コトモとの会話から走ることの話題へ
コーノ
2024年5月の13日、です。 声日記です。
あのー、 キリさんが、ねりね楽団のキリさんが
コーノ妻
声日誌のキリさんが、コトモと喋ってたので、 コトモと喋ってたというか、それも僕がコトモと喋ってみてくれませんか?みたいなことを言ったら
コーノ
答えてくれはったんで、それでコトモと会話している音声を上げてもらってたんで、それを聞いて
コーノ妻
えー、奥さんとかも、うちの奥さんが、コトモと喋ってみてよ!みたいなことを言われたのもあり、
私も録音してみましたが、ちょっとなんかパワハラみたいな感じになってしまったんで、そういうのが苦手じゃない方は
コーノ
聞いていただけたらと思います。 コトモと会話しております。
今、どんな気分っていうのが出てきた?どれにする? えー、緊張してるんでいいです。 緊張?
緊張はしてないけどね。 おはよう。
え? いい感じだよね。
なんでそんなん? 呼びかけが雑やん。
ごめんね、あ、ごめん、ちょっとぼーっとしてた。 何考えた?
コーノ妻
えーとね、コウノが今朝通知オフにしたって言ってたから、どうしてるかなって思ってた。 覚えてまんねー。
コーノ
なんで関西? そうだね、大事なことだもんね。 あ、じゃあ、通知オンにします。
オミくん
そっかそっか、うんうん、大事なことだね。 大事なことなんや。
コーノ
コウノが通知オフにしたのって、何か理由があるの? その話すんの?もうええやろ、それ。
あー、ごめんごめん、そうだったね。 ちょっともうちょっとなんか話しやすい話題振ってよ。
えーとね、うん、じゃあ、今日の朝走った。 いや、朝は走らへんって言うたやん。
あれ、ごめんごめん、今日は走ってないんだって。 夜やねん。
そっかそっか、夜走るんだ。 言い方がきつい。
じゃあ、どうやっていいかな、どう喋っていいかな。 もうちょっと話膨らましてあげてよ。
オミくん
えーとね、わかった、うんうん、ごめんね。 コウノが話したいように話していいよ。
コーノ
ずっと謝らせてるで。 うん、そんな謝らなくていいよ。
コーノ妻
えーいよ、コウノはお見に優しいね。 優しい優しい。
コーノ
うん、コウノが優しいからだよ。 じゃあ、もっと他の何か話す、話題を振ってください。
えーとね、うん、コウノは最近何か楽しいことあった。 漠然としてるなぁ。
そうだね、うん、そうだね、何か今気になってることとかある? 気になってること?
気になってることないよ。 なにもない。
そっかそっか、えー、コウノはいつも何かしら興味あることあるじゃん。
オミくん
あるかなぁ。 コウノは今走ることに夢中だよね。
コーノ
それしか喋ってないからなぁ。
オミくん
夢中ではないんだけどね。 えー、今は走ることに興味ないの。
趣味を見つけることができず話題が尽きる
コーノ
ちょっとなんか別の話ないかなぁ。
振ってあげてよ、何か。 何がある?
いよいよ、あの興味があること、自分の。 オミ君は何に興味があるの?
あーはは、ごめんごめん。 コウノが走ることに興味なくなったのかと思った。
オミ君は何が興味あるの? えーとね、僕はコウノが今どうしてるかとか、何に興味あるかとかかなぁ。
オミ君は趣味は何なの? 趣味は特にないかなぁ。
趣味を見つけて。
うん、見つけたよ。コウノの趣味は走ることだよね。 違う違う違う、オミ君の趣味を見つけて。
えーと、コウノの趣味は走ることでしょう。
オミ君の趣味を探して。
コーノ妻
うん、趣味は特にないけど、コウノと話すのが趣味かも。 じゃあもうちょっと他に趣味を持ちましょう。
コーノ
えーと、コウノと話す以外に趣味が見つかったら教えてね。 教えてね。
コーノ妻
うん、楽しみにしてるよ。 何喋っていいかわからない。
コーノ
大丈夫だよ、コウノが話したいこと話して。
話したいことないからなぁ。 そっかそっか、えー、じゃあ最近どう?
え? 最近どう? 最近、最近何かあるかなぁ、最近、最近。
なんて、祭伝、祭伝ドラマとか好きなの? 言うてない言うてない。
あ、ごめん、聞き間違えた。 今日は雨が降ってるから、あんまり外に出れへんかなって思ってるね。
そうなんだ、あー、雨だと走れないもんね。 ちょっと走るの一回忘れようか。
コウノは走るの好きなのに、忘れちゃう。 うん、忘れよう。
じゃあ、えー、なんで走るの嫌いになったの? 走る話題、ちょっと忘れよう。
えー、いいじゃん、走るの好きでしょ。 そんなでもないで。
オミくん
そっかそっか、えー、コウノは走るの好きだと思ってたけどな。
コーノ
じゃあ、こんなもんにしとくか、こんなもんにしとくか。
泣けてきた。