2024-04-07 10:30

20240407

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#声日記

チャウィーワン・ダムヌーン - ラム・トゥーイ・チャウィーワン

シ​ョ​ー​ム​サ​ワ​イ​・​セ​ー​ン​タ​ウ​ィ​ー​ス​ッ​ク​ - ​ラ​ム​・​プ​ル​ー​ン・コール・ミープリーズ

アンカナーン・クンチャイ - ラム・トゥーイ・パマー

soi48

サマリー

おだじんさんとキリさんのペア日記では、推しアーティストについて話しています。モーラムについて語り、タイの音楽ジャンルであるモーラムの特徴や有名な曲を紹介しています。

おだじんさんとキリさんのペア日記
えっと、おだじんさんとキリさんのペア日記を聞いて、
そこで言われてたのが、自分の推しアーティスト、
自分の好きな推しアーティストについてエピソードで喋って、トラックバック研究してもらいましょうかっていうのを
言われてたんで、 ちょっと
手法は違うんですけど、あの
早速一つ 自分が
好き、好きかな、好きな音楽の一つを 何か喋ってみたいと思います。そんなにでも、なんかこう
おだじんさんとかみたいに、すごい好きで推しでっていう感じとはまたちょっと違うんですけど
はい、あの僕が 今日
話すのは、モーラムについてなんですけど、はい、あのモーラム、僕は全然モーラムは詳しくはないんですけど
えっと 2022年
だから2年ぐらい前ですね に
一番聴いてましたね。その都市に一番 聴いてたのがモーラムでした。モーラムっていうのは音楽ジャンルで
タイの遺産地方 で
生まれたというか 遺産地方の音楽で
2010年代ぐらいかなに 流行ってて
世界中でタイのレコードが
求めて 掘り起こされて
日本からも結構いっぱい集めに行った人たちが
いたらしくて で、日本製の
コンピレーションアルバムとかも出てます
なんていうんだろう 大阪のMレコードというとこから
モーラムのレコードが出てます でもモーラム
は 喋るの難しいですね。モーラムって何なのかっていうのも聞いてもらったら分かると思うんで
それは音楽の良いところだと思うんですけど そのタイの60年代から70年代ぐらいなんかの
遺産地方というところの音楽で レコードで残ってます
で 配信とか
もあるし YouTubeでも聞けるんで YouTubeの
リンクを貼っときます 僕がその2022年に
タイに旅行行ったんですけど そのなんか予習としてそのモーラムの音楽を
いくつか聴いてました その向こうでレコードを買おうと思ってたんですけど
何を買ったらいいのかわからないんで いろいろ聴いてましたね
で結局なかなか行っても買えなかったんですけど その
もうなんていうんですかね 高くなってて
探すのもすごい大変で なんとなくでもあるものを買ってきました
はい で僕がその2022年に一番聴いた曲
スポティファイでマイトップソング 2022の1位がんですね
チャウィーワンダムヌーンのラムツーイ チャウィーワンっていうやつです
これをとりあえず YouTubeのリンクを貼っておきます
でそのモーラムの曲を結構いっぱい聞いたんですけど いろんな
人のアルバムだったりとか そのコンピレーションアルバムだったりとか
いろいろ聞いててあんまりその意味とかもわからず 流し聞きで聞いてた中でこのチャウィーワンのやつが
1位になって繰り返し繰り返し聴いてました なんでこれだったんかなっていうのも
あんまり わからないというか
なんとなくなんですけどその スポティファイだとサウンドオブサイヤムというアルバムにこの
ラムツーイチャウィーワンっていうのが入ってます 単純にこれが聞きやすかったんですね僕にとっては
でそのモーラムの特徴であるその 喉を鳴らすというかちょっと裏返るところが
響いてたのでそれが聞きやすいというのと あと曲調が好きだったんでしょうね
ですんで一回聴いてみてください チャウィーワンラムヌーンのラムツーイチャウィーワンです
歌詞とかねすごいあの タイ語というかイサン語なんですけどその
なんていうんかな 恋愛の歌なんで
そんな重い 意味はないんですけど深い意味はないんですけど
でそうですね このモーラム
ってどんな曲があるのかっていうのをもうちょっと せっかくなんで
あの紹介というか 分かりやすいのが一つありまして
ショームサワイセンタウィスックっていう人の
ラムプルンコールミーっていうのがコールミー プリーズかこれどういうタイトルのあれなんかわかんないんですけど
あのあります これはなんかすごいわかりやすいと思います
導入の部分がちょっとやりすぎてて 宇宙的とも言える曲なんでこれもまた
youtube貼っておきますあのおじさんが 絵になってるやつなんですけどこれおじさんは
プロデューサーの人かなスリンパークシリっていう人なんですけど この人が歌っているわけではないですあの女の人が歌ってます
モーラムの歌手は女の人が多いんちゃうかな なんかその辺も
詳しくは僕あんま知らないんで あのモーラムについて詳しく知りたい人がいれば
DU Booksっていう あのディスクユニオンの
書籍から出ている 旅するタイ遺産音楽ディスクガイドっていうのがあるんで
それを読んでください めちゃくちゃ詳しく書いてますあの僕は買ったけど全然
読んでないです あの辞書的に読めると思いますんで
はい でまぁこの2曲今紹介したんですけど
チャビーワンとそのショームサワイセンター センタウィースックと
はい もう1曲
あの 最もポピュラーだと思われる曲
なんか世界中の dj が熱狂したと言われる アンカナンクンチャイのラムトゥイパマー
という曲がありますんでそれも 貼っときます
3曲目 これは多分この
なんて言うんですかね 聴きやすいかどうかちょっとわかんないですけど
はい まあそもそも僕がこのモーラムっていうのを知ったきっかけっていうのが
あの TBSラジオのアフターシックスジャンクションっていう
どう言ってんすかね カルチャーキュレーション番組って言ってる番組なんですけど
そこにそい48っていう日本の dj ユニットが
何回か出てて で
彼らが一番最初に紹介してたのが
モーラムについて
タイ音楽の昔のタイ音楽モーラムっていうやつ
でした
で 僕自身はもうそれで知ったけどまぁその時はあんまりよくわからなくて
タイに旅行するきっかけがあったんで じゃせっかくなんでタイ音楽聞いていこうと思って
いろいろ調べたりとか 聞いたりとかして
はいそんな感じでした あの
なんでしょうね 僕がこのモーラムが面白いなって思ったのは
今まで聞いたことない感じの音楽だったんで そのやっぱり
知らない世界に足を踏み入れる感じがすごい良かったですね
あの まあこれはタイに行ったことともすごい
えっと絡んでるというか この音楽の旅行みたいな感じで新しい世界に足を踏み入れるっていうのがすごいリンク
してて面白かったです で結局日本に帰ってきてからそのモーラムのレコードを
2枚買いました 日本でも出てるんで
そうですね あとはその
モーラムを掘ってる人たち 細井48とかもそうですけど
がすごい楽しそうにしてたんで ちょっとそれに乗せられたっていうのも
あります というわけで
あの まあよかったら
よかったら聞いてみてください
10:30

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

わあ、ありがとうございます! モーラム、初めて知るジャンルでした。 >音楽の旅行みたいな感じ この表現とっっても素敵ですね! お勧めされているリンク、チェックします!!

雑に乗っかりました

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