マーダーミステリー『或る怪盗のジレンマ』プレイ開始
第329回妄想ロンドン会議を始めます。
水口です。
木水です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
あー酔う、あー酔う。
何言うの?怖い怖い。
あのー、すいません。
あのー、今からやろうとしていることに対して、
あのー、初めての経験を今しておりまして、
はい。
大人の眼鏡をかけてみました。
あー。
あ、酔う。
それねー。
慣れないと辛いわ。
老眼ってやつ。
はい。
えー。
しんちゃんが1.5とかだったんだよね。めちゃくちゃ目が良くて。
いいことがじまったんですけど、ここ最近で急激に視力が落ちたのと、老眼が進みまして。
はい。ダブルパンチじゃん。
だから多分すごい花瓶になってんねんけど、見えへんと思って大人の眼鏡かけたら余計酔うっていうね。
えー。
大丈夫かも。
大丈夫かも。
注意事項とネタバレについて
頑張れる?
あ、今ちょっと付けたり外したりしますわ。
分かった分かった。
じゃあそのあたりは調整いただくとして、
はい。
はい。
今日はですね、私たちしんちゃん、先ほど初めての経験と言ってましたが、
そのですね、老眼の方ではなくて、老眼鏡の方ではなくて、初めてのもう1個の経験、ちょっとチャレンジしてみたいと思います。
はい。
何かと言いますと、ドゥルルルルルル、はい。
リロリロリロリロ、マーダーミステリー。
そうなんです。
マーダーミステリー、皆さんご存知でしょうか。
これね、今めちゃくちゃ流行ってるんですよ。
えっと、マーダーミステリーっていうのは、主に殺人事件を題材にした体験型の推理ゲーム。
はい。
好きなやつやん。
主になんか脱出ゲームとか行われる方界隈で今ちょっと話題なのかな
そうなのもっとお手軽にしかももっとなんかこう想像性のある時間を過ごすことができるということで
私たち今このマーダーミステリーを遠隔で体験できる
ウズっていうアプリを使ってそれで今日ある怪盗のジレンマっていうそのですね
マーダーミステリーのシナリオって呼ばれるんですけどそのシナリオをしんちゃんと2人でプレイしてみようと思っております
まあね脱出好きな私たちリアルにも何回も行ってオンライン上でも世界中飛び回ったりなんかした
したした私たちがちょっとほっとくわけはないよねこのお手のイベントねそうなんですしかもこの今回のある怪盗のジレンマこれは舞台が19世紀ロンドンということでねもう来ましてきましたもうこういうの大好物ってことはないかはいただ初めてなんでえっと何分ですねどうなるか私たちにもわかりませんでこれちょっとすごくあの一番最初に言っておかないといけないめちゃくちゃ大事な
あの注意点がありまして私たちよく映画でもネタバレレビューというのはさせてもらってるんですけども映画はまあネタバレねあのレビュー聞いた後も見て楽しめるじゃないですか
ただこのマーダーミステリーはネタバレ1回聞いちゃうとそのシナリオはもう二度とプレイできないもうその楽しむことができないそうなのね
なので今から私たちがやろうとしているのはこのマーダーミステリーのプレイの様子をそのまんま収録してみようということでやってるんだけどねちょっとどうなるかわかんないけど
完全ネタバレですね
完全ネタバレですだからあのマーダーミステリーの作者さんによってはこういうネタバレをするのが中継とか実況とかをね完全NGってしてる人もいるんだってこの作品は実況OKですよってことだったので
ただだけれどもそれでもネタバレを踏みたくないっていう人はもうここでさよならです
今日はもうちょっと容赦なくですよ
だってもうさ私たちもこれ1回プレイしたら面白かったねもう1回やろうっていうのはもうできないんだって全く面白くないんだって1回やっちゃうと
シナリオとキャラクターの役割
全部わかっちゃってる状態ではできないので
これやったよっていう方かもしくはちょっと参加してみたいけどどんなもんかいなっていう方は聞いていただいていいと思うし
どなたかとやってから聞いていただいても
これ今アプリ私たち2人で登録したんですけどアカウント作ってちょっと友達になれば招待を送って友達になれば2人でプレイできるし
なんかカレンダーがあって何時からこれやりませんかっていう予約を募ってる方もたくさんいらっしゃったので
見知らぬ人と楽しめるってことなんだよね
募集されて見知らぬ方とやってみるっていうのも一つの手足っていうのを試されてから聞いていただくっていうのももちろん大関係でございますが
ネタバレ状態で実況を聞くのは結構楽しいと思います
聞いていただいたら他のやつどんどん試していけると思うので
作品はいっぱいあるっぽいので
ちょっと今回はライトタイプなのかな
初心者向けの2人で短時間今50分とかって書いてたけど
プレイ予定時間10分でできるというものをやってみますので
興味ない方とこれやろうと思ってたんやいう方はとりあえず一旦聞いていただいて
こんなに聞いてる人たちにキレキレ言う人もおらんと思うのですけれども聞いてください
これはもうネタバレしちゃう
楽しみを奪うわけにはいきませんから
というわけでですね今からじゃあ皆さんいいですか本当にもうここからネタバレでいきますよ大丈夫ですね
はい私は大丈夫よ
オッケー私も大丈夫
じゃあまあとはいえねマーダーミステリーとは何でしょうみたいなのをこの渦さんアプリなんですけれども丁寧に説明してもらってるんで私らもちょっと初めてなんでちょっとこれ読み上げながらねどんなもんなんかちょっとあの説明聞いてみようじゃないかと思います私いくでよろしいですか
私いきますねはいマーダーミステリーとは主に殺人事件を題材にした体験型の推理ゲームですプレイヤーがそれぞれ考えて行動し物語を紡ぐため同じシュナリオを遊んでも同じ展開は2つとして存在しません正解のないあなたたちだけの物語を楽しみましょう
はい各自の役割プレイヤーは各自の事件に関わりのあるキャラクターの役割を持ち受け持ちますキャラクターにはそれぞれに固有の物語や目的があり事件への関わり方も様々です各自の情報を持ち寄って時に協力し時に疑い合いながら真相の解明を目指しましょう
犯人役になったら犯人役となったプレイヤーは他のプレイヤーを欺き犯行を隠し通すことを目指します多くのマーダーミステリーは単純な犯人当てゲームではなく複雑な謎や思惑が入り混じり簡単には真相にたどり着けないようになっているので犯人役になっても気負いすぎず犯人目線の物語を楽しみましょう
そして長いねロールについてマーダーミステリーは物語の登場人物としても体験を楽しむゲームでもありますキャラクターの心情を理解しなりきって行動するイコールロールプレイをすることで物語を十二分に堪能できるでしょう
完璧な演技は必要ではありませんがキャラクターシートの読み上げはできるだけ避けセリフとして発言することでゲームに臨場感が生まれますしんちゃんセリフや演技しないかやばいやばいやばいヘタが割れる
ということで約束事があります
ゲーム中は時間制限の中で議論を行うセクションが登場します議論時間が長引くと隠したいことのあるキャラクターが不利になりゲームバランスが崩れてしまいます制限時間はできる限り守りフェアプレイを心がけましょう時間のあれがあるのかな守ろう約束ごとにまだミステリーは非日常な騙し合い暴き合いが楽しめるゲームであると同時に
一緒に遊ぶ仲間がいてこそ成り立つ対人コミュニケーションゲームです嘘も追求もあくまでロールプレイの範囲内に留めて集中攻撃や人格否定など相手を本当に不快にさせる行動は取らないようによく注意しましょうどういうこと
どういうことでしょう怖いですね
怖いね約束ごと3まだミステリーの性質上一つのシナリオは一度しか遊ぶことができませんこれね言ってたやつだ
ちょっと待ってなんかえ
水口さんが消えたよ
なんでなんでちょっと待って急にえなんで急にちょっとちょっと怖い怖い怖い怖い怖い私いなくなった
マーダーですか
マーダーですねえどういうこと怖いねんけど
もう一度ログインかな
私人数が集まるのを待っているたった一人で待っている
ちょっと今ね画面が切り替わってログイン2人でしている
今すぐ発見今すぐ発見
なんで私消えたんねえなんで私消えたん
はい怖い大丈夫です戻りました戻りましてなんか変なとこ押したのかもしれないね
次ね物語の真相を知った人はそのシナリオをプレイヤーとして体験できなくなってしまうため
SNSなどには絶対にネタバレになる情報を書き込まないよう注意してください
詳しい感想を共有したい場合はネタバレ大きな掲示板をご利用くださいということで
ネタバレについてのねあの注意事項非常に厳格でございます
なんでみんなもねこれあの今から聞いたことどこにも言っちゃダメですよ
守れてる大丈夫全世界に配信しようとしている
そうなのでやっぱりここでもやっぱりもうやっぱりネタバレやめとこうって思う人はここで
はいというわけでプレイ開始押したらいいのかな
押してみましょうか
そうではネタバレスイッチとプレイ開始ボタンをオンします
オン
オン
来た来た
長いストーリーが来ましたよ
じゃあしんちゃん読みましょう
19世紀ロンドン世間を騒がせていた怪盗ジレンマーがついにスコットランドヤードに捕らえられた
冷たい隆地上に現れた英国切手の刑事はジレンマーにある取引を持ちかける
これまで行った犯罪を全て自白するかこのまま黙秘するか選ばせてあげましょう
二人とも黙秘すれば証拠不十分で懲役2年
二人とも自白すれば懲役5年
ただし片方だけ自白した場合は黙秘した方に全ての罪を背負ってもらいます
ユイヨは一週間あなたと相棒との意思疎通を図りつつ頭を悩ま
あなたは相棒との意思疎通を図りつつ頭を悩ませていた
強力か裏切りか
これがえっと米印注釈ですね
2人で交互に手紙をやり取りする特殊な設定のシナリオとなります
注意にメモをお手元にご用意いただいてからのスタートを推奨します
メモメモ
メモメモ
メモメモ
思考実験囚人のジレンマを知らなくてもプレイ可能ですが内容を知っているとよりお楽しみいただけます
囚人のジレンマっていうパブロフの犬的な有名な実験があるそうなんですね
今言ったやつと一緒よね
どっちかが裏切るか協力して少なくするか
でも裏切られたら全部自分に押し付けられるよって言った時に人はどうするかっていう実験ですね
というわけでこれはだから私たちが2人その2人になって相談してどの結論に至るかっていうのを決めるというそういうシナリオでよろしいんでしょうかね
対応でございます
キャラクターが2人この怪盗ジレンマの2人ですね
ジレンマはチーム名ね
そうなの
1人目アルバート怪盗ジレンマの計画担当紅茶を愛する英国紳士本当はミルクを入れた方が好きだがカッコつけて人前ではストレートティーを飲む
なんでやねん
2人目タッカー怪盗ジレンマの実行担当酒好きの荒くれ者だが面倒見の良い性格で行きつけの酒場では人気者
主に飲み物の情報しか与えられておりません
これがランダムに割り当てられるそうでございます
なるほどなるほどじゃあランダムに割り当てるか
割り当てましょい
私アルバートだわ
私タッカー水口が計画担当で紅茶好きの紳士
私がコリンファース的な感じ
コリンファースさんと思ってたらいい私
私は実行担当酒好きの荒くれ者で酒場の人気者
ダニエルクレーグさんちゃう
印象なかったわ
私今出てきたあの人だった
トムハ
トムハーディーさんね
それでいこう
じゃあ私はコリンファースでしんちゃんはトムハね
この2人が一緒にやってるとこ見たことないから相性合うんかな
そんなことないね
そうだよねでもちょっと待ってでもアルバートとタッカーなんだよね
アルバートとタッカーと呼ばせていただきましょう
そうか
次へボタンが出てますわ
いきますよ
あれ通用したよ
ルール確認きたねここに
これは良いのかなざざっと読み流すで
まぁまぁ大体一緒かな
一緒だねよし確認して次へ
始まったよもう早速さ私たちの今このアプリ上に指示が来てますね
以下の文章をアルバート役の方が音読してください
字の文をアルバートウィリアムケンジをタッカーが読み上げてください
タッカーさんウィリアムケンジの役もするんだいいよいいよ
なんかミュージックが流れている
ミュージック切ってるわ私流れてるかな
ちょっと流れてる
切れました
切った
流れるみたいです
本当だ切れたBGM
本来であればこのアプリ上にマイクが付いていて会話ができるようになってるんですけど
私たちは便宜上アプリのマイクは切って今スカイプのマイクで
そうですね収録用の方で喋って繋がってますお互い
はいじゃあ行くか
はい行きましょう
字の文をアルバートで見なさい
読んでる
妄想した
ごめんなさい
いいですいいですこういう感じねこういう感じね
これをさ面白いねあのだから今私たちなんかこう
言ったらさ観客の方たちがいらっしゃると思うからなんかこう
いけるけどいない状態にするってなんか不思議な感じよね
おもろいな
面白いちょっとやってみよう
事件の発生
世間を騒がす怪盗ジレンマ盗みに入った先の大英博物館で逮捕
19世紀映画を極める英国の首都ロンドン
いつもより声切りがかかったその日はどの新聞も同じ見出しを報じていた
ふんだかが泥棒のことをこうも騒ぎ立てるとは実にバカバカしい
ウィリアムケンジはイラタダシゲーにそう吐き捨てるとぐしゃりと新聞を握りつぶした
だが英国の誇りであり私の週末の楽しみでもある大英博物館に手を出すなど
到底許されることではない
いくらか個人的な感情も交えながらではあるが
ウィリアムケンジの瞳は怒りに燃えていた
次に行くの?この三角形を押せばいいの?
そうそうそうそう
行かないんだけど
え?私行ってるなんでだろう
行かないでしょ
三角形押してよ
三角形押しても行かないでしょ
これは
バグ?
バグですか
来た?
行ってないレジ
あっと来た
あれかな電波的な
入ってないけどまあいいやちょっと来たので行きます
OK
裁判は1週間後
さて奴らにどうやって口を暴らせましょうか
獲物を追い詰めるハンターのように
ウィリアムケンジはジレンマが囚われている流地上に続く
階段を静かに降りていった
確認して次へでいいんですかね
キャラクターシート読み
下よーん
おおなんだ
キャラクターシート読みに続きますね
画面下部のテキストタブから
あなたのキャラクターの事件当日の行動や目標などを確認するフェーズ
なるほど
これはそれぞれに読むということなんだね
そうだね
テキストっていうところから行ったらいいのかな
確認して次へでいいんじゃない
あそうなの
うん多分
じゃあ確認して次へ
あほんとだ
キャラクターシート読み7分
画面下部からマイクをミュートにしテキストよりキャラクターシートを静かに読んでください
タイムで読み終わった方は右下のタイマーからスキップを選択してください
全員がスキップを選択すると次のフェーズに進みます
誰がスキップしているかはたまには分かりません
なので黙って読んで読み終わったらスキップを押せ
オッケーわかった今から黙るよみんなオッケー
頑張ります
頑張っちゃうからね
頑張りますよ
なんとなく読み終わりました
あそう
私結構ハードな状況にいるよ
お互いやと思うよ多分
しんちゃんも
これメガネが遠くは見えないのね
遠くは見えないのね
遠くは見えないねお手持ったメガネやからね
あと2分
あと2分オッケーオッケーびっくりした急に出るねあと2分で出た
はいはい
しんちゃんも読み終わった
うん
今ようやく読み終わったごめんね遅くって
読みましょうか
7日間の始まり
アルバートとタッカーの手紙のエントリーが始まりました
これから自分が書いた手紙の内容を交互に読み上げるという形で
ゲームが進行します
手紙の内容はすべてアドリブです
相手が手紙を読んでいる間聞き手はミュートに設定してください
質問したりリアクションすることはできませんってことね
初日のアルバートの手紙から始まり
7日目のタッカーの手紙まで続きます
よろしければ次へ進んでください
はい次へ
1日目アルバートの手紙
アルバートはタッカーに当てた手紙を読み上げてください
なるほどこの2分間で私はタッカーに当てた手紙を読み上げるんだね
私は返事をする質問をするその他一切のリアクションはできません
じゃあアルバートになりきって言ってみますね
タッカー大丈夫かい私は大丈夫だ
なぜか頭が痛くてフラフラするけどね
君はどうするつもりだい
私はまだ何も決めてないよ
このぐらいしかいうことがないけれど
私はどうすればいいんでしょうか
それでこの停止ボタンを押したらいいのかな
押すこれでいいのかな
でスキップやな
スキップOK
で確認して私からの方に行くわけだね
ちょっとちょっとこれなるほどねこれだけで進めていくんだね
なるほどでは確認して次へ行きますよ
はいはいはいOK
私が読み上げてくださいだね
はいどこにあるのどこにあるの本文はどこにあるの
テキストを押せばいいの
本文って何が
アルバート読み上げてくださいしか書いてない
いや自分で考えるんだよアドリブだよ
おーそういうことか
そういうことそういうことや
私アドリブや
なるほど
そういうことそういうことよ
この応酬を続けて最後に2人で決めるねんよ
えーはいではおいアルバート大丈夫か
暗くて何も見えねえんだよ
お前の様子もこちらからは全く見えない
どんな感じだ
それにしても腹が減ったな
もうちょっと飯をよこせってんだぐらいかな
あーそうなんやお腹空いてんのにOK
えーこれでいける目標まで
とりあえずスキップしますか
これずっとですか
ずっとですねこれちょっと今スキップをしたら
途中で何かの情報がないんか
今1日目のやりとりが終わったよね
2日目3日目4日目5日目6日目そして最終日で
その月が決断の時投票するフェーズだから
これはすごいね
めちゃくちゃ頭脳戦やけど
これはこれ難しいな
めっちゃ難しくない
これしかもさミスシランズのさ人とやるのめっちゃむずいね
うーん
これはだからそのえっと目非するかとか自白するかとか
それを全部自分たちで決めるってことだもんね
そうですね
なるほど
でおそらくそれぞれの努力目標と目標を
でもね私この努力目標に関してなんだけど
どうやったらこの状態になれるのかが全然わかんない
そうなのね私もですよ
しんちゃんも
これはとりあえず2つ目の手紙を送ってみようかな
しんちゃんにしんちゃんじゃないやタッカーに
はい
2日目ねはい行くよ
はいえっと手紙ありがとう
実は私は本当にちょっと一体どうしていいのかがわからなくて
ただ自分としてはできる限り短い年数でこの遊児場を出たいと思ってる
そしてこれは言っていいのかわからないけれども
言っていいのかわからないのかな
結構何も覚えてないので何があったのかっていうのを教えてほしい
大兵博物館の鉛筆をなぜか持ってるんだけど
私たちはそこに行ったの
あと朝にさなんかお花飲み物を飲んだらすごいちょっと気持ち悪くなったんだけど
タッカーは大丈夫ちょっとねそんな感じ
今日は終わりはい
はい
何
そう
おーって感じ
ちょっと全然わかんない
手紙ちょうだいよ考えてる
おー
じゃあちょっとタッカーさんに手紙
アルバートへの返事をちょっとこう今書いてくれてるってことなんで
ちょっとねさっきそう本当に言った通り
アルバートちょっとだいぶ何も覚えてないんで
だからそのあたりの情報をタッカーが教えてくれたら嬉しいなーなんて思って
さっきは私は手紙を書きました
手紙手紙ちょうだい
返信まだ
今書いてんね
今書いてんのか
そうかじゃあ私はちょっともう一度流氏場での目覚めの時のことでも
そうですね
振り返ろうかな
これをずっと読み返さなあかんけど行きましょう
もう行ってくれるの手紙くる
よし確認オッケー
あのムカつくケンジと話をしたか
手紙のやりとり
お前にもおそらく同じ条件を出しているんだろうな
黙秘をすれば短くて済むが
どちらかが自白をすれば全ての隅をなすりつけられるそうだ
俺たちがそんな互いを売るなんて真似をするわけねえじゃねえか
何を考えてやがんだあのバカ
頭が痛いって言ってたな大丈夫か
俺も何も覚えちゃいないんだ
お前の顔も実はほとんど思い出せねえ
捕まる前に何をしていたかも覚えちゃいないようなんだが
その鉛筆っていうのは何なんだ
お前が持っていたのか
大英博物館に行った気もするがよく覚えてねえなあ
そこで何かがあったってことか
ダメだ何も思い出せねえや
またパンの包み紙が手に入ったら手紙を書く
そちらからも情報を送ってくれ
よろしくな
あばよ
ほんとですか
ちょっとたかかわいいやん
かわいいやろ
たかかわいいけど
そうなちょっと待って
ちょっと私返信考えるから
頼むわたっかちょっと場をつないでおく
あれで踊っとくわ
ワンツワンツ
やっぱりダイエットもしなきゃね
邪魔だよ
動物食いになっちゃいけない
ワンツワンツ
そうねなるほどねでも
分かってきたよ
なんかそんな気がしてきた私も
ちゃんと帰ってこんのね
そうそうそうそういうことね
ていうことですね
分かった分かった
鉛筆の話やな
違う
そうだね
これちょっと待って
みんなこれ聞いてて面白い大丈夫
分かんないです
分かんないですねこれ初めてのこの
お聞きになって面白くなかったらもうその場で面白くないってないからリプください
途中で大丈夫です
ひっきりなしに来たら私たちがへこむだけなんで
そうですねはいオッケー
じゃあ私手紙を送るね
はい
ちょちょちょちょっと待って
ちょっと一個だけ確認させて
はいはい
ほいよはいはいはいいくね
じゃあ3日目アルバートの手紙いきます
はい
たか手紙ありがとう
この鉛筆なんだけど知らないうちに上着のポケットに挟まっていたんだ
そして大英博物館って書いてあった
で館主によるとどうやら俺たちは大英博物館なのかな
縁の不法侵入か何かで捕まったっぽいんだよね
でもタッカーがタッカーも記憶がないってことは
私は知らなかった
てっきり私だけが記憶喪失になっているんだと思っていた
ここは本当に留置状なのかな
そして私たちが与えられた条件っていうのは
2人とも同じ条件を言われているのかな
今ちょっとはっきり思い出せないんだけれども
私が聞いたのは2人ともが目秘すれば2年
そして2人ともが自白すれば懲役5年
ただし片方だけ自白した場合は
自白した方は罪に問わず目視した方に
すべての罪を負ってもらうと言われたが
同じことを言われたかい
そのあたり教えてくれよ
じゃあねここのパン結構おいしい
おやすみ終了
これどんどん行ったほうが良さそうだな
どんどん行こう
テキスト確認したくなったりとかしたら教えて
見ながら読んでるんで
私スタートしちゃったよ
スタートしたOK行こう
3日目タッカーの手紙
はい返事ありがとうよ
パンがうまいだって
俺と随分境遇が違うじゃねえか
こっちは1日に1回しなびたパンとスープが出されるだけだ
腹が減って仕方がねえや
目視した場合の条件だが
引いた条件は同じらしい
ってことはどちらも目視するってのが
一番短く済むんじゃねえか
どちらかが自白してしまえば
すべての罪が相手の方に行くんだからな
2人でここは仲良く外に出ようぜ
そういえばお前で何か薬を飲んでなかったか
前にテーブルの上に見かけた気がするんだが
あれが頭痛の薬か
それが切れちまったってことか
どちらにしろ頭痛が早くなることを祈っている
じゃあまたな
4日目アルバートの手紙
タッカー手紙ありがとな
俺は、俺じゃなかったね
私はあの日いつものように朝早く起きた
そしていつものように
違うなあの日はひどく気分が悪かったから
午前中は横になって過ごしてたんだよ
昼過ぎに散歩に行ったら
近所の酒場のマスターに会って
そのマスターがよく効く薬があるんだと言って
おすすめの薬をくれたんだよ
そしてアジトに戻って薬を飲んだら
そうだよね
その後目覚めたらもう流氏状だったんだよ
あれは何の薬だったんだろう
何か薬について知っていることがあったら
敵の目的と財宝の行方
教えてほしい
もしかして君も薬を飲んだりしたのか
そして私も君の顔を全く覚えていない
君は本当に私の相棒なのか
なんだか全てが怪しく思えてきた
私は今どうすれば一番いい方法で
2人が外に出られるのかっていうのを考えている
いい方法が思いついたらシェアしたいと思っているが
これはおそらく2人ともが黙秘するっていう方法ではないような気がしている
何かいう方法を使って2人とも
最も短い時間で出られるんじゃないかなと思っている
時間が短くなってきた
さよなら
OK
4日目の返事を待っております
はい
4日目タッカーからの手紙
薬についてだが
俺の行きつけの酒場のマスターが
漢方薬と言って
二日酔いに効くとかで
最近ハマっているものによく似ている
お前もあの酒場に出入りしているのか
あの薬が何か頭痛や記憶に対して作用しているのであれば
少なくとも俺は薬を飲んではいねえ
薬について知っているのはそれだけだ
2人が協力して出れる方法とやらを
俺も考えてみているんだが
俺たちがお互いのことを覚えていねえっていうのが
どうも引っかかるな
だから間違いなく
お前のことは知っているはずだ
だが顔が思い出せねえ
これも薬のせいなのか
俺は酒に混ぜられた薬を飲んでいたとか
そういったことがあったってことか
今までの出来事をもう一度思い返してみる
また何かあったら連絡くれ
じゃあな
これで4日目までいきましたね
きましたね
あと私たちがやりとりできるのは
3回
あと3回か
はい
OK
なるほどな
これでこの2人で作戦改良しちゃいけんのね
いけんのよ
きっといけんのよ
なるほど
なるほどね
行ってみますか
まだ暗中模索やけど
暗中模索だね
タッカーさんは右下の確認ボタン押してください
はい
5日目アルバートの手紙
タッカー手紙をありがとう
ちょっと気になっていることがあるんだけど
質問してもいいかな
私の今ここにいる部屋
向かって
壁が右側と左側にあるんだが
私は左側の壁に隙間を見つけて
そこに鉛筆とそして書いた手紙を差し込んで
君に送っているつもりだ
君は私の左側の部屋にいるのかい
君が手紙を送るときは
右側の壁の隙間に入れてくれてるって考えてて
合ってるのだろうか
私が話しているのが本当にタッカーなのかどうか
それが気になっている
あと気になることといえば
私たちのアルトの財宝どうなってるんだろうなってこと
それも気になっている
今日は短いけれどもこのあたりで
じゃあ返事を待ってる
はい
俺がいる部屋の隙間が開いて
手紙を差し込んでいる隙間は
俺の部屋の左側だ
鉄格子に向かって左側の石壁の方に隙間が開いている
この叫びはお前の部屋につながってはいないってことか
だとすれば俺が手紙を出している相手は誰なんだ
わからねえ
どうしてパンに差があるんだ
どうしてお前だけがうまいパンを食っているんだ
それも気になって仕方がねえ
腹が減ったさ
財宝に関してだが
アジトの金庫
お互いにロックをかけていたよな
お互いのパスワードさえ口を割らなければ
あの財宝は少なくとも
俺たち以外のものの手に渡ることはないはずだ
そこさえしっかり守っておけば
あとはなるべく早く出ることだけを考えればそれでいい
と送っているこの手紙は
誰に読まれているんだろう
いやー
終わり?
終わりでオッケー
いやーって思ったけどオッケーね
おかしなことになってきたよ
これは
私がね
ちょっと待って
おや
あと2回だけだね
これどうしたらいいのかな
これ喋ったらアカンもんね
今ここで2人でさ
作戦会議できないもんね
そうなんですよ
ちょっと待って
むずい
なんかいろいろむずい
けど喋りながら考えてみようか
手紙
よしじゃあ次
あの本当にご遠慮なく
つまらなかったら
今で大丈夫
聞いてらっしゃる方の今で大丈夫なんで
そうですそうです
はい
イライラしてはると思いますけどね
きっとね
はい
しかもねだって前提の設定も
ご存じなわけですからね
そうなんですよ
私たちは設定があるんだけど
永遠下手な芝居を聞かされているっていう
そうなのよ
そうなのよ
はい
ちょっとタッカーさん確認をしてください
いつもあなた忘れなんですけど
はいすいません
えーっと6日目
アルバートの手紙
今私は手紙を書きながら考えている
この手紙が
君も向かって左の
鉄格子向かって左の壁に
この手紙を送っている
私も鉄格子向かって左の壁に
手紙を送っている
ひょっとしたらこの手紙を誰かが読んでいると
思っていいのではないだろうか
その目的が
何なのか
ってことを考えたんだが
それをここで言ってしまってもきっとその人に
それが伝わってしまうんだろうが
でもこれしか連絡方法がないから仕方がないので言うが
おそらくは
私たちの財宝を
狙っているのではないかなと
誰かがね
ウィリアムしかいないんだけどさ
思うんだよね
彼は本当に
パンが美味しくない
ウィリアムなのかな
やっぱここは留置所じゃないと思う
ってことを言っちゃってもいいのかな
襲われるのかな
パンが美味しくなくなるのかな
ちなみに私はパンが大好きだから
大概のパンは何でも美味しく食べられる
このパンはおそらく君と同じものだと思う
安心してくれ
じゃあまた
やばい
あとこれ
あと絶対雷で3回しかできない
考えた?
サッカーからの手紙が来ない
どういうことだろうか
彼に果たして
私の手紙は届いていたのだろうか
来た
6日目
サッカーの手紙
ウィリアムとかいう
ケンジを名乗った男が怪しいというのは
俺も薄々感じていたことだ
あいつらが
あいつが
俺たちの財宝を狙っているのか
もしかすると
俺が通っていた酒場の
マスターもグルだったということか
実は一つ思い出したことがある
その酒場で俺は
大英博物館の秘宝の噂を聞いたんだ
そして
お宝を狙おうと
考えたことまでは思い出した
だがそこからどうなったのかは覚えていない
俺が大英博物館の秘宝を
盗み出して
アジトに持って帰ったのか
それとも失敗したのか
今はそれが思い出せない
お前が持っていた鉛筆と
何か関係があるかもしれないな
もし成功していれば
アジトには今お宝が眠っているはずだ
どうしてもそれは守りたいと
俺は考える
だめだ
パンがまずくて何も考えられない
じゃあな
これはどうするべきなんだ
行くべきだよね
行かなくちゃだよね
タッカーさん
では最終日
アルバートの手紙
以前に言っていた
どうすれば2人ともが
一番短い
いい方法で
この竜地上出られるかという
その結論は
私はまだ出ていない
でも一つ確かなことは
ウィリアムが言っていた
どちらも模倣非する
どちらも自白する
片方のみ自白する
以外のことを
するべきじゃないのかなと思ったんだ
でもそれ以外のことって
ないよねって
今思っている
パスワードが
この決断の鍵にもなっていると
私は今思っている
パスワードを君に
ここで伝えるべきかどうかっていうのも
最短2年で出たい
実はずっと悩んでいて
今は伝えられずにいる
でも正直に言うと
私の目標は
君が金庫にかけた
パスワードを知っている状態で
自分だけが釈放されるということ
それが私の目標
これは本当に嘘ではなくて
しかも大きな目標はできる限り
短い年数でここを出ること
これをヒントに何かいい案があったら
教えてくれ
じゃあです
最後のタッカーさんからの手紙は
一体どういうものに
考えてますね
きっと今タッカーさん
考えてくれてると思うので
私が
タッカーの手紙来た
最終日タッカーの手紙
正直に言うと
俺はどうやら
大英博物館に一人で忍び込んでいたらしい
ただそこの事務室で足を滑らせ
書類や筆記用具をぶちまけながら
派手に転び頭を打って気を失っちまった
そこからは本当に何も覚えちゃいねえ
何かポケットに入っていた気がするんだが
今は何も持ってねえ
ってことは
あの鉛筆がポケットに入っていたってことか
それをどうしてお前が持っているんだ
俺の本当の目的は
お前のキーワード
パスワードを知った状態で
俺だけが外に出て
財宝を守るつもりだった
だがもうお前の手紙が来ねえじゃねえか
パスワード聞けねえじゃねえか
これだめじゃんって今思って苦悩している
こうなった以上
もう2人で目飛して
最短2年で出るという道しかねえかなと
壁の穴がどうしてお互い繋がっていないのか
それだけが気になっている
俺はこのまま目飛するつもりだ
お前もできればそうしてくれ
2年後に会おう
じゃあな
2分使い切るっていう
すごいじゃん
ちょっと待って
この後決断の時が来るので
そうかなるほどな
シェアの時間っていうのも
後で10分間取ってくれてるのでね
これはお互いどうだったこうだったっていう
間奏線というのが
間奏の時間っていうのがあるんですけれども
そこに至るまであまり喋らないほうが良さそうなので
そうですね
いやちょっとこの決断をどれにしようかなっていうのを
今から決断をするっていうフェーズなんですよ
そうですね
何かっていうと
もう一回条件を読み上げますね
どちらも目飛した場合
両名に懲役2年を課す
どちらも自白した場合
両名に懲役5年を課す
片方のみ自白した場合
自白した者は罪に問わず
目飛した者が全ての罪を負う者とする
それが何年なんか多からないけどな
そうだねそれはわかんない
投票していきましょう
投票するか
エンディングまでちょっとザザっといきましょう
そうですねそうですね
確認して次へ
今画面におそらく両方に出てると思います
決断の時自白するか目飛するか選択してください
ということで
確認して次へいきますよ
レア
確認して次へ
エンディングです
レア
読み上げるやつね
アルバート役の方が音読してください
自白を選択した方をあなたとして記述しています
字の文をアルバートウィリアム賢状タッカーが読み上げてください
ちょっとよくわかんない
さてこれで聴取は終わりです
これまでの罪を全て告白してくれたこと感謝しましょう
ウィリアム賢治は聴取を書き終えると
あなたに司法取引の契約書を見せた
あなたの相棒は目飛を貫いた
約束通りあなたが今告白したジレンマの犯罪は
全て彼が行ったことにしましょう
確かに被告人の欄には相棒の名前だけが書いてある
胸に痛みを覚えながらもあなたはあんとし大きく息を吐いた
約束通りここから出してくれとあなたは言う
いえそれはできません
ウィリアム賢治の言葉に耳を疑った
約束が違うではないか
約束通り罪人はあなたの相棒ただ一人です
ただ残念ながらあなたを釈放はできないのですよ
体は一つしかありませんからね
その瞬間稲妻に打たれたようにあなたは記憶を取り戻した
怪盗ジレンマは昼の人格であるアルバートと夜の人格であるタッカー
二つの人格からなる一人の人間であることを
賢治による取引の無効宣告
怒りに震えながらあなたは賢治につかみかかった
こんな取引は無効だ
監守が止めに入ろうとするが賢治は手を挙げてそれを制する
私は嘘はついていません
無論すべて正直にお話したわけでもありませんが
いずれにしよう騒いだところで取引が覆ることはありませんよ
力なくうなだれるあなたに一度だけ哀れみの視線を向けると
賢治は興味を失ったように部屋を出ていった
あなたは呆然実質としたまま再び暗い隆地上へと連行されていった
えー
確認して次へ
お疲れ様でした
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はいはいとうとうといきましょう
確認して次へ
どういうこと?
はい
自白しやがりましたよこのアルバートとかいうこのバカは
だってさ目標はできる限り短い年数で出るだったから
サッカーさんが黙秘するって言ったから
とりあえず金庫に書けたパスワードはわかんないけど
自分は先に出ようと思ったのバカだから
バカだね
サッカーは黙秘したんだよね
したよ
サッカーさんはちゃんと言ったこと守ってくれると思ってた
でしょ
えー
他のエンディングを見るっていうのがありますね
どこにあるの?
ほんとだそれ見てみよう見てみよう
何が正解だったんだろう
2年後それぞれの祝杯
ほうほうほう
これは2人とも
リレナが釈放された日
うん目秘をつらいってことかな
読んでみる?読まんでいい?長いな
長いな
だからこれは2年後におそらく両方が目秘したパターンの結末で
でアルバートとサッカーが
これね同一人物だったってことなんだよね
はい
そう2年間お勤めを終えて出てきたと
そういう会話をしてるね2人で
乾杯してるわ
これがやっぱり正解だったのね
ごめんね私1人で自白した
結末の選択とエンディングの解説
で次もう一個が裏切りの結末やから2人とも自白した場合やね
そうだね
これどうなるんだろう
回答ジレンマが終わりですかってなってる
なるほど
お互いに裏切り合い
そうだね二重人格が決裂したってことだね
お互い裏切っちゃったからね
そういうことだ
ジレンマの正体がアルバートとサッカー2つの人格を持つ1人の回答であることは
ある有名な私立探偵の推理により
警察関係者の中ではすでに知られていることだったんだって
シャーローかな
でしょうね
そういうやつか
なるほどね
なので回答ジレンマってことやね
そういうことね
おそらくね
お互いの顔をよく覚えていないというのは
直接会ったことがなかったからだね
観光薬を飲むのは本当に2日酔いを全部背負われていたアルバートだったと
はいはいはいそういうことだそういうことだ
お昼間にアルバートが計画を練って
夜にサッカーが
忍び込んじゃったね
そういうことかこれむずない
むずいな
これむずいよね
キーワードじゃないパスワード
パスワードはそれでわかるんか
自分の誕生日やから1123一緒やったってことになるじゃん
違いましたね
え違うの
酒場の創立記念日で1881でした
そうなんや
そうかそれがもしかして
発生は違ったんやね
これさどうやったら2人が同一人物ってことに気づけたんやろ
穴が一つしかなくて
一人で出して入れて出して入れて
そういうことやろ
だからどっちも左の穴に入れてたんよね
私はパンが夜しか1日1回しなびたパンしか出てこないっていう
あー1回しか出てこなかった
そういうことか
月が出る頃っていう昼食があったんやけど
夜型人間の方は自分が目が覚めてるときの1回を食べていたんだねきっと
そういうことか
そういうのも細かくシェアしないと
ほんとだ
アルバートは窓から日が差す正午頃にしなびたパンとスープ
しなびとったんかい
うんだからどんなパンでもおいしく食べれるって言ってるやん
そうですか
好きやね
パンはヘイクやったとか知らんかったわ
パンは何でもうまい
はいはい
だからいつの間にか上着のポケットに入っていたダイヤ博物館のこの鉛筆は
だからタッカーから盗んだとかどっかでもらったんじゃなくて
そのままタッカーが入れてたやつを使ったってことだったんだ
見つけたんやね
で違うところに出したから
俺は持ってないっていう
そういうことやわ
これむずない?
実はあったけど
これなんかさ
うちらがちょっと深読みしすぎて
二人で協力エンドっていうのを探してしまったから
そういうことやわ
あともうちょっとこの自分だけが知ってる情報っていうのを相手に言ってもよかったんだね
そうだよね
私がダイヤ博物館を隠してたから
そう
いきなりアドリブって言われるからさ
めっちゃ難しかった
あともうちょっとずつヒントが出てくるかなと思ってんけど
それもお互いからっていうのがね
そういうことやね
思ったよりもエチュード要素が強かったね
そうやね
推理も
そうだね
あとは思ったのは
手紙の内容を考えてから喋るっていうよりかは
もう喋りながら
まさに手紙を書いてる感じで
思考を垂れ流すっていう方がやっててやりやすかったかなって思った
ぽろっと言ってもうたとかが
今多分最低限やったと思うのね
二人とも
割と考えながら言ってるから
もうちょい
会話
今回これが特殊なのかどうなのかっていう
その手紙のやりとりっていうのが
これが会話の応集であれば
またちょっと話は別だと思うんだけど
誘導尋問とかができて
でも
パスワード
言うか言わないかってなったときに
もうターンが残ってなかったらどうしようもないよねとか
そうなんだよね
そうなんだよ
そうやったら別のエンドも生まれてたやんかっていう
こっちも目的をしっかりと伝えてるからさ
そうやね
うん
どっちでしろ一緒やったんやけど
うんうんうんうん
だからもし
二人とも結局
いいエンドとしては
二人ともが目標するが
良いエンドだったんだけど
その会話
手紙のターンを繰り返すうちに
この二人が同一人物やってことに
気づけて
そのエンドに行けたら
一番すごく楽しかったんだろうね
私はそれに気づかないままやったから
もしここで目的を続けたとしても
カニャってなって
うん
終わるっていうか
むしろどっちかが裏切るパターンで
より内容が分かって
分かりやすかったですっていう感じ
そうやね
そこを突き詰めるべきだったんだね
うんうん
そうか
だからもっと積極的にいろいろ
聞かんとあかんかったし
てことが分かったね
てことが分かった
わーなんかこれ
もう一回やりたいね
でももうできないねこれは
いやあの
ハイモクヒ
って7ターン全部終わらせることになるからね
そういうことだね
もう分かってるもんだって
そうかそうか
なるほどね
なるほどですね
こういうやつなんだ
パーソナルジレンマやったな
そうだったね
うん
個人的なやつだったわ
えーというわけでね
こんな感じで私たちの
初マーダーミステリーが終わりましたが
果たしてこれちょっと
聞いて面白いか分かんないから
これ矛盾としては
マーダーじゃなかったんだよね
そうマーダーじゃないけど
総称としてマーダーミステリー
っていうカテゴリーなんだって
通常は殺人事件が起こって
誰が犯人じゃないっていうのが
多いんやろね
でもちょっとなんかこういう
やつもあるっていう
うん
ロンドン味がほとんどなかったっていう
ロンドン味ゼロやったね
紅茶と大英博物館だけでしたね
私
頭の中でもコリンファースさんとさ
トムハーディさんやったから
トムハーディ忘れてたごめん
トムハじゃん
トムハじゃん
頭の中で
ダメだよね
頭の中に映像を浮かべて考えちゃう人やから
完全に私の中では
龍一城の部屋が
独立してあってさ
なんかこう
この手紙どこ行ったんやろって
でもそれで
気づいてくれってやん
2人とも
左側に入れてるからっていうのが
同じ穴やっていう方に
行けばよかったんやな
そうそうそうそう
なんかどっか違うところに行ってんかなと思って
え、そのことはしんちゃん気づいた?
気づいたっていうか気にならんかった?
気になって、私は気になってなかってん
あ、なってなかったんや
ちょっとだけ近づけたね
よかった、すごい気になってさ
ちゃんと届いてんのかなと思って
私はすごいその自分が今喋ってるのが
ほんまにタッカーなんかなっていう
それをめっちゃ疑っちゃってたから
私はもうパンの
誤差が生まれてんねんっていう
そっちの方に行ってて
だから、ほんま向こうは
留置所に入ってないのかとか
あ、そう言って
美味しいパン食べてるから
ごめんな、パンは何でも美味しく食べれる
それはミスリードやわ
ミスリードやった?
ミスリードですよ
申し訳なす
だから向こうは逮捕されてないのか
とかって
あ、そう言うね
お互い疑っちゃったよね
それでいいんやと思うねんけど
お前だけ
いい思いはしてんじゃねえだろうなとか
食べ物の恨みがさ
激しすぎて
後半パンにしか触れてないからね
私
なんかメモらなあかんって言われたけど
メモらんでもよかったやん
そやね
だから持ってる情報は
裏表やったってことやね
そうだね
そこに気づけんかったんやね
中途半端にしか情報を提供できんかったから
ちょっと次やるときは
でもこれさ言いすぎてさ
相手にさ
だからこれが
犯人探しとか普通のやつであれば
情報はやっぱり隠すべきやし
嘘つくべきやしっていう
そうだね
これはほんまに協力しやんと
わからん
謎やったっていう
どういうことか
いやいやいや
なんかちょっと
もう一回やりたいって気持ち
あの
数をこなせば
もしかしたら
パターンも見えてくるやろうし
そうかもしんないね
多分
通常であれば人狼ゲームとか
ああいうの見せるんだろうな
そういうことだね
そういうことだね
うん
何人かでやって
騙し合いをしてっていう
人狼ゲームちょっとね
だいぶ前に流行りましたけど
ただこれがちょっと特殊
ジャンルやったんやろうな
っていう感触
確かにね
このアプリすごい
やりやすいよね
皆さんに伝えないといけない
これプレイするためには
本当は1人223コイン払わないといけないんだけど
私今日この223コイン
ちっちゃにおごったから
おごられましたから
そうおごることもできる
人におごるっていうのがね
そうそうそれぞれ払うこともできるので
お金がいるんだよね
でもまあ払える金額ではある
どうこれ
223コインやけど
正確には
300ちょいなんだよね
マーダーミステリーゲームの魅力
ちょっと単位が違うんだよね
300ちょい円なんだよね
100円で70コインぐらい
コイン買えるね
ちょっとややこしいんだけど
そのぐらいの価値あったかな
まあでも
家で手軽に楽しめるとか
今はね
知り合いでやってるけど
知らない人とっていう楽しみ方も
もちろんあると思うし
そうよね
次々やりたくなるっていうのも
わかるし
ゲームセンター行ってゲーム1回やるぐらい
と思えばすごく
お得感はあるかな
ちょっとなんか
物語読んでる感というか
そこに入り込む感もあるしね
うん
これは楽しいかも
少年少女向けのアドベンチャーブックみたいな感じかな
懐かしい
にに行く
休憩に行くみたいなやつね
ただものすごい
芝居をやってる気分に
途中から待ってきたけど
なるよね
わかんない
でも役にはなりきらなくちゃいけないからね
私ちょっと一人称が定まらんかったけど
僕だもん言うてたけどね
どれかちょっと定まらんままに終わりました
これはあのね
一発目にキャラ作った方が勝ちなんですよ
喋り方とかで
なんかアルチューンみたいな喋り方やったねしんちゃん
俺はさ
俺は
だってそんなキャラやってんもん
私はコリンファースさんを意識したの
あれが限界
コリンファースさんは私
でしょ
でしょ私でしょ
でもなんかちょっと僕とか
途中でつられて俺になっとったけど
そう途中でちょっと忘れちゃってて
なのでね
キャラをつなぐ気通すというのは大事なことですね
キャラクター作りの重要性
はい
もうこれ
本当にちょっと公開するかどうか
後で聞き直してから考えますけど
とりあえずねこんな感じでね
やってみたね
一回終わろっか収録ね
1時間20分を
はい
すごい
もし
万が一ご好評やったら
予約できるっぽいんで
妄想ランドン会議で
何かをしましょうよ
っていう
お誘いを
かけてみたりするかもです
そうだねそうだね
この部屋に入ってくださいとか
ちょっと招待してみますとか
それはいいかもしれない
で私たちと遊んでみたいっていう方
もしいらっしゃったらいつでもお声掛けください
お面白い
それなんかあれだよね
ツイッター上で呼びかけて部屋を作ってっていう風にしてもいいよね
多分あのなんか
結構大人数で5人10人で
できたりするようなシナリオもあるっぽいので
そうだよね
なんか評判のいいやつやってみたいね
っていう遊び方もできるかなと
今ふと考えて
企画を練ってみようかなと思っているところでございますので
それは面白い面白い
ご意見ご感想
ご希望あればお伝えいただければ
嬉しいです
はいというわけで
妄想ランドン会議ではお便り募集しております
ハッシュタグ妄想ランドン会議をつけて
Xで
ポストしていただくか
直接私たちまでリプライください
メールでの感想も大歓迎です
妄想ランドン
あっとマーク gmail.com
moson
don
あっとマーク gmail.comまでお便りください
はいというわけで
1回目で終わるのか
2回3回続くのかは分かりませんけれども
また
これは個人的にね
楽しんでみてもいいかなと思っております
その通りですね楽しかったです
というわけで
また
次回お会いしましょう。さよなら。
ありがとうございました。
