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こんにちは、キャリア設計アドバイザーの井上です。
向いている仕事がわからない人の質問箱。
このラジオでは、自分に向いている仕事について考えている方が抱える様々な質問にお答えをします。
今日の質問はこちらです。
仕事って、向いていることより得意なことを優先すべきですか?という質問です。
まず、向いているとか得意とか、定義が重要なところかなと思います。
いろんなところで多分変わる部分だとは思うんですけど、
この今のラジオの中で話す定義ということをお話したいと思いますけど、
例えば得意なことで言えば、スキルや経験によって他の人よりも効率よく成果を出しやすいこと、
努力や訓練の積み重ねでお磨かれるような面も多いというようなこととして話します。
向いていることというのは、少し違って、やっていて負担感がない、自然と続けられる、モチベーション意味を感じやすいこと、
能力だけじゃなくて、その人の価値観や性格とも深く関係するようなところですね。
つまり得意は結果やスキルより、向いているは心理的な相性よりと考えるとわかりやすいかなと思います。
これ両方被るようなところもありますね。
後ほどお話ししますけども。
質問へのお答えに戻りたいと思います。
質問の方は、お仕事って向いていることより得意なことを優先すべきですかというものでした。
私の答えとしては、そういう定義が前提ありますので、
仕事選びはまず得意か向きかどちらを優先するかという二択で考える必要はないまずそもそもないかなというふうに思います。
得意は成果が出やすい領域、向いていることは自然に続けられる領域、別物なんですね。
なので両者が重なる部分を探すということが長く続くキャリアに重要かなというふうなことはよく思っております。
この理由ですね。
この2つはまず別物というふうに申し上げました。
ただ、なのでですね、それが故に重なることも多いし、どちらかの中に含まれているみたいなこともあるんですね。
なぜならということで言うと、得意なことは努力感が少なく成果が出やすいんですね。
得意なことをもう一度言いますが、スキルや経験によって他の人に効率よく成果を出しやすいこと。
もちろん努力や訓練で積み重ねていって磨かれているものということですね。
より具体的なスキルとかがここに入りますよね。
なので努力感が少ない状態になっているわけですね。
もう力がついているので。
なので少なくなく成果が出やすい。
そうなるとどうなるかというと、周囲から評価がされやすくなります。
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その評価を通じて自分はこの仕事を向いているんだなと、結果的に感じるという流れがあるんですね。
得意なことが結局向いていることにもつながっていくよということですね。
こういうケースもあります。
そうじゃないこともあるんですけどね。
得意なんだけど嫌々やっているとかですね。
そういうこともありますよね。
今度は逆から考えるんですけども、向いているけど得意なのかという話でいうと、
それもあります。
ただ、向いているけど得意とは限らないということもあります。
例えばなんですけど好きでやっていても、自然に続けやすいことであっても、
仕事上の成果ということを問われるとなかなか伴わないとか、
そもそも求められていないということもあったりしますよね。
そういうものは趣味で伴うこともあるというケースがあります。
だから大事なのは、やっぱり得意と向いていること、
両方重なる部分がより大事にしたいポイントですね、ということだと思っております。
例えばという例をお話したいんですが、
人に説明をするのが自然に上手な人がいらっしゃいます。
本人はただ話しているだけと思っていてもいるんです。
なのでそれを得意だとは自覚していない。
ただ営業職に例えば就いたとしたら、
お客様にわかりやすく伝える力が成果につながりました。
これが教育職に移りましたら、生徒からわかりやすいよと感謝されることがあった。
説明するのが自然に上手と言いましたが、
例えば営業だったら、相手の聞いたことに対して的確に紹介をするとか、
教育職だったらとにかくわかりやすいとか、
心を打つようなメッセージ性強いとか、そういうのもあるのかもしれないですね。
ここで初めて、この方は説明するのは自分に向いていたと気づくわけですね。
言いたいことは、結局得意なことがあったと、
それを評価を得て、向いていることになりましたと。
重なりました。両方重なることが見つかりましたという話なんですけれども、
もう一つ大事なポイントがあって、
それは結構得意すぎて、気づいていない領域とかもあるんですよね。
自覚できていないということですね。
得意すぎて、得意なことは知っているかもしれないですね。
なんですけれども、あまりそれを使うケースがないとか、
意識的に使わないみたいなこと、
そうなると、向いていると思えるか、
これをもとにして向いている仕事があるか、
気づかないということもあるんです。
これは今回の例は気づくことに至ったということですね。
なので、やっぱり何が得意かを自覚するとか、
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反対に何が向いているかを自覚する、
両方重なるところをさらに自覚する。
これがやっぱり大事だなというふうに思います。
最後ちょっとまとめていきたいと思います。
仕事選びは得意か向きか、
向いていることかどちらを優先するのかという質問でございましたけれども、
私は二択で考える。
どっちかというと考える必要はないと思っています。
得意は成果が出やすい領域、
向いていることは自然に続けられる領域、
それぞれをできる限り自覚をしましょう。
両者が重なる部分を探す、
そこに打ち込んでいく、
これが長く続けられるキャリアにつながっていくと考えています。
というわけで今日は、
仕事って向いていることより得意なことを優先すべきですか?
という質問にお答えをしてみました。
ぜひ一度、あなたが当たり前にできてしまっていることと、
やっていてしっくりしていること、
そんなことを実は浮かんでいる場合には書き出してみてください。
その重なりがあなたのキャリアの軸になるかもしれません。
ではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。