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《1626》論文査読のAI、輸血経験者の献血議論ほか
2026-09-03 12:03

《1626》論文査読のAI、輸血経験者の献血議論ほか

・論文査読のAI活用に落とし穴・・・

・OTC類似薬の新制度議論

・輸血経験者の献血制限に見直し案

・精神科初診の壁よりもっと大切なこと・・・


https://note.com/naikaitakeo/n/n5d128b015995


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■AI要約(誤字はご勘弁ください)


「内科医たけおの心身健康ラジオ」において、内科医たけお氏が取り上げた4本の医療ニュースと独自の考察の要約です。


1. 論文査読における生成AIの活用

学術論文の査読で負担軽減を目的に生成AIを利用するケースが急増しています。調査では査読者の53%が利用したとされる一方、架空の文献を提示するなどの「ハルシネーション(誤情報)」のリスクが課題となり、一部の学会では利用を禁じる動きもあります。たけお氏は、自身も学会誌の編集委員を務める立場から、論文執筆時だけでなく査読側におけるAI利用の指針整理が必要であると指摘しています。


2. OTC類似薬の新制度と消費税

市販薬と成分や効能が重複する「OTC類似薬」を医療機関で処方する場合、患者が自己負担する保険適用外の上乗せ分に対し、厚生労働省が消費税を課さない方針を固めました。たけお氏はこの措置に理解を示しつつも、医療現場で購入する器具や材料には10%の消費税が課される一方、保険診療自体は非課税であるという構造的な歪みに言及。この控除対象外消費税のギャップが医療機関の経営を圧迫している実態について問題提起しました。


3. 輸血経験者の献血制限の見直し

厚生労働省は、輸血を受けた経験がある人の献血を一律に制限してきた運用を見直す方針を専門調査会に示しました。1995年の導入から30年近くが経過し、肝炎ウイルス等の安全対策技術が向上したことを受けた対応です。人口減少に伴い献血用血液の確保が厳しさを増すなか、安全性を担保しながら安定供給を図る妥当な判断であると評価しています。


4. 精神科初診の待機問題とオンライン診療の闇

精神科の初診予約が数カ月先まで取れない問題(初診の壁)に関連し、たけお氏は自由診療によるオンライン診療の悪質な手口に警鐘を鳴らしています。法的には画面と音声を用いたリアルタイム診療が定められているにもかかわらず、LINEなどのテキストチャットのみで診療を済ませる違法クリニックが存在し、高額な請求を行うケースがあるといいます。ネット上のアフィリエイト広告やステルスマーケティングに誘導され、不当な搾取に遭わないよう強い注意を呼びかけました。

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内科医たけおの心身健康ラジオ。皆さんおはようございます。 たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。 医療ニュースの解説などもしています。
質問、リクエストは質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。 あなたのご質問をお待ちしております。
ということで、毎週木曜日は、今週の興味津々医療ニュースをお送りしております。 今日も4本のニュースをご紹介しようと思います。
1つ目が、論文作読にAI必要どう?みたいなニュースですね。 2つ目が、OTC類似役の議論が進んでいるよっていう話。
3つ目がですね、あの朗報というか、多分そういう方向性になっていくんだろうと思うんですけれども、有欠の経験者の献血の制限のお話。
4つ目がですね、精神科初心の壁のお話があったんですけれども、ちょっとそれよりもっと重要なことがあるかなと思って、この4つをお話したいと思います。
はい、ということで、まず1つ目ですね、論文作読にAI活用ということで、読売新聞オンラインの
9月の2日、昨日の記事ですけれども、論文の作読に生成AI活用、時短メリットはあるけれど、丸投げなら架空の文献提示など、
ご情報リスクということになっておりまして、記事の冒頭だけ読ませていただくと、学会や学術誌に発表する論文の作読で、担当者が負担を減らすため、生成AI、
各人工知能を利用するケースが増えてきた。 ただ、生成AIに丸投げすると、ご情報を示すことも少なくなく、一部の学会は作読の利用、
禁じるなど対策に乗り出しているということになっておりまして、これはですね、まさにすごい感じていることでして、これですね、実は論文を書くときにもですね、
生成AIを使うっていうのはね、ほぼルーチンというか、生成AIを使わずにですね、論文を書くことの方がね、むしろ珍しくなってきていて、
なんですけれども、この作読、要はその学会とかの雑誌に載せていいかどうかっていうのをですね、有識者の方が見ていただくんですけれども、ここにもですね、
AIを活用しているような流れがあるんですけれども、ただお互いですね、その論文の作成のときもそうですし、作読のときにもそうなんですけれども、
やっぱり一定ですね、ハルチネーションが起こり得るっていうのがあるんですよね。今回の中では、この調査して53%の方が利用したということになっているらしいんですけれども、
ただ、ハルチネーションが起こってくるリスクもあって、その典型的なのはこの架空の参考文献ですね。
これで、最近は結構減ってきてるんですけど、何のAIを使うかにもよるんですけれども、最近減ってますけれども、昔はですね、もう本当にありもしない論文をでっち上げてありもしてたっていうのはありますね。
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ただ、論文を書く側だけがAIを使って、作読はAIを使えないっていうことになると、なかなかね、論文ってどんどん出てくるんで、
特にね、生成AIが出てきてから、やっぱり論文を書きやすくなってるんですよね。なので、この辺りはね、作読する側はどういうふうに使っていくかとかですね、
あとは、私自身は最高の課題の編集員として関わってるんで、この見る側がどういうふうに生成AIを使っていくかっていうのの整理もね、やっぱり必要かなというふうに思いました。
今ね、結構、作読に関してはね、本当に制限されていることが多くて、ただ、ちょっとね、じゃんじゃか論文が出てくるんで、
この辺をちょっと本当にどうしたもんかなというふうに思っているところに、タイムリーに非常に面白い記事が出てきたので、ご紹介させていただきました。
続きましてが、2つ目ですね。2つ目は、OTC類似役の新制度ということで、
時事通信社の8月31日の記事ですけれども、患者の追加負担分を非課税にOTC類似役の新制度厚労省予防ということになっております。
記事の冒頭だけ読ませていただくと、支配役と成分や効能が似たOTC類似役を処方された患者に対する新制度をめぐり、
厚生労働省が保険適用外となる追加負担分に消費税を課さない方針であることが、31日分かったということになっておりまして、
これはまあそりゃそうですよね。これまさわざ記事にするほどのことでもないのかなという気もするんですけれども、
今までも何回も取り上げてきましたように、その市販で売っているお薬を処方薬として出すっていう、
例えばアレルギーの薬とかですね、市販でも売っているんですけれども、
それをその医療機関で保険でもらうっていう場合ですね、上乗せの価格があったりするんですけれども、
それに関して消費税を付けないように要望しているという感じになるんですけれども、
これはですね、当面は多分そうなんだろうと思うんですけれども、
ただ、この記事を取り上げたのは、言いたいのは、その医療に関することってですね、
例えば材料を買うとかですね、ここって全部で消費税がかかっているんですよ、10%。
なんですけれども、この記事のところに書いてあるように、保険診療に関してはですね、消費税非課税なんですね。
このギャップに苦しんでいることは結構あるんですよね。
なので、これちょっと不公平じゃないと個人的には思うんですけれども、
でも、長い歴史の中でそうなっているんで、消費税が高くなって、一部で1%になりそうな感じはありますけれども、職員とかに関してだけですけれどもね。
なんですけれども、普通に、医療現場で使われるものに関してはね、ほぼ消費税がかかっているんで、
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なんですけれども、その消費税分も、保険診療の、いわゆる診療報酬というより上乗せされているわけではないんで、
それは医療を圧迫するよねっていう感じかなというふうに思って、取り上げさせていただきました。
はい、という現実があるということを知っていただきたいなというふうに思いました。
続きまして3つ目ですね。3つ目は、これも昨日のニュースでしたかね。そうですね、昨日の共同通信ニュースの記事ですけれども、
有欠の経験者の献血制限に見直し案、厚生労働省安全対策が充実し、ということでなっておりまして、
これもちょっと短い記事ですけれども、記事の前半だけ読ませていただくと、厚生労働省は2日、有欠を受けた経験がある人の献血を制限している現行の運用を見直す案を専門調査会に示した。
制限を導入した30年以上前と比べて安全対策が充実したことを踏まえた対応、安全性を確保しつつ、献血から作られる血液制剤の安定供給を目指すということになっておりまして、
これは流れ的にはそうなるべきかなというふうに思いますね。これ、その肝炎ウイルス、ウイルス性肝炎の発生とかですね、いうので、
1995年から、30年以上前から一一に制限になっていたみたいなんですけれども、今はもう本当に技術が進んでいますし、もちろん完全にゼロにできるかというとそうではないんですけれども、
やっぱり献血の話、今は何回も取り上げてきていますけれども、やっぱり人が減っていく、人口が減っていく中で、
どういうふうにこの血液を確保していくかというところも、やっぱり問題かなというふうに思います。これは妥当な見直しの方向性かなというふうに個人的には思ったりしました。
というのが3つ目のニュースでした。続いて最後4つ目ですね。4つ目は、
アベマタイムズの9月の1日のニュースですけれども、記事のタイトルが泣きながら予約したけど、初心は3ヶ月後、診療があっても精神科の初心の壁に翻弄される患者と解決策ということになっておりまして、
これアベマの番組を記事にしたやつで、ちょこちょこすべてがなっているわけではないのかな、ちょこちょこアベマタイムズで番組が記事になっていたりするので、
youtubeにも動画で30分くらいの番組だったと思うんですけれども、出ているので、そちらもぜひ合わせてご覧いただけたらなというふうに思うんですけれども、これはですね、記事はまた読んでいただけたらと思うんですけれども、
もちろんですね、初心2時間かかるっていうのも問題なんですけれども、それかそれ以上にですね、個人的には問題かなというふうに思っているのが、やっぱり精神科のオンライン診療ですね。
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特に重診療のオンライン診療ですね。これに関してはですね、ちょっと最近あることがあって、改めてですね、すごいね、もうぼったくりみたいな、あのひどいことをしているクリニックがね、あるんだなというのを実感することがありました。
なので、これはね、本当に気をつけていただきたいなというふうに思いますし、そもそもですね、そもそもオンライン診療として成立していないことはね、結構あるんですね。
このオンライン診療ってね、必ずそのリアルタイムに相手の画面と電話、あ、電話というか、まあ音声ですね、が通じるような環境下でやるということが定められているんですけれども、
それをですね、あの、その電話だけで終えたりとかですね、ひどい場合はですね、私もちょっと潜入操作したことあるんですけれども、あのテキストチャットですね、そのLINEのやり取りだけでこれをオンライン診療としているっていうふうなクリニックがあったりとかですね、
これちょっとね、あの、その地域の保健所に通報したんですけれども、あの、はい、そういうのがね、まだまだあったりしますし、あとは重診療なんで、もう全然ね、もう崩壊な価格でやっていたりとかっていうことをしたりしているクリニックがあるので、
この精神科のね、初診が取れないかなということで、まあ多分ネットで調べられると思うんですけれども、そうするとですね、そういうのが広告でね、上位に上がってきたりとか、
あとは、えっと、まあ様々なサイトでですね、アフィリエイト広告って言って、その、いわゆるブログで、ここのオンライン診療、オンラインクリニック良かったよ、みたいなのをね、
あの、まあステマみたいな感じで上げているブログがね、結構あるんですよね。で、そうするとそこから、あの、行ってしまって、
で、そのブログの主には、あの、アフィリエイト広告からの金額がチャリンチャリン入って、そのクリニックもすごい崩壊なお金で儲けているみたいな、そういう仕組みになっているんで、これはね、本当に気をつけていただきたいなというふうに思いまして、ちょっと4つ目のニュースで取り入れさせていただきました。
はい、ということで、えっと、他にもですね、ちょっといろいろ今週はね、面白いニュースがあって、あ、面白いといったらあれなんですけど、あの、
自立なら病院ですね、これサイバー攻撃だったのかと思ったら、いやいや、システム障害だったとかですね、あとは、
あ、あとは、倉原先生のですね、この自動採血ロボットがアメリカではもう承認されているよっていうニュースとかですね、
はい、あの、他もね、ちょっといろいろ、あと、生成AIの存在しない病名を見分けられるかどうかみたいなとかですね、結構面白いニュースがありましたので、またノートの方をご覧いただけたらと思います。
はい、ということで、じゃあ、最後にシンシン、ダンケン、いきたいと思いまーす。
シンシン、ダンケン、ダンケン、チョキ!
ということで、今日もお疲れ様でした。お会いできていただきありがとうございます。
興味、シンシン!
12:03

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