返る

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サマリー

QOLクリエイターのナナオクが、QOLを「自分がどう感じ、どうありたいか」と捉え、番組の出発点を語る。親の離婚による転校、いじめへの疑問、障害のある人との交流、人道支援や介護の経験を通じて、「普通」や幸せは人によって異なると考えるようになった。収入や評価が上がっても息苦しさを覚えた仕事、結婚、母親になった経験、地域活動から、人生の質は外から見える成功だけでは決まらないと振り返る。最後に、自分の人生を読み解く学びとの出会いにも触れながら、誰かの物差しで人生を決めず、自分に「どうありたいか」と問いかけることを呼びかける。

番組とQOLの出発点
FM八ヶ岳 デインライフ QOL 明日もっといい日に
こんにちは、QOLクリエイターのナナオクです。 今日から始まりました、QOL明日もっといい日に
そして私にとって今日はとっても特別な日です。 この番組がスタートする今月は
八ヶ岳、このFM八ヶ岳が20周年を迎える 記念の月でもあります。
20年という長い時間、この八ヶ岳の地域と共に歩み、 たくさんの声や音楽、そして思いを届けてこられたFM八ヶ岳
その節目の月に私もこうして初めて 自分の番組をスタートできることをとっても嬉しく思っています。
FM八ヶ岳の皆さん、そしてこの放送を聞いてくださっている地域の皆さんへ 感謝の気持ちを込めながら、この八ヶ岳から新しい一歩を踏み出したいと思っています。
さて、今日から始まるこの番組のタイトル QOL 明日もっといい日に
皆さん、QOLという言葉聞いたことありますか? QOLはクオリティ・オブ・ライフ
日本語では生活の質や人生の質と表現される言葉です。 ではこのQOLという考え方
いつ頃から使われるようになったのでしょうか? 少し歴史をたどってみたいと思います。
世界では1960年代頃から経済的、物質的な豊かさだけではなく 人がより良く生きるってどういうことだろうということが社会の中で注目されるようになっていきました。
そして日本でも1970年代頃から生活の質という考え方が 社会政策や医療、福祉など様々な分野で取り上げられるようになっていきます。
つまりどれだけ多く持っているかではなく、どれだけ自分らしく満足して生きられているか そんな人生の質にも目が向けられるようになっていったんです。
そして現在、WHO、世界保健機関でもQOLを考えるときには その人が生きている文化や価値観、その人自身の目標や理想などとの関係の中で 自分の人生を自分自身がどう感じているのかということが大切にされて
います。
私はここがすごく大事だと思うんです。
健康であること、仕事がうまくいっていること、お金があること、 家族や友達との関係がいいこと、自分の好きなことができていること、もちろんどれも大切です。
でも、これがあれば幸せですという一つの答えが、全ての人に当てはまるわけではないということなんです。
周りから見たら、とても幸せそうに見える人でも、本人は何かに悩んでいるかもしれない。
その反対に、大変そうだなと周りから思われていても、 実は本人はとても幸せよって思っているかもしれない。
だから、この番組では、世間ではどうなのだけではなく、私はどう感じている、 私にとっての幸せって、暮らしって何だろう、そして私はどうありたい、そんなことを皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。
それがこの番組、「QOL 明日もっといい日に!」と出発点です。
人生って毎日いいことばかりではありませんよね。
思い通りにならない日も、失敗してしまう日もある。
誰かの言葉に傷ついたり、自分自身ががっかりしてしまったり、 なんでこんなことが起きるんだろうって、そう思う日だってありますよね。
でも、今日起きた出来事を、今日すべて解決しなくてもいい。
今日すぐに答えが出なくてもいい。
じゃあ、明日はどうしよう。
明日は今日よりほんの少しだけ、自分らしく過ごしてみようかなって、そんなふうに思えたら、 それも明日もっといい日になるための一歩なんじゃないかって思うんです。
幼少期の「普通」と人の違いへの疑問
実は私自身、これまでの人生の中で、なぜ?と思うことが本当にたくさんありました。
子供の頃から、どうして私は人と違うんだろう、 普通ってなんだろう、そんなことをよく考えていました。
私は小さい頃から、ダンスや歌が大好きで、いつかプロになれたらなって思っていました。
ところが、親の離婚をきっかけに引っ越しをして転校することになります。
環境も変わって、大好きだったダンスも続けることができなくなりました。
転校先では、言葉の違い、友達関係にもなかなかなじめなくて、一人で過ごすことも多かったんです。
そんな私は、人と一緒にいるよりも少し離れたところから、人を観察している、見ているような子供だったように思います。
そして、小学校や中学校の頃には、もう一つよく考えていたことがありました。
それは、人の行動の違いです。
学校で誰かがいじめられているのを見ると、私はとてつもなく怒りがこみ上げてきて、思わず止めに入ることがありました。
でも、その後に考えるんです。
どうしてこんなひどい言葉を相手に言えるんだろう。どうして人に暴力をふるうことができるんだろう。
同じ人間なのに、誰かを傷つける人もいれば、それを止めようとする人もいる。
どうしてこんなに考え方や行動が違うんだろう。
当時の私は、その答えが知りたかったんだと思います。
そして、大人になって気づいたのは、こういうことって子供の世界だけで起きているわけではないということでした。
職場でも地域でも、さまざまな人が集まる場所でも、考え方や立場の違いから対立したり、誰かを仲間から遠ざけてしまったり、言葉で誰かを傷つけてしまったりすることがあります。
どうして人は、同じ出来事を見てもこんなに違う受け止め方をするんだろう。
どうして分かり合えなくなってしまったんだろう。
子供の頃に抱えていたなぜは、大人になったら消えるどころか。
いろいろな人と関わる中で、さらにさらに大きな問いになってきました。
私は中学生の頃から現在まで、さまざまな方と交流する機会があります。
車椅子を利用されている方、耳の不自由な方、目の不自由な方など、本当にいろいろな方との出会いがあり、たくさんお話をしたりしてきました。
そして、人道支援に関わる活動も、二十数年前から現在まで続けています。
その中で、今でも心に残っている言葉があるんです。
目の不自由な方とお話をしていたとき、その方は、自分にとってはこれが普通の生活だから、匂いや音や感覚で情報を得て、できないことや分からないことがあれば周りの人に助けてもらっているってそんなお話を聞いた
んです。
その言葉を聞いたときに、私は普通ってなんだろうって考えたんです。
私たちはつい普通はこうだよねとか、みんなこうしてるよねって話しますよね。
でもその普通は、自分にとっての普通であって、別の人にとっては違うかもしれない。
人をカテゴリーや名前だけで見るのではなく、まずその人自身を見ること。
これはその後の私の人生でもとっても大切な考え方になってきました。
そして今振り返ると、これも私がQOLを考えるようになった原点の一つだったのかもしれないと思っています。
ここで一曲お届けしたいと思います。
愛さんのストーリーです。
実はこの曲には私にとって忘れられない思い出があります。
子供がまだ2歳くらいの頃、車の中でこの曲をかけていたんです。
そしたら、ママ、悲しくなるからかけないでって言われたことがあったんです。
まだ2歳なのに、音楽から何かを感じ取っていたんでしょうね。
その言葉が今でもずっと心に残っています。
音楽って不思議ですよね。
同じ曲を聴いていても感じることは人によって違う。
それって人生も同じなのかもしれません。
同じ出来事でもどう感じるかは一人一人違う。
だからこそ、私はどう感じているんだろうって、
そんな自分の心にも時々目を向けてみたいですよね。
それでは聴いてください。
愛さんでストーリー。
お聴きいただいたのは愛さんのストーリーでした。
人生も一人一人違う物語がありますよね。
そしてその物語の中には、その時には意味がわからなかったことや、
思い通りにならなかったこともたくさんあると思います。
私自身もそうでした。
経験した仕事とQOLの気づき
学生生活を終えていよいよ社会に出ることになった私、
実は最初に就職の内定をいただいていたお仕事はなんとアナウンサーでした。
でも私はその道には進みませんでした。
そして実際に社会人としてスタートしたのは、
なんと私が一番苦手だと思っていたITの世界だったんです。
今振り返っても、どうして私はITの世界に行ったんだろうって思います。
でもその世界に飛び込んだからこそ学べたこともたくさんありました。
仕事を覚えていろいろな方と出会って、
経営者の方々とお話しする機会も増えていきました。
そして3年間はとにかく一生懸命やってみようと決めて仕事を頑張っていました。
その後、同じ業界から声をかけていただいて転職することになります。
お給料も上がり、仕事も評価していただけるようになりました。
普通に考えれば順調だねと言われる状況だったのかもしれません。
でもなぜか私はだんだん息苦しさを感じるようになっていったんです。
そこで初めて気づきました。
お給料が上がることと自分が幸せであることってイコールじゃないなって。
そして社会に出てから子供の頃から感じていた
どうして人によって考え方や行動が違うんだろうという疑問にまた何度も出会うことになります。
特に感じたのが職場。
仕事をしていると上司によって言うことが違うってことはありませんか。
一人の上司からはこうしてくださいと言われたのに
別の上司からはそうじゃなくてこうした方がいいよと言われてしまう。
間にいる私はどっちなのって。
当時は本当に困ることもありました。
でもいろいろな仕事や立場を経験していく中で
同じ会社に働いていても立場が違えば見えているものも違うということに気づいたんですね。
何を優先するのか、どこに問題を感じているのか
同じ出来事を見ていても人によって受け止め方が違う。
だからどっちが正しいんだろうではなく
なぜこの人はそう考えるんだろうと考えることも大切なのかもしれないと思いました。
子供の頃に抱えていた疑問は社会に出てからも形を変えながらずっと私の中にあったんです。
その後も私は広告や福祉、金融などいろいろなお仕事をさせていただきました。
そして実は私がQOLという言葉に初めて直接触れたのは介護のお仕事を始めた時でした。
仕事を始めるにあたって研修を受けてQOLという考え方を学んだんです。
QOL、Quality of Life、その人にとっての生活の質、人生の質。
介護というとできないことを手伝うとか日常生活を支えるというイメージがあるかもしれません。
でも研修を受けながらただ生活を支えるだけではなく、その人はどんなふうに生きたいんだろう。
その人にとって心地のいい生活ってなんだろうというところまで考えることがとても大切なんだということを知りました。
その時私はこれって介護を受ける人だけの話じゃないよねって思ったんです。
年齢も関係ない。仕事をしている人も子育てしている人も学生もみんなそれぞれに自分にとってどんな人生がいいんだろうというものがある。
今振り返ると子供の頃から私が考えていた普通ってなんだろう、幸せってなんだろうという問いと、
介護の仕事を始めた時に出会ったQOLという言葉がここで初めてつながり始めたんです。
そう考えてみると収入が上がる、仕事で評価される、肩書きがつく、もちろんそれは素晴らしいことです。
でもそれだけで人生の質が上がったと言えるのでしょうか。
周りから見た成功と自分自身が感じる幸せは必ずしも同じではない。
じゃあ私はどんな働き方をしたいんだろう、私はどんな人生を送りたいんだろう、そんな問いが少しずつ自分の中で大きくなっていきました。
結婚・子育てと家族のQOL
そして人生の大きな転機の一つが結婚でした。
結婚すると仕事だけではなく家族や暮らしについても考えるようになります。
結婚する前の私は結婚したらこんな家庭にしたいというイメージをいろいろ持っていました。
世間では夫婦だけで暮らす方が絶対気楽だよとか、お嫁さんとお仕留めさんの関係は大変だからなんて話を聞いていました。
でも私は少し違うことを考えていたんです。
私は仕事を続けたいと思っていたので、家族みんなで助け合って子育ても家事もできたらいいなと。
そんな家庭も素敵なんじゃないかなって思っていたんですが、現実は自分が思い描いていた通りにはなりませんでした。
そこでまた普通の家庭って何だろう、家庭の在り方って何だろう、家族の在り方って何なんだろうという問いが出てきたんです。
誰かにとって理想の家庭が自分にとっても理想とは限らない。
大切なのは世間ではどうなのではなく、私はどう感じている、私はどうありたいと自分自身に聞いてみることなのかもしれません。
私はこれもQOLを考える上でとても大切なことだと思っています。
自分塾という言葉がありますよね。
でも自分塾って何でも自分の思い通りにすることではないと私は思うんです。
人生には自分の力だけではどうにもならないことがあります。
予定通りにいかないこともある。環境が変わることもある。
人の気持ちは自分では決められません。
そんな時どうしてこうなってしまったの、だけで終わるのではなく、この状況の中で私はどう終わりたいと考えてみる。
それが自分の人生を自分で歩いていくことにつながるんじゃないかなと私は思っています。
ここでもう一曲お届けします。
レッツさんのひまわりです。
レッツさんとは配信アプリの一七ライブをきっかけに知り合って、今も仲良くさせていただいている方なんですが、
お話をしていると生き方だったり、物事の考え方だったり、めっちゃかっこよくて、なんかちょっと似てるよなと感じることがあるんです。
リスペクトしているんですよ。
レッツさんはロックバンドオーラのボーカリストとして活動されていて、ワンガンの羊ではギターとボーカルでも活動されています。
そして最近ソロとして発表された曲がひまわりです。
そしてここに不思議なつながりがあるんです。
先ほどお届けしたストーリーのアイさん。
ワンガンの羊でレッツさんと一緒に活動されているメインボーカルのヒロさんはアイさんのご主人なんです。
今回私自身の人生を振り返りながらこの2曲を選んだんですが、こうしてみると思いがけないところで人と人がつながっている。
人との出会いも不思議ですよね。
どうしてこの人と出会ったんだろう。
そんな人生のなぜも後になって振り返ってみると何かを感じることがあるのかもしれません。
それでは聞いてください。レッツさんでひまわり。
お聞きいただいたのはレッツさんのひまわりでした。
人との出会いって本当に不思議ですよね。
その時は何気ない出会いだったとしても後になって振り返ると、
あの人との出会いがあったから今の自分がいるのかもしれないと思うことがあります。
人生ってそんな出会いの積み重ねなのかもしれません。
そして私の人生の中で価値観が大きく変わった出来事がありました。
それが私自身が母親になったことです。
結婚してから子供を授かるまでには約5年という時間がありました。
実は私はもともと仕事をすることが大好きだったので、
そして子供ってちょっと苦手だったんですよね。
なぜかというと子供って自分の思い通りにならないでしょ。
まあ皆さんそういうふうに実感されていると思うんですけど。
でもね、私が実際に母親になってみると、
それまで自分が大切だと思っていたものの順番が少しずつ変わっていたんです。少しずつ。
仕事で評価されることも大切だし収入も大切、自分の時間だって大切。
でも子供と過ごす時間とか家族と一緒にいられる時間、
何気ない毎日の時間がとっても大切なものになっていったんです。
これも私にとってはQOLって何だろうと考える大きなきっかけになったと思います。
地域活動から見えた多様な事情
その頃、夫の体調にもちょっと変化がありました。
私は仕事をしながら子育てをして地域の活動や学校の活動にも関わり、
救急法の指導員としての活動もしてきました。
地域活動では、それまで仕事やボランティアなどを通して学んできたことを活かしながら、
今目の前で困っている方の問題をどうしたら一緒に解決していけるだろう、
そんなことを考えながらたくさんの方と関わっていきました。
正直かなりハードな時期でした。
でも、自分がこれまで経験してきたことが誰かの役に立つこともあるんだと感じられることは、
本当に私にとってやりがいがありました。
その一方で、活動を続ければ続けるほど分かってきたこともありました。
それは、人が抱えている問題って一つの方向から見ているだけではなかなか解決できないということです。
こちらがこうすればいいのにと思っていても、その人にはその人の事情がある。
家族には家族の思いがある。
立場が変われば見えている景色も違う。
制度だけでは解決できないこともあるし、気持ちだけでも解決できないことがある。
正しいことを伝えれば人の心が動くわけでもない。
じゃあどうしたらこの思いを伝えられるんだろう。
どうしたら固く閉じてしまった人の気持ちに小さな風穴を開けることができるんだろう。
そんなことを考えながら思考錯誤していた時期が私には長くありました。
そして、ここでまた気づいたんです。
子供の頃から考えていた、どうして人によって考え方や行動が違うんだろうという問い。
職場で感じた立場が違えばどうしてこんなに意見が違うんだろうという問い。
それらは全部、目の前に見えているものだけでは人のことはわからないということにつながっていったんです。
誰かの人生を外から見ただけで判断しないこと。
こうするべきと一つの答えを押し付けないこと。
まずは、この人は今何を感じているんだろう。
この人にとって本当に必要なことは何だろうと考えてみる。
そして、一方向からではなく、いろいろな角度から見てみる。
それは今、私が人と向き合う時にもとても大切にしているところです。
自分の人生をどう生きるか
でも、人の問題については一生懸命考えていた私が、自分のことになるとなかなか答えが見つからないんですよね。
仕事をして、母親をして、妻をして、地域の活動をして、いろいろな役割を一生懸命やろうとする一方で、
心の中では、本当は家でゆっくりしてたい。子どもたちともっと遊びたい。もっと自分らしくありたい。
いつまでもありたいといろいろな気持ちがありました。
そして私は、人の人生について考えてきた問いを、今度は自分自身に向けるようになります。
じゃあ私はどうなりたいんだろう。私にとっての幸せって何だろう。
そして、私は一体何のために生まれてきたんだろうって。
それからしばらくして、私は真・密教占星術というものに出会いました。
これは空海の時代、今からおよそ1300年前に遡るものとして伝えられていて、
当たりすぎるために長い間封印されていたともされている先生術です。
私が最初に聞いたときは、封印されていたってどういうこと?ってすごく興味を持ちました。
そして実際に学んでいくと、私にとってこれは単に当たる当たらないを見る占いというより、
生まれてきた理由や今世のテーマ、そして人生の流れを読み解きながら、
自分の人生をどう生きていくのかを考えるためのものだったんです。
そこには人生の予定を示す円盤があります。
この円盤を通して自分自身の人生を振り返ってみると、
人生は修行そのもので、あの時の経験にはこんな意味があった、
あのタイミングは私にとっての天気だったのかもしれないと、
そんなふうに今まで抱えてきたたくさんのなぜが、
私の中で一つ一つ踏み落ちていくような感覚がありました。
私にとっては本当に衝撃的な出会いでした。
そしてこれを必要としている人に伝えたいと思うようになり、
私は真・密教占星術を伝える側、多くの方の鑑定をするようになりました。
でもこの番組で皆さんに伝えたいのは、占星術から得られる答えではないんです。
ここまで自分の人生を振り返ってみると、
私はずっと幸せって何だろう、普通って何だろう、
どうして人によって考え方が違うんだろう、
家族のあり方、家庭のあり方って何だろう、
私はどうありたいんだろう、そんなことを考え続けて、
今、それらは全部私にとってのQOLだって何だろう、という問いにつながっているんです。
自分らしい明日へ
QOLに一つの正解はないと思うんです。
仕事を頑張ることで人生が充実する人もいる。
家族との時間を大切にすることで幸せを感じる人もいる。
一人で過ごす時間がとても大切な人もいる。
人とのつながりが力になる人もいる。
だから誰かと比べて、私は幸せなのかなと考えるより、
大切なのは、私はどう感じている、どうありたいと自分自身に聞いてみること。
そしてすぐに答えが出なくてもいいと思うんです。
人生には自分の意思だけではどうにもならないことがたくさんあります。
つらい出来事の中にいるときは、その出来事の意味なんて考えられないこともあります。
そのときはそれでいい。
でも少し時間が経って振り返れるようになったとき、この経験から私は何を学んだんだろう。
この経験を通して、これから私はどうありたいと自分自身に問いかけてみる。
そうやって経験を積み上げて、今日より明日、ほんの少しでも前に向けたら、
それが明日もっといい日ということなのかもしれません。
そして今日、こうして自分の人生を振り返りながら、初めての放送をお届けしています。
FM八ヶ崎が20周年を迎えるこの記念の月に、私自身も新しい番組の第一歩を踏み出すことができました。
20年間、この地域から声を届け続けてくれたFM八ヶ崎、この大切な節目に、私もこうしてマイクの前に立てたことをとても嬉しく思っています。
そしてここ山梨八ヶ崎から始まったこの番組が、少しずついろいろな場所へ広がっていったら嬉しいです。
人と人がつながって、いろいろな人生やいろいろな考え方に出会う。
そしてこの番組を聞いた誰かが、じゃあ私だったらどうなんだろうと、ほんの少し自分自身を見つめてみる。
この番組は、皆さんに答えを教える番組ではなく、自分自身の答えを考えるきっかけになるような番組にしていきたいと思っています。
仕事、家族、人間関係や人生の転機、毎日の中でふと感じるなぜ、いろいろなテーマを通して、私はどうありたいということを皆さんと一緒に考えていけたらと思っています。
QOL 明日もっといい日に。
今日より明日がほんの少しでもいい日になるように。
そしてもっと自由に、もっと自分らしく。
フリーアム。
誰かの物差しだけで自分の人生を決めない。
誰かと自分を比べて幸せかどうかを決めない。
最後は自分自身に聞いてみる。
どうありたい?
そして次回は、人はなぜ分かり合えないの?というテーマについて、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
家族でも、夫婦でも、友達でも、職場でも、どうして分かってくれないんだろうって思うことありますよね。
でももしかしたら、分かり合えないことそのものが問題なのではなくて、違うということを私たちがどう受け止めるのか。
それに人間関係を少し楽にするヒントがあるのかもしれません。
人間関係にたった一つの正解はあるのでしょうか。
次回、人はなぜ分かり合えないの?一緒に考えてみましょう。
それでは最後にお届けします。
思いを込めて作った曲、フリーアム。
もっと自由に、もっと自分らしく。
お聴きください。
エフエム八ヶ岳、デイインライフ。
QOL、あしたもっといい日に。
ななおくがお届けしました。
40:05

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