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今回は、テレ東ビズがUdemyに参入しているということに気づいたので、 私のような個人講師がどう捉えるのかについてお話ししたいと思います。
先日、Udemyでいろいろな講座を見ていたら、ちょっと驚くものを見つけまして、 それはテレ東ビズがUdemyに講座を公開し始めているんですよね。
テレ東ビズっていうのはご存知の方も多いかと思いますが、 テレビ東京のビジネス系のメディアで、私これすごく大好きでしょっちゅう見てるんですよね。
特に軍事関連や知性学、国際情勢や外交関連にとても強いメディアだと思ってまして、
そういった回がとても好きで、現場を徹底的に取材した内容というのが多いので、非常に学びが多いんですよね。
そしてキャスターの豊島新作さんも、解説が非常にわかりやすくてとても好きなんですよね。
で、そのテレ東ビズがおそらくなんですけれども、2025年の12月頃ですね。これおそらくなんですが、12月頃からUdemyに講座を公開し始めたんですね。
現時点ではテレ東ビズのアカウントで3つの講座が公開されています。
1つ目がAI時代のマーケティング戦略というコースで、2つ目がディズニーを超えられるか、森岡剛のジャングリア戦略というコース。
そして3つ目がNetflix CEOが語るWBC独占配信の真意とはというコースなんですね。
いずれもマーケティングや経営戦略、そしてビジネス戦略といった内容なので、やはりビジネスマン向けの内容になっていますね。
もともとテレ東ビズ自体がビジネス色の強い番組なので当然かもしれません。
コースの内容を少し見てみると、すでに制作された番組の切り抜きのような内容で、対談形式の部分なども含めた放送が公開されているみたいなんですね。
今はおそらくテレ東ビズの認知拡大という目的で、コースはすべて無料で提供されているんですけれども、ゆでみで無料で提供されているだと思います。
ですが、当然ですが、民間企業ですから、今後は有料で提供されていく可能性も十分にあるんじゃないかと思っています。
現時点ですべて無料なので、非常に気軽に受講しやすいということもあるんですが、
そのテレ東ビズのアカウントではコース提供から約1ヶ月しか経ってないんですけれども、すでに受講生の数が458人になっていました。
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私が見た時は458人でした。
これはやっぱりすごいペースだと思いますね。
テレ東ビズ、テレビ東京の大手メディアの認知力と拡散力というのをやはり感じますね。
個人講師とはそのあたりが全く異なるという感じがします。
正直に言うと、最初に見つけた時にはついにゆでみ上に大手メディアが参入してきて、
我々のような個人講師も大手メディアと戦わなければならないんじゃないかなという気持ちがありました。
特に、個人的には大好きだったテレ東ビズがまさか競合になるとは思ってもみなかったので、正直何とも複雑な気持ちでしたね。
大手メディアがゆでみに参入してくるということは、今後有料コースも当然公開されるでしょうし、
競争が激しくなるんじゃないかなという懸念はありました。
ただ少し冷静に考えてみると、テレ東ビズと私のジャンルというのは根本的に異なっているんですよね。
テレ東ビズではマーケティングや経営戦略といった大きなビジネス全体の話をしています。
一方で、私がこれまで作ってきたゆでみ講座というのは、NHNという自動化ワークフローツールの使い方だったり、
Obsidianというメモツールの解説法だったり、コンフレンスやヘルプフィールコセンスですね。
他にもアサナやグロック、マークダウンやドロップボックスといった具体的なITツールの解説が中心です。
今現在もJiraという課題管理ツールの講座を制作しています。
なので、テレ東ビズが扱うような大きな経営戦略のような話と、私が使っている具体的なツールの使い方の解説というのは、そもそもレイヤーが全然違うんですよね。
なので、少なくとも今の段階では直接競合するということはあまりないんじゃないかなと思っています。
むしろ、そういった大手メディアが参入することで、UDEMYの利用者の裾野が広がっていくというメリットの方が大きいのかもしれないなと思い始めました。
ここで少し視点を変えて考えてみたいんですが、大手メディアと個人講師にはそれぞれ違う役割があると思うんですよね。
大手メディアの役割は、まずは認知の拡大ですよね。
テレ東ビズのような知名度のあるメディアがUDEMYに参入することで、UDEMYで学ぶという選択肢自体が広まっていきます。
当然、プラットフォームの信頼性も上がりますし、これまでUDEMYを知らなかった新規ユーザーの獲得にもつながると思います。
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一方で個人講師の役割、我々のような個人講師の役割は、認知なテーマを深く掘り下げることだと思います。
私もコースとして出していますけれども、NHNやObsidianのような大手メディアがわざわざ取り上げないようなツールを徹底的に解説すること、
そして受講生との距離が近くて、コメントやレビューに一つ一つ返信できること、こういったことが個人ならではの強みなんじゃないかなと思います。
なので、大手には大手の役割があって、個人には個人の役割がある。
なので競争相手というより、このUDEMYでオンライン学習をしてもらっていく、オンライン学習プラットフォームを育てていくという、市場を一緒に育ててくれる存在として捉えた方がいいんじゃないかなと思うようになりました。
今後、他の大手メディアもUDEMYに参入してくる可能性というのは十分あると思っています。
特に来年ですかね、いや今年の後半か、2026年の後半ですね、コーセラですね、とUDEMYが統合するという話も予定されていますので、プラットフォームとしての規模がさらに大きくなれば、もっと有名な大手メディアが参入してくるということもあり得ると思っています。
でもそれは脅威というよりも、UDEMYというプラットフォーム自体の成長につながることだと思うんですよね。
大手メディアがUDEMYで学ぶ価値を広めてくれる、もっと広めていってくれるというのであれば、我々のような個人講師にとってもプラスになるはずです。
今回はテレ東ビズのUDEMY参入という発見から、我々のような個人講師としてどう捉えていけばいいのかについて考えてみました。
最初は競争が激しくなるのではないかなっていう懸念もあったんですけれども、よく考えてみるとジャンルも役割も違う、むしろ市場が広がることのメリットの方が大きいと思っています。
あなたがもし何かのプラットフォームで活動していて、今回の例のように大手が参入してきたとしても、それは必ずしも脅威ではないかもしれません。
自分の強みは何かとか、自分にしかできないことは何かっていうのを考えて、共存の道を探っていくっていうのがあるのであれば、それが一番いいんじゃないかなと思います。