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みなさん、こんばんは。内省るうむ。このチャンネルは、息をするように内省している私、もみじが、今、自分の内側にある思いを言葉に出してみようという試みで発信しております。
今回はですね、今私が読んでいる、まだ読み終わってない最中なんですけれども、その本がすごく面白くて夢中になっているということで、その本について何か少し話してみようかなって思います。
タイトルがですね、ちょっとピリつくんですね。
さよなら男社会っていう本なんです。
で、著者は、名前がユン・ウンデさんっていうね、日本のインタビュアーで作家である方だそうです。
こちら男性でして、今、この本が2020年に発売されて、当時50歳となった著者がね、自分の体験を出発点にして、こう、どうやって男はマッチョになるのかとか、
どうすれば男性性を脱ぎ去ることができるのか、みたいなのを問うていく、そんな本なんです。
で、この、私最初ね、さよなら男社会っていう、ちょっとこうピリつく感じのこのタイトルを見たときに、
あの、著者の方は女性なのかなって思ったんですよ。
もう私の思い込みというかね、潜入感ですよね。
でも、これ男性なんだっていうのを聞いたときに、
女性がこの男性社会について、じゃあちょっとフェミニズム的な視点だったりとかね、
こんなふうに、男社会にあるから女性はこんなに苦労してるんだ的な話とはまた違う、なんだろうな、
リアリティっていうか、生々しさみたいなものを感じれそうな気がしたんですよね、このタイトルを見たときに。
で、この本の紹介っていうのがね、パッとどんな感じなのかなっていうふうに、タイトルとか目次とか見たときに、
僕らはいい加減、都合のいい妄想から目を覚まさなければいけないんだ、みたいなことがあったんですよ。
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で、ほうほうほうって、私はね、女性として生まれ、これまで女性として生きてきたわけなんですが、
やっぱりね、社会的に男性と女性は同じ社会を生きているようで生きていない、
なんかある意味パラレルワールド的な感じのものはやっぱり感じるわけですよね。
だけど、そういう話になったときに、男性からはピンとこない。
女性が男性にその点について問うたりとか、意見を述べてもピンとこないんだろうなっていうのもなんとなく感じている、これまでの経験上。
この男性の著者がね、個人的なこれまでの経験、幼少期の時の経験とかを丁寧に丁寧に紐解くっていうかな、解いていくみたいな感じをしていくと、
そこにね、なんかリアル、よりリアルな感じで、男社会っていうものを表現され、分析した結果言語化されていくみたいなね。
そんな感じがあって、すっごくいい本だなって思って読んでます。
まだね、3分の2ぐらいしか読んでいないんですが、今日中にでもこれ全部読み切りたいな、みたいなね、そんな思いがしますね。
やっぱりこの男性が男性の社会っていうものを、一つ一つ解き明かしていくみたいな、分析、考察みたいなのがね、すごく興味深いですし、
そういうことだったのかって思うんですよね。読んでてもね。男性にとって、例えばこういうある事象が起きた時に、こういう価値観とかこういう経験とかね、っていうのがあるからこういうふうに見えている。
だからこういうリアクションをするっていうのがね、ものすごく丁寧に書かれてるんですよ。
そういうことだったみたいな思いになる。女性の私が読んでてもそんな気持ちになるから、これね、男性がね読んだらどんな感想を抱くのか、ぜひ聞いてみたいし、
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世界の世の中のね、この社会っていうものの解像度がね、めちゃめちゃ上がるんじゃないかなって思います。
面白いなーってこう読んでて思うのが、男性にとっては、その男社会ってこういうものだって思ってるのが、社会というよりはそれはもう男社会なんだけど、男性にとってはもうその男社会と社会の区別がほとんどないっていうね、
そういう説明がこの本の中にもあるんですよ。それはなぜなのかっていうのはまあ細かく丁寧に書かれてるんですが、私ね、それがめちゃめちゃ印象的だったんですね。
男社会と社会の区別がないから、わかんないらしいんです。
男社会を男性はそのまま社会だと捉えている。
でも女性からすると、社会っていうものはこういうところでだよねとか、こうあらないとダメだよねみたいな風に捉えているものと、男社会っていうのは別認識で、
たまたま今自分がいる社会は、男社会がかなり這い込んできているみたいなイメージを持っている人がきっと女性は多いんじゃないかなと思うんですよ。
でも社会って、本来の社会ってそうじゃなくて男社会がその社会っていうものにめり込んできているみたいな、そこでいやいやいやっていう気持ちを持つ女性きっと多いと思うんですよ。
でもそこに男性からしてみたらそこ区別がない。別に別物として考えたことすらないんじゃないかみたいなね、著者のそういう切り口っていうのがね。
そう考えたら、なんでこうなるみたいに風に私が今まで感じてきた疑問っていうのが結構説明がつく。そこがね本当に面白いし興味深い。
あとその男社会に男性が徐々に成長の過程で組み込まれていく様っていうのがね、まあリアルなんですよ。ご本人のこの体験談とかね、その感じその時当時ご本人が感じたこと、そして周りの反応みたいなのがね、小説のようにリアルで。
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ああそういう感じでちょっとずつちょっとずつ本人が、その男社会っていうものが本人にとってイエスであってもノーであっても、いやなんかどっちにしてももう組み込まれるしかないみたいなね。その感じとかも。
へーみたいなね。もうこの私の語彙の少なさ本当すみません。語彙力のなさ恥ずかしくなってくるんですけれども。びっくりするというか。
そこには男性も感じる恐怖心だとか悲しみだとか痛みっていうものがあってね。でもそこから離れたらどんなことがこれから起こるのかがだいたいもう想像がつくからとてもじゃないけどそこからはみ出るわけにはいかないみたいな感じとかね。
そんなに縛られた何かを持って男性は生きてるのっていうのをね、ちょっとびっくりした感じで見る、読む感じの本ですね。
だから女性がね読んで、なるほどねっていうふうに、そんなふうな感じで男性っていうのは今のこの男性の価値観っていうのが生まれて作られていき、そういう世界観で生きてるのかっていうのはもちろんなんだけれども。
男性自身も、自分が今まで見てきた世界っていうのはこういうことだったのかってきっと感じてもらえると思うんで、ぜひ男性にこそ読んでもらいたいってね、もみじ的には思いますね。
この話は日本の社会なので、これどうなんだろうな、日本とかの社会前提で書いているので、もちろんね、私が住んでいる今フランスであったりとか、また全然違う文化の中では違ってくるっていうのはもちろんね、
もちろんあるとは思うんですけれども、全部が当てはまると限らないんだけど、でもね、なんか私はこの夫に、まだこの本を読んだ時の感想とか夫にまだ話してはいないんですが、私は夫にもね、これ読んでもらいたいし、
どんなところがフランスでのこの社会と男社会のその重なりがあるのかとかいうのを夫にも聞いてみたいなーってすごい思ってるんですよね。私フランス語で説明どこまでできるんだろうっていうありもありますけれども。
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というわけでね、なんかあの私の内省がどうこうというよりは、まあ本の紹介みたいな感じになってしまいましたが、ね、さよなら男社会、著者の方のお名前がこれ毎回ね私わかんなくなっちゃうんだ、読めないんですね。
ユンウンデさんですね。はい、作家の方です。この方の本を紹介するということで、今日の内省ルームアート終わり。最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それではまた次回。おやすみなさい。
年、年、年が変わる前とか今言っときながら、年、あのね、2024年とかも関係なしに、いやもうほんとすぐ読んでもらいたい。で、読んでもらった方にそこでご自身がこう感じたこととか、なんか是非一度お話ししてみたいですね。
内省、2人の内省ラジオでも話してみたいな。松さん読んでくれるかな。そんな風に思っています。本を読むのが大好きな方には是非是非おすすめです。
今日はね、そんなね、なんか本の感想というよりはなんか紹介みたいになりましたが、今日の内省ルームアートパリはここまで。