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2025-03-09 18:27

ながらcast4/107 朝ドラ「おむすび」第22週「理想と現実って何なん?」

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今週は、幼なじみが勤めるコンビニの弁当開発に明け暮れました。

サマリー

朝ドラ「おむすび」の第22週では、高齢者向けのお弁当作りがテーマとなっています。コンビニと病院のコラボレーションを通じて、理想と現実のギャップが浮き彫りにされ、食事の重要性やフレイル予防についての話が進んでいます。

寒い朝の収録
はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。
この番組は自分大好きな61歳、私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はーい、今日は寒い。最高気温が9度だったかな。
ここのところは暖かかったんですけどね、今日は冷え込むので、またね、暖かい下着を上下着て出勤しております。
雨もね、ここのところ多くて、降ったり止んだりの繰り返しですね。
一雨ごとに春が来ると言いますが、まさにそんな感じですけども、今日は寒が戻った感じになりますね。
結構ね、枝垂れ梅が咲いていたり、梅がね、咲いてたりして、だいぶ春近づいてきたなぁとは思ってたんですが、油断してるとね、こうやって寒くなっちゃうからね、
体調管理に気をつけないとと思ってます。
さて、じゃあね、今日は 朝ドラ振り返りをやろうと思います。
じゃあ、ながらキャスト スタートです。
今週は、 何だっけ?理想と現実って何なん?っていう
タイトルだったかな。 本当今週はね、
お弁当を ひたすら作ってましたね。
あの商店街。
商店街、 要はユイの
実家の床屋が、床屋というか部屋サロンがある商店街の並びの
お惣菜屋さん、 もしくはベーカリーかな。
ミサエさんっていうね、あの元気な人がいるところの娘のなっちゃんが、
コンビニの
商品企画みたいなところに
勤めてるんだよね。
なんだか そこの
上司が 嫌で
辞めたい、みたいなところから 話は今回
始まるんだよね。
ひょんな流れで、というべきかな、
高齢者向けの弁当を
作るっていう話になって、
なんだかそのなっちゃんが 提案した弁当が
あの その時点で
高齢者向けっていうコンセプトがあったのかな、確か。
でそれをユイが見て、 管理栄養士なんで
いろいろアドバイスして
改良して、 改善して
再びその部長に見せて、 みたいな感じで
そしたら結構良くなったこともあり、
ユイの勤める病院と共同開発
みたいな感じにしたい。
それは今度コンビニ側から、 部長がそう言ったのかな、
提案されてみたいなことで、ユイと
なっちゃんの弁当作りが
今週メインだったって感じですね。
今週のキーワードは、その高齢者向けの弁当っていうことと
フレイルの予防っていうとこかなと思いまして、
フレイルっていうのがね、僕もふわーっとしか知らなかったんですけども、
健康な状態と要介護の中間
要支援も含むのかもしれないんですけども、
とにかくその介護が必要になる前の段階を
フレイルと呼ぶらしくて、
その中に、それを防止するいろんな要素がある中に食事を
ちゃんと摂って、それが
ちゃんと栄養管理、
栄養学的にちゃんとしてて、例えばタンパク質もちゃんと摂ってみたいな。
あとは噛み応えも必要だったり、
ただあんまり大きいと食べにくい、飲み込みにくいんで、ちょっと大きさは小さくとかですね。
そういったところを考えながら、お弁当を開発していくわけですね。
食事をちゃんとして、できるだけ健康を維持していくっていうような
話が今回は中心にありまして、
まあ、共同開発しないかっていう話になって、
栄養管理の課長さん、あの人ね、
すぐに名前が出てこないんだけどさ、役の名前は覚えてないんだけど、
カムカムのクリーニング屋のおばさんに相談したら、
すごい楽天的っていうか、
いいじゃないのって感じ、やってみようみたいな感じで言ってくれて、
2人して、コンビニの会社の会議室みたいなところで、
プレゼントというか、いろいろするんだよね。
そこからが、今回一つ面白いのが、
コンビニの、なっちゃんの上司、部長ね。
部長が、いかにもっていう感じのおじさん、偉い人でさ、
もう、何だろう、
若いユイは、もう全然鼻から見てなくて、
いかにも上司であるクリーニング屋のおばちゃんの方だけを相手にしてて、
話ももうそっちとしてる。
ただ実際にやってるのはユイなんだよね。
おばちゃんもすごくできた人でさ、
自分に部長が一生懸命話しかけてくるんだけど、
いやいや、私は何もしてなくて、考えたのはこのヨネラですっていう風にね、
ちゃんとユイを立ててくれるんだけど、
やっぱりその部長、あくまでも若いユイを見下すような態度を崩さない。
試食会と最終決定
そんな感じで、
なっちゃんに対してもある種、そういう威圧的な、あるいは男尊女卑であり、
若い者を軽く見るっていう態度を、
わかりやすく見せてきて、非常にそこが見ててさ、
何だこいつ、みたいな気持ちになりましたよね。
このミーティングはですね、
病院側としてはユイと豆腐屋のおかみさん、
コンビニ側としてはなっちゃんとその部長ね、偉そうな。
そしてさらに、オブザーバーというか関係者としては、
生産している工場の担当者、食品会社というのかな。
その人も来てました。
特に最初言われたのが、
作るメーカーさんの担当者が、これは実際に作るとなると、
工数もかかって、
材料も調達しにくいものがあるっていうふうに言われたんですね。
で若干そこはね、俺あれと思った部分があって、
今ユイが働いているその栄養課でさ、
作るところを担当している、
割と文句言う人いるじゃん。
なんかさ、ちょっとこの味噌汁をこうしてくれ、みたいなこと言うとさ、
いやそれ作るの大変なんですよ、みたいなこと言ってさ、
で患者さんのためなんだからとかさ、
ユイとかその課長が言うとさ、
もうそれ言うと断れないやつって言いながら文句言いながらやってくれる人。
だから、そういう人と関わっているから、ある程度料理、調理の手間とか、
工数、材料についても把握してるんじゃないか。
把握というか、ある程度はさ、考えられるんじゃないかなと思ってたんだけど、
そこが完全にこのコンビニのお弁当の開発の時には抜け落ちてたっていうのが、
若干あれっと思ったんですけどね。
はい、そんなわけで今日はおむすび第22集ですね。
理想と現実ってなんなん?っていう話でした。
今回その嫌な感じの部長がいて、
あとそのメーカーさんの担当者はね、ちょっとそこに込みてる感じもしたんですが、
実はそうでもなくて、純粋にやっぱり自分たちが作るっていう立場からの意見を言っていたんですね。
何度かやりとりしながら進めていって、
いよいよ病院の中での試食会みたいなものも開催して、
いろんな人の意見を聞いたりして、
結構さ、病院内でもちょっと認知されてきたみたいな感じで、
まあ懐かしいよね。
星川電機の時に炊飯器のテストをするって言ってさ、
100人だっけか、食堂に集めてやるみたいなのを、
正夜が一生懸命やってたのをちょっと思い出しましたけど、
いろんな人に協力してもらったんだけど、
ここでねポイント高かったのは、
親父さんの手術を担当してくれた女性の腕の病と言われる医師とか、
あと例のパワハラっぽい患者さんを怖がらせていた男性の医師なんかも協力してくれて、
しかもすごい協力的だったんだよね。
このあたりがこのおむすびのいいところで、
嫌な感じのやつも結構最終的にはいい関係になっていくみたいな病者が多くて、
そこは見ててわりとほっこりする点ですよね。
あの人最初すごいきつかったんだけどさ、
最終的にはこの試食にもすごく協力的でいっぱい意見書いてくれたんだよね。
できることがあったら何でも協力するなんて言っちゃってさ、
いいやつじゃんっていう話になったんだけど、
結局今回のこのきつい部長もいいやつだったっていうオチなんですけども、
結局部長がなぜこれじゃ上には見せられないみたいなことを何度か言ってたんだけども、
なんだろうね、あの人の待ってたっていうのは、
なっちゃんに、この企業としてこの高齢者弁当をどう位置づけて、
どういうターゲットに向けて打っていくか、どういう展開をしていくか、
みたいなところが視点が欠けてたっていうことなんでしょうかね。
実際、病院のみんなに協力してもらった上で試食を作って、
多分最後は病院に来てもらったのかな。
例によって部長とその食品会社の人に食べてもらって、
食品会社の方は今までの問題はクリアできてるって言ってくれて、
ただ部長はそれでもダメだみたいなこと言うんだけど、
なっちゃんはそうですよね、それでこんなことを考えましたっていうふうにして、
このコンビニがこういうふうに提案していったらいいんじゃないかみたいなプランを言ったら、
ようやくゴーサインが出たんだよね。
でさ、この濱田麻里さんね、俺がずっと言いたかったの、
栄養課の課長で、カムカムのクリーニング屋のおかみさん、
あの人がまたいい味出してるんだよな、その部長に対してさ、
実は部下思いのいい人じゃないですか、みたいなことを言うんだよね。
まあその部長から見れば、なっちゃんは見どころがあるからね、目をかけていた。
つまり、だから厳しく育ててたって言うんだよね。
ここでなっちゃんようやくね、なんかほっとしたというか、そうだったんだっていう感じで、
がてんがいったような感じなんだけどさ、やっぱ昭和の人だよね。
でもまあ、よかったよかったって感じにはなったんだけど、
商店街の人が一人、老人ホームに入るのかな、出て行っちゃうっていう寂しいところもちょっとあったりしたんですが、
で出来上がったさ、本当に販売されたお弁当を見てさ、
色取りも綺麗なんて言って食べてたんだけどさ、
どうですか、あれ。結構渋めの色だったよね。
若干ここは違和感、皆さん感じたんじゃないですか。
そして最後の最後に、コロナが始まりましたね。
あと3週間ぐらいしかないんだけど、ここでコロナに入っていくのかっていうところでね、
このまま、あとどうまとめていくのか、まとめるっていうのはちょっと違うかもしれないけどね、
どう展開していくのか、ちょっと楽しみになってきましたね、また。
というところで今日は終わりです。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ではまたね。
ちゅーす。
18:27

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