イギリスのドラマ「トップボーイ」の概要
2024年1月12日、今日は特に話すことがないので、最近見ているドラマなんですけど、
Netflixで1話だけ見て、2話の途中まで今見ているドラマがあって、イギリスのドラマでトップボーイっていうドラマを見てます。
軍蔵劇なんかな。主人公が誰っていうのがあんまり決まってない。一応、主人公は2人の黒人の青年が主人公なんかな。
トップボーイが2011年のドラマみたいです。4話くらいしかなくて、シーズン2も4話くらいしかなかったかな。
2023年に続編かな。去年に続編が出てるっぽくて、それはもうちょっと長いのかな。あんまりちょっとよく知らないです。
サマーハウスっていうロンドンの低所得者の団地みたいなところに住んでる黒人の青年がドラッグディーラーをやっていて、
そのドラッグ、多分クラックだと思うんですけど、それが別の若者、組織じゃないけど縄張り争いみたいな別の若者に売るようなドラッグが盗まれるというところから始まります。
そのドラッグを流しているのが白人のおっさんで、その地域を仕切っているボスみたいな人。
その人もサマーハウスっていう低所得者団地出身の人みたいで、底辺の暮らしみたいな話ですね。
もう一人主人公というか、中学生の黒人の男の子がいて、その子はお父さんをどうやら察したことがあるらしくて、
今母親と二人暮らしているけど、母親がうつ病か何かで、道端で倒れてしまって、病院に運ばれて入院してしまって、入院をしてしまっている状態が、それも一話でそういう話があって。
男の子は施設に入れられないように黙っている。
お母さんも息子が施設に入れられないように息子がいるということを隠していて、息子はサマーハウスという団地で一人暮らしをするようになるという。
地域とかにバレないように、一人暮らしているということをバレないように。見つかったら、日本で言うところの児童保護施設みたいなところに入ってしまうから。
そういう一話で、僕はまだ二話の途中までしか見ていないので、息子はお金を稼がないといけないから、大麻の製造を手伝う近所で大麻の製造をやっているおばちゃんがいて、
その人が妊娠していてあまり動けないから代わりに手伝うということをやって生活費を稼いでいる。
そういうドラマです。2011年だから10年以上前のドラマですが、こういうのを見ているとこんなのばかりだなと思って。
自分もロンドンにいたらこういう生活が待っているのかなと思ってしまいますね。
貧困層はみんなドラッグディーラーをやるしかないのかな。仕事がないというか。暴力とドラッグとそういうことしかないのかな。
「トップボーイ」や他のドラマへの関心
ちょっと前、2年前くらいに見ていたドラマがあって、それはディズニープラスで見たんですけど、ウータンクランというヒップホップグループの誕生のドラマみたいなそういうやつ。
ウータンクランなんとかっていうドラマなんですけど、それは90年代の実話を元にした話で、
それもニューヨークのスタテンアイランドというところで、ドラッグディーラーをやっている兄弟がラップのチームを組んで表舞台に出て行くっていう。
ウータンクランというグループはそういう出自というか成り立ちだったんで、それをドキュメンタリーじゃなくてドラマにしたっていう作品ですけど、
シーズン2、3とかまでやってるのかな。2までは僕は全部見て、それは結構面白かったんですけど、シーズン1まるまる何も起こらないっていう貧困と、
ドラッグの売買と、ギャング構想みたいなだけでシーズン1が終わってしまって、ヒップホップクルーのウータンクランがうまくいくところが全然ないままシーズン1まるまる終わってしまったなっていうのがあって、
シーズン2でようやくピークを迎えるというか、このドラッグディーラーの話じゃなくて音楽の話にちゃんとなっていくっていうのがシーズン2だったんですけど、
世界のどこでもやっぱりそういう貧困層はドラッグディーラーやるしかないんかなっていうのがすごい感じました。そういうドラマばっかり見てるわけじゃなくて、たまたまなんですけどそれは。
トップボーイは何で見始めたかというと、トップボーイで使われている音楽がブライアン・イーの作曲で、そのトップボーイのサントラレコードみたいなのが割と最近に出たんで、それを買ってはないけどそこから気になって、
見始めて、まだ1話の半分くらい、2話目の半分くらいです。だからこのまま見続けるかどうかはわからないですが、ネットリックスでそういう貧困層とか底辺の話とかが面白いと思う人はやってますよっていうことでした。