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BPMN講座を公開しました。一度下火になった業務フロー図の世界標準が、AI時代に再注目されている話
2026-09-10 17:07

BPMN講座を公開しました。一度下火になった業務フロー図の世界標準が、AI時代に再注目されている話

新しく公開したUdemy講座のテーマ、BPMNという業務フロー図の世界標準記法についてお話しします。一度ブームになって下火になった記法が、行政のシステム標準化とAIエージェントの設計図として、また注目され始めているという話です。


以下のリンク先から、私のBPMN(業務フロー図)に関するUdemy講座のクーポンを受け取れるようになっています。ご興味のある方はご利用ください。

https://kurihara-naoki.com/udemy-coupon/bpmn-business-process-modeling-basics/

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今回はですね、新しいUdemy講座を公開しましたというご報告と、その講座のテーマであるBPMNですね、という基本についてお話ししたいと思います。
新しく公開した講座はですね、タイトルがBPMN2.0で描く業務フロー図入門 世界標準の業務プロセスモデリングというようなものになっています。
BPMNと聞いて、「何それ?」と思われた方が多いんじゃないかなと思いますね。
私のこのPodcastを聞いてくださっている方はですね、AIツールとか業務ツールとかに関心のある方は多いんじゃないかと思うんですが、
BPMNという言葉自体はIT業界の中でもそんなに知っている人が多くない、結構限られるんじゃないかなという言葉なんで、
なので今回はですね、その講座の紹介に入る前にですね、そもそもBPMNとは何なのかという、
なんでこのテーマで講座を作ったのかというのを含めてですね、少しお話ししたいと思います。
まずそのBPMNが何なのかというところからなんですが、
BPMNってビジネスプロセスモデルアンドノーテーションでそのBPMNなんですね。
その頭文字でビジネスプロセスでモデルでノーテーションですね。
日本語にするとですね、業務プロセスのモデルと記法っていうような感じの意味だと思います。
簡単に言うとですね、業務の流れを図にするときの書き方のルールみたいな、世界共通なんですけど、世界共通の書き方のルールみたいなものですね。
で、業務フローズっていうのは何らかの形でですね、一度は目にしたことあると思うんですけど、
四角の箱にですね、何か書いてですね、それを矢印つないでいって、途中にひし形が出てきて分岐したりとかですね、
承認されたら右へ行って、客官なら左へとか下へみたいなような業務フローズあると思うんですけど、
そういうようなフローズのもの、記法なんですね。
で、こういう図って多くの職場だとやっぱり結構自己流で書いてるってことは結構あって、
パーポイントですね、自己流で結構そういう図が出てきて、あれこれどういう意味なのかなみたいな感じでみんな見てるみたいな、
エクセルで書く場合もあるかもしれないし、その四角の意味もですね、矢印の意味もですね、
描いた人とかチームによって微妙に違うという感じで、その結果ですね、何が起きてるかというと、
書いた本人とか、よくその書き方を理解している人は分かるんだけれども、
初見の人とかちょっと分からない人から読むと、この分岐はどっちが先なのとか、
この例外はどうなってるのとか、そういうちょっとこの絵だけでパッと見だけでは分からないっていうケースが結構あるんじゃないかと思うんですけど、
やっぱ他の部署が書いた図を読むときは、だからまずその解読から始めないといけないということで、
こういう経験がですね、業務改善とかそういう導入とかフローズを書いたことがあるっていう方ならですね、
心当たりあるんじゃないかなと思います。でやっぱこの原因がやっぱりその絵心とか、
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ツールの絵の書き方のセンスとかじゃなくてですね、やっぱりその図の共通ルールがないと、
共通ルールがないまま全員が画流で書いてるっていうところにやっぱり課題があって、
それはしょうがないですよね。だからどうしてもそうなっちゃうと思います。
そこで登場するのがやっぱりBPMNですね。このBPMNはこの世界標準ですからね。
世界標準の記法なんで、開始はこの記号で、作業はこの記号で、分岐はこの記号でみたいな感じで、
その記号の形と意味がもう決まってるんですよ、もともと。もともと決まってるということで、
そのBPMNで描かれた図っていうのはもう例えば日本の会社の中でも、
アメリカの会社でもあっても、他の会社であってもと一応同じ意味で読めるということで、
非常に使い勝手がいいというか、一度作ったら標準化されてるということで読みやすいってことですかね。
なのでこのBPMN、2011年にですね、実はOMGっていう国際的な標準化団体が標準として作ったみたいですね。
2013年にISOにもなってるんですよね。ISOの企画にもなってるということで、結構ちゃんとしてるんですよ。
なので、ある特定の業界団体みたいなのが決めるってことは結構あるあるだと思うんだけど、
そういうものではないんですよ。本当に国際的な、正式な国際企画として認められる記法なんですね、このBPMNは。
ここからさらに一番今回お話ししたいところなんですが、このBPMNって実は一度結構ブームになってるんですよね。
私ブームの頃はもうだいぶ前なんで知らないんですけど、その後下火になってるんですよね、ずっと長らく。
2000年代のその半ばから後半ぐらいにIT業界だとやっぱりこのBPM、ビジネスプロセスマネジメントみたいな言葉がかなり話題になって、
もうすごい、もう本当にブーム、なんだろう、トレンドみたいな感じですよね。
トレンドのワードみたいになった時期があったようで、その時に業務の流れを図にして、無駄を見つけて改善してっていうね、
その図をそのままシステムに読み込ませて、業務を自動で回すみたいな、そういうことがすごい言われた時代が、
2000年代の半ばから後半ぐらいにあったようで、その時にすごい語られて、そのBPMNはその中心にある記法としてかなり注目されたと。
その時にかなり書籍とかも出てたみたいですね、当時。
ただそのブームはしばらくすると落ち着いてきて、私の理解だと業務を図にすること自体はできても、
その図をそのままシステムで動かすところまでやりきるっていうのは、やっぱり当時の多くの企業にとってハードルが高かったんだと思いますね。
専用のツールもやっぱり重いし、高価だし、で、やっぱりそのなんていうか、IT環境が2000年代ですからね。
まだそんな、そんな全然まだちゃんとしてない時期ですからね、パソコン時代の性能も低いですからね。
なんで結局その図は描いたけどそこで止まってしまうっていう、そういうケースが多かったんじゃなかったかなと思います。
なんでちょっとブームとしてはあったんだけど、そこからちょっと鎮静化してしまったということで、
そのBPMNという言葉はそのIT業界の一部の人だけが知っている、なんか少し地味な存在になってきたということで、
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2011年にせっかく標準化されたのに、そこから仕様もほとんど変わってなくて、
後継の基本も出てないということで、すごく安定してて、本当によく言えば本当に安定している。
悪く言えばもう変わらないから、改めて話題になることもないみたいな、そんな10年以上過ごしてきた気候で、
なんか面白い気候だなと思うんだけれども。
ところがここ数年状況がちょっと本当に変わってきてるなーっていう感じがあって、
そのBPMNにですね、また少しずつ注目が集まってるんですよ。
集まり始めてるんですよね。理由が大きく2つあると思っていて、
1つ目がやっぱり行政での採用ですね。日本の行政ですね。
デジタル庁って出てきましたよね。何年前ですかね。コロナ前後ぐらいだったと思うんだけど、結構最近ですよね。
5年ぐらいじゃないですかね。デジタル庁、デジタル改革を進める省庁だと思いますけど、
デジタル庁が進めている全国の実際の機関業務システムを標準化する事業というのがあるみたいなんですけど、
その中でですね、やっぱり業務の流れを記述する機法としてはこのBPMNが採用されているみたいですね。
なんでまあ本当に住民の記録とか税金とか、そういった自治体、各自治体の業務の流れをこのBPMNで図にして、
全国で共通の仕様にしていくっていう、そういう取り組みが実際に動いているようです。
やっぱりその世界標準だから、共通の仕様だから、サイロ化しない、ガラパゴス化しないと言ってもいいかもしれないけど、
ある自治体、自治体Aではこの図で、自治体Bではこの図で、みたいにならない。
日本の標準としてできるし、それはあくまで日本のガラパゴスではなくて、
世界でも共通で使えるから、それが良かったということで、このデジタル庁はそういう判断をしたんだと思いますね。
で、二つ目はですね、やっぱりこのポードキャストを聞いてくださっている方にはですね、一番関係が深いかなと思うんですが、
やっぱり生成AIですね。生成AIとAIエージェントです。
で、まあやっぱり今AIエージェント業務に使う、組み込むという動きがもうどんどん広がっているけれども、
そのやっぱり複数のAIやシステムを連携させて一連の業務を自動で進めるっていう時に、
やっぱり必要になるのが、どの順番で、どんな条件の時に、誰が、もしくはどのAIが何をするかっていうその設計図ですよね。
AIエージェントにどういう順番、条件、誰に何を、どうするっていうその設計図、何にさせるかってことですね。
っていうのが大事になってくるんですけど、その設計図、AIエージェントへの設計図として、このBPMNがやっぱり再び注目されてきているということで、
ちょっとこれもご存じないと思うんですけど、そのカマンダっていうそのツールがあるんですけど、
その業務の自動実行を専門にしているそのソフトウェア会社があるんですけど、
この会社がですね、そのAIエージェントの連携制御の設計図として、そのBPMNを前面に出し始めてます。
なので、そのBPMN自体を人が読んでもわかるし、機械もそのまま実行できるっていうことで、
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この両方を満たす基本として、やっぱりこの価値が見直されているということですね。
だからその日本の行政での採用やAIエージェントでの相性の良さっていうところから、
BPMNの価値が見直されてきているということで、
これ講座作るときにですね、私このGoogleトレンドとかでもBPMNの検索の推移で調べてみたんですけど、
日本でもですね、やっぱりちょっとずつ増えてるんですね。
1回このトレンド、爆発的なトレンドがあった後に、2000年代に爆発的なトレンドがあったにもすごい下火になってたんですけど、
やっぱり2000年ぐらいから、2020年頃から少しずつやっぱ上がってきてて、
これやっぱり多分デジタル帳の採用っていうのが大きかったと思うんだけれども、
少しずつその、何でしょう、その話題に、少しずつですからね、なってきているということで、
これ本当世界的にもそうですね、アメリカとかでもちょっと今年に入ってからまた伸びてきているということで、
やっぱりAIエージェント関連の製品が各社から出揃ってきたという時期とやっぱり重なっているのかなというふうには思っています。
で、またこれもちょっと面白い話なんですけど、
AIとの相性という意味でもう一つお話したいのがやっぱりこのBPMNって図なんですけど、
記法なんですけど、その正体がやっぱりXMLなんですね。
XML。
で、あの、私はXMLのゆるみ言葉を出しています、実は。
XMLを完全解説するっていうのも、こんなマニアックな講座をあんまり誰も作らないと思いますけど、
Extensive Markup Languageですね、マークアップ言語ですけども、拡張可能なマークアップ言語、XMLです。
で、このXMLの講座を公開した時に、そのXMLの中でもですね、そのXMLはそのAI時代に最注目されているという話をしたんですが、
このBPMNはですね、まさにそのXMLで書かれているんですね。
で、画面上では図として表示されてますけど、このファイルの中身っていうのを開いてみると、実は、
ここに開始イベントがあるとか、ここに矢印が伸びているということを、XMLのタグで書かれてるんですよ、XMLタグで。
なので、まあこれ何を意味してるかっていうと、その生成AIがBPMNの図を直接書けるということです。
XMLは生成AI得意ですからね。ものすごいXMLは得意だから、プロンプトで使ってもいいっていうぐらい得意だから、
直接図を書けるということなんですね。
なので、その文章で業務の流れを説明して、これをBPMNにしてってお願いすると、
まあAIがですね、XMLを書いて、それをですね、そのBPMN.ioという無料のツールで開けばですね、
もうちゃんとした業務フロー図として表示されます。
で、これ複雑な図はですね、実はちょっと前は難しかったんですね。
XMLとはいえ、やっぱりXMLを、やっぱりたくさん書かないといけないし、
やっぱり完全に理想通りの図を、やっぱり自然言語からAIに作らせるっていうのは結構難しかったんですよ。
あんまり綺麗な図が書けないこともあったんですけど、
でも今回やっぱり改めて講座を作る中で、
私この講座の中で使ってる業務フロー図は、かなり作った。
30枚以上の業務フロー図を作ったんですけど、
その全部ですね、AIに依頼しました。
BPMNのXMLで書いてもらったんですけど、
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これ想像以上にというか、本当に綺麗に作ってくれますね。
かなり思い通り、もう本当に微修正だけでしたね。
もう本当にかなりの高い完成度でAIが出力してくれたんで、
やっぱりかなりAIが進化したんだなっていうのを感じますね。
やっぱりXMLとの相性の良さもあると思うんですけど、
なのでXMLの講座の時にもですね、
XML25年以上前ですからね、1990年代ですかね。
だったと思うんですけど、そのXMLの登場からですね、
AI時代に再登場しているというお話をしたんですけど、
このBPMNも全く同じ構図なんですよね。
XMLも最近再注目されてますけど、
BPMNも同じ構造で再注目されていると。
一度落ち着いた技術がですね、AIという新しい文脈、
やっぱり革命的なこの新しい文脈の中で、
もう一度価値を持ち始めているということで、
私はこういう技術結構好きなんですよね。
昔結構使われてたけど、もう一旦ダメになって、
でももう一回コツコツ力を蓄えてきたところに
再注目されるみたいな話は結構好きで、
だから結構そんな構造ばっかり作ってるところもあるんですけど、
そういう観点でも作ったということです。
もしですね、このBPMNの解説講座、
興味のある方にいらっしゃるかもしれませんので、
少し紹介しておくと、やっぱり構成として一番こだわったのは、
記号を暗記にすることはあんまりしないでおこうということで、
もうBPMNの記号って数がとても多いんで、
全部覚えるってなると、
本当に網羅的な講座にしちゃうとすごい大変なんですね。
実際自分が描く記号は何個あるかって考えたら、
やっぱりそのうちのごく一部なんですよね。
本当にごく一部です。
なのでやっぱり読めればいい記号と、
描いて使う記号っていうのを、
そこまでの範囲で覚えれればいいから、
読めればいい記号は本当に見て分かればいいから、
そういう意味で覚える量を絞っていて、
なので解説している量もできるだけ絞る形にしました。
進め方としては本当に最小セットから始めて、
一つの図を育てていくっていう形にしてます。
なので開始、終了、作業、分岐みたいな4種類だけで、
まずですね、すごく簡単な一本の図を描いて、
そこから担当者ごとの区切りとかですね、
部署をまたぐやり取りとかですね、
そういったところを少しずつ足していくっていう題材にしてるので、
本当に初心者の方でも、BPMNの初心者の方でも、
少しずつですね、実務的な内容を学んでいけるっていうようにしてます。
あとはですね、やっぱり工夫したというか、
やっぱり取り入れるべきだなと思ってやってるんですけど、
やっぱりUDEMYのこのAIロールプレイの機能ですね、
2本入れてます。
で、やっぱりこのUDEMYの中でも
AIロールプレイっていうのはしっかり使っていくべきだと
私は考えてるんで、これをしっかり入れてます。
で、やっぱり現場のヒアリングみたいな場面あると思うから、
その書いた図を元にですね、
ヒアリングしたりですね、関係者と合意したりっていう場面があると思うから、
そういったところにですね、
AIロールプレイのシナリオをうまく入れるようにしました。
で、生成AIの観点でもですね、やっぱり今トレンドですからね、
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その専用のレクチャーもつけて、
そのヒアリングメモからですね、
AIに叩き台の図を作らせるみたいな、
そんなデモをですね、入れてるんで、
その観点でもですね、
AIの観点、AIの文脈っていう観点でも
学べるようになってます。
このBPMNが登場した2000年代、
このAIなんて文脈が全くなかったけれども、
今の時代はAIとの関係っていうのはもう、
語らずにはいられないところなんで、
そこも入れるようにしてます。
で、図とかですね、
すべてファイルで配布できるようにしてるんで、
そこも学べるようになってるかなと思ってます。
で、本当にですね、私こういうツールが好きでですね、
一回XMLみたいに話題になってから、
少しずつ使われなくなってきたけど、
また再注目されてるみたいな、すごい好きで、
BPMNは本当に2011年からですね、
仕様がほとんど変わってなくて、
その後継の記法っていうのもないんですね。
なので、もしかしたら今BPMN2.0っていうものなんですけど、
そっからもうずっと安定してるんですよ。
10年以上ずっと安定してる。
なので、一度学べばですね、
その10年後も使える知識、
もしかしたら20年後も30年後も、
ずっとBPMN2.0かもしれないので、
国際標準になってますからね。
なので、このツールの流行に流されないんですね。
なので、土台としてすごい価値を持ち続ける可能性があると思っているから、
なので、その業務の流れをですね、
誰が読んでも同じ意味に取れる形で描くっていう、
そういうスキルを一度身につけたら、
本当に価値があると思っているので、
学ぶ価値はすごくあるんじゃないかなと。
すごく今、爆発的に人気のあるものではないけれども、
学ぶ価値はあるんじゃないかなというふうに思ってます。
なので、本当に、
やっぱりなかなかトレンドの持っているのは、
どうしてもまたすぐ廃れてしまったりとかしがちなんですけど、
やっぱり安定的な土台みたいなところを身につけたいのであれば、
すごくいい講座になっていると思うので、
この配信の概要欄にですね、
今回のBPMNの講座のクーポンリンクつけておきたいと思いますので、
ご興味がある方はですね、
そちらからご覧いただけると嬉しいです。
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