婚活が止まってしまう理由
こんにちは、婚活コラムニストの稲村渚です。 この放送は、42歳で5歳年下の男性とスピード婚をした稲村渚が、婚活を得た気づきについてお伝えするチャンネルです。
婚活って、大きな失敗がなくても、いつのまにか止まってしまうことがあります。
もう少し痩せてから始めよう。仕事が落ち着いたら結婚相談所を探そう。
交際相手に聞きたいことがあるけど、今はまだいいかな?
そんな小さな先延ばしが積み重なって、気づけば半年、1年と時間が経ってしまう。
私自身、12年婚活を経験したからこそ感じるんですが、婚活は情報を集めるだけではなかなか進みません。
自分一人では思考の癖に気づかなかったり、いつのまにか足が止まってしまうことが多いんですよね。
そこで今回、婚活を一人で抱え込まずに続けるための場所として、
ノートでメンバーシップ稲村渚の婚活ラボを始めました。
今日はなぜ私がこの仕組みを作ろうと思ったのか、その背景についてお話をしていきます。
私はこれまでノートで婚活に関する記事をたくさん書いてきました。
単なる体験談だけではなくて、12年間の婚活データ知見や、
結婚相談所とマッチングアプリの構造的な違い、
結婚相手を見極める考え方などもできるだけ健康化してきたつもりです。
おかげさまで、有料記事は累計400回以上ご購入いただいておりまして、
最近では個別のメール相談を依頼していただく機会も増えてきました。
それは本当にありがたいことなんですが、
その一方で、私の中にはずっと気になっていたことがありました。
記事を読んだ後、この人はどうなったんだろう?
相談に答えた後、次の一歩を踏み出せたのかな?
あるいは何も変わらないまま婚活を辞めてしまっていないかな?ということです。
一般論では解けない個別の悩み
世の中には婚活に関する情報があふれていますよね。
アラフォー以上なら条件を下げるべきだ。
本気で結婚したいなら相談所一択だ。
好きになれなくても3回は会うべきだ。
こんなふうにいろんな立場の人がそれぞれの正解を発信しています。
ですが、情報は増えれば増えるほど、
じゃあ自分の場合はどうしたらいいの?というところで
返って迷ってしまうこともあるんですよね。
実際ご相談をいただくと、私の場合はどうすればいいんですか?
という質問になることがとても多いんです。
一般論としては理解できても、
自分の年齢や住んでいる地域、価値観、希望条件、これまでの婚活歴、
今の婚債状況に当てはめた途端に答えがわからなくなる。
婚活には確率的なマニュアルがないからなんですよね。
もう一つ、相談者の方とやり取りをする中で感じたことがあります。
それは、人間の思考の癖は一度指摘されたくらいではなかなか変わらないということです。
結婚相手はこういう人でなければならない。男ならこうあるべきだ。
婚活が長くなるほど、こうした○○すべき○○でなければならないという思い込みが
少しずつ強くなっていくことがあります。
もちろん理想や条件を持つこと自体が悪いわけではありません。
ただそれが本当に今の自分にとって必要な条件なのか、
それとも長い婚活の中でこれ固まってしまった思い込みなのかは
自分一人で気づくことはとても難しいんですよね。
一度アドバイスを受けてその時は確かにそうかもと思っても
翌月にはまた元の思考パターンに戻ってしまうこともあります。
人間の思考というのはそれほど強化なものなんですよね。
そして時にはその思い込みが本来なら向き合ってみても良かった相手との
縁を遠ざけてしまっていることもあります。
第三者としての伴走支援
それから婚活が止まる理由は人によって様々です。
考えすぎて動けなくなる人もいれば、婚活のことを考えるだけで疲れてしまって
一旦距離を置きたいという人もいます。
あるいは一度お休みをすると婚活に戻れなくなって
時間だけが過ぎてしまうこともあります。
だからこそ私は不安がピークに達してからの
単発のメール相談に駆け込むのではなくて
もっと手前の段階で小さな迷いや不安を整理して
軌道修正できる仕組みが必要なんじゃないかと考えるようになりました。
婚活の相談相手についても私はずっと考えてきました。
結婚相談所のナコードさんや婚活カウンセラーは
もちろん専門家として頼りになる存在です。
ただその一方でこんなことを言ったら怒られそうとか
どうせ条件を下げなさいと言われるんだろうなと感じて
本音を話しにくいという声も聞きます。
かといって友達に相談すると気持ちはわかってもらえても
その友達が婚活の構造を知らなければ
悪気なく的外れなアドバイスをされて
余計にモヤモヤしてしまうこともありますよね。
私はナコードでも友達でもありません。
結婚相談所7社、マッチングアプリ9つを使い倒して
12年間も婚活で試行錯誤をしてきた元婚活者です。
ナコードのように成婚させなければならないという立場ではありませんし
友達のように励ます義理もありません。
だからこそ婚活の経験と知見を持つ第3社として
フラットに状況を整理できると思っています。
こうしなさいと正解を教えるのではなく
こういう見方もありますよと別の角度からセカンドオピニオンを届ける
そんな伴奏支援をしたいと考えたんです。
noteメンバーシップの2プラン
そこで9月3日から
ノートでメンバーシップ稲村渚の婚活ラボを始めました。
プランは2つあります。
1つ目が記事の読み放題プランです。
これまで私が書いてきた有料記事約70本に加えて
毎月3本から4本ほど発信するメンバー限定の記事を読んでいただけます。
そして2つ目が月1伴奏サポートプランです。
こちらは記事を読むだけではなく
月に一度自分の婚活を振り返って
次の一歩を私と一緒に整理していくプランです。
婚活の中で出てきた悩みについても
毎月メールでご相談いただけます。
小さな一歩を積み重ねる場所
私がこの伴奏サポートで大切にしたいのは
大きな目標を掲げることではありません。
今月は何ができたのか
何につまずいているのか
次の1ヶ月は何を1つだけやるのか
まずは小さな一歩を決めて
それを着実に実行して
小さな達成感を得る。
婚活は結婚するまで成果を感じにくいからこそ
この小さな達成感の蓄積が
何よりも大事だと私は思っています。
私が作りたいのは
婚活者同士がワイワイ交流するような
コミュニティではありません。
むしろ記事を通じて自分を見つめ直したり
掲示板を通じて私からのメッセージを受け取ったり
月に一度自分の現在地を確認したりする場所です。
静かだけれど決して一人きりではない
そんな前向きになれる場所を目指しています。
詳しい内容については
ノートのメンバーシップページに詳しく載せていますので
気になる方は概要欄から覗いてみてくださいね。
ということで今日は
婚活は一人で続けると努まってしまう
だからノートでメンバーシップを始めました
というテーマでお話をしました。
一人で抱え込んでいつの間にか
足が止まってしまっている方
自分の現在地がわからなくなってしまった方
そんな皆さんとこの婚活ラボで
お会いできることを楽しみにしています。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次の放送でお会いしましょう。
稲村渚でした。