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「Tシャツが乾くまで」の感想 (ネタバレしてます)
2026-09-14 22:02

「Tシャツが乾くまで」の感想 (ネタバレしてます)

「Tシャツが乾くまで」の感想です。ネタバレ注意⚠️
賛否分かれていますが、みなさんはどうでしたか?


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nanamitsu(ななみつ)/akina
(合)パーソナリティ研究所認定エニアグラム講師
レジンアクセサリー制作販売(ブランド名nanamitsu)

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#Tシャツが乾くまで #蒼井優 #松山ケンイチ #ドラマ #ドラマ好き #生方美久 #エニアグラム #人間関係 #自己理解 #他者理解 #フィルター
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感想

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00:06
こんにちは、ななみつのあきなです。 レジンアクセサリーの製作・販売、エニアグラムという、人の性格を9つに分類するところから始まる人間学の講師をしています。
はい、今日はですね、Tシャツが乾くまでのお話をさせていただきたいなと思っています。 えっと、先週金曜日に大変話題のあった今季のドラマ
まあね、一番話題性はあったのかなと思いますけれども、 今季たくさん面白いものある中でも、やっぱりすごく中でもやっぱ突出して話題になっていたのが
Tシャツが乾くまでじゃないかなと思います。 最終回まで見られた方いかがだったでしょうか?
今回の話はもう完全に最後までのネタバレを含みますので、これからまだあの最終回までたどり着いていないよという方は、
見てから聞いていただいたらいいかなと思います。 終わってみて、途中からなんですけれども、非常に賛否が分かれていたドラマかなと思います。
最後まで見てみないとちょっと分からないなっていうところはあったんですけれども、 皆さんいかがだったでしょうか?
私自身はですね、どうだったかっていうと、 結構面白かったドラマではないかなと、やっぱりまあ肯定的、割と肯定的な受け止め方をしているかなとは思います。
もちろんとはいえ、そこはどうなんだろうっていうところもあるし、 ドラマの全部が全部に共感できたわけでもないのが本音です。
ただこれだけわかるわかるっていう人と、全然わかんないとか見なきゃよかったっていう人がいて、
もう見終わった後もいろんな人がこうちょっとあれこれ言っているじゃないですか。 そういう意味でその話題性というのはもうめちゃくちゃ高くて、
コンテンツとしての出来はもう大優勝だったんじゃないかなっていうふうに思っています。 このドラマですね、私も最初はそうだったんですけれども、
最初はかなりシリアス系のドラマだって思って見始めた方が多いんじゃないでしょうか。
突然ね、主人公のサッチャンの夫であるミツルと、
ごめんなさい中島さん、中島さんは役者さんの名前だ。 園田さんの妻であるアゼサさんがですね、バスの事故にあって、最初はミツルの方はいなくなってわからないという感じだったですね。
アゼサさんの方は亡くなって、さっきこの夫のミツルはちょっとどこかに消えてしまったというような謎めいた始まり方。
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でもこの2人がなぜか一緒に長野に行くバスに乗っていて、 実は不倫していたのではないかみたいなところがあってということで、
一体何があったんだろうっていう、 サスペンスっぽいところというか、ちょっと重めな感じで始まったと思うんですね。
ところが途中からですね、どんどんと話の展開が違う方に行きまして、 ミツルがひょっこり帰ってくるんですよね。
ミツルが帰ってきたの何話だったんだろう? なんかそこからだいぶこのドラマ自体のテイストは変化したように思います。
なんか本当にね、これ最初にやっぱ想像してたドラマとは全然違うところに着地したんじゃないかなって思いますね。
まあ最終回まで見てきた方には、 あのサッチャンの離婚歴なんと4回っていう衝撃の事実などもありましたし、
そのミツルがですね、なんでいなくなっていたかっていうと、 本人が失踪したいから失踪したっていう、失踪癖だったっていう。
なんかはーって思うようなちょっと展開もありましたね。 もう完全に何か事件だとかね、思ってましたし。
なんかいろんな考察とかもこのあたりあったりしてね、 あんまり予想してた人はいないんじゃないですかね、失踪癖だからっていうのは。
それに対してですね、期待を裏切られたって感じる人もいるだろうし、
それは仕方がないかなっていうふうに思いますね。 私はそこも含めてドラマとして面白かったって思えるタイプではありますね。
いろんな人の感想を見ていてちょっと考えたことがあるので、ちょっとお話ししようと思うんですけれども、
ドラマ共感したとか全然共感できなかったっていうふうに分かれているんですけれども、
共感したって言ってる人たちってもしかしたらですけど、物語全体っていうより、点として共感してるんじゃないかなっていうのが一つ思えたんですよね。
例えばミツルが失踪癖があるんですよね。
さっちゃんに会う前は定期的に失踪していて、
さっちゃんと会ってからは1回3ヶ月ちょっと失踪したんだけど、その後10年失踪してなかった。
だけど繰り返す癖があるっていうところで、実際に失踪するかしないかっていうことは置いておいて、
でも何もかもから離れて失踪してしまいたいなって思う。
いなくなっちゃいたいな、全てリセットしたいなっていうような感覚っていうのは分かるなって思う人がいると思うんですよ。
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実際これは私もちょっと分かるところはありますね。
実際にはやらないですけど。
で、あとさきっ子が最後にたどり着く家族っていうものの形?家族ではないのか。
家族っていうものにさっちゃんは憧れ?憧れじゃないのかな?
なんか固執していた?執着っていうのがちょっとあったのかな?
だから何回も結婚を繰り返していたわけですけれども、
最後はやっぱり家族っていう形ではない、
共に生きていくっていうあり方が自分には心地いいっていう風に落ち着いたっていうことなのかなと思います。
それに対しても分かる分かるっていう感覚っていうのは共感する人も一定数いるだろうなって思いますね。
あとは、あずさがもともとミツルに話しかけた動機でもあったかもしれないんですけれども、
縁が切れても構わないような相手だからこそ、
なんか話せることがあったりとか、
オープンにできること、それは別に嫌われてもいいからっていう、
そういう関係性もあるよねみたいなところとかですね。
このあたりは園田さんとさっちゃん、園田夫の方ですね。
とさっちゃんが後からこうそういうことだったんだねって気づいていくようなプロセスも、
お互いの関係性の中で気づいていくプロセスがあったと思うんですけれどもね。
今のような話が夫婦や家族だけに全部求めるってわけじゃなくって、
サードプレイスっていう言い方をするんですかね。
そういう場所とか人間関係、必要があってもいいんじゃないかみたいなね。
そういう話に共感を一つ一つを取り出すと、
分かるとか私もそう思うなとかいうところがこのドラマでたくさんあったと思うんですよ。
一番大きなところだと結婚っていう制度にこだわらなくても、
一緒に生きていくことっていうのはできますよねっていうような、
そんな軽い話じゃないと思うんですけど、
そういうところにも焦点が当たっていたかなって思います。
でも一方で最後までどうしてもこのドラマに共感できなかったとか、
途中からですよね。
途中から登場人物のことがまるで理解できなかったっていう人もたくさんいると思って、
それも本当に分かるなって思うんです。
その違いって何なんだろうってことなんですけれども、
私が思ったのが人格としての著実魔みたいなことですよね。
人間ってもちろん矛盾したように見えることも普通にすると思うんです。
いつも一貫したことを考えているわけじゃないし、
昨日と今日で言うことも変わったりするし、
途中から僕たちが知らない先ほど顔があるのではみたいなお話し会みたいなシーン、
09:06
ちょっとコミカルなシーンでしたけど、
そういうところもあるんですけれども、
だから人間はそんなに簡単に分かるものじゃないっていうのはその通りだと思うんですよね。
だけどそれとは別で、
この人が何でここでこういうことをするのかとか、
どうしてこういうことになるのか、
どうしても繋がらないっていう感覚ってやっぱりちょっと違う気がするんですよね。
私はエニアグラムを学んでいて、
エニアグラムの検知から見ると、
そこを余計にちょっと引っかかったところではあるかもしれません。
エニアグラムの話を今するわけではないんですけれど、
ただ同じタイプだからって同じ行動をするとは考えてないんですよね。
同じ人だって状況によって全然違う行動をすると思います。
だけどその奥にある動機であったり、
注意の向け方、その人なりの世界の見え方、
このドラマで言うとフィルターですかね。
ある程度一貫したパターンがあるんではないかなというふうに考えています。
だから行動自体がバラバラでも、
この人の中ではここからここに繋がってるんだなっていうのが、
こうね、うっすら見えるというか、
なんとなくわかるってところがあるはずなんですよ。
ただこのドラマではその、
なんとなくこの人がこういうことをするのがわかるみたいな線が、
見えなくなる瞬間が結構あったなって思うんですよね。
で、それを人物造形が一貫してないっていうような形で批判することはもちろんできるとは思います。
ただ、見ているうちに特に終盤ですね、
もしかしてこのドラマその違和感自体を狙ってるのかなっていうふうに思うようになりました。
このドラマは一貫してフィルターの話をしていたように思うんですよね。
そのフィルターっていうのが一つ、
大切に最初から最後まで扱われているキーワードになっていたと思っていて、
まず私たち自身の世界の見方、フィルターの話になるとすれば、
最初は私たち自身って、
これ割とシリアスなドラマだよねっていうふうにフィルターをかけて見始めたところがあるんですよね。
でもそれってもう途中からいきなり壊されたじゃないですか。
で、登場人物に対してもそうだと思うところがいくつかあって、
例えばさきこは花火大会で地下にあったことがあるじゃないですか。
で、それがきっかけで人混みに行けなくなって、
で、さっちゃんは花火大会には行かないんだけど、
12:00
みつるが花火大会のチケットを持っていたと。
これはあぜさと行こうとしたのか、うんぬんみたいなところがあったと思うんですよね。
で、あと、説明があったわけじゃないですけど、
さきこのファッションを見ていると、
いわゆる女性的なスタイルをあんまりしていなかった。
これはどなたかが書き込んでいらっしゃるのを見たんですけど、
確かにそうだなっていうふうに思いました。
で、そういう情報を見ていると、
私たちって無意識にこういう女性なんだろうなっていうふうに人物図を作ったところがあると思うんですよ。
男性が苦手なんじゃないだろうかとかね。
あんまりこんなとして見られたくないのかなとかね。
ところが実は4回も結婚していたんですよね。
で、しかも結婚取り婚を4回繰り返した人が、なぜか結婚情報誌の編集の仕事をしているんですよね。
これ普通に考えたらちょっと不思議なキャラクター設定かなって思います。
まあだいぶ不思議かな私からしたら。
で、みつるもまあそうですよね。
あれだけの失踪というか、なんかこうすごいニュースにもなったわけじゃないですか。
そのバス事故のこともそうだし、
なんだろう、
一人行方不明になっているっていうのも大々的にニュースになって、
しかも一緒に行ったあずさの方は亡くなっている。
まあそれだけのことをして1年もいなかったのにひょっこり帰ってきましたよね。
ただいまとか言っちゃって。
しかも失踪中にどこにいたかって言ったら、
あれですよね、そんなにこう仲が良くなかったというか、
あんまり良い思い出がない親と1年暮らしてたっていうことで、
どっちだったかお父さんだったかな、病気でっていう話ではあって、
もともとそれがきっかけで行こうとはしたわけなんですけれども、
それにしたってそこに1年間もいたんだっていうところもちょっと違和感ですよね。
園田さん、園田夫の方もちょっと怪しいんじゃないかって言われてた時期があったんですよね。
園田さんの夫に対する不審感をよくみんながちょっと持ってたのが、
妻を亡くしてまだ1年経つか経たないかくらいの時、
もうすぐ一周期だのなんだの言ってる時に、
さっきこの家に息子の翔くんと一緒に引っ越そうかなみたいなことを言って、
さっきこがチーズをバシャーってやったシーンとかもあって、
なんか変ですよね。
あと、あずさも、あずさに関しては冒頭で亡くなっているんですけれども、
イメージというか、たまに園田さんのところに出てきて会話を交わしたりっていうシーンがいくつか出てくるんですけれども、
そのあずさっていうのも、設定としては親を知らないで施設で育ったっていう背景があるんですが、
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すごく天真爛漫で明るくて、
そこに暗さを感じさせない、
ミツルとの回想シーンもありましたね、いくつか。
本当に穏やかな明るい女性っていう感じで、
やっぱちょっと私たちが抱くイメージとは違う人物像になっていたのかなっていう、
こういうことがちょっとずつずっと続いてきたと思うんですよ。
その度にちょっとずつ、
普通はとかっていうのが出てこなかったですか。
でもよくよく考えたら、
その時間被害に遭った人が男性苦手そうだなとか、
結婚なんかしないよな、みたいな。
結婚はミツルとはしてるんですけど、まさか4回みたいな。
でもそれってそんな風じゃない理由なんてないですよね。
施設で育った人が天真爛漫で明るくいちゃいけない理由もないし、
実際にそういう人だっているでしょう。
妻を亡くした人が、ずっと模倣した人でいなきゃいけないかって言われたら、
そうでもないですよね。
だから私たちって一つ情報を知ると、
やっぱ無意識にこの人こういう感じだろうなって、
なんか自分で勝手に繋いでるところっていうのはある?
その人を見る時のフィルターを自分で作ってるっていうことかなとも思うんですよね。
だからこのドラマ見てみんなが感じた、
なんか変だよなっていう違和感って、
本当に脚本上人格の描き方がうまくいってなかったっていう部分と、
自分が勝手に作ってた人間って普通こうだよねっていう、
そのフィルターを壊された違和感とが両方混ざってるんじゃないかなっていうのが、
そんなことをちょっと考えました。
その脚本家の産方美久さんに対して、
ちょっと批判的な意見っていうのもすごくよく流れてくるようになったんですけれども、
脚本が破綻してるとか言う方もいるし、
でも逆にね、分からない人に分からないだけで素晴らしい脚本だっていう風に言ってる人もいて、
でもね、どっちかに決着をつけるような話じゃないんだろうなって思いました。
自分はなんでここに違和感を覚えたんだろうとか、
どうして自分はここには、みんなが分からないって言ってるここには共感できたんだろうとかって考える方が、
このドラマの見方としてはずっと面白い気がしてますね。
先ほどに共感できないのはどうしてかとか、
あるいは共感できるとしたらどのあたりかとか、
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三つ瑠の失踪癖のところがすごくわかるとか、
だったらどこがそんなに自分に響いたのかなとか、
同じものを私たちは同じタイミングで見てきたわけなんですけども、
ある人にはそれがごく自然な描写に見えたり、
ある人にはすごく不自然に見える。
そこを話してみたら、
ドラマの登場人物のこと以上に、
自分が人間をどう見ているのかなっていうのが出てきたりするのかなって思いました。
人ってないものについてってなかなか話せないですよね。
当然かもしれないんだけど。
今回これだけ話題になるドラマがあって、
たくさんの人が同じ時期に同じものを見て、
しかも完結していない状態で、
リアルタイムで見てた人とかは、
いろんな話ができたわけじゃないですか。
わかるとかわかんないとか、
おかしいとか、私は好きだよとかって言ってて、
だからどれが正しいっていうものは全然ないから、
なんで私はそう感じたんだろうとかっていうのを掘り下げてみたりとか、
そこを対話の材料にしてみる。
そんな共通の材料を一つ提供してくれたっていう意味で、
やっぱり私はこのドラマは、
コンテンツとしてはすごく優秀だったんじゃないかなっていうふうに思ってます。
産方さんの脚本がうんぬんとかは言われてしまいますが、
ドラマって脚本家一人の意向だけで作られているものではないでしょうし、
プロデューサーの意向だとか、
演出家さんだとかそういう方も含めて、
最終的に私たちが見た作品になっていると思います。
シリアスに見せたりだとか、
急にコミカルな展開になったりする演出とかも含めて、
視聴者が今まで持ってきたフィルターを、
意図的にずらしていた部分もあったのかなっていうふうに思ってますね。
なので、私としてはやっぱりこのドラマ自体、
非常に面白かったと思います。
ただね、1点だけどうしても引っかかっていることがあるとしたら、
これも言っている方結構いるかなと思うんですけど、
あずさが本当に死ぬ必要があったのかなっていうのだけが引っかかってるんですよね。
これだけは今話してきたみたいなね、
人間をどう見るかとかフィルターの話とはまた少し別の問題かなっていうふうに思ってて、
これについてまた話してると長くなるので、
また機会があったら別で話したいとは思います。
あずさは死ななくてもよかったのではっていうふうに、
私はそこは思っちゃうんですよね。
皆さんいかがでしょうか?
ということでちょっと長くなりましたが、
今日はTシャツが乾くまでを最後まで見て感じたこと、
21:03
違和感であったりフィルターっていうのの話ですよね。
であとその賛否について、
どんなふうにちょっと考えたかっていうのをちょっとまとまらなかったかもしれないんですけど話してみました。
もし見ていた方がいらっしゃいましたら、
どこが一番違和感だったのかなとか、
どこがすごいわかるところだったのかなみたいなというところも考えてみて、
さっきも言ったように、
同じようにドラマを見ている方が近くにいらっしゃったら、
お話しする材料として、
ドラマはそういう効果もあると思いますので、
面白いかなっていうふうに思います。
それではちょっとだけ今日は長くなりましたね。
また今週中に何か一本撮るかなとは思いますので、
それでは今日はこのあたりで失礼します。
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