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みなさんこんばんは、内省るうむ🇫🇷のお時間です。 このチャンネルは、息をするように内省している私もみじが、
今、自分の内側にある思いを言葉に出してみよう、という試みで発信しております。 みなさんお久しぶりです。いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
先週まではパリの気温は27度ぐらいまで上がりまして、 10月にも関わらずね、もう全然真夏の格好ができてしまうっていう驚きの気温だったんですね。
ただ今週に入って一気に寒くなってしまいました。 まあ10月なので当然といえば当然なんですけれども、
今朝とかで言うともう朝4度でした。 もう寒くてびっくりです。本当にびっくりです。
極端ですよね、この気温差がね。 慌ててもこもこコートにニット帽をかぶるっていうね、もう本当に極端な状態になっています。
皆様がお住まいの地域ではどういった秋の空になってますでしょうか。
なんだかもうね、大幅遅刻した秋が駆け足で到着したような感じですね。
さて今日のお話は、ポジティブの落とし穴というテーマでお話ししたいなと思います。
今日はですね、このテーマっていうのは実はXにも書いたんですね。 そこではこのように投稿しています。
何かとポジティブが推奨される風潮があります。 でもポジティブを押し付けることはある種、暴力にもなり得ることはどうか忘れないでほしい。
ポジティブは決して強要するものではない。 こちらが今日のXの投稿でした。
ポジティブはね、いいんです。もちろん。 だってポジティブだからね。もちろんいいんです。とてもいいです。
私も大歓迎です。ポジティブはね。ポジティブというもの自体は大歓迎です。
でもポジティブでいなければならない、あるいはネガティブは良くない、絶対ダメ、
なんて思っている方が意外と多くて、 これってちょっとどうなのかな?危険なんじゃないのかな?と感じる時がままあります。
また他人にも、そうだな、他人だけじゃなくて、あるいは自分自身にもポジティブであれ、
かっこしてネガティブになるな、とか、 ポジティブじゃない自分は、あるいはあなたはダメだ。
そしてポジティブにならなければ、 なんて圧をかけてしまってる、そんな状況を見ることはありませんか?
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でも私たちは機械ではありません。人間です。 ポジティブである時もあれば、ネガティブな気持ちに
心を支配されちゃうことだってあります。 それ自体は全く当然で自然なことですね。
なぜなら私たちは生きてるから。 ポジティブもネガティブも、本来良い悪い、
良し悪しの話ではなくて、今どういう状態にあるかの指標、 ただそれだけで捉えることもできますよね。
あー例えば、この状況は、 この状況を自分はポジティブに捉えてるんだなぁ、とか、
この映画見ると、なんかネガティブな気持ちになるな、とか、
まあ、 そのどんな状態にあるかを指し示すただの指標ですね。
良いとか悪いとかじゃないんですよ。 この映画を見るとネガティブな気持ちになったとしても、
映画が悪いわけじゃん、とは限らないんですね。 悪い映画っていうわけじゃないですよね。
もしかしてその映画だって、今はネガティブな気持ちになるかもしれないけど、 例えばなんか2年後とか見た時に、全然そういうふうに思わないかもしれないです。
それはあくまでも、その状態、今どういう状態にあるかの、あくまでも指標で、 それがネガティブだから悪いとか、ポジティブだから良いとか、
そういった単純なものとかではないんじゃないのかな、というお話です。 少なくとも心や感情は生き物です。
常に形を変えていきます。 そこにポジティブであれって強要してしまったら、私たちの心ってどうなってしまうんでしょうか?
心はネガティブなものを一切感じなくなるのでしょうか? そんなことはないですよね。
私たちが人である限り感情があり、 その感情はいつも受け止めてもらいたがっています。
これってもうコントロールできるものじゃないんじゃないかなと思います。 なのにそれを無理やり押し込める、つまりは抑制ですね。抑制・抑圧ですね。
したらどうなってしまうのか。 その無理やり押し込めたものは、
時間が経っていつの日か消えるんでしょうか? 残念ながらそれを決めることはない、とフロイトも言っています。
いつかその抑圧していた感情っていうのは、何かしらの形で爆発をするんです。
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ポジティブの強要は、こんな暴力的とさえも言える不健全さを、 私たちの心に押し付けてしまうんじゃないかなと感じています。
それって、結果ポジティブっていうものとは程遠い皮肉な状況ですよね。
あなたはポジティブを強要してしまうことはないですか?
もちろんそれは他人にすることはなくても、自分自身に対してしまっていることはないですか?
今日のこのお話は、私自身ね、結構こう、自戒を込めてお話ししてみました。
では、今夜もモミジの内製ルームアットバリをお聞きくださりありがとうございました。