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企業内でのプロジェクト存続を考えよう。
最近のイトッポイドの趣味は、打ち水です。
というか、もう水を出して何かこう、えいって撒くっていうのが一番楽しい。
あと、庭に水を撒いてるとき、はい。
基本水は好きですね。めちゃめちゃ好きです。
ずっとお風呂に入っていたいと思うぐらいなんで、将来の夢を、
すごい大きい露天風呂みたいなものを作るっていう、そこにしたいと思います。
今決めました。今思いつきですけど。
今日のテーマが、企業内でのプロジェクト存続を考えようというテーマで話してみたいと思います。
何で話してみたいかと思ったかというとですね、
あ、意外とどうやったら生き残れるか、
しかもそれを対企業内でっていうのの、
勘どころみたいなものを知ってる人が少ないなっていうのを感じたからです。
何でこんなに少ないんだろうって思ったんですけど、
理由がありまして、基本売上げ以外のところで評価されて存続っていう世界観、
これについて経験している人が、もしかしたら少ないのではないかと。
ただですね、ある種新規事業であったりとか、R&Dであったりとか、
そういうものというのは、得てして売上げを作らない、
もしくはもう明確なクソデカ数字みたいなものを稼げない、稼がない、
そういったものが多いです。
そもそも市場が小さい場合とか全然あるので、
そういった評価軸で考えるっていうのはそもそもナンセンスであるみたいな、
そういうゲームもあるわけですよね。
別に個人でやる個人事業というか企業みたいな話と、
企業内での存続というのはまた違います。
なぜかというと、投資をしてもらうことっていうところが大きく違います。
もちろん企業したって投資もあるけれども、
基本それというのは利益を上げないとやっていけないんですよね。
ただ企業内で何かをやる、いわゆる企業内、会社内企業みたいなやつって、
昔流行って今もあるじゃないですか。
新規事業創出をしていこうみたいな、
大きい企業内はいろいろあると思うんですけれども、
そういったところのどうやったらいいのかっていうゲームのコツについて、
ちょっと今日は話してみたいと思います。
最初にエクスキューズを許させてください。
組織の存続のことは今日は話しません。
なぜかというとイトッポイルはそんなに経験がないからです。
めちゃめちゃピリッとしたことを言うとですね、
会社の中の組織、いわゆる部下たちみたいなものを、
なんとか生き残らせるみたいな経験はイトッポイルはあまりしていません。
なぜかというとまだ若いからです。
というのもあるし、まだ若いので、
若いのでって言ってそんな若くはないけど、
ペーペーですけどね、先輩だったと比べたら。
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まだ若いので、そこにあんまり興味がないっていう感じですね。
まだちょっと想像力が足りてないんじゃないかなと、
自分でも自覚してるのでその話はしません。
ちなみにこれを入れるのはものすごく大事で、
なぜかというと人がどんなに変わったとしても、
プロジェクトみたいなものやIPみたいなものを絶対にキープするんだっていうような、
そういう気概で持ってやるっていう話を今回はしたいからです。
人はどうなってもいいっていう。
なぜかというと組織でやるからですね。
企業内、組織内というのは基本的に何か一つの業務みたいなものが
俗人化しないようにするというのがベーターとされています。
いくつか嘘を入れまくると本当に限りがないので、
個別の事象は個別で解決すべきことであって、
原理原則の条件みたいなのを作るというのは難しいというのは、
地球上のあるあるなので、地球上のルールというのをまだ知らないよっていう方は、
まずそこから学習してもらってから口を開くといいと思います。
ものすごく厳しいことを言いましたね。
本当に最近のインターネットの問題はすべてこの一言で片付けられるっていうね。
個別の事象は個別の事象で解決していくしかない。
しかし我々は社会的動物だから何らかしらのルールというか、
何か決まりごとを作っていかないといけない。
個別の事象にすべて対応するようなルールというのは原則的に不可能である。
だから何かしら落とし所を見つけないといけない。
ただ個別の事象に対してこれは違うっていう人も多い。
それがツイッターはそういうコミュニケーションを加速させる。
地獄以上。
ここはツイッターじゃないので、何度も言いますけどここはツイッターじゃないので、
そういう話もしませんし、そういう人に対するフォローアップも移行はしません。
これ毎回やりたいですね。毎回CMみたいに録音して流そうかな。
企業内でのプロジェクト存続ですね。
いくつか種類があるんですけど、面白そうな話からしていきたいと思います。
ちゃんとまとめろって言われたら全然すぐまとめられるけど、
それは普通にコンサルティングでやる業務なので今日は面白い話だけします。
まずですね、何が会社にとって利益をもたらすかっていうところが非常に大事です。
それが売り上げ以外ではなく、何が発生するといいのかって考えると無限にあるんですけれども、
ポップなもので言うと売り場です。
いわゆる新しい顧客開拓っていうことですね。
この企業から出しているものですっていうある種情報があって、
新しい取り組みみたいなのをやります。
新しいお客さんが来ますってなると、
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新しいお客さんにこの会社のことを知ってもらえるっていうメリットがあるんですよね。
これが売り場です。いわゆる陳列棚みたいなものですね。
あとは今まで出したことないお店にお店出すみたいなね。
あとはショッピングモールの中に出店するとか、そういう例えがすごいしっくりくるんじゃないかな。
新しいお客さんに知ってもらうことで、
例えばそのプロジェクトやその商品やそのIPみたいなものがこけたとしても、
そのお客さんへのチャンネル、いわゆるメルマガを送れるメールアドレスみたいなのはゲットできるわけですよ。
なのでそれそのもの自体がうまくいかなかったとしても、
新しいお客さんに対して何かしらの広告みたいなのを出せるというだけで、
ある種企業にとっては価値になりますよね。
なのでこれは新しいお客さんを開拓して、
我が社の商品の新しいファンというのを作っていくプロジェクトなんですっていうと、
結構長い目で見てもらえるっていうのはわかりますよね。
今日話すのはこういう内容です。
どういう価値があるのかっていうものはですね、
例えばお金が稼ぐものを売ってお金をもらうっていうのはすごくシンプルで強い取引なんですけれども、
そうじゃない取引によって価値を生むというのはこのように無限にあるんですね。
その中でも一番会社の人をだまくらかせるっていうと言い方がちょっと嫌なんですけど、
確かにそうだねって言って、そこに確かにそれは価値だねって感じてもらえるような、
そういう考え方っていうのをいかにわかっているかっていうので、
意外とこのゲームは攻略が結構容易です。
逆にこれがわからないと非常に難しいゲームになります。
0-1で何か作ってそれがヒットして儲けるってすごい難しいんですよね。
ヒットって再現性ないんですよ。普通に無理です。
なのでその価値ゲームだけでいくとめっちゃ難しい。
なので2回目ができるようにするとか、まだ生きててもよしって言ってもらうとか、
予算が少なくなっても別にやる分にはいいよって言ってもらえるっていうので、
いつか来るチャンスを待つっていうのはすごく大事なんですよね。
その待ち方のトンチ、トンチって言うとちょっと言い方あれだけど、
まあでもトンチってよく言うけど、それの話をしたいと思います。
とりあえず一つが新しい売り場を作るところですね。
もう一つが組織のスタディです。
これ人材育成っていうのももう一つあるんです。
それは別のトピックで、先に簡単な人材育成の話をすると、
人材育成は新規授業をやることによって若手がなんかすごい辛い思いをして、
ただその分育つ、ただ潰れるかもしれない。
でも生き残った奴は多分強いからそいつを摘み取ろうっていう感じで、
人材育成のために新規授業をやらせるっていうのは結構あります。
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10年前とか10何年前とかにめちゃくちゃその社内で新しい会社を作らせて、
新卒1年目に社長にさせるみたいな結構花々しい施策をやりまくった会社さんとか結構ありますけれども、
あんなのは普通に人材育成です。
生存者バイアスで生き残った奴は強いからいいかみたいな、で当たったらラッキーだしみたいな。
あとなんか若手がやってると上の人たちも何くそっつってやるようになるし、非常にいいんですね。
ただ若手の人権はないですよね。勝手に苦労しろっていう感じなので、
でもそれで生き残るようなやる気のある人しか採用しないっていう感じなので、
ウィンウィンだと思うんですけどね。
何にも言われたくなしで自分で腕試しをしたいんだっていう若手もいっぱいいますから、
非常にいい取引だと思うんですけど。
そういう人材育成のもあります。
話戻して。
もう一つが組織のスタディっていう風に言いました。
例えばITのジャンルに挑戦するとか、
例えば昔の話で言うとビッグデータって単語が流行ったりとか、
NFT、AI、メタバース、あとDX。
DXはちょっと違うな。DXはそんなに陳腐ではないな。
いろいろな流行りの単語があると思うんですけれども、
そういった概念というのを会社の中で一人何となくでも分かっている奴がいた方が、
ちょっと中長期的な目線で見ていいだろうと。
いつか本当に必要になった時にちょっと知っている奴が一人でもいれば、
そいつをプロジェクトの中に入れれば大事故にならなくて済むみたいな。
なので組織的にそのドメイン、
ドメインってジャンルとか市場のことを言うんですけど、
そのドメインのことを知っている奴を作る。
それによってその下についている奴も何となく勉強させて、
5年後とか10年後とかに使えるようになりゃいいなとか。
そういう組織にそのドメインの知識を吸収させる目的っていうのもあります。
だからある種は貼っとくって感じですね。
何か来るかどうか分からないけど、とりあえず何か盛り上がっているから、
とりあえず貼っとけみたいな感じです。
組織からするとこいつにやらしとくかみたいな、
こいつ今ちょっと別に何も当たってないしとか、
何かやらせることもないしとか、
何かあとめんどくさいことになってるしとか、
あとは普通にイケイケな奴だから得意でしょとか、
あとは好きそうな奴だからとか、
いろいろ理由はあると思うんですけど、
そういうのでアサインするとかもよく発生していることを観測します。
これすごく良くて、何でかっていうと、
やる柄化するとこういうものなんです。
こういうことが分かりましたっていう報告書を上げるだけで、
基本的に存続OKって言ってもらえるのが非常に良いんですよね。
調子に乗って、例えばこういうものがありましたっていうのを、
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例えば社内に展開します。
展開するための資料を作りますみたいなことをすると、
よりちゃんとやってていいじゃん。
じゃあとりあえずやらせるかみたいな話になることも全然あるわけですよね。
どういう価値でもって自分たちに投資をしてもらっているのかっていうのを理解して、
プラスこういう価値もあるけどねっていうふうに気づかせてあげることによって、
よりじゃあとりあえずやらせとくかっていうふうに思ってもらえるっていうのはあるんですよね。
こういうのって好きなことをやるとか好き勝手できるような環境を作る、
これはすごく今悪い言い方をしましたけど、
いわゆる信頼していただくということなんですよね。
そういうものをちゃんと理解してどういったような価値を生むことができるのかっていうのが肝だったりします。
これが組織内の話です。
次が一番何というかこういう寝技じゃないパターンなんですけれども、
対外的なブランディングというのがあります。
市場を作るっていうのもそうなんですけれども、
どちらかというと発信の方に近いです。
これはブランディングなので、
いわゆるこの会社が何か新しいことをやってるとか、
この会社がこの業態もしくは業界、市場、ドメインのことをやっているっていうふうにすると、
なんとなくナウいとかって結構あるんですよ。
イケてるものをやると、この会社ってイケてる気がする、いわゆる景気がいい気がするっていうふうになったりとか、
あとはこのジャンルにも進出するんだってなると、
うちも取引できる可能性があるなとかっていう新しいイメージを生み出すためにやるんだ。
いわゆるこれは売り上げを目的とするのではなく、
広告宣伝費、いわゆるPR費なんだっていうふうに言い張るというか、
実際にそう機能しているものがほとんどだと思うんですけど、世の中的にはうまくやるとね。
そこも非常に大事だったりします。
で、だいたいこれでいけます。
だいたいこれでいけます。
ただですね、これでいけるんですけれども、うまくやるとねって言った通り、
これでやる場合はですね、そもそもそういったプロジェクトみたいなものをやるっていう、
それをプロジェクトを作る、運営する、やるっていう能力プラス、
ブランディングとか広告とかのスキルも必要になってくるんですよね。
両方ないとできないっていうのが、
意外と難しいっていうのが最近のイトーポイントの、
あ、難しいんだっていう学びです。
ただこれすごく都合がいいのがですね、
広告出身のなんかものづくりやる人とかっていうのは、
もうドンズバで得意なんですよ。
得意というかむしろこれしかできないという言い方も正しい。
これしかできなくて、売れるものを作るみたいなのあまり好きではないみたいな。
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イトーポイントもそういう要素はありますけど、ゼロじゃないですけれども。
っていう弊害もあります。
なので、何か新しいことをやるっていうときに、
そもそもその新しいものづくりやことづくりすると、
それそのものを宣伝するっていうのも必要なんですけれども、
企業でそういうことをやるためには、
企業の先例になるようなことが大事だよねっていうのが、
一番投資してもらえる簡単なわかりやすいやつなので、
それでやるのがいいんじゃないかな。
そのために広告であったりPRであったり、
ブランディングという単語は今はちょっと古い気がするんですけれども、
そういったようなジャンルのスキルを身につけるというのは、
実はサバイブには非常に有用だったりします。
ただ別に新しいことを01でやるのが好きとか、
作るのが好きとかじゃない人にとっては全く関係のないことだと思うので、
もちろん広告自体はすべてのものは広く告げないと見てもらえない時代なので、
必要だと思うんですけれども、
ターゲットじゃない、別に覚えなくてもいいっていう人も全然いるとは思いますよ。
今4つ紹介したと思うんですけど、4つで合ってるよね。
4つぐらいか。
なんとなく雰囲気分かったと思います。
こうやって説明すると、それはそうだねとか、確かにってなるじゃないですか。
実は他にもまだいっぱいあります。
無限にあります。
言い方なので無限にあります。
ここでポイントはですね、
基本的に例えばここからもうフリーランスの話というか、
クライアントがいてどうやるかという話になるんですけど、
ここがね、分かる人少ないんだ。
自分は勉強させてもらってすごく幸運だったなって思うっていうことを、
今日ちょっと後半、第2部として話したいと思います。
何かというとですね、
今言ったような考え方をクライアントがしているということを
ちゃんと分かっておくのが何よりも重要ということです。
プラス、このような考え方をクライアントがまだ分かれていない、
分かってないっていう可能性もある。
そしてそれを提供してあげないといけないという可能性も多分にある。
これを理解すると非常に受注側としてはとてもいい仕事ができる。
なんで伊藤ポイラーがこれ勉強させてもらって幸運だなと思ったのかっていうと、
普通に大企業に就職して採用していただいて、
そこで大企業のロジックというか、
組織、大きい企業の中で何かお目こぼしをもらって放置される方法みたいなものを
すごく上手くやっている先輩たちっていうのがいっぱいいたわけではないですよ。
でも這い抜きのやっぱ1人2人とかはやっぱりいるわけなんですよ。
やっぱり組織の中でそういうの上手い人がいるわけなんですよ。
そういう人を見れたからっていうのがすごくでかい。
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伊藤ポイラーのキャリアは、上流下流、いわゆる8中の上流下流でいうと、
下流の下流、中流、大上流、下流、中流、
エンドユーザー向けが結構あるからちょっとそことは関係なくなるけど、
上流と下流のツインみたいな、もうめちゃめちゃなんですよね。
大体全てのレイヤーを結構経験していると言っても過言ではないとは思う。
経験させていただいているというのが正しい言い方だと思うんですけどね。
伊藤ポイラーは首相ですね。もしかしてちょっといいこぶった?
もしかして今、伊藤ポイラーちゃんいいこぶった?
なんかちょっと厳しいことを言っている、そういう罪悪感を感じて、
そして自分は悪いことをしているわけではないと何かにアピールしたく、
罪悪感に駆られ、伊藤ポイラーちゃん今いいこぶったのかい?
今さら遅いとは思わないのかい?
18分も話して、そういうのは最初にやっておくべきなのじゃないかい?
気づきが遅いんじゃないかい?どうなんだい?話を戻します。
伊藤ポイドは優しい子です。いい子なんです。優しい子です。
ほんと無害なんで優しい子なんです。
あの、確かに少し素直で元気すぎる、そういう嫌いがあると思うんですけれども、
いい子なんです。
フッ。このフッってあの、ちい川のフね。フッ。
ちい川のさ、話もしたいんだよね。
フッ。話がすごいぶっ飛ぶんだけどさ、ちい川の話したくてさ、
ちい川の話はダメだ。ダメだ。今はちい川の話をしたい。ダメだ。ダメだ。ダメだ。
違うよ。あの、ちい川が好きな自分が可愛いっていう話じゃないからね。
そんなこと誰も言ってないでしょ。伊藤ポイドちゃんさ、
何でそうやってさ、ちょっと意地悪、意地悪言う人みたいなことをさ、すぐ言うの?
それで、それで何か自分は悪くないみたいな、そういうアピールがしたいの?
それを聞かされる私たちの身にもなってよ。
ねえ、ちょっと。
ちゃんとやろうよ。
最後の合唱コンクールなんだよ。
ちゃんとやろうよ。
まあ、ポイドちゃん泣いちゃったじゃん。
謝って。謝って。
はあ、何で?何で俺は謝らなきゃいけないの?
何で謝らなきゃいけないの?
最後の中学最後の合唱コンクールなんだもん。
みんなで一緒に優勝したい。
本当にみんなで一緒に優勝したいと思ってるんですかね?
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本当に?それ君が優勝したいだけじゃないの?
君もしくは君と君の判定一クリックの愉快な仲間たちが優勝したいのであって、
別に男子と一緒に優勝したいとは思ってないんじゃないの?
もういいのよ。
やめなさい。やめろ。
教室でレスボーするな。
中学校の教室の机の並びの後ろのほうのちょっと空いたところ。
放課後机を前にこう掃除が終わってわざわざ綺麗に並べたので一回全部リセットして前に置いて、
その後ろのほうの空間でレスバーをするな。
レスバーすな。
やめなさい。もう。
でも、ま、これも青春だよね。うるさい。
青春おじさんは黙ってなさい。
これも青春だよね。おじさんは。
帰りなさい。いいかい。
ふぅ。
はい。話を戻します。
実はこういう、こういうものだけずっとやっていたいな。
何か役に立つことをしゃべらないといけないかな。
少しでもみんなに役に立つことを言いたい。
いとぷるちゃんまたいいこぶった。
少しでもみんなに役に立つことを言いたい。
いとぷるちゃんやってんね。
やってんね。元気だね。やってんね。
うるさい。うるさい。
これ昼間に撮ってるんですけどね。
じゃあ、がんばって話を戻すとですね。
そういうような価値をつくるためのプロジェクトだっていう要素が
100パーではないにしろ一部にはある。クライアントさんにはあるので。
それを考えてあげると非常にいい仕事ができるんだよっていう。
いわゆる上流の視点を持つと下流、上流下流って上下っていうのはそれは価値の上下ではないですよ。
単純にどっちが先か、どっちが先後程かっていう意味で上流下流って言ってますからね。
こういう言葉を使い慣れてない人ほど上流下流で下流下流下セクシーされるみたいなこと言うんですけど。
逆ですよ。
もちろんそういう状況が発生してしまうような事態もありましたけども、
どちらかというとですね、実際に何かものを作るのは後工程の方なので、
後工程の方にイニシアシブルがあると言っても過言ではないのではないでしょうかっていうのがいいところだと思うけれどもね。
だって納品しなかったらポシャるわけだし。
そんな個別の事象のことはどうでもいいんですよ。
今日は個別の事象について何かモノモスマはここにはいませんからね。
例えば具体的な話をするとですね、
クライアントの担当者が社内でどういう報告書を上げたいと思っているのかっていう想像力っていうのが、
まず一番ミニマムなところだと必要なことですね。
例えばそれはお客様の声って言って、
Twitterに書かれているポジティブなツイートをわざわざ一つ一つスクショして、
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パワーポイントに貼って訂正データお客様の声っていうタイトルで、
毎週の定例の報告書の中に1ページ2ページ作るみたいなことっていうのは結構どこでもやるんですよ。
どこでもやるっていうことはそういったものがたくさん生まれるといいな。
そのページがにぎやかで盛り上がっていて映えてる感があるとさらにいいなって考えると、
じゃあそういうようなツイートが発生するような仕組みを作ろう。
例えばツイートボタンをつけるとかさ、
なんかこの映える写真スポット作るとかさ、
チンプなところで言うとそういう基本だけどね、大事だけどね、
そういう感じなんですけれども、
そういうような想像力があると、
向こうが得するであろう結果っていうのをデザインすることができるんですよね。
そう、デザインというのはゴールというものが決まってないとできない設計の話なので、
これのゴールって何なんですかみたいなものをクライアントに半切れで問い詰めるみたいなのっていうのは、
もう本当素人なんですよね。
もちろん事業的なゴールとかを聞くっていうのは大事なんですけど、
それはそうとして、
なんでクライアントが一緒にやろうって声をかけてくれたのかというか、
個人もそうですけど企業もそうですよ。
どういう価値を生むことができるのか、
それのゴールって何なのかっていうのを答えを教えてくれるわけではないというか、
答えがわかってないことの方がほとんどだと思うんですよ。
わかってないから頼んできてくれるというわけだからさ、
そこを勘違いしちゃいけねえよっていう。
もちろんそれがね、そうじゃなくてすごい右往左往するんですけど、
それはイニシアチブをこっちが握ってあげるっていうことも大事っていうのもありますよね。
だって、もちろん自分でやりたいっていう場合の人もいるかもしれないけど担当者によっては、
何もしなくても寝てるだけでめちゃくちゃ成果が上がったらバックアウトじゃないみたいな。
それ誰もそう思うじゃん。って考えるとさ、
そういうものを提案したとしても悪くはないじゃん。
そう。なので、後肯定だからといって、
その、なんだろうな。
うーん、しじまちになってはいけないっていうのはありますよね。
もちろんだからといって食ってかかわりすぎるとかそういう話じゃないですよ。
とにかく最終的にすべてが終わったときに、
全員ハッピーになるっていうそのゴールって何なんだろう。
の想像力っていうのが非常に大事という話をしています。
なので本当にだからパワポに張りやすい結果を作るっていうのがすげえ大事なわけですよね。
マジで。だから売上を上げてなくてもなんかめちゃくちゃ話題になってるっていうのがあって、
毎週、実は今週はこういう施策やってこんなものがありましたってなったらなんかいいじゃんイケてるじゃん。
お前結構ここらへんの勘どころついたんじゃねーの。
じゃあちょっとこのプロジェクトはもうやめて他のちょっと力を入れるプロジェクトあるからそこに参画してくれよって言って、
その担当者さんが出世したりとかも全然あるわけですよね。
そういうことを考える想像力ですよね。
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これは教えてもらうか、自分がその立場になるかのどっちかしか学ぶことはできないんですよ。
こういうものって当たり前すぎて、党人たちにとっては当たり前すぎて、
マジで実用書とかビジネス書にほとんど書いてないんですよね。
これね、かなり意地悪だなと思います。
攻略本がそんなに世の中に存在しないっていうのがあって、
ファイヤーの方法とかなんかいろいろそんなのばっかりはいろいろあるくせに、
そういう結構基本の機みたいなものは書いてない。
売り上げ上げるためとかなんかいい感じにマネジメントするためっていうの書いてあるんだけど、
どうやって生き残るかみたいなところ。
実はあんまり書いてなかったりします。
いとぽいどはそれをずっといろんなフェーズでやってきたし、
それはすごい上手い人の下について勉強させていただいたこともたくさんあったので、
非常に恵まれていたな、ラッキーだったなっていう、
これも一つの製造者バイアスなのかもしれませんけど、
っていうのを最近すごく感じています。
いとぽいどのことを言うとなんでそれをすごく感じたかというと、
あまりにもできない人が多いからですね。
え?っていうふうになります。
何歳?みたいな。
社会人何年目?みたいな。
でもね、これしょうがないんですよ。
ある種サラリーマンの生き残り方なんですよね。
サラリーマン、サラリーマンした経験がないと学ぶ機会もないし、
ある程度大人になってしまうと、
ある種上流が多くなってしまうので、
わかんないんですよね。
学ぶチャンスをなくすっていうのがあってですね。
むしろ、それこそ大人になってから、
例えば何かちょっと小さい子飽きないというか、
小さい飽きないというか、
ちょいプチ企業でも何でもいいんですけど、
そういうのをやるとむしろ知ることができることだったりします。
じゃあそういうのも普通に趣味でできるんじゃないの?
って思うんですけれども、
なんとなくなんですけど、
即売会とか趣味というか創作と生存というか経営というかっていうのが
あんまり相性が良くないので、
特に人と人とのやりとりで価値を謎に醸成するっていう話じゃないですか。
ちょっと個人対個人とかだとそんなに難しいと思うんですよね。
なので、そうですね。
例えば釣りが趣味の方だったら何かしら、
例えばですよ。
例えばめちゃくちゃ当たり前のアイディアだとすると、
ルアーって言うんですか?
人々そんなに詳しくないんですけど、
偽っ子の餌あるでしょ?
針がくっついてるお魚さん。
あれの新しいものを作りましたと。
それをミンネとかメルカリとかでも売ってるんだけれども、
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釣り具屋さんとかに卸して売ってもらいたいと思いましたと。
その時にどうやって売り込むかってなった時に、
ものすごくかっこいい獣器とセットにするとかはありますよね。
あとは説明書、能書きのパンフレットみたいなのも一緒にするっていう風になると。
例えばそれがその地域のおすすめ釣りスポットみたいなものだったりすると、
これだったら説明しなくても、
お客さんこれ見て他のルアーも買ってくれるかもしれないから、
これ陳列するの結構いいな。
別にそんなに利益はないけど、
名席も余ってるし別にええやろ、なんか綺麗だしみたいな。
っていう風にして入れてもらうみたいな。
今のって結構基本のキーなんですけど、
例えばこういう話ですよね。
こういう考え方ですよね。
店舗さんにとっては何かちょっと新しい商品が入ったって言って、
お客さんがおってなる可能性があるかもしれないし、
店員さんが接客するコストっていうのを下げられるかもしれないし、
あとは他の商品、自社の商品以外の商品が売れる可能性もある。
そうなんですよ。
これって自社の製品を売ろうと全くしていない、
お店の利益を上げようとしてるんですよね。
でもそれをやることによって、
このお店に置いてもらうっていう実績をゲットできるんですよね。
そうなんです。売上が全てではないんです。
ちょっと言っとくとおりが、
今日前半で話したのはかなり抽象的な、
結構大きめの話だったと思うんですけれども、
ミニアムの考え方で言うとこれです。
自分の勝利条件は何なのか。
向こうにとってのベネフィットは何なのか。
じゃあ自分の勝利条件は、
実を言うと向こうにとっては大したことがなかったりする。
別にそんなのいいよと思ったりする。
だけれどもめんどくさいっていうのがある。
じゃあそのめんどくささを乗り越えるための、
こちらのギブは何があるのかっていうのを考える。
これすごく大事ですね。
これ好きなことをやるときには非常に大事です。
でもこれを考えるためには、
この人はどういうメリットがあるんだろうっていうような、
想像力と、
そのドメイン、業界への知識というのが非常に必要です。
どういうルールで回ってるんだろうっていう知識が必要です。
なんで、ガンスリンガ、
イトポイドの、ガンスリンガがある全体が
めちゃくちゃ好きってわけじゃないんですけれども、
なんかよくわからないけど、
なんか実家に、
たぶん、
小役なんかが、
物交付かなんか適当に買って、
駐車場で買い物待ってるときに読んで、
なんかよくわからないからいいやつって置きっぱなしにしたやつだと思うんですけど、
すごく影響されている、
ガンスリンガがあるの最後どうなったのかイトポイド覚えてないですけど、
なんかスパイのお兄さんみたいにいたじゃないですか、
スパイのお兄さんがなんかナンパかなんかして、
ダンスのバレリーラのみたいなこと言われたら、
バレリーラの本を2冊ぐらい書店で買って、
それを読むみたいな、
いろんな人と適当に話し合わせられるように、
すげえいろんなドメイン知識をつけるみたいな、
そのお兄さんもそのスパイの師匠みたいなお姉さんに
それを教えてもらったみたいな、
なんかそういうやつ、
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あれをなんかちっちゃい頃に読んで、
これはなんかかっこいい気がするって言って、
ものすごく影響を受けてるんですけど、
でもそういうことなんですよね、
なんとなく向こうがどういうロジックで動いてるかっていう風になると、
例えば業界が違ったとしても、
こっちの勝利条件を通して向こうの勝利条件を通す、
で、こっちがこれやられると嫌だなって思うことは、
向こうにとっては別にそれがやりたいわけではないっていう、
勝ち負けとかではなく、
これはやりとりなんですよね、
で、そういうところの想像力があると、
非常に好きなことを仕事でやりやすくなります、
この世というのはすごく面白くてですね、
なんでも仕事になる時代なので、
っていうことはですね、
その仕事にする能力という、
仕事にする想像力というのがあるだけで、
結構いろんな好きなことはできます、
これはこういうメリットがあるんですっていう風に言い張るっていう、
そこのトンチですよね、
そこが非常に重要になってきます、
逆に言うとですね、
例えば何か続いて欲しいものがある、
例えば一般的な、
いとぽいどもよくやるんですけど、
一般的なファンの場合とかエンドユーザーの場合、
例えばいとぽいどで言うと、
すごく好きな企業の、
例えば印刷会社のメニューがあるとするじゃないですか、
で、たぶんいとぽいど以外そんなに発注してないだろうな、
みたいなのもあるんですよ、
その場合ですね、
それのメニューがなくなるとちょっと困るから、
じゃあどうするかっていうと、
その印刷会社の偉い人が見たときに、
なんかこんだけ熱烈なファンがいるんだったら、
まあやってもいいんじゃないの、みたいな、
そういう風に判断される、
むしろ逆に言うとそれぐらいしかもはや判断材料がない、
求められているんだってやるけど、
求められてないんだったら別に、
特に売り上げもあげないし、メリットもないし、
LINEも増えるし、他のやりたいし、
なくてもいいんじゃね、みたいな、
っていう風に全然判断されるだろうからと考えて、
SNSでやるよりもなぜかというと、
その偉い人はきっとおじさんだからSNSを見ないから、
あとSNSの声とかあんまり信頼してない可能性もあるから、
直接お手紙を書いたりとかってしたことありますね、
確か、お手紙、メールとかもあるかな、
で、たぶん絶対届くんですよ、そういうのって、
ポジティブなのは届くよ、
決して要望を書いてはいけませんよ、
要望っていうのはクレームですからね、
はい、あのね、
要望を書くっていうのは、
ものすごく上手いハガキ職人じゃないと難しいと思いますよ、
向こうに無償で何かしら働いてほしいみたいな、
っていうのは、いきなり送りつけるっていうのは、
マジでヤクザですよね、
そう、
それお客様だから要望を出せるって、
それ全然違うからね、
これね、なんかね、
日本人はね、勘違いしてるんですけど、
36:01
全然違いますよ、
要望を書くんだ、そのね、
1個の要望を書くんだったら、
99個褒めてあげないとダメですよ、
普通そういうもんでしょ、
だって読み手の気持ちになって考えてみなさいよ、
急によくわかんないさ、
どこの馬の骨かもわかんない、
全然わかんない、
どれくらいうちに利益をあげてんのかもわかんない人からさ、
メールかなんか来てさ、
要望言われたらさ、
ムカつかない?
普通にムカつくよね、
こんなにも頑張って忙しいのにさ、
まだ何か不満があるのか、
もうやってらんねーよって、
もしその担当者が辞めちゃったらどうすんの?
普通にそういう影響力ありますからね、
はい、
マジで、
あの、
例えばスーパーのところに、
ご意見箱とかあるじゃん、
あれがいっぱいあるから、
ご意見送っていいんだと思ったよ、
ああいうのはね、本部の人がね、
判断するのは本部の人で、
現場の人じゃないから、
現場の人がどれくらいどんだけイラついても、
本部の人がやるっつったらやるので、
あの、
無意味ですよ、
逆に言うと無意味だからこそ、
要望書いても別によかったっていう、
あとガス抜きになるってだけ、
あとあれは社会的な役割としては、
何か自分の話を聞いてほしい人みたいなものが、
書くみたいな受け皿もありましたよね、
全員でそういう人の対応っていうのを、
社会全体で分散して、
支えていたっていうのはあるけど、
今そういうのもうやらないから、
ご意見箱カードとかないでしょ、
じゃあどうするかって言うと、
みんなツイッターに書いてるんだよね、
この話もありましたけど、
話を戻して、
なのでですね、
要望書くときはめちゃくちゃね、
とにかく皆さん、
あなたたちがすごく好きなんで、
好きなんです、
めっちゃハッピーなんですわって言って、
もしこういうのがあったら、
ぜひ、
SNSとかで、
もしこういうことやる予定が決まったら、
教えてください、
すごく好きなので、
もう何が何でも予定を明けてみます、
だけれども、
いつものやつも、
実はちゃんとカレンダーに登録して、
新商品のメルマが楽しみにしてます、
ほらこの書き方、
今見た?
今見た?
見たっていうか、
見てみれたじゃないか、
聞いた?今のこの書き方、
好きですって言って、
もしこういうものを、
やる予定があったら、
見逃したくないから、
SNSで発信してくれると、
嬉しいです、
絶対に見逃したくないから、
ただ一方で、
いつもも見逃したくないから、
チェックしてるけどね、
この書き方見た?
これよこれ、
これです、
だってイトッポイールがそう言われたら、
お、なるほどねって、
おーいーいいじゃんいいじゃん、
ってなるもん、
で、
イトッポイールは単純だから、
おいおいおいおい、
こんだけ言ってくれてるじゃん、
やるしかないんじゃねーの?とか言って、
イトッポイールはアホだから、
素直で元気だから、
素直で元気な良い子なので、
おいやるしかないんじゃないの?とか言って、
言っちゃうんですよね、
そういう、
39:01
やっちゃう?みたいな、
お調子者のおじさんが上にいると、
基本的にすごく、
やってくれます、
なので、
そういう書き方っていうのを、
すごくね、
勉強するっていうか、
なんかちょっと考えてみるっていうのも、
ありだとは思いますよ、
だってこれ、
誰も不幸せになってないじゃん、
だったら全員の幸せの総量がアップしてるでしょ、
だから、
なんだろうな、
お仕事をやってる人たちっていうのも、
もちろん例外はありますし、
時間をお金に変えるっていうだけで、
お仕事という選択肢を取ってる場合もありますよ、
イトッポイールもそういう、
お仕事は全然ありますからね、
例えばアルバイトとかまさにそうでしたしね、
ただそうじゃなくて、
何かしらやりがいを感じているとか、
楽しいからやりたいって思ってるっていう場合も
全然あるわけで、
ってなったら、
全員が楽しんだ方が良くないっていうのはあるわけですよね、
企業、
一番最初の話によっては、
企業のメリットっていうのも、
実はそういうような、
考え方の世界観ですよね、
っていうのをちょっと考えてみると、
意外とみんなが幸せになったりはします、
例外ももちろんあります、
無限承認欲求モンスターとか、
無限ルサンチマンおじさんとか、
全然発生するので、
そういう人をなんとか幸せにしないとっていうのは、
別に考えなくていいと思いますっていう、
ひどいことを今言います。
それは別だから、
それとこれと話が別。
素敵な人が幸せになるといいよね、
素敵な人間性を持っている人がね、
もちろんそれに対して例外としては何か、
いやそれは実はちょっと辛いことがあってとか、
なんかちょっと単純にちょっと病気でとか、
そういう例外処理はあるけど、
だから例外処理の話はしないし、
ちゅうてるやろ、な?
それは色々事情があるね、個別には。
個別には事情があるね。
ということでですね、
話を一番先に巻き戻すとですね、
やっぱり、
企業でもって何かをするというのは、
色々、色んな人が、
色んなごまかしとかトンチとか、
とりあえずこの先に価値があるんで、
生まれるんで、
次は当たる、次はパチンコ当たるんで、
っていう風に言ってやってるようなものが、
ほとんどです、というかほとんど全てです。
あらゆる事業というのは全部ヒットするわけではないので、
全てがそういうもので、
基本的には進んでいます。
ヒットした後、
あとは拡大するだけってなると、
また話は別なんですけど、
そうじゃないこと、新規事業に関しては、
全くもってこの世界観でやってることが、
ほとんどだと思います。
ほとんどですね。
そりゃそうだ、01でやって、
当たるのも発見、当たるのも発見でやるってことは絶対こうなるから。
なのでですね、
そういった想像力があると、
意外と、なんでしょうね、
42:01
世の中というか人生を楽しく生きれるというか、
得をしたり、
することができる、
エンドユーザー的立場でもね、
ので、覚えておくといいんじゃないかなと思いました。
ちなみにトップエイドは結構、
コンサルティングのお仕事では、
そういうところをやったりします。
向こうさんのメリットはこれで、
向こうさんが一番気になることはこれ。
だから気になることは、
こういうポイントがあるから、
そこはもう先んじて、
3案作っといて、
選ばないといけない、
3案作っといて、
選ばせてあげようとか、
上司に持って行って、
意思決定するから、
方向性は全部同じなんだけど、
なんか決めたっていう風にしないと、
証人が降りない、会議の場所で気まずくなって、
え、それお前は何を考えたの?
それ下の言いなりになってるんじゃないの?
大丈夫か?
一回ちょっと突っ跳ねとけって言われないように、
この3案があって、
私はこれがいいと思うんですけど、
部長さんどうですか?
って聞けるような選択肢を作った方がいいねとか、
そういうものを意外と
アドバイスしたりとか、
企画書を書いたりとか、
っていうのをしています。
先の先ですね、
どういうコミュニケーションが
発生するかっていうのを
読んで、
みんながスムーズに行くように、
みんなが楽をするように、
っていうのを考えるのが
イトッポイドは結構得意です。
ただその楽をするために、
いろいろやる側というのは、
その人たちのコストというのを
肩代わりするという
見方もできますよね。
実際それはその通りです。
なので結構大変です。
でも大変だからこそお仕事になってる。
大変だからこそお金を
いただけるっていうのもあるので、
こういうような
レベル、
レベルっていうとあまりにも
恐縮ですけれども、
そういう世界観でやるということが
結構大変なので、
楽な仕事ではないよ
っていう感じですね。
あと、
そうですね、
舐めた態度だとできないよ
っていうのもありますね。
真剣に考えてあげなきゃいけないので、
真剣にどうしたら
喜んでくれるかなっていう
プレゼントの発想をやらなきゃいけないので、
プレゼントに手を抜くなっていう
考え方ですよね。
なのでプレゼント
そんなに得意じゃないっていう方は
難しいから
プレゼントの練習をするところから
始めるといいんじゃないかなって。
ちなみにいとぽいはプレゼント超苦手です。
プレゼント選ぶの
超苦手です。
自分が好きなものあげちゃうから。
迷惑ですね。
ということでいとぽい
でもまだまだ全然ダメですね。
一生懸命
少しでもみんなをハッピーにできるといいなと
思っております。
何か参考になったら幸いです。
感想シャープなかよしインターネットで
ツイートしてくれたり、あとぜひ
皆さんこのポッドキャストをお友達に
45:00
布教してください。
このポッドキャストを聞いてるんだよって
言える友達って
多分すごく
あなたにとって
大事な人だと思うんですよね。
こんな奇特な
いかれたラジオを
聞いてるっていうのを
打ち明けるっていうのは大変な勇気が
必要だと思うんですけれども
その大切な人
一人にぜひ
こういうポッドキャストがあって
変なんだけど
100分の1の確率で何かいい話をする。
ちなみに今150回ぐらいあるから
一つは多分いい話をしている。
他はカスである。
っていう形で
ぜひ紹介をしてください。
これはマルチ商法です。
これはマルチ商法です。
何のポイントもたまらないし
特に
このポッドキャストを
いくら聞いても
意図っぽいように
利益は全く生まれないんですけど
特に
マジで何も発生してないんですけど
少しでもね
いっぱい聞いてくれるといいな
っていう感じで
いっぱい聞いてもらえる気がする
っていう風になると
更新頻度が上がり
ポッドキャストを好きでいてくれている
既得なあなたは
また更新されている
元気やんけ
幸せの連鎖ですね
本当か
ぜひお友達に教えてくれると
嬉しいです
ポッドキャストで聞いている方は
ぜひポッドキャストの購読お願いします
それではまた次回