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2020-03-28 07:48

プログラミングは仲間と一緒に勉強しよう!という話

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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
今日は、勉強するとき、プログラミングの勉強をしていくときに、
その内容も大事なんです、もちろん大事なんですが、それと同じか、それ以上に仲間というのがすごく大切だという話をちょっとしていきたいと思います。
勉強だったり、これはもう何でも一緒なんですけれども、
どんな人と、どんな友達、どんな仲間と一緒にするかで、楽しさだったり、そもそも実現できることのクオリティとか全てが変わってくるなというふうに思っています。
どんなにね、例えばおいしいご飯でも、仲いい人と一緒に食べられたら、よりなんかおいしさというか嬉しさみたいなのが来増になりますし、
それがね、やっぱりなかなかそういう多くの人と一緒にできないと、そういうのも少し半減で、半減というわけではないですけれども、
より多くの人と一緒に頑張れると、エネルギーがより多くなるんじゃないかというふうに思います。
特に勉強するときだと、仲間とするときの効果というのはいくつかあって、例えばピアープレッシャーという効果があります。
このピアープレッシャーというのは、お互いにいい意味でプレッシャーを与えるというか、監視社会とかそういったプレッシャーというよりは、
あいつが頑張っているんだから、俺ももっと頑張らないと、みたいな競争意識というか、お互いに高め合うというようなものがまずあります。
あと、これもピアープレッシャーの一種ではありますが、
強制力というか、ちょっと今日あんまりしたくないけど、あの人も頑張っているし、俺もやらないとな、みたいな、そういった効果もあります。
あと、純粋に知識となどの共有だったり、結構その自分がすごく詰まっているところも、
人から人に見てもらうと、すごい単純なことで引っかかってたりすることもあるので、そういった効果もあります。
で、面白いのが今は結構話題の42、42というフランスから来たプログラミングのスクールは、DMMさんが日本では運営してるんですけども、
完全なそのピアツ、なんていうんですかね、そのピアラーニングっていうんですか、お互いに教え合う。
しかもその先生が教えるのではなくて、一緒にその初心者同士というわけじゃないですか、
学習していく人同士が勉強を教え合っていくというスタイルでやっています。
実際にそれでみんなわかるようになっていくというのから見ても、かなり有効なやり方なのかなというふうに思います。
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特に今はコンテンツがすごくインターネット上で充実してますし、本なども適宜使うことができればかなりいいんじゃないかなというふうに思います。
かなりいろいろなメリットがあると思うんですね、このいい仲間を得るということ。
じゃあどういう仲間がいいのかというところについて考えていくと、まず一つにポジティブであるということがすごく大事かなと。
この勉強していくときってなかなか不安なときがすごく多いんですよね。
自分は例えばちゃんとわかるようになるのかなとか、このまま続けていって本当に仕事が見つかるんだろうかであったり、
今日のこの内容が全然うまくいかないとかわからないというような、結構不安になるポイントってたくさんあると思うんですね。
その不安となるポイントで、一個一個が本当につまずき、一個一個が本当にどれも完全にやめてしまうようなものになりうるリスクがある。
そういうところをいかに回避だったり乗り越えていくかというところがすごく大事になってくるんですね。
そういうときにやっぱりネガティブな思考が必要な局面というのもあるんですが、
そういうときにネガティブなことを考えがちな人だとしても、
そういうところで一個の何かしらの障害のところで止まってしまうということが起きやすいと。
だからちょっと自分ネガティブ気味だなというときは、
そういう新しいことだったりプログラミングを勉強するときだけでもちょっと無理めにでもポジティブになるといいんじゃないかなというふうに思います。
これは別に自分の考え方を変えろとかそんな話ではなくて、
口に嘘でもいいから出すと。
今日はすごく良かったなと、すごい進んだってわざと言ってみる。
そういうのが口からとりあえず言うだけでもいいと思います。
なのでちょっと無理めにでもポジティブよりにまずするということ。
あともう一つ大切なのが続けられる、コツコツ続けられるということが大事なんですね。
週末にまとめて例えば3時間ずつ土日で計6時間というふうにやるなら、
平日に1時間ずつできたほうがいいと思います。
というのは脳の構造上やっぱり忘れやすいんですねすごく。
なので毎日毎日続けたほうが定着していくというのがあります。
だから土日だけでやってすると次の土日になった時に、
前の週の週末ってすごくもう忘れてしまってるんですね。
なので少しずつでもいいので毎日毎日続ける。
そして何回も続けていくことでどんどん脳に定着していくので、
そういったのがいいかなというふうに思います。
じゃあどういう人がね、まずそのピアプレッシャー、
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友達一緒に勉強するメリットがあって、
どういった人が一緒にやるのにいいのかというのを話してきましたが、
最後にどうやって見つけるのかというのについて話したいと思います。
これは結構難しい話ではあるんですが、
まず一つには自分から発信するということが大事かなと。
例えばツイッターなどで今こういうことやっていますというふうに発信すると、
やっぱり同じことをしている人が集まってきてくれるので、
そこで一緒にいろいろ話したりしながらというのがまず一つ。
もう一つがこれはやっぱり一番学校の強いところだと思うんですが、
スクールに通うということですね。
スクール結構内容だったりお金が高かったという話は私も周りでよく聞くんですが、
それでもすごくいい仲間と会えたということは言ってる人がいて、
そういった面ではすごく価値があるのかなと思います。
やっぱりオンラインだとどうしてもそこが若干弱くなってしまう。
すごくよくできているところは、
いい人が集まってオンラインでもしっかりコミュニケーション取れているところももちろんあります。
ただオフラインだとそれがすごく強固になるなというふうに見ている限り思えますね。
なので今日はそういった一緒に学ぶ仲間がいるといい、
そのことのメリットとどういった人がいいのかという話と、
あとどうやって見つけていくのがいいのかという話をしました。
他にもこんなことを聞きたいというのがあればぜひレターで教えていただければと思います。
またコメントやいいね、あとシェアもぜひお願いします。
ハッシュタグは長プロとかでお願いできると嬉しいです。
ありがとうございました。
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