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こんばんは、室屋みきよです。私は、北陸在住のビドフォー会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。今回は、アクセス数は関係ないというテーマで話をしたいと思います。
なんでこの話をしようと思ったかと言いますと、先日、私が本業で勤めている会社の営業さんの話を聞く機会がありました。
ちなみに、私は本業では正社員として働いているのですが、会社の規模は中小企業です。中小企業と言っていいのが霊才ではないと思います。
100人規模ぐらいの、そんなに大きくない会社です。全然一流じゃない。会社名を聞いても、「なんだその会社は?」みたいな感じの認知度が低い会社です。
そんな会社で、私は正社員として働いていて、その営業の人の話を聞く機会があったのですが、その話を聞いた時に思ったのが、アクセス数関係ないということだったのです。
それはどういうことかというと、営業さんが私の会社のホームページの管理をしていて、どんなコンテンツを載せるかを決めているのですが、去年どれだけのアクセスがあったかについて教えてくれた時に、月3000アクセスと言っていたのです。
これを聞いた時にすごく衝撃で、「それって私のアメブロと大して変わらないじゃん?」と思ったのです。私のアメブロって1日100アクセスあるかないかぐらいなので、平均するとそんなもんかなと思うので、そんなに変わらないのです。
なので、自分のアクセス数と会社のホームページのアクセス数が同じだと思った時に、少ないなと思ったのです。月3000アクセスですよ。少ないなと思って。
でも、ホームページだけではもちろんないと思うんですけど、ホームページからの申し込みやお問い合わせの申し込みも毎月コンスタントにあって、そこから契約に至ったものとか、そういうのもありますというのがあって、
もろもろの営業活動の結果、億単位の契約をすることができたということを言われてたんですよね。すごいなというふうに思って。
3000アクセスでも、もちろんホームページだけじゃなくて、リアルで会いに行ったりとか、展示会に出たりとか、他のいろんなアプローチをしているってのはあるにしても、3000アクセスで億単位の売り上げってあげれるんだっていうふうに思った時に、
本当にアクセスって関係ないなというふうに思いました。この億単位の売り上げをあげれたというのは、もちろん扱っているものの単価は高いっていうところはあると思うんですよ。それは間違いなくあって、何千万とかそんな単位の契約を取るっていうところになるので、
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奥が見えてくるっていうのはあるんですけど、でもそういう契約の件数を毎月何件とかも取ることができるっていうのは、3000アクセスでもそれだけの契約取れるっていうことは、本当に人数って関係ないなっていうのをすごく感じたというところになります。
というのも、SNSで発信をしている時って数字に振り回されるパターンって多いと思うんですよ。それは自分が発信者としても、防寒者、ブログを見る側にしても同じなんですけど、
例えば発信側としては、自分の再生数が気になるとか、アメブロのアクセス数が気になるとか、アメブロって順位も付くので、その順位が気になるとかっていう場合もあるかなというふうに思いますし、
あとは見る側からしたら、この人こんだけいいねもらってるんだとか、こんだけフォロワーがいるんだとかっていうところが数値化されると、フォロワーとか再生数とかPV数とか多ければ多いほど、
あと順位とかっていう観点だと、小さければ小さいほど、人によく見られている、つまり人気があるっていうふうに捉えられると思っていて、
そういうふうに人気があるイコールすごいみたいな、そういう図式っていうのが割とできやすいんじゃないかなって思うんですよね。
そういう意味で言うと、私は人気ピラミッドみたいなのがあったら、本当多分底辺にいる自信があるんですよ。人数的な、数値的な観点で底辺にいる自信はあって、
っていうのは、私のスタイフのフォロワー数とか、あとはメルマガの読者数とか、あと公式LINEの登録人数、全部100人台なんですよね。
なので、人数的な観点、そこを数値化したもので勝負をすると、だいたい負ける自信があるんですけど、
でも、そういう軸ではなくて、いかにサービスを提供できるかとか、お客さんとより深くつながれるかっていうところで見ると、
私はですね、毎月途切れることなく、どなたか誰かのサポートをさせていただいたり、副業活動をしたり、一緒に企画を練ったりとかっていうことができていたり、
マネタイズって観点でも、自分が初めてマネタイズした2017年の春ぐらいからはですね、
毎月何日かの形で、自分がサービスを提供したものの対価としての収入を得続けているっていうところがあるので、そういう目で見るとね、たぶん私はね、うまくいってる方なんじゃないかなというふうに思うんですよね。
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で、そことフォロワー数とかとか、全然ひも付かないっていうふうに思うと、都画副業っていう観点で見たらですね、人数よりも熱意。
自分のことに興味を持ってくれて、お金を出してでも、あなたからサービスを受けたいっていう人を一人いかに見つけるか、そういう人といかに一人出会うかっていうところのほうが大事だなっていうのをすごく思いました。
なのでですね、本当にね、人数関係ないよっていうところはね、特に人数に振り回されやすそうなって自分で思う方はですね、そんなのは一旦土返ししてもらって、自分のことを見てくれる一人をね、探してそこにフォーカスするっていうのがね、いいんじゃないかなというふうに思いましたし、
私もですね、私のことを大事に思ってくれる人、あと私にサポートしてほしいと思ってくれる人、そういう一人に対してフォーカスをしてですね、これからも活動を続けていきたいなというふうに思いました。
はい、というわけでですね、今回の収録は以上で終わります。最後まで聴いてくださってありがとうございました。