1. 趣味発見!むしゃむしゃラジオ
  2. #71 【むしゃ旅】ハンガリー🇭🇺..

#46、#53、#62から続く旅の4~6カ国目です。サクサクっと通り過ぎるように過ごした3カ国ですが、印象的な場所やエピソードもちょっとありました。召し上がれ。

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今日、面白いアプリを教えてもらいました。
SNSにあたるのかな?
BDRというアプリ、ご存知でしょうか?
これ、アンチインスタグラムを歌っているらしく、歌っているのかな?
アンチインスタグラムらしくて、
インスタグラムって、おしゃれな空間とか、見せたい自分を加工して作る世界じゃないですか。
BDRはそれとは全く別で、
登録すると、毎日24時間のどこかで通知が来るらしいんですね。
今写真撮ってって通知が来るらしいんですよ。
その今写真撮ってって言われてから、2分以内に写真を撮ると、
アウトカメラとインカメラ、両方の写真が撮られるんですね。
その写真を撮った自分と、その周りにあったもの、
もうランダムで24時間のうちのどこかなので、何の準備もできないんですよ。
登録してみたんですよ。
そうするとその場の写真が撮れて、
まず自分のカレンダーでは毎日撮らされた写真が並んでいくんですけれども、
一方でフォローしていない人の投稿も見れるんですね。
で、あんまり日本人をそこで見ることはないんですけれども、
いろんな国の部屋でゲームしているところだったり、バスケの試合見ているところだったり、
帰り道の道すがらで写真を撮ってたり、友達といるところを撮ってたり、
ただインスタグラムで見る、ほら綺麗な写真でしょ、これを見てっていうのとは、
全然違うリアルなその国の様子が見れるんですよ。
これめっちゃ面白いなと思っていて、
なんか旅好きの人とかはより分かってもらえるんじゃないかなって思うんですけれども、
加工されているところではなくて、
素の、すっぴんのその国を見れるって、
結構ね、なんかグッとくるものがあるんですよね。
で、一方で、そのインカメラで撮っている人の顔も、
もう髪の毛とかボッサボサだったりとか、
寝起きの状態の人だったりとかもいて、
そこもまたリアルでね、いいんですよね。
なんか旅先のドミトリーで会った人みたいな、
なんかね、親近感が湧くんですよ。
さあ、今日はそんな異国のリアルにまつわるお話をしていこうかなと思います。
それでは早速参りましょう。
DJ石川のむしゃむしゃラジオ!
みなさんこんにちは。
趣味はなんでもむしゃむしゃDJ石川です。
今回は一人喋りで自分の趣味を紹介する旅行記シリーズです。
何回目だ?
8回目くらいですかね。
月1シリーズなんでね。
前回からの続きです。
シャープ46、シャープ53、シャープ62と、
3回にわたって紹介してきた旅の続きです。
1ヶ月の休みでドイツからトルコへリクロで旅をしようと試みたのですが、
まずトランジットで一旦ドバイに立ち寄りましたね。
ドバイではたった23時間の滞在でトラブルに見舞われ、
ヘトヘトな状態でドイツに向かいました。
ドイツでは新旧の芸術を楽しんだ後、
オーストリアウィーンへ向かう途中で最大のトラブルに遭いました。
03:01
その後なんやかんやあって人の優しさに触れて気持ちが和らいできたところですね。
改めてまとめるとアップダウンの激しい旅ですね。
これ作ってるんじゃないかなって思われてもしょうがないぐらいアップダウンがある旅だなと思います。
さて、新しい友達ができたウィーンとは名残惜しいなと思いながらも離れ、列車で国境を越え、次なる国はハンガリー。
この辺ちょっとうろ覚えなんですけれども、確か電車で国境を越える際に電車が急に止まるんですよ。
少しするといかつい銃を持った警官なのかな?が入ってきてパスポートを没収されます。
僕だけじゃなくてみんなでそこから体感1時間くらいかな?待つんですけど、
あまりにもパスポートを持ち去られたまま帰ってこないからめっちゃ不安になってその電車の出口のところの警官に話しかけるんですよ。
いつになったら帰ってくるんだ?パスポートは大丈夫なのかって。
そうするといいから座ってろって塩対応です。
もう渋々席に戻るというムーブをパスポートが戻ってくるまで2回ほど繰り返して。
やっと帰ってきた時にはもうホッとしたなっていうのを覚えています。
ちなみに列車で国境を越えるとパスポートに押してもらうスタンプは電車マークのスタンプになるんですよね。
どんどん電子化が進むから今はどうなってるのかちょっとわからないんですけれども、
パスポートにいろんな国のスタンプが増えるのがやっぱバックパッカーとしては嬉しいところの一つではあるので、
なんかねどんどん電子化になってスタンプが増えないっていうのは少し寂しくもありますね。
電子で入国してもこのいみぐれのところとかで言えば押してもらえるなんていう話も聞くんですけれども、
なんか自分から押してもらうってなるとちょっとこう募集委員長チックになって、
それもねまたちょっと違うんだよなとかは思ったりもします。
もちろんそうやって集めていくのも楽しいと思うんですけれども、
狙ったところに押してもらえないかみたいなのもパスポートに押してもらうスタンプを集める醍醐味だったりするんですよね、僕の場合は。
まぁそんなわけで明け方のハンガリー、首都はブタベストに到着です。
ハンガリーって言うとどんな印象があります?
どんな場所があって何が美味しいかってちょっとでもヒントがある人いますかね?
ちなみに僕がハンガリーにたどり着いた時にはほとんど何も知りませんでした。
今日ご紹介する3カ国はほとんど情報もなければ地球の歩き方すら持たずに乗り込んでいます。
本当にね、何を見てどこに行けばいいのかが全くわからない状態。
だからブタベストに着いても首都のど真ん中ですよ。
たどり着いてもどこに行けば宿があるのかも全くわからない。
本当にお手上げ状態です。
もちろんネットもポケットWi-Fiとか持ち歩いているわけじゃなかったので繋がらない。
駅で聞き込みをして近場の宿へと移動します。
今軽く調べたらハンガリーはハチミツやフォアグラが有名らしく、名物料理はグヤーシュとのことです。
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多分一個も食べてないですね。
とりあえずホテルを見つけてそのホテルに荷物を下ろしブタベストっぽいところを回ろうとフロントで話を聞きます。
実は滞在時間は1日だけで翌日には次の国へ向かうことにしていたので大して観光はできません。
一番ブタベストっぽいところはどこか教えてくれと尋ねました。
そこでフロントスタッフの方が教えてくれたのはセイチェニ温泉。
温泉なんかあるんだ。異国の温泉興味あるなと言ってみることにしました。
幸いホテルから歩いていけるところだったので街並みを散策しながら向かいます。
こうやってヨーロッパ歩いているとよく観察しているとたまに日本食料理屋があるんだけどメニューをよく見てみると怪しいカタカナがあるんですよね。
サラダがサラゲになってたりとか日本人が関わっていない和食屋さんは新しい発見があってね個人的には結構好きなんですよ。
ここの話じゃないんですけど寿司に着火済みの花火が刺さっているなんていうのは結構当たり前でだしの効いていない味噌汁だったりとかサーモンとマグロと枝豆しか回転してない回転寿司とか。
僕が経験した中で一番すごかったのはあったかいうどんスープがあってうどんがあるんだけれどもうどん食べ終わってその下に何かあるなと思ったらお米が敷いてある。
雑炊みたいになってる。ジャパニーズうどんみたいな名前だったと思うんですけど。
いやこういうね世界は広いなっていう外来種和食大好きなんですよね。
決して美味しくはないんですけどね。
はい脱線しましたが走行しているうちに聖チェニン温泉にたどり着くとそこは石川が知っている温泉とは全く違う外観でした。
日本人が想像する温泉っていうワードとはとてもじゃないけどかなり離れたものですね。
外から見る聖チェニン温泉はもはやお城です。その広さも建物の雰囲気もお城です。
受付を済ませて城の中に入るとなんていうのかなテルマエロマエの王族の方の人たちが入るお風呂みたいな部屋が何個かあるんですよ。
ワンピースで言うとアラバスタ編の最後に王様と入るお風呂みたいな感じ?伝わります?
温泉自体はほぼ温水プールみたいなタイル作りなんだけれどもその周りにある柱の彫刻具合とか
壁面の水色の鮮やかなタイルとかもう完全に異国のお風呂って感じの温泉なの。
ちなみにみんな水着で入っているので完全婚翼のプールに近い感じの雰囲気です。
そんなテルマエロマエの部屋を何個か抜けて外に出れるんですよ。
外に出れるとそこにはでっかい温泉?プール?みたいなオープンエアの空間が目の前に広がります。
そのプールのど真ん中にはビーナス的な彫刻があってそこから噴水みたいに温泉出てるし
いわゆるプールサイド的な肘乗せ的なところにはチェスの盤面チェック柄が備え付けられていて
09:00
ナイスミドルたちが温泉に使いながらチェスをたしなんでるんですよ。
何これもう見たことのない光景が広がってる。
温泉というにはぬるめ。プールより温かいくらいの温度で使ってて気持ちいい温度なんですよ。
日本の温泉の熱いのも好きなんですけれどもあれ長時間入らないじゃないですか。
もっとね温水プールより温かいずっと入ってられるくらいの温度。
目の前にはこれまでの見たことのない景色でしょ。おじいちゃんたちがチェスやってるし。
ちょっと浅いところで寝そべれば青い空が見える。最高オブ最高ですよ。
圧倒的勝利。もうブタペストに思い残すことはないって思える確信できる観光地でございました。
ここはね本当に人生の中でもう一度行きたい場所の一つですね。
ここまでの感動をハラペコの皆さんにお伝えできてるかどうかがすごく怪しいんで
ポッドキャスト配信者として最も言ってはいけないセリフなんだけれども
ちょっと一回ググってください。
セイチェニー温泉。率直に言ってパラダイスがあります。
もうねブタペストの思い出はこれだけですよ。
翌日次の国へと向かいます。
移動はバスだった気がするんですよね。
やっぱり国境で泊まってスタンプを押された記憶があります。
なんで同じ県内だけどスタンプ押すんですかね。記憶違いかな。
次の国はルーマニア。首都はブカレスト。
ハンガリーはブタペスト。ルーマニアはブカレスト。
これ本当にややこしいですよね。
一回言ってるのに記憶怪しいですからね。
ブカレストの滞在は本当に短くて確か6時間とかそんなもんだったんじゃないかなと思います。
ルーマニアといえば石川の場合は一択なんですけど
ドラキュラですよね。
ドラキュラのモデルになった人物が住んでいる城とかあったりとか
割と観光地化されていて
その中ドラキュラの心臓パイみたいなのがあったりするらしいんですけれども
そこはブカレストとはちょっと距離があるらしいので
いずれ来る機会があったらと一旦断念します。
滞在中に行けたのは国民の館という国会議事堂的なところ
美術館とかも入っているらしいところなんですけども
外から見るだけでした。
今調べてみたら世界で2番目に広い建造物らしいです。
延べ床面積は33万平方メートルなんですって
どれぐらいの広さかちょっとわかんないですよね。
そして世界一はどこでどれぐらいの広さなんでしょうね。
確かにここがその国民の館だよっていうところに行ったんですけど
なんかやったら広くて端っこが見えなくて
どこが見どころかわかんないなって思った記憶があります。
逆に言えば国民の館の印象それしかないですね。
ブカレストの印象は本当に少し歩いただけだから
それが正しい印象なのかどうかわからないんですけれど
なんか道路もすごくめくれてたりボコボコだったり
廃墟っぽい家も多くて
あれ首都なのにこんな感じなんだなっていう印象が僕の中にはあります。
12:03
関係ないんだろうけど
確かにドラキュラっぽいといえばドラキュラっぽい
ハロウィンっぽいといえばハロウィンっぽい感じの首都だなと
その時は思いました。
ちょっと今はどうなってるかわかんないですけどね。
またまたバスに乗って次に向かう国はブルガリアです。
ブルガリアの首都はソフィア。
首都ソフィアにたどり着きました。
ブルガリアではやりたいことがあったんですよ。
ソフィアに着いたら真っ先にスーパーに向かいます。
何を買ったかわかりますか?
そう、ヨーグルト。
やっぱりブルガリアだとヨーグルトだと思うでしょ?
近場のベンチを見つけてヨーグルトを食べながら
Googleにブルガリアスペースヨーグルトと打って
なんでブルガリアでヨーグルトが発祥したのかなと
検索してみることにしました。
検索結果、ヨーグルトはブルガリア発祥ではありません。
トルコです。
そっとスマホとヨーグルトの蓋を閉じました。
まあこういうのは大体ね諸説ありっていうことですよね。
ソフィアの滞在も短かったので
大して観光もしてないんだけど
ちゃんと覚えているのは世界遺産でもある
アレクサンドル・ネフスキ大聖堂。
わりとねソフィアの中でもすごく近いし
なんか教会とか大聖堂とかって
行っておけば間違いないでしょうみたいなところあるじゃないですか。
本当にそれぐらいの軽い気持ちで入ってみたんですね。
確かに異国の教会ってなんかおごそかで
どこに行ってもすごいなって毎回思うんですよ。
ステンドグラスだったり椅子の様子だったりとか。
ただねここに入った時だけ
いつもと違う感じがしたんですよね。
体調も万全だったのに寒気とは違う
内側から来るブルブルっていう震える感覚に急になったんですよ。
今までこんな風になったことなくて
あり程な表現で言うと
魂が震える感覚ってこういうことなんですかね。
全く縁もゆかりもない土地なのに
なんか知っている感がね急にしたんですよね。
え、前世ここでなんかあったのかなって思ってしまうぐらい。
スピリチュアルな話に一切興味ないんですよ。
ただそんなスピリチュアル一切楽しまない人間が
本気であれ前世なんかあったかもって疑うぐらいの震えがあったんですよね。
マジであれ何だったんだろう。
後にも先にもどこかの場所に入って
内側からブラって来るって
ここ以上になったことないんですよね。
で、その大聖堂を出てちょっと歩いたところに
日本人に感謝みたいな石碑があって
この辺を作った日本人がいたみたいなことが書いてあったんですね。
なんかちょっと怖くないですか。
ヨーロッパの端っこの方の国で何か日本人が貢献していて
そこに入った瞬間に自分の魂が震えるって。
俺前世でソフィア来てんじゃんみたいな。
考えすぎ?
ただね本当に僕がスピリチュアルに興味ないんでしょうね。
その後一切調べてないですからね。
ソフィアで日本人が何したのかとか
自分の先祖がソフィアに行ってる可能性とか
15:02
施設団みたいな写真とか調べて
めっちゃ俺にそっくりな人がいるみたいな感じのとか
一切調べてないです。
なんかあったんだろうな。
なんだったんだろうな。
をずっとキープしてます。
そんな感じで魂が震えた後
この旅の最終目的の国へと向かいます。
約30日に及ぶこの旅の後半戦
残りの14日間は
次なる国トルコのためでした。
この国ではいろんな出会いがありました。
というわけで次回トルコ編でございます。
お楽しみに。
というわけで本日の趣味線流
ブダペストと思いきやブカレスト
ブダペストと思いきやブカレスト
1回行った国の地名とか場所って
だいたい覚えられるんですけど
ブダペストとブカレストの
どっちがどっちだったかなっていうのは
永遠に覚えられない気がします。
今回は石川の趣味一人旅の話でしたが
普段むしゃらじではいろんな方にインタビューして
趣味の話を伺っています。
趣味でも構いません。
番組に出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
趣味の話してもいいよという方
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ツイッターやってないよという方
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