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こんばんは、もとです。
この放送はWeb3上に農村をつくるトマジョダオの提供でお送りしています。
今日は、1分で話せという本の紹介をしていきます。
この本は伊藤陽一さんという方が書かれた本で、
伝えたいことをシンプルに伝える技術ということで書かれています。
この本はですね、紙の本を読んだわけでもなくて、
オーディブル、聞く読書ですね。
それで今、聞いています。
今の、それで聞いています、のそれでとか、いらないんですよね。
今、オーディブルで聞いていて、こういうことに気づきまして、
忘れないうちにと思って、今収録しています。
私もですね、仕事中によくあるんですけど、
職場でいろんな職種の方が働いているんですね。
そして、別な職種の方に仕事をお願いしたり、何か伝えたいというときに、
どうしても分かりやすく伝えようとかしてしまうために、
事細かに説明してしまったり、1から10まで状況を説明してしまったり、
そういうことがあるんですよね。
ですが、これって一番良くない話し方で、
長々とそんな話されても、逆の立場になったときに、
やっぱり同じように思っていたんですけど、
結局、大事なところはどれ?っていうことになってしまうんですよね。
思っていました。
この本で言われていたのは、
一度ですね、文字に起こしてみたり、音声で録ってみたりして、
後から見返す、聞き返すをしてみて、
不要な言葉はどんどん削っていくっていうのが、
良い方法なんだそうです。
伝えたいことを伝えるときに、自分の文章なり、ありますよね。
その文章を誰か他人に見てもらって、
何が伝わっているかっていうのを聞いてみると、一番分かりやすいんだそうです。
自分が思っていたこととちょっと違う伝わり方をしているなという場合は、
やっぱり何か言葉の使い方が違っていたり、余計な言葉が入っていたり、
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そういうことなんだそうです。
でも結構難しいですよね。かなり練習が必要かなと思いました。
Twitterとかブログとかで文章を投稿している人は感じることが多いと思うんです。
特にTwitterなんかですね、文字数が制限されているので、
余計なことをずらずら書いていると伝えたいことが書けないんですよね。
なので必然的に不要な言葉を削って伝えたいことだけを書くというやり方が、
自然とそうなってしまうと思います。
なのでTwitterってそう考えるとものすごく良い練習ツールだなと思いました。
ブログってどうしても文字数の制限がないので、
ずらずらずらずらいろんなことを書いてしまうんですよね。
文字数が多い方がいいのかなと思ったりしてしまって、
もう書きたいことは書き切ったのに、
なんかダラダラと書いてしまったりしてました。
なのでちょっと文章を見返すという、聞き返すこの音声もですね、
ということをもう少しちょっと頑張ってみようかなと思っています。
本当に自分の伝えたいことが伝わっているかっていうのが気になりますね。
気になってきました、だんだんと。
本当に伝えたいことが伝わってたのかなって。
時々私も仕事中に余裕があるときは、
前置きを使って相手にしっかり伝わるようにっていうのは心がけていることもあります。
例えば誰かに仕事を頼みたいときに書類を持って行ってもらうという仕事を頼むとすると、
いきなり誰々にこの書類を何時までに届けてくださいっていうよりも、
書類を届けてほしいんだけど、いいですか、頼めますかっていう前提を話す。
それから誰々さんにいついつまでに届けてほしいんだけどっていう風にすると、
相手も一回書類を届けてほしいんだっていうのを理解した上で、
誰にいつまでにっていうのがスッと入ってくるんじゃないかなと。
そんな風に思いました。
以上です。
まだ途中までしか聞いていませんので、
また何か気づきがあればお話ししていきたいと思います。
伊藤洋一さんの1分で話せという本でした。
オーディブルの聞き放題にもなっていますので、
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本を買わなかったとしても音声で聞けます。
なので気になる方はぜひ聞いてみてください。
それではさようなら。
また忘れてました。
冒頭にもお話ししたDiscordコミュニティのトマジョダオは、
6月9日に47,000体のGenerative NFTコレクションCJAをリリースいたします。
公式ウェブサイトもありますし、Twitterアカウントもありますので、
気になる方はそちらを覗いてみて、
もし興味があればDiscordコミュニティのほうにもいらしてください。
以上です。
それではさようなら。