00:01
みなさんこんにちは、Udemy講師の栗原です。 本日は2025年の12月13日。
今日も引き続き、 Udemyの最新サービスについてお話ししたいと思います。
昨日もお伝えしたんですが、Udemyが2026年に 講師サブスクリプションサービスというものを開始する予定なんですよね。
昨日の配信では、講師のライブ形式によるコーチングサービスとだけお伝えしていたんですが、
その後、ちょうど昨日にUdemyが公式ブログを更新してまして、 その記事をもう少し詳しく読んでみたところ、
昨日お伝えした内容とはちょっとだけ違う、 かなり興味深い情報がいくつか見つかったので、
今日はその詳細についてお話ししていきたいと思います。 その講師サブスクリプションサービスなんですが、
その開始時期については、2026年中に段階的にロールアウトされる予定とのことです。
具体的な月日まではまだ発表されていないんですが、 段階的な導入ということなので、
おそらく一部の講師から順次開始されていくような形になるんじゃないかと思います。
それで、このサブスクリプションサービスで何ができるのかという点なんですが、 大きく分けて3つの特徴があります。
1つ目はライブセッションですね。 これまでのUdemyは基本的に録画された講義動画を受講生が視聴するというスタイルでしたが、
このサブスクリプションサービスでは、講師がリアルタイムでライブ配信を行って受講生と直接やり取りができるということのようです。
これは昨日お話したコーチングに近い概念なので、まあやはりこれあってますよね。
ですが、やはり直接やり取りできるという点は大きな変化だと思います。 そして2つ目がコミュニティ機能です。
これは受講生同士や、もしくは講師と受講生が継続的につながれるコミュニティを構築できるようになるそうです。
これによって単発の講座視聴で終わるのではなく、継続的な学習コミュニティが形成されていくようです。
3つ目の特徴としては、多様なコンテンツ形式です。 現在、Udemyの講座には最低30分以上というルールがあるんですが、
このサブスクリプションサービスでは30分未満の短いコンテンツも提供できるようになるそうです。
つまり、もっと気軽に、もっと頻繁にコンテンツを配信できるようになるということですね。
03:03
そして、講師としては気になるのが収益モデルです。 このサブスクリプションサービスは既存の録画講座を置き換えるものではなくて、
あくまで保管するものとして位置づけられています。 つまり、これまでの講座販売と並行してサブスクリプションからも継続収益も得られるようになるということみたいです。
さらに面白いのが、Udemyが講師向けに2つの支援プログラムを用意してくれているそうです。
1つ目はサブスクリプションボーナスというもので、2026年に最大200万ドル、これ日本円にすると約3億円ですね。
これが講師に配分されるそうです。 これは講師の講座ページから受講生が個人向けのサブスクリプションを購入した場合に、その講師に報酬が支払われるという仕組みのようです。
なので、これは今まで紹介してきたその講師サブスクリプションとは別の、今もうすでに日本のUdemyでも実装されている個人向けサブスクリプションの話かなと思います。
そして2つ目のその支援プログラムについては、コンテンツイノベーションファンドというもので、こちらは250万ドル、約3億7500万円が用意されています。
これは新しいコンテンツ形式に挑戦する講師やAIツールを活用する講師に対して助成金として提供されるもののようです。
昨日もお伝えしましたが、AIロールプレイという仕組みが日本のUdemyでも実装されていますが、私も講座でも数多く取り入れさせてもらっているんですが、
そういった新しい形式に挑戦する講師には、そういったサポートがあるようなんですね。
このようにUdemyは単に新しいサービスを始めるというだけでなく、講師がそれに挑戦しやすいようにかなりの資金を投じてサポートしてくれるみたいです。
これは本当に私のようなUdemy講師としては心強い動きだと思います。
また、Udemyの戦略的なビジョンについても、その公式ブログでは触れられていまして、AIが普及していく中で、Udemyは講師をAIのキュレーターや監督者として位置づけているそうです。
つまり、AIが講師を置き換えるのではなく、講師がAIを使いこなして、より良い教育コンテンツを提供していくという考え方なんですね。
AIは講師の声を増幅するものであって、置き換えるものではないという表現が記事にありました。
これは非常に重要な考えだと思いますし、私自身ですね、本当にAIに私自身が置き換えられてしまうんじゃないかという不安もあるので、こういった表現をしてくれているところは非常に心強いです。
06:15
実際に私もUdemy講座を制作する中で、講座制作ツールとしてAIを活用することは本当に増えてきています。
ただ、AIがコンテンツを自動生成するのではなく、あくまで講師である私たちが自分の経験や知識をもとに、AIをツールとして使いながら、より良いコンテンツを作っていく、そういうスタンスが大事なんだなぁと改めて感じました。
それで、このサブスクリプションサービスに参加したい講師はどうすればいいのかという点ですが、公式の案内によると、興味のある講師はこの発表で提供されている情報を使って興味を表明できるというふうに書かれています。
詳細な応募条件や手続きについては別途発表されるようです。
私もUdemy講師としてこのサービスには非常に興味があるので、情報が公開されたらぜひ挑戦してみたいなと思っています。
ただ、正直申し上げて不安もあります。
これまでは録画した講座を公開すればよかったので、言ってみれば色々言い間違えたりとか、ここもうちょっとこういうふうに話した方がいいかなっていうところはカットしたり編集で綺麗にしてたんですよね。
ですが、ライブセッションで受講生様にお話しさせていただくとなると、やはりミスが許されないですし、事前にかなり準備しないと私はできないなぁと思っています。
なので、そういった準備の大変さや継続的にコミュニティを運営していくというのはかなりの時間と労力が必要になると思います。
ですが、まあ前向きに捉えれば受講生さんともっと深く関われる可能性があるというのは、やはり講師としてもとても魅力的なんですよね。
録画講座だとどうしても一方通行になってしまいがちなんですが、ライブセッションやコミュニティがあれば受講生の反応を直接見ながら、より効果的なお伝えの仕方ができるんじゃないかと思っています。
まとめますと、Udemyが2026年に開始する講師サブスクリプションサービスですね。
このサービスはライブセッションやコミュニティ、多様なコンテンツ形式という3つの柱があって、講師にはそれにあたって継続的な収益の機会が提供されるようです。
さらに、Udemyは合計450万ドルですね。以上の資金を投じて講師をサポートしてくれるようです。
そして、AIと講師の役割について、講師がAIを活用しながらより良い教育を提供していくという明確なビジョンを持っているということのようです。
09:10
まだ詳細がわからない部分も多いんですが、2026年のサービス開始に向けて引き続き情報をチェックしていきたいと思います。
もし新しい情報が入ったら、また皆さんにもシェアしていきたいと思っています。
それでは今回はこのあたりで、最後までご視聴いただきありがとうございました。