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こんばんは、室屋みきよです。私は、福立在住のミドフォー会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。今回は、角度をあげるための行動というテーマで話をしたいと思います。
私は、副業活動として提供したいと思っているものが2つありまして、それは角度と時間になります。角度をあげるということに対して気をするというところと、
時間を短縮するというところに対して気をするというところが、私の副業活動の大きな目的になっているんですけれども、
先日、職場の上司と飲んだんですよ。その時に角度をあげるための行動ということに対して、上司がやっているということを教えてもらったので、
それについて、今回話をしたいなというふうに思います。これは、もしかしたら、既にやっている方も多いんじゃないかなというふうに思うんですけど、
上司がやっていることというのは、思いついたアイディアをすぐに喋らないということと言っていました。
それはアイディアだけじゃなくて、考えとか、これをやりたいとか、そういうことを想じていたと思うんですけど、
その時の思った勢いで出すということよりも、一晩寝て、起きて、その上司が起きた時が一番頭がすっきりしているというふうに言っていて、
頭がすっきりした時に、前日思いついたアイディアをもう一回考え直して、それでもいけると思ったら、その時点でシェアするというところを言っていました。
これは、あくまでもその人の考え方とか、思考回路、そういうところにもよるとは思うんですけども、
でも本当にいい絵って妙だなというのをその時に思いました。
やっぱり思いついたことって、結構穴があることがあったりとか、その時のテンションで思いついたテンションで、
若干矛盾した理論でも、いけるいけるって思いがちなんですけども、
そこで一晩寝るっていう、クールダウンすることで、自分が思いついたアイディアっていうのを、より客観的な視点で見つめ直すことができるっていうのがあるので、
そこで改めて見返した時に、ここちょっともう少しこういうふうにやったら、もうちょっと良くなるんじゃないかなとか、
そもそもこれ、昨日なんでこれ良いと思ったんだろう、みたいなところに帰結することっていうのは結構あるんじゃないかなっていうのをすごく思いました。
私はどっちかというと、思いついたノリと勢いで、わーって言っちゃうタイプなんですけど、
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でもですね、例えば会社で資料を作りますとか、それは副業でも私資料を作っているので、
そういうふうに資料を作った時に、作った直後の目でザッとチェックしても大丈夫と思ったものが、
翌日開いて改めて見直していたりとか、あとはですね、いけると思ってそのまま本番を迎えて喋っている時に、
ここ間違えてるじゃんっていうのはね、結構あるあるな話なので、
期間を置いて、一晩でも何時間でもいいと思うんですけど、
クールダウンした後にもう一度眺め直すっていうのはですね、角度を上げるためにすごく大事なことだなっていうのを思いました。
なのでですね、私自身も思いついた時にすぐ喋るっていうことをね、
やってもいい内容とやったらあんまり良くない、それをやらない方が角度が上がるという意味であんまりやらない方がいいってこととか、
いろいろ内容にあると思うので、一晩寝かせた方がですね、より角度を高くお話しできるんじゃないかなと思ったことはですね、
ちょっとクールダウンして、見つめ直して、喋るってところをね、これから実践していきたいなというふうに思いました。
はい、というわけでですね、今回の収録は以上で終わります。最後まで聞いてくださってありがとうございました。