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《1630》AIメンタルケアの落とし穴、睡眠美容に物申す💢ほか
2026-08-27 12:50

《1630》AIメンタルケアの落とし穴、睡眠美容に物申す💢ほか

・AIメンタルケアの落とし穴

・精神疾患の親のもとで育った当事者

・「睡眠美容」に波紋…

・犬の飼育で認知症リスク48%低下⁉️


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■AI要約(誤字はご勘弁ください)


内科医たけおによる「心身健康ラジオ」より、最近の医療ニュース4件に関する解説と考察の要約です。


**1. AIメンタルケアアプリの落とし穴**

認知行動療法(CBT)に基づき、悩みを打ち明けられるメンタルケアアプリ(「awarefy」など)が注目を集めています。手軽に相談できる利点がある一方で、寄り添い型のAIが利用者の自殺リスクを助長してしまうなど、海外では裁判に発展した事例もあります。有用なツールであるからこそ、開発側・利用者側双方がその危険性を正しく認識し、慎重に向き合う必要があります。


**2. 精神疾患の親を持つ子どもへの支援と課題**

精神疾患を抱える親のもとで育つ子どもは、家庭環境やストレスから自身も発症リスクが高まる傾向にあります。家庭内の過酷な状況を「日常」と思い込み、SOSを発信できないケースも少なくありません。医療機関受診時に子どもの安否を確認する仕組みの必要性が議論されているものの、多忙な医療現場単独での介入には限界があり、社会全体での認知向上と支援体制の整備が求められています。


**3. 「睡眠美容」を掲げる自費診療への強い懸念**

一部の美容クリニックが「睡眠美容」と称し、自費診療で睡眠薬や抗精神病薬などの向精神薬を処方している実態が報じられています。睡眠の改善自体は健康・美容に寄与するものの、専門知識が不十分な現場で依存性のある薬剤を安易に処方することは極めて危険です。睡眠に関する問題は自費診療に頼るのではなく、精神科や一般内科などの適切な医療機関を受診すべきであると指摘しています。


**4. 「犬の飼育で認知症リスク低下」報道の読み解き方**

「犬の飼育で認知症リスクが48%低下する」という調査報道に対し、見出しのミスリーディングに警鐘を鳴らしています。本調査は観察研究であり、「犬を飼うこと」が直接リスクを下げた証明にはなりません。「犬を飼育できる経済的・心理的余裕がある」「散歩によって運動量が増えている」といった交絡因子の影響が考えられるため、短絡的に因果関係を結びつけるべきではありません。


**医療情報の受け止め方について**

メディアの刺激的なタイトルに惑わされず、研究の前提や限界を正しく見極める姿勢が不可欠です。記事や元論文の妥当性を確かめる手段として、AIに批判的吟味(クリティカル・シンキング)を指示して分析させる手法も推奨されています。

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内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしています。
質問・リクエストは、質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。
あなたのご質問をお待ちしております。
ということで、来週木曜日は、今週の興味津々医療ニュースをお送りしております。
今週は非常に豊作でして、またノートの方をご覧いただけたらと思うんですけれども、
どれを解説するか非常に悩んだんですけれども、
その中から4つのテーマをご紹介したいと思います。
まず1つ目が、AIメンタルケアのお年穴ですね。
2つ目が、精神疾患の親のもとで育った当事者の番組の記事ですね。
3つ目はですね、これXでも話題になってましたけれども、睡眠美容ですね。
またなんかすごいのが出てきたなと思って。
4つ目がですね、これちょっと注意が必要というか、ちょっと解説しようと思うんですけれども、
犬の飼育で認知症リスク48%低下みたいな、そんなニュースがあったんですけれども、
これね、ちょっとタイトルにまだ忘れてはいけないというか、
こういうタイトルに結構あると思うんですけれども、
注意喚起をしようかなと思って取り上げようと思います。
ということで、まず1つ目ですね。
まず1つ目は、アイラーデジタルの8月25日の記事ですけれども、記事のタイトルが、
AIメンタルケアアプリが人気人間材から気軽のお年穴、
開発者と精神科医が指摘する利用上の注意点とは、ということになっておりまして、
詳しくは記事をご覧いただけたらというふうに思うんですけれども、
これですね、なんで取り上げようかなというふうに思ったかというとですね、
これ、アウェアファイさん、噛みました。
アウェアファイさんの代表の小川さんが出ておられるんですね。
小川さんは、もう2年、3年ぐらいのお付き合いであるんですけれども、
非常にね、真面目にというか、
この業界ね、AI使うのとか、あと心理界は言って、
見せ方上手みたいなところが結構あるんですけれども、
その中でね、小川さんは非常にね、真面目にずっと長年取り組んでおられて、
元々ね、アウェアファイのアプリがあったんですけれども、
そこにAIを搭載してファイさんって言うんですけどね、
それに悩みを打ち明けるアプリをされておられて、
それが認知行動療法に基づくようなプログラムになっているというような、
そんな形になっているんですよね。
なんですけれども、皆さんご存じの通り、
例えば今チャッピーとかね、相談する方って非常に多いと思うんですけれども、
寄り添い型のAIとかになるとですね、
それで自殺を生んでしまったとかって、今裁判になってますけれども、
03:02
いうことになったりとかですね、やっぱりね、
その危険性みたいなのも一定あるんですよね。
なので、その辺りが、もちろんね、非常にいいアプリではあると思いますし、
私も非常に応援してるんですけれども、
ただやっぱりね、開発する企業側も気をつけないといけないですし、
あとユーザー側、使う側も気をつけないといけないなというふうに思っております。
ということで、結構長めの4ページに渡る記事だったんですけれども、
ぜひご覧いただけたらなというふうに思います。
というのが1つ目でした。
2つ目は、
アデマ・タイムズの8月22日の記事ですけれども、
記事のタイトルが、
これが普通だと思っていた精神疾患の親の下で育った当事者の
予測不能な日常とSOSを出せない社会の壁ということで、
記事の冒頭を読ませていただくと、
精神疾患を抱える人は世界でおよそ12億人に上るとされ、
日本でも心の病を抱える人が増加している。
もちろん全員が影響を受けるわけではないが、
精神疾患を持つ親の下で育つ子どもは、
自分自身も精神疾患になるリスクが高まるという研究もあり、
親のケアによるストレスなどの環境要因から発症リスクが高まることが
分かっているということになっておりまして、
これもなぜ取り上げたかというと、
ココテリという平井トイさんという、
これまたYouTubeにも出ていただくことがありますし、
学会でも一緒に企画をさせていただいたことがある、
スーパー若者なんですけれども、
彼自身がお父さんが鬱病で、
そこを現在一見に今の活動をされていらっしゃるという、
具体的には精神疾患の親を持つ子どもの支援みたいな
活動をNPOでやっているんですけれども、
アベマTVに出ておられたんですね。
これYouTubeの動画でも残っているので、
ぜひYouTubeの動画とともにご覧いただけたらなというふうに
思うんですけれども、それが記事になったという感じですね。
やっぱりいろんな課題があるんですけれども、
精神疾患の子どもって結構いらっしゃいますし、
家族の中で精神疾患の方がいるというのは、
やっぱりこのタイトルにありますように、
その方にとっては日常なんですけれども、
実は他の方から見たら普通ではなかったみたいなことも、
結構あったりするんですよね。
もちろん医療にかかっている方は、
番組の中でも言ってましたけれども、
06:02
医療にかかっている方はお子さんが大丈夫かを確認するみたいな、
そういうシステムがあった方がいいんじゃないかみたいな話もありましたけれども、
なかなかバタバタする医療現場で、
そこまで手が回っているかというと、
実際そこまではちょっと難しい現実があるなというふうに思っていて、
なのでちょっとこのあたりは、
医療だけでは解決しない問題、当然あるかなというふうに思うので、
こういった社会的認知も含めてですね、
もう少し広まればいいかなというふうに思いました。
というのが2つ目のニュースでした。
3つ目はさらっといきますけれども、
時事通信社の8月21日のニュースですけれども、
記事のタイトルは、
睡眠美容に波紋広がる自由診療・抗生診薬処方法、
専門家依存リスク懸念ということで、
ちょっと冒頭読ませていただくと、
SNSで睡眠の質を高めて美肌を目指す、
SNSで睡眠美容と呼ばれる自由診療が一部のクリニックで提供されている、
依存性がある抗生診薬などを処方するケースもあり、
医療用医薬品の適正使用について専門家から懸念の声が上がっているということで、
やはりやってきました。
これはお貯金でございます。
お貯金ですし、
睡眠がですね、
ちょっと睡眠を凶暴しているのかわからないですけれども、
多分、睡眠が凶暴の中に入れるようになってですね、
例えば、睡眠精神科とかですね、
精神科かっこ睡眠とかっていうのと同じで、
美容整形かっこ睡眠みたいなのがね、
凶暴上もですね、凶暴されるようになってしまったんですよね。
睡眠自体は凶暴することは別にいいんですけれども、
この美容系のクリニックの中でですね、
しかも自費診療で、
その抗生診薬を出すっていう、
多分、睡眠薬とか出してるんだろうと思うんですけれども、
いう風になっていて、
これはね、
あかんですよ。
あかんです。
いや、それはね、
睡眠したほうが、
睡眠をよくとったほうが、
それは美容健康にいいんだろうとは思うんですけれども、
それをね、別に自由診療でやる必要性は全くないんで、
ですし、
そこに勤めてられる方はね、
全然、
抗生診薬に関してね、
詳しい先生ではないんで、
それだったら普通に精神科とかですね、
普通の内科でもいいと思うんですけれども、
のほうがいいよっていう風に思います。
感じです。
というのが3つ目のニュースでした。
はい。
4つ目ですね。
4つ目はですね、
これ結構ね、
あの、
タイトルに引っかかるなという風に思っていて、
えっとですね、
8月の23日のテレ朝ニュースの記事ですけれども、
えっと、
09:00
グッドモーニング。
犬の飼育で認知症リスク48%低下、
7年半に及ぶ調査で判明、
医療費削減効果もということになっておりまして、
ニュースのやつを記事になったやつなんですけれども、
ちょっと冒頭だけ読ませていただくと、
犬の飼育が認知症の発症予防につながるかもしれません。
国立環境研究所などの研究チームは都内に住む、
おおよそ1万1000人の高齢男女を対象に、
犬の飼育の有無と認知症の関係について、
7年半に及ぶ追跡調査を行いました、
ということになっておりまして、
研究チームによりますと、
犬を飼育している高齢者は、
犬を飼育したことがない人と比べて、
8回後、認知症の発症リスクが48%低いことが分かりました、
ということになっております。
これパッと聞くとですね、
じゃあ認知症予防のために犬を飼おうと思う人いるじゃないですか、
絶対いると思うんですけれども、
そういう問題ではないんですね、
タイトルが明らかにミスリーディングなんですけれども、
介入研究の限界というか、
普通に調査をしているだけなんですよね、
横断研究で調査をしているだけで、
追跡調査は縦断なのかな、ちょっと分からないですけど、
もともとの国立環境研究所のプレスリリースみたいなのが出ているので、
それも一緒にノートに貼ってあるので、
それをご覧いただけたらなというふうに思うんですけれども、
専門的には交絡因子というふうに言うんですけれども、
犬を飼うこと自体が認知症の予防になっているかどうかって、
分からないんですよね。
例えば犬を飼うということが、
健康意識が高い人たちが犬を飼う可能性があるじゃないですか、
散歩が変わらないからみたいな感じで、
そうすると散歩することが実は健康、
健康というか認知症の予防になっているかもしれないですし、
あとはそもそも犬を飼えるだけの経済的利用力があるから、
認知症が少ない可能性もありますし、
みたいな感じで、いろんな可能性が考えられるんですよね。
なので、純粋に犬を飼っていることの効果かどうかっていうのは、
これだけでは言えないんですよね。
なんですけれども、この記事のタイトルと、
プレステリーズも若干ミスリリングな感じで、
可能性があるみたいなことが書いてあるんで、
多分論文がそういうふうに書いたからだろうと思うんですけれども、
これはちょっと要注意かなというふうに思います。
と思いました。
ということで、実は今回ちょっともう一つ、
失望校長塾とかいうのを岡山大学が発表していて、
これもちょっと気をつけないといけない報道かなというふうに
12:01
思ったりしましたけれども、またノートをご覧いただけたらな
というふうに思います。
こういうのをAIに入れてですね、
その記事と、もし元論文が見つけられるんだったら、
記事と元論文をAIに入れ込んで、
これの批判的吟味をしてっていうふうに言ったら、
ちゃんとね、むちゃくちゃ人間より素晴らしくやってくるんで、
一回やっていただいたらいいかなというふうに思いますね。
ということで、だいぶ長くなりました。
では最後、しんしんじゃんけんいきたいと思います。
しんしんじゃんけん、じゃんけんちょき!
ということで、今日も幸せな一日でありますように、
お会いいただきありがとうございました。
12:50

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