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今回は、ちょっとドキッとするようなテーマについてお話ししたいと思うんですが、
あなたは自分のことをギバーだと思いますか?それともテイカーだと思いますか?と聞かれたら、どのように答えるでしょうか?
まあ、ちょっとドキッとしますよね。ギバーかテイカーかって聞かれると。
で、ギバーになりなさいと、与える人になりなさいっていう言葉、よく聞くんじゃないかと思います。
これっていうのは、与えることで、いつかそれが何らかの形で幸せとして帰ってくると。
逆に最初から相手から奪うことばかり考えていては、あなたから人は離れていって幸せにはなれないよというふうによく語られる教訓だと思います。
私の好きな勝間和代さんという事業家の方ですかね、事業家というのか、勝間和代さんという方がいらっしゃるんですけど、
その人の言葉でギブ五条の法則っていうのがあるんですね。
まあ、とにかくギブしなさいってことですね。ギブギブギブギブギブギブをして、それで相手がそれでも抵抗してくるんだったら、それは離れなさいと。
そうするとギブ五条もすると相手もギブしてくれるようになりますよみたいな話だったと思います。
今回は改めてこのギバーとテイカーという言葉についてちょっと考えてみたいと思います。
このギバーとテイカーという概念ですね。学術的に研究した人がいるんですね。改めて調べてみたんですけど。
アダム・グラントというアメリカの心理学者の方ですかね。心理学者の方でギブアンドテイクというそのままの名前の本を書かれているようですね。
その方がいろいろ研究されているみたいなんですけど、すごく面白いのが、最も成功している人というのはやっぱりギバーなんですよね。
ですけど、実はこれ知られてないんじゃないかと思うんですけど、最も搾取されて疲弊している人っていうのも実はギバーだそうです。そういう結果が出ているそうです。
なので、ただ与えればいいですよっていうほど単純な話じゃないんですよね。
その与え方とか誰に与えるかっていうことによってやっぱり結果が変わってくるんですよね。
成功するギバーと麻痺するギバーと2種類あるということで、何が違うのかっていうことなんですけど、これやっぱりいろんな解釈があるようなんですけど、私なりに思うのは与えられること自体から満足感を得られているかどうかっていうのも一つあるのかなというふうに思っています。
見返りを期待して与えているのか、それとも与えること自体が自分にとっても意味のある行為と考えているのかというこの2つの違いが長い目で見たときに大きな差になるのかなというふうに一つの理由としては思っています。
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このギバーとテイカーの話をする前にお前どうなんだということなんですけれども、本当に改めて自分の過去を振り返ると私自身ですね、まさにテイカー的な人間だったなと。
幼少期から今でも最近までも含めて本当にテイカー的な行動が多かったなというので、本当に反省、最近までも本当に大きく反省しています。
昔を振り返ってもですね、例えば学生の頃とか振り返ってみても、私正直に言って全然優秀な学生ではなかったんですよね。
なんでやっぱりなんかいろいろ問題解こうと思っても分からないと、解けないと。
分からないから自分でも考えても分からないから、やっぱり友人やクラスメイトに質問して教えてもらったりとかをしようとするんですね。
それ自体はそんなに悪いことでもないと思うんですけれども、当時の私は本当に分からないとなると当たり前のように友人に質問しまくってたような気がしますね。
そうなるとやっぱり友人も一つや二つでは当然気軽に教えてくれると思いますけど、教える方だって当然エネルギーを使いますし、基本的に当然ですけど友人に質問に答えるなんて無償じゃないですか。
なので友人だからこそ断りにくい面ともあったと思うんで、自分はすごく甘えてたなと今になって本当に反省してます。
当時の自分は教えてもらうことに対して当然ありがたいなっていう気持ちはあったと思うんですけど、そのありがたいの一言で片付けられていいことだったのかということですよね。
逆に自分の立場でそのように質問責めにあってたらどうだったかとか、逆にその時の自分が誰かにその分だけ与えていたのかっていうと全然そうじゃなかったと思いますね。
まさにテイカーだったなというふうに本当に反省してます。情けない気持ちで本当にいっぱいです。
今私はこうやってポッドキャストの配信をしてるんですけれども、このエピソードで実は38回目になるんですね。38エピソード。
ポッドキャストっていうのは改めて考えてみればわかるんですが、現時点では広告収入っていう仕組み自体がないです。
YouTubeには広告収入はありますよね。YouTuberの方とかいらっしゃるんで。YouTubeには広告収入がありますけど、ポッドキャストには基本的にはないですね。
アメリカとかではあるのかもしれないですけど、今の日本人でポッドキャストで広告収入やってる人っていうのはトップ層ではあるかもしれないですけど、ほとんどの人はないと思います。
なので、このポッドキャストの配信というのは私みたいな無名な一般人が10個、100個、1000個のエピソードを投稿したとしても、基本的には直接的な収入はゼロだと理解してます。
もちろん配信をこうやって聞いてもらうことで、私自身を知ってもらってですね、あわよくば私のユーデミー講座を受講してくださるというような間接的な利益につながる可能性はあると思ってますし、むしろそうなったらいいなというような気持ちで始めているというのも正直なところです。
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ただ、最近思うようになったのは、やっぱりそれを主目的にしてはダメなんだなということですね。
それよりも、私がこうしてつらつらと喋っているだけの配信でもですね、誰か聞いてくださった方、一人でも何か価値を感じてくださる方というのがいるのであれば、それ自体がすごくいいことだとやっぱり思うんですよね。
で、それは私自身にもギブしているという満足感があるんですね。
誰も聞いてくださらないとやっぱり寂しいっていうのはありますけど、一人でも二人でも聞いてくださっていて、そしてそこに何か価値を届けることができているのであれば、それはやっぱり充実感にもなりますし、それこそギブをできているっていう満足感になるんですね。
で、最初のそのアダム・グラントの話に戻ると、成功するギバーと疲弊するギバーの違いっていうのがありましたけれども、私はその与えること自体から満足感を得られているかどうかっていうのが重要だっていうふうな考えがあるとお伝えしましたけど、このポッドキャストがやっぱりまさにそれに当たるかなというふうには思っています。
収益は本当にゼロで、続けていってもゼロだと思います。ですけど、やっぱり配信すること自体にそのギブの充実感を抱けるかどうかっていうのがやっぱり続けていくためのポイントだと思ってますし、そこの気持ちの持ち方っていうのが大事なんじゃないかなと思ってます。
やはりあとはその過去の自分のそのテイカー的な行動を反省して、これから少しでもですね、他者、周りの周囲の方ですね、に貢献していける、ギブしていける人間になりたいと思って、それは常に思ってます。
どこまでいろいろな活動ができるかわかりませんけれども、今後、少なくともこのポッドキャストにおいてはですね、ギバーとしての第一歩だと、この活動自体がギバーだというふうに捉えてですね、できる限り続けていきたいなと思ってます。
これを聞いてくださっている方もですね、何か始めようとしているときに、最初からやっぱり見返りを計算するんじゃなくてですね、まずは誰か一人でもですね、届けばいいやくらいの気持ちで、ギブの気持ちで始めてみると、意外と続けやすいんじゃないかなというふうに思ってます。