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5月十四日、木曜日です。ながらcastを始めます。
もう5月も、真ん中まで来ちゃいましたね。
今日は、よく晴れてますね。
日差しも強くて、本当、あれだな、日傘マストな感じですね。
この間の火曜日にあれしたんですよ。
生垣の刈り込みっていうのを、半日午後から3時間ぐらいやったのかな。
結構くたびれたんですが、日焼け止め塗りましたけどね、結局ちょっと焼けちゃった感じがしてますが、
今さらですが、日傘を差しながら追記しております。
今日はね、ちょっと遅くなりましたけど、5月の二十四節気七十二候についてお話ししようと思います。
じゃあ、いってみよう。
この番組は、自分大好きな62歳、わたくし畑行きの声のブログ、声の抜きです。
最近途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、もう5月14日になっちゃいましたけどね。
改めて、今月の二十四節気七十二候について、簡単にお話ししようと思います。
例によって、ノートブックLMで音声番組を作りますので、それを聞いていただこうと思いますが、
ここまででよくわかったんですけどもね、特に漢字の読みとか弱いんですよね。
なので、最初にその漢字の読み方を説明しておこうと思います。
はい、まず5月の二十四節気なんですけども、前半が立夏、立つ、夏ですね。
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立春とかと同じで立つ、夏です。立夏、もう夏なんですよ。早いですね、小読みの上では。
そして後半が正満です。小さいに満月の満、満ちるですね、正満。
これはね、陽気が、陽気な僕たちみたいな、陽気が高まり万物がほぼ満ちたりてくるっていうことらしいです。
立夏はですね、春の木が終わって爽快な夏の木が立ち始める。
小読みでは今日より夏。前半、後半、立夏と正満です。
まず立夏の方に含まれる七十二項。最初の項、初項がですね、
かえるはじめてなく、漢字でかえるですね。
初めてはいつもと一緒ですね。始行式の始、開始の始。
なくは鳥が書いてあるなくですね。かえるはじめてなく。
他ののかえるが鳴き始める頃。電野かな。
はい、それが最初、初項ですね。
二項、二つ目の項が、急因移る。これ漢字むずいな。
一応意味としては、にみずが地上に現れ始める頃。
急因っていうのは、たぶんにみずの意味ですね。
左側の虫編に、右側の作りが丘。丘を越えての丘ですね。
静岡の丘じゃなくて、丘を越えるの丘。これで急、急漁地帯とか言いますからね。
因は虫編に引く。引き出しの引くですね。因とも読みますね。
虫編に引くで因。急因。たぶんにみずの因でしょう。
急因が出るって書いて急因移るですね。
そして真っ向は、たけのこ生図。たけのこが生える頃。
まさにちょうど今ですね。明日からかな。
たけのこっていうのが三文字で書く。たけのこ生図、三文字で。
竹ですね。まず竹畜、梅畜。その下に、よく竹の子として書く。
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くさかんむ。くさかんむじゃないわ。笑うの上に伊藤さん佐藤さん。伊藤さんの人鞭取ったやつ。
に生図はあれですね。学生のせい。生きるですね。たけのこが生える頃。
後半の正漫、さらっといくと最初に、かいこ怒ってくわを喰らう。
かいこがアングリーっていう意味じゃなくて、スタンドアップですね。
キリツのキですね。かいこが起きて食べる。で、くわの漢字寄ってですね。かいこが成長してくわの葉を食べ始める頃ですね。
じこうが、こうかさかう。紅花が盛んに咲く頃。こうは紅ですね。糸へじにカタカナのえ。花。さかうは栄えるの栄える。えが起きわむのえ。
こうかさかう。おはようございます。
わからん。わからん。聞いてない。
最後の真っ向が、ばくしゅうに至る。麦を借り入れる頃。麦秋に至るですね。
はい、そんなところで、一通りね、どんな文字かっていうのをお伝えしましたので、
ここからはノートブックLMで作成した音声を聞いてください。どうぞ。
もし私が、新緑がまぶしくて少し汗ばむ初夏の今の時期こそが実は秋なんですよって言ったら、どう思いますか?
いやー、いきなりですね。気温が25度を超えてそろそろ半袖を出そうかなっていう時に秋って言われたら、天気予報士が原稿を読み間違えたのかなって歌っちゃいますよね。
ですよね。なんか季節が完全にバグってるんじゃないかって驚くと思うんです。でも、自然界の本当の姿を覗き込むとその謎がはっきりと解けるんですよね。
そうなんです。現代の私たちってどうしても季節の変化をスマホの天気アプリにある気温の数字とか、あとは単純に暑いか寒いかの二択だけで処理しがちじゃないですか。
確かに。私も毎日アプリの気温しか見てないかも。でも日常の解像度を少し上げるだけで、世界って驚くほどドラマチックで多様な姿を見せてくれます。
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本当にそうですね。
今回の深堀では、まさにその解像度を劇的に上げる方法、つまり日本の細やかな季節の捉え方の世界へ、今これを聞いているあなたをご案内したいと思います。
いいですね。今回ベースとなる資料は非常に多角的で面白いんですよ。漢方のつむら、それからカレンダーメーカーが運営するカレンダーの知恵袋、自然体験を提供する愛那里山公園。
公園の資料もあるんですね。
はい。そして国立天文台の小読みウィキですね。これらのちょっとマニアックともいえる専門的な知識を掛け合わせていきます。
このラインナップから導き出される本日のミッションは、あなたを5月の本当の姿へと誘うことです。
5月の本当の姿ですか?
はい。特に5月に訪れる立夏と正満という季節、そしてその中に隠された約5日ごとに移り変わる72条の奥深い世界を一緒に探究していきましょう。
スマホの画面からちょっと顔を上げて足元の世界を見つめ直すようなそんな時間になれそうですね。
そうですね。まず私たちのカメラのレンズを取り替えるところから始めたいんですけど。
カメラのレンズですか?
はい。私たちが普段使っている春夏秋夏って、いわば風景全体をざっくり映す標準レンズみたいなものですよね。
ああ、なるほど。全体像をパッと掴むには便利ですけど、どうしてもディテールはぼやけてしまいますよね。
そこで、1年を24分割する24積期に切り替えると、約15日ごとの変化を捉えるズームレンズになる。
はいはい。
さらにそれを3つに分けた72光は、約5日ごとに自然の微細な変化を拙者する完全にマクロレンズの世界だなって思ったんです。
ズームレンズからマクロレンズへの切り替え、すごくわかりやすい例えですね。
ただ私が資料を読んでいて一つ疑問だったのが、なぜ昔の人たちはそこまで神経質に自然を細分化する必要があったのかなって。
と言いますと?
なんか貴族が風流な和歌を読むためとかですか?
ああ、まあ確かに風華なカレンダーというイメージを持ちがちですよね。でも実は全く逆なんですよ。
逆?
ええ。藍名里山公園の資料にもある通り、これは農事歴、つまり生きていくための生存戦略の結晶なんですよ。
生存戦略ですか?
そうです。あの種を撒く日を数日間違えるだけで秋の収穫が激減して、文字通り村全体が上西にするリスクすらあった時代ですから。
うわあ、それはシビアですね。自然の小さなサインが精子を分ける強烈なアラートだったんだ。
ええ。だからこそ自然の解像度を極限まで上げる必要があったんです。
なるほど。でもそれだけシビアなデータなら、絶対にその性格じゃなきゃ困りますよね。
実はそこが国立天文台の小読み引きに記されている最もスリリングなポイントなんですよ。
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ほうほう。
もともとこの24世紀や72項って、7世紀頃に中国から輸入されたシステムだったんです。
あっ、日本発祥じゃないんですか?
そうなんです。でも考えてみてください。広大な大陸の気候と島国である日本の気候が完全に一致するはずがないですよね。
確かに。ってことは輸入物カレンダーには例えばツバメが来るって書いてあるのに、日本じゃまだ雪が降ってるぞみたいな?
まさにそういうバグが起きていたわけです。
うわぁ農家の人たちパニックじゃないですか?
ですよね。しかもズレの原因は場所の違いだけじゃなかったんです。
ここで平気法と定気法という重要な概念が登場するんですけど。
平気法と定気法。
はい。昔の人々は1年を単純に均等な日数で割り振る平気法というやり方で小読みを作っていました。
でも実際の地球が太陽の周りを回る軌道ってまんまるじゃなくて楕円形をしてるんですよね。
あー理科の授業でやった気がします。
なので太陽の近くを通るときはスピードが速くなって遠いときは遅くなるんです。
ってことは均等に日数を割ったシステム上のカレンダーと実際の地球の動きという現実の間にどんどん誤差が生まれてしまうってことですか?
その通りです。そこで江戸時代に天文学者である渋川春美たちが立ち上がったんです。
おー歴史上の人物が?
彼らは権威ある中国の小読みをただ妄信するのをやめて実際の星の動きとか太陽の位置を自分たちの目で観測し始めたんです。
はい。
そして季節を太陽の径径つまり角度ですね。これで正確に区切る定期法へと小読みをアップデートしたんです。
すごーい。
さらに気候のズレを修正するために72項の項目自体も日本の風土に合わせて書き換えちゃったんですよ。
いやそれとんでもない科学的アプローチじゃないですか。知識をただ暗記して受け入れるんじゃなくて、現実の自然というテストにかけてエラーが出たら自分たちでシステムを書き直す。
ええ。
まさに批判的思考の塊ですね。
そうなんです。この小読みは人間が圧倒的な自然の動きに少しでも寄り添って理解しようとしてきた、税まない絶えまない試行錯誤の歴史でもあるんですよ。
なるほどなー。ではそんな先人たちが週年のアップデートを重ねたマクロレンズを装着して、5月の足元を一緒に覗き込んでみましょうか。
はい。覗いてみましょう。
まず5月5日から19日頃までの立夏です。
つむらの解説によれば、この時期はゴールデンウィークの後半。新緑が増して、うっすらあぜばむような夏の気配が立ち上がり始める時期とあります。
風景全体が生命のエネルギーで青々と輝き始める、そんな季節ですね。
そうなんです。で、この立夏をさらに5日ごとのマクロレンズで見ると、初行、つまり最初の5日間は、かえるはじめなく。
かわずはじめなくですね。
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はい。漢字の通り、田んぼや水辺でかえるが鳴き始める時期です。そして、初行、最後の5日間は、たけのこ翔頭。
たけのこがひょっこり顔を出す時期。
ええ。ここまではすごく風景が想像できるんですよ。でも私が資料を見ていて、完全にフリーズしたのが、あの真ん中の5日間、時行なんです。
ほう、何がひっかかったんですか?
ミミズイズルですよ。
ミミズイズルですね。
5月10日から14日ごろは、冬眠していたミミズが這い出る季節だと。いやいや、ちょっと待ってくださいよと。
かえるとかたけのこは風流でわかりますけど、どうしてここでミミズがカレンダーの主役に大ノッパクされてるんですか?
現代で、あ、今日からミミズの季節だね、なんて話題にする人絶対にいないですよね。
確かに、現代の都会的な感覚からすると、カレンダーの指標に突然ミミズが登場するのは、ちょっとギョッとするかもしれませんね。
ですよね。
でも、ここで先ほどの生存戦略としての農事歴という俯瞰的な視点に立ち返ってみてほしいんです。
農事歴、はい。
実はミミズが地上に出てくるっていうのは、農家にとってカエルの合唱よりもはるかに重要な大地からのサインだったんですよ。
ミミズがサイン?どういうことですか?
ミミズって、冷え切った土の中では活動できないんです。
だから、彼らが地上に出てくるっていうことは、冬の間、氷のように冷たかった土そのものが、深まで芯から温まったっていう何よりの証なんですよ。
あー、なるほど。気温が上がったとか、日差しが強いとか、そんな表面的なことじゃなくて、作物を育てるためのベッドが完璧に仕上がったってことを教えてくれてるんだ。
おっしゃる通りです。
空の様子とか、目に見える植物の葉っぱだけじゃなくて、農家の人々は足元の見えない土の中のドラマを真剣に見つめていたんです。
へー。
ミミズは単なる虫じゃなくて、いよいよ命を育む準備が整ったぞと、大地が目覚めたことを知らせる最高のメッセンジャーだったわけです。
そう言われると、ただのミミズが急に神々しくも思えてきました。マクロレンズで足元の見えない土の中を観察するってそういうことなんですね。
空を見上げるだけじゃなくて、足元を観察する豊かさがそこにありますよね。
うーん。そして季節はさらに進んで、5月20日から6月4日頃までの正満に入ります。
正満ですね。
はい。これもつむらの資料にありますが、万物の木が満ちる初夏とされています。
木々の若葉が勢いよく伸びて、小鳥たちが巣立つ、あらゆる命のエネルギーがピークに向かっていく時期です。
少し満ちると書いて正満。すべてのものが充実していく、非常にポジティブな響きを持つ季節ですよね。
ここからのマクロレンズの風景も結構個性的で、初紅はカイコ四季食クワ。カイコがクワの葉をもりもり食べる時期。
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次紅はコウバナサヤエ、ベニバナサカウ、孫病になるコウバナが咲き誇る。
どれも当時の産業に直結したリアルな指標ですよね。
そうですね。カイコのシルクもコウバナの孫病も人々の生活と経済を支える重要なものでしたから、
そのタイミングを的確に掴む必要があったわけです。
でも、私が番組の冒頭で、初夏なのに秋が来るって言った最大の謎がこの正満の最後、
5月31日から6月4日頃の末紅に隠されているんです。
お、来ましたね。
その名も麦臭至る、麦の秋に至るって書くんですよ。
はい。これどう考えても季節がバグっていませんか?
だって梅雨も近くて、まさにこれから夏本番っていう時に秋ですよ。
実はこの麦臭という言葉には、私たちが無意識に抱いている季節の概念を根本から崩すような、とても深い意味が込められているんです。
というと?
現代の私たちって、秋という言葉を春夏秋冬のワンセットとしてしか捉えていないですよね。
そうですね。スプリング、サマー、オータムの秋ですよね。
はい。でも漢字の成り立ちや本来の言葉の意味をたどっていくと、秋という字は単なる涼しい季節のことではなくて、穀物が実り収穫を迎える、つまりハーベストそのものを意味していたんです。
えーっと、秋イコール落ち葉が舞う季節ではなくて、秋イコール収穫ってことですか?
そうなんです。だから麦臭というのは麦にとっての収穫の時という意味なんですよ。
はー、なるほど。
麦は秋に種を蒔いて、初夏に黄金色に実ります。じゃあ同じ時期、すぐ隣の水田では何が行われているか想像できますか?
5月末から6月ってことは、えーっと、あ、お米の田植えだ。
まさにそれです。水田には青々とした稲の苗が植えられて、これから新しい命のサイクルがスタートしようとしている。
はい。
でもその真横の畑では、麦が一生のフィナーレを迎えて、一面の黄金色に染まり収穫の時を迎えているんです。
うわー、なんか鳥肌が立ちました。生命がこれからスタートする青と、フィナーレを迎える黄金色が同じ風景の中に同時に存在しているってことですか?
そうなんです。自然界のサイクルって、春夏秋冬という単一のレールの上を全ての生き物が一斉に行進しているわけじゃないんですよ。
そうか、それぞれ違うんだ。
ええ。お米のサイクル、麦のサイクル、サムのサイクル、それぞれの命が自分たちだけの独立したタイムラインを持っていて、それが育虫にも重なり合いながら並行して進んでいるんです。
パラレルワールドみたいですね。
昔の人たちは、その複雑でダイナミックな複数の時間軸を一つの景色の中に読み取っていたんですよね。
スマホの標準レンズで、ああもうすぐ夏だねって一括りにしてしまうと、麦が今まさにゴールテープを切ろうとしているその劇的なパラレルワールドを見逃しちゃうんですね。
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そう、その多様なサイクルの共存こそが自然の本当の姿なんですよね。
いやー面白い。さて、今回5月のマクロレンズの世界を覗いてきましたが、これが現代を生きるあなたにとって一体何を意味するのでしょうか。
はい。
ただの古い知識の詰め込みではないんですよね。この72項という解像度を手に入れると、あなたが明日歩くいつもの通勤路や週末の散歩道がただの移動の背景ではなくなるということです。
何気ない草むらとか土の匂いなんかが意味を持ち始めますからね。
ええ。あ、そろそろミミズが動き出すかなとか、あの畑の麦が色づいてきたから彼らにとっての秋なんだなって気づくことができる。
素晴らしいですね。
情報があふれて常にスマホの画面に気を取られている現代において、あえて足元の土や植物の確かな変化にじっと目を向けること、これって自分を今ここにグラウンディングさせる究極なマインドフルネスのようにも思えます。
目の前の命に意識をチューニングするっていうのは、あの私たち自身の感覚を取り戻す作業でもありますしね。
そうですね。番組の前半で江戸時代の渋河晴美たちがコヨミを現実の観測に合わせてアップデートしたという話をしましたよね。
はい。定期法ですね。
ええ。コヨミとは大昔の人が作ってガラスケースに閉じ込めた完成された化石ではないんです。
特に現代は気候変動なんかで私たちが子供の頃に感じていた季節感と現実の気候が徐々にずれつつありますよね。
ええ、本当にそう思います。
だからこそ先人たちのように観察して修正するっていう姿勢が今より大切になっているんだと思います。
だからこそ最後に今これを聞いているあなたに一つ問いかけたいんです。
はい。
もし、現代を生きるあなたが今この瞬間の自然を観察して新しい七十二法を作るとしたら、今のこの時期、あなたの窓の外で起きているこの5日間にあなたはどんな名前をつけますか?
それは面白い問いですね。人によって全く違う名前になりそうです。
ですよね。ぜひあなた自身のマクロレンズで足元の世界を探求してみてください。今回の深掘りはここまでとなります。
はい、いかがでしたか?
ノートブックLMの作成したAIの音声番組でした。
まあ、この2人の会話ってもう随分慣れてきました。
いつもの漢字ねって感じなんですけども、なんか話のこのトーンっていうのかな、口調がより自然になっているような気もしますね。
相変わらず漢字の読み間違いは多いんですけども、なんか話が上手になっている気もします。
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あと、大体必ず最後に問いかけますよね、視聴者に。
それも決まり文句とも言えますけども、
じゃああなたはオリジナルのこの七重に作るとしたらどんなのにしますか?なんて言って終わるのも、
逆にいい味出してるなって気もして、なんとなくプラスアルファがあっていいですね。
はい、じゃあ今日はここまでです。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。ではまたね。