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今回は、Udemyが去年から開始して、今かなり強化している 個人向けのサブスクプラン、個人向け定額プランというやつですね。
これについて、一Udemy講師として、その講師の立場から率直な現状、そして私なりの捉え方というのを話してみたいと思います。
これ、去年、2025年の9月頃だったと思うんですけど、日本でもUdemyで個人向けのサブスクプランというのが始まりました。
これ、海外、米国とかですかね、英語圏ではもう少し前から始まってたようなんですけど、日本でも夏頃から始まったというものになってます。
月額が今見ると2292円ですね。2300円、2200円の間ぐらい。
そのサブスクプランに登録された講座が受け放題になるというものです。
それも調べてみたんですけど、おおよそ10分の1ぐらいみたいですね。
今、たぶん20万講座ぐらいあるんですかね、Udemyの講座が。そのうちの2万講座ぐらいがこの個人向けサブスクプランとして受け入れられるということで、
2万講座ですからね。10分の1って言ってもそれだけあれば、まあまあほぼほぼ普通のニーズというか、何か勉強したいなって思った時には、
個人向けサブスクプランの中に何かあるんじゃないですかね、ほとんどの場合は。
ちょっとマニアックなジャンルとかだとないジャンルもあるのかもしれませんが、大きな括りで言えばほとんど個人向けサブスクプランの中に学びたいものがあるっていう感じになるんだろうというふうに私は捉えてます。
そういう面もありますし、その他にも、やっぱり受講生の立場からするとこれ本当にお得な、非常にお得なプランだと思ってます。
2292円ですからね。値段がまず安いですよね、純粋に。すごく安い。
元々Udemyは定価ではですね、2万円とか2万7800円とかされてる方も多いと思いますし、定価で買ってくださることもあるんですが、
セールが多いですよね、Udemyは。
でなると1500円ぐらいのセールの時に買うって考えれば、もう2講座よりも安いですよね。
2292円で複数の講座を好きなだけ学べるわけですから、使い倒せる人にとっては相当コストパフォーマンスは高いというふうに思います。
これは間違いない事実ですよね。
このプランが始まってから明確にですね、買い切り型の講座というのが売れにくくなってます。
私もいくつかは個人向けサブスクプランに登録していただいているコースもあるんですけど、やっぱり登録されてないコースもあるんですね。
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そういうのをいろいろ比較してみたりとか見てみると、その登録されてないやつとかはやっぱり売れにくくなってますね。
登録されたものに関しても、そのサブスクで見ている方っていうのがいるんでしょうね。
そういう意味で、ゆで実のセール価格で買われる率っていうのが減ってきているというふうにこれはもう実感としてあります。
海外の講師でもそういう声がすごく多いそうで、かなり買われにくくなったという声ですね。
日本の講師からも他の方に聞いても明確に収益が下がったと、買い切りされなくなっているということで収益が下がったという報告がもういろんな方面から聞きます。
私自身も実際にそうなってます。
なので、もしこの個人向けサブスクが始まらなかったら、去年の夏にそういうものがなかったらというふうな仮定と比較すると、多分かなり下がったんだろうなっていうのはおおよそ推察することができます。
これは明確でして、先ほども伝えましたけれども、セールで1500円で買われるのに対して、そしたらそこそこ少しばかり収入になるんですけど、
このサブスクプランでその代わりサブスクプランで見ようという人が出た場合、1分あたりの収益っていうのが非常に低いんですね。
講師からは見れるんですけれども、具体的な金額というのはさすがに差し控えたいと思うんですけれども、
例えば1コースが120分2時間のコースだったとして、その120分受講していただいたとしても、そのセールで買っていただく1500円から得られる講師の収益よりは圧倒的に低いです。
もう何分の1ですね。
すごく低い。なので、買っていただいて見られるよりもサブスクで見られる場合はもう激減するということになります。
なのでサブスクプランにコースが選ばれたからといって収益が安泰ということは全くないですね。
選ばれなければそもそも選択肢にもなりませんけど、選ばれたとしても収益は下がっているというような状況ですね。
つまりどちらにしても良くないというような状況ですね。
じゃあ、ゆうでみがですね。ゆうでみ講師ではなくゆうでみ本体が講師のその分の利益を奪っていってですね。
上がりあっているという風に考えると良いのかというと、そうでもないという風に私は考えています。
冷静に考えてみると、月額2292円ですからね。何度も申し上げますけど。
サブスクで2292円しかかからないので、通常購入でセールで1500円で買われるとしたら2口座よりも少ないですよね。
なのでゆうでみが受け取った月額料金で考えてみると、一受講生の方が月に2口座受けてしまうと、ゆうでみにとってもそれは収益性として低いんですよね。
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ゆうでみも得られる収益は2口座以上受けられてしまうと少ないと思います。
でも現在サブスクプランに入っている人っていうのはかなり熱心な方、学習欲の高い方が多いと思います。
それはすごく良いことだし、実際そういうプランが始まったのでどんどん利用されれば良いとは思うんですけど、
たくさん受講されればされるほどゆうでみにとっても当然収益は下がっているということなんですね。
当然たくさん受けられた講師にとっても収益は下がるということで、
現時点ではゆうでみもこのプランによってかなりのコスト増を負っている収益の低下、売上の低下を招いているんじゃないかというのが私の考察です。
じゃあなんでゆうでみも講師にとっても両者にとって良くない、受講生にとってはとても良いですよ。
ですけど企業ですからね、ゆうでみも企業ですし、講師としても働く身としてはなんでこんなに苦しい選択をしているのかというところを考えていくんですけど、
まあよく普通に考えればわかることかもしれませんが、私としてはやっぱり世の中のサブスク化という流れに合わせているからだと思っています。
世の中を見れば全部サブスク化してますよね。
音楽はSpotifyですし、映像はNetflixというのがありますし、コンテンツのサブスク化っていうのはもう避けられない。
コンテンツのサブスク化は当然の流れという風になってきてますし、これに逆らうことは絶対にできないと私は思っています。
で、これゆうでみが逆になぜ今までしなかったのかっていうのを考えてもらうとわかるんですが、それはやっぱりサブスクっていうのはそこにたくさんの商品があるからできることなんですよね。
例えば商品が10個しかないのにサブスクしないですよね。
10個の中で欲しいのって1個しか2個しかないですから、そんなのサブスクで見るんだったらもうその2つ買っちゃった方がいいってなりますよね。
でも商品がそこに1000個1万個あるとサブスクでいくつかつまみ食いしながらやった方が効率がいいよね。
1個2個買うより効率がいいよねっていう風な発想になるってことだと思うんですね。
ゆうでみの講座ってずっと需要よりも講師の数が少なかったんだと思うんですね。これまでは。
私がゆうでみ講師として活動する前はずっとずっと講師さんも少ないしその分コースの数も少なかった。
だからサブスク化はできなかったんだけれども、ゆうでみも私も参入したのも含めて最近すごい講師の数が増えてますし、コースラインナップが充実してきた。
それで1本ずつ買ってもらうっていうところからまとめて使い放題をしてもらった方が受講生さんにとってメリットが大きいよねっていうところに来たので、
ようやくコンテンツのサブスク化がゆうでみにも実施できるというような時期に来たというふうに捉えてます。
サブスクが成り立つほどラインナップが充実してきたってことは受講生に立つさんにとってとてもいいことなので、
逆に言えばそこまでこれ以上コースの数を増やすフェーズではなくなってきてるんじゃないかっていうふうに捉えてます。
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もう十分サブスクできる畑のコースがあるのでまだまだ増やしてはいかないといけないんですけれども、
それよりはより1コースの質を上げていくというフェーズに入ったというふうに考えてます。
そのサブスク化の流れの中でコースの質を上げるっていうのはどういうことなのかっていうのを考えていくとすごく面白いことにちょっと気づくんですけども、
買い切り型だと当然ですけど購入された瞬間のその1回切りの収益しか得られません。
それは講師もそうですけどユーデミーもそうです。
ユーデミーにとっても講師にとっても買われた瞬間の1回だけに収益が上がるというモデルです。
ですがサブスク型であれば10年後も契約を続けてくれるユーザーというのが仮にいたとすれば、
その方が自分の講座を10年前に一度見た講座を10年後にもう一度受講してくれれば講師はその分の収益を得ることができます。
理論的にはそうですよね。
これが買い切り型であれば10年前に買ったコースは10年後にもう一度見られても当然ですけど収益はゼロです。
だからサブスク型であれば高品質な講座というのを一度作ってしまえば来年も再来年も10年後にも見てもらえることさえできればその後から収益が生まれる可能性があるということです。
なので買い切り型では常に新しいお客さんに買ってもらわないといけない既存の受講生さんからはもう二度と収益を得られないんですけれども、
サブスク型であれば既存の受講生さんも新規の受講生さんも今その瞬間もまた今後さらに先の瞬間も収益が得られる可能性があるというふうに考えられると思います。
なので実は長期的に見れば講師にとっても悪い話ではないんじゃないかというふうに捉えています。
でそことも関わってくるんですけれども、やっぱりこのサブスクプランというのは一つ大きなポイントがあると思っていて、それが先ほどの点、長期にわたって受講してもらうというメリ、モチベーションですね。
10年後に講座を受けてもらったら収益が出る。そこから考えて講師がコースをアップデートし続けるモチベーションになるということですね。
例えば買い切り型の場合で考えてみると、ツール解説系の講座というのがあったとして、ツール自体がやっぱり新しいバージョンになっていくというのも避けられないですよね。
その時に内容を更新して新しい情報にしたとしても、すでに購入してくれた受講生さんというのは2回目にお金を払うことはない。絶対にないです。
なので、いくらコースを改善していっても、コース改善したら通知とか送って既存の受講生さんに、ここ追加しましたよ、ぜひ受けてください、新しいバージョンに対応してますよって言って、喜んで受講生さんを受けてくださると思うんですけれども、そこからは全く収益が発生しません。
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なので、常に新しい受講生さんを探し続けるしかないということになります。
極端なことを言えば、日本人向けにコースを作っているとして、ものすごい素晴らしいコースを作って、全日本人がそのコースを買ってくれたと。
ありえないですけど、1億人の受講生さんを得られるコースを作ったとしましょう。
もちろんみんなに買ってくれてすごいいいんですけど、そしたらその後、そのツールにバージョンアップデートが行われたとしても、
正直言って講師にとって、そのコースをそのツールの新バージョンでまた取り直そうとか、コースをまた追加して改善させようというモチベーションは湧かないですよね。
なんでかというと、もう全ての日本人が買ってるからですね。
1億人の受講生さんがいて、日本語で受講する方はもう1億人が上限だとすれば、それ以上いくらツールが新しくなったとしても、コース改善しても一件も売れないので、そこのモチベーションは全く働かないということになります。
ですが、これがサブスクプランであれば全然話が変わってきます。
そのツールのバージョンアップに伴ってコースをアップデートすれば、受講生さんがまたこの新しいバージョンの学習したいなと思ったときに、そのコースを再度受講しようと思って戻ってきてくれますよね。
また10年後、例えばバージョンアップしたコースを受けて、その分講師は収益を得ることができる。つまりコースを磨き続けることがそのまま収益につながるということですね。
全日本人が受けたとしてもそういうことが起きるということです。
なので、このサブスクプランへ舵を切っているという有利見の流れというのは、講師にとっていっぱいコースをどんどん増やしていって、新しい受講生に新しいコースを買ってもらうというモチベーションだけじゃなくて、それも大切ですけどそれだけじゃなくて、既存のコースをメンテナンスし続けて、
常にそのコースを良い状態に最新の状態に保ち続けるという意識を持ちやすくすると、持ちやすくさせるというような意味合いがあるんじゃないかなと私は考えています。
なのでこれは大きな大きな変化、有利見と有利見講師との関係の大きな変化だと思っています。
なので有利見がこのサブスクプランを導入し、しかも現在かなり積極的に推していっている。
単品外よりもこのサブスクプランへの導入をかなり積極的に推している。
それは講師にとって利益を払いたくないとか全然そういうことじゃなくて、有利見自体も苦しい。講師も有利見を苦しい。
だけれどもそういうことをしている一つの意図っていうのがここにあるんじゃないかなということです。
コースを常に最新の良い状態に保つためのモチベーションを働かせるためですね。
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買い切り型のままだとこういったモチベーションはなかなか生まれにくいです。
なので現時点ではそのサブスクが始まってまだ半年ほどで、そのサブスクプランに登録してくださっている受講生さん自体がまずそもそも少ないですよね。
多分全然大した人数いないんじゃないかと思います。
逆にその登録してくださっているサブスクプランの受講生さんというのはすごくモチベーションの高い受講生さんなので、たくさんの講座を1ヶ月の間に受けてくださっている。
これはそういう契約なので素晴らしいことだと思いますが、たくさん受けられれば受けられるほど講師にとっても有利見にとっても収益性っていう意味では厳しいと。
なので正直かなり苦しい。講師の話を聞いてもかなり愚痴ばっかりで本当に有利見続けられないんじゃないかっていう話も出るぐらい苦しい状況です。
ですがここで踏ん張って既存の講座を磨きながらですね、新しい講座も作るんですけど既存の講座をどんどんプラッシュアップして何度も何度も受講してもらえるっていうような状態を続けることができれば、
それは有利見の考えている将来の方向性とも合致して長い目で見たときに講師にとっても有利見にとってもいい結果につながっていくんじゃないかというふうに思ってます。
なのでこれを聞いてくださっている方が何かコンテンツを作っている立場であれば、やっぱ10年後にも届き続けるものっていう視点を常に持っておくと、その状況の変化とか今どういうことが起きているのかっていうのが捉えやすくなるんじゃないかというふうに思ってます。
ご視聴ありがとうございました。