内科医たけおの心身健康ラジオ。皆さんおはようございます。 たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長の内科医たけおと申します。
放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。 医療ニュースの解説などもしています。
質問、リクエストは質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。 あなたのご質問、お待ちしております。
ということで、毎週木曜日は、今週の興味津々医療ニュースをお送りしております。 今週も4本のニュースをご紹介したいと思いますけれども、
まず1つ目が脳神経内科のニュース、2つ目が血液内科、3つ目がオンライン診療施設の指針のニュース、
4つ目がNHKのまわしものではございませんシリーズなんですけれども、NHKスペシャルの予告が出ておりましたので、この4つをご紹介したいと思います。
まず1つ目ですね、ちょっとこれ自虐ネタのタイトルかと思いましたけれども、
読売新聞オンラインの9月の13日の記事ですけれども、
知名度低い脳神経内科、学会代表理事は頭痛、物忘れ、めまい、しびれでまずないか、読みかける。
地方に少ない会議を今支援ということになっておりまして、 ちょっと記事の冒頭を読ませていただくと、頭痛や物忘れ、めまいやしびれなどの症状があっても、
どの診療科にかかるかは悩ましい。専門に見るのは脳神経内科、だが広くは知られていないということで、
徳島大学医学部の泉唯進教授は5月に、日本神経学会、脳神経内科の学会ですけれども、
の代表理事に就任し、脳神経内科の知名度アップを掲げるということで、どんな病気を見る診療科か、話を聞いたということで、
読売新聞になっております。
脳神経内科ってですね、そもそも昔はというか、これ何年前かな、私が医者になった頃はですね、
これ神経内科というふうに言われていたんですよね。なんですけれども、神経内科だとですね、精神科と間違われたいとか、
それこそ診療内科と間違われたいとかっていうのがあるということで、
あと脳神経外科との違いを明らかに出すということで、脳神経内科というふうに名称が変更したというような、
そんな歴史経緯がございます。ただ、今でもですね、病院によっては神経内科というふうに掲げている病院も、
まあまああるんじゃないかなというふうに思いますけれども、正しくは脳神経内科ということになっていて、
ここに書いてあるように、本当に様々な病気が脳神経内科の領域であるんですよね。
なので、本当に守備範囲広いですし、私も脳神経内科の知り合いたくさんいますけれども、
非常にオールラウンダーというか、という感じに思います。
あとは、いろんな専門性もあるので、それこそ、例えばここにも記事の中にも書いてありますけれども、
パーキンソン病とか、ALSとか、こういうの神経変性疾患というふうに言ったりしますけれども、
こういうのは専門の先生もいれば、
脳卒中ですね、脳梗塞とか脳出血、脳出血は脳外科が多いという専門の先生がいたりとかということで、
非常に脳神経内科の中でも専門性を発揮される先生とかもいて、という感じですね。
なので、ぜひ脳神経内科のことを知っていただけたらなというふうに思いますし、
あとは、そう、知名度をどう高めるかのところで、YouTubeの動画などでわかりやすく発信すると書いてあるので、
これ何かお手伝いできればいいかなというふうに勝手に思っております。
ガッカリじゃないですけれども。
ですし、あとはこれを見て思ったのは、
診療内科の方がもっと知名度低いというか、
診療内科の知名度低いというか誤解されてるんですね。
診療内科は精神科と誤解されてるんで、
脳神経内科よりは知名度高いかもしれないですけれども、
誤解の方が多いという、そこの問題も結構あるかなというふうに思いますね。
あとは、そう、診療内科の紹介状とお手紙来るときにですね、
診療内科の診療が普通の診察の方の診療になっていたりとかですね、
あと、僕は受けたことないんですけれども、
とある先生は診療内科じゃなくて心霊内科、心に霊が宿る診療内科というふうな
紹介状をいただいたりとかすることもあったりとかして、
このネーミング問題なんか、笑い事ではないんですけどね、
正しく知っていただきたいなというふうに思いました。
はい、というのが1つ目のニュースでした。
はい、続きまして2つ目ですね。
2つ目、これまた内科つながりで、
これまた読売新聞の同じ9月13日の記事ですけれども、
白血病など治療する血液内科医採用3割は、
直近3年間でゼロ業務量多く若手医師が経営員化ということになっておりまして、
記事の冒頭を読ませていただくと、
白血病など血液癌の治療にあたる血液内科をめぐり、
全国の医療機関にある診療科の3割は、
直近3年間で医師の新規採用がゼロだったことが、
専門委員らで作る団体の調査が判明したということになっておりまして、
これはね、なんか分かる気がしますね。
これ調査が若手癌治療医血液内科医を支援する会というのが
調査したらしいんですけれども、
血液内科は本当に大変で、特に移植をされるご施設はすごい大変なんですよね。
やっぱり議会が減っているのも有名じゃないですか。
内科の中でももちろん忙しさによって違うんですけれども、
血液内科は本当に毎日忙しいというのを知り合いの血液内科も言っていたりとかして、
何が起こるかわからないとかですね。
あと、人数に人が少ないみたいな問題もあるんですね。
それに合うかけで若手のなり手がいない問題とかっていうのがあるんで、
ちょっとね、悪循環に、外科もそうですけどね。
外科もそうですけれども、悪循環に陥っているんじゃないかなという気もするので、
これはちょっとね、抜本的に学会が動いていくしかないのかなというふうに思ったりしましたね。
はい、というのが2つ目のニュースでした。
続きましてが3つ目のニュースですね。
3つ目は、共同通信の9月の12日のニュースですけれども、
記事のタイトルが、国がオンライン診療施設に指針、
人口・現地域・郵便局で採決ということになっております。
また、記事の冒頭を読ませていただくと、厚生労働省は、
4月施行の改正医療法で創設したオンライン診療施設の専用施設に関し、
医師が遠隔で看護師に指示して採決する際のガイドライン策定を進める。
施設は、人口減が進む仮想地の郵便局や公民館で設置が進むと想定され、
対面診療の場でなくても、衛生環境や検査制度を確保する狙い、
住民への適切な医療提供を目指すということになっておりまして、
これは改正の時にも議論されていた話題なので、
今更感もちょっとあるんですけれども、
でも、今現状はですね、オンライン診療を受けられるところって限られてるんですね。
なんですけれども、それを公民館とか郵便局とかですね、
そこに来てもらって、そこに看護師がいることで採決とかもできるっていうような感じになっております。
これは特に仮想地域とかは必要じゃないかなというふうに思いますし、
郵便局はね、結構いろんなところにありますからね。
そこに特に高齢の方を想定していると思うんですけれども、
高齢の方が来てもらって、もしくはこの時間帯に集まってくださいという感じで集まってもらって、
そこで医師とオンライン診療をする、こういうのをD2P with Nとかで言ったりしますけれども、
そういうシステムができるんじゃないかということになっております。
これはいい取り組みなんじゃないかなというふうに思いますね。
実際採決するとなると、それなりの機材も必要ですし、
エコーはポータブルエコーというので、小さい超音波の機械もあるんで別にそんなに大変じゃないですけれども、
やっぱり医療資源を使う、針とかを扱うとかですね、
あとはシリンジという注射器自体を扱っていったりするということになると、
それの廃棄をどうするのかという問題もあったりするので、
そこらへんの整備は多少必要かなと思いますけれども、
しかるべき流れかなというふうに思いました。
というのが3つ目のニュースでした。
続きましてが、これ初めて扱いますけれども、テレビガイドウェブの9月11日のニュースというか予告記事ですけれども、
リリー・フランキー医者や研究者がヒーローNHKスペシャル山家への挑戦で医療最前線に還命ということになっておりまして、