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今すぐにでもロンドンに飛び立ちたい2人が、現実にはいけない今週のロンドン旅行プランを妄想します。
このポッドキャストでは、実際にロンドン旅行に行くまでがワンシーズンです。
それまで、インターネット上や雑誌にあふれるロンドン情報を駆使しながら妄想旅行をすることで、
実際のロンドン旅行をより充実したものにするのが目的です。
では、第88回妄想ロンドン会議を始めます。
水口です。 清水です。
よろしくお願いします。
早く行くよ、早く。今日は。
なんでそんな焦ってるんですか?
目の前にね、とても美味しそうなものが並んでいるからです。
本日はですね、先週に引き続きまして、食レポシリーズフロムロンドンのお菓子。
はい。
ぶっちゃけますとね、さっきのやつの87回、紅茶特集から続けて撮っておりまして、
目の前にその飲み残した紅茶を置いた状態で、次の収録に突入しております。
そしてその次の収録とは?
はい、なんとですね、英国王室御用多市のチョコレート屋さんでありますプレスタ。
こちらのですね、トリュフ。
プレスタットと書いてプレスタね。
このトリュフの5種類の食べ比べをしてみようという会でございます。
先週と今週、引き続き水口が買ってきた自分へのお土産などなどを食べ尽くす会ですね。
そうですよ、しんちゃんはね、私の買ってきたお土産をね。
興味深そうに見すぎた?
横から奪い取っていくという、そういう人でございます。
はい、これいつものことなんですけどね。
ほんとひどいですよね、私がいつも買ってね。
美味しそうだ、だって閉めてプレスタで水口さんに、おいくら万円?
1万2千ですかね。
冗談抜きで万言ってましたね。
チョコで万ね、使うでしょ。
プレスタのトリュフですよ。
これトリュフが1つ14ポンドかな、するんです。
だいたい2千円ちょいぐらい?
うちらの時でそれぐらいかな。
そうそうそう、140いくらの時やね、1ポンド。
それで全部で6箱買いましたんで、そうなるよね、計算すると。
6に12でしょ、1万2千ちょいって感じです。
まあまあでかい袋に盛り盛り入れて買ってたもんね。
めっちゃ可愛いプレスタのピンクの袋に入れていただいて、
個別の袋いりますかって言われて、
あ、いりますって言いかけたけど、全部自分、いりませんって。
てんてんてん。
はい、なりました。
先ほどの収録でね、私クッキーチョコ派ではなく、
グミラムネ派だと。
もう自ら宝かに宣言されておりました。
宣言したばっかりだったんですけども、
私チョコの中でも好きなチョコっていうのがありまして、
03:03
トリュフ、これは大好きなんです。
トリュフチョコレート言えてない、トリュフチョコレートね。
トリュフチョコはめっちゃ好きです。
美味しいよね、止まらなくなるけどね。
てんちゃんはトリュフチョコも好きなの?
私チョコレート全般大好き。
あ、本当に?
なんかね、うちの母に美味しいチョコ買ってきたよって言って、
うちの母チョコ食べるんで、
言ったらトリュフは食べないって言われて、
だからトリュフ食べない人おるんやと思って。
あら、なんでやろ、濃いからかな?
トリュフって生クリームとかが入ってるのかな?
ちょっと柔らかい感じ。
わかんない、板チョコ推進派やったらあんまり好きじゃないかもしれない。
前に別のね、それこそマークス&スペンサーブランドのチョコを買ってきたら、
美味しいって言って食べてたから、
じゃあチョコ食べるかなって思って。
純粋チョコがお好きな方からね。
そうかもしれないね。
っていう感じでですね、
今日が集めに集めた5種類ですね。
ラインナップをお知らせしていきたいと思います。
まずですね、こちら。
ピンクシャンパントリュフチョコ。
すごいね、ピンクでシャンパンだよ。
そうですね。
女子の夢が詰まってるよ。
これでも正式名称的には、
ピンクマークドシャンパンチョコレートトリュフ。
こちらがね、蚊のダイアナヒが愛したという、
蚊の有名な。
蚊の有名なチョコレートでございます。
そして、これがですね、ちょっと変わりだね。
ゆず酒トリュフ。
ゆず酒トリュフって書いてるね。
そう、ゆずってひらがなで酒って感じで書いてますけれどもね。
でも、なんか日本のやつなんだね。
うん、面白い説明が、
シトラスバースティングゆずスプラッシュドウィズゼンフレッシュ酒。
酒。
ゼンフレッシュ酒、面白い。
酒、ですか。
はい、ですね。
そして、こちらが、エントリーナンバー3番。
ブラックホレストガトートリュフ。
ブラックホレストガトートリュフ。
森?
これはですね、説明が、
ダークチェリー&ケルシュガナッシュinホワイト&ミルクチョコレートということでございます。
黒い森のガトートリュフ。
そう、ブラックホレストね。
これは、そうね、ダークチェリー味なのかな?が中に入ったの。
ケルシュガナッシュ味の、風味のダークチェリーがホワイト&ミルクチョコレートの中に入っていると。
なんかややこしいけど、すごいおいしそう。
いや、おいしいんだと思うよ。
そしてこれ、ロンドンジントリフ。
ジンですね。
説明、ザパーフェクトカクテルジン&レモン水はタッチオブフィズですって。
お酒味。
やっぱお酒味。
そうですね、パーフェクトカクテルであるジン。
06:01
ジンはイギリスのお酒なの。
お酒。
パーフェクトカクテルですからね。
それが、レモンフィズとのチョコですよ、ということで。
そして最後、イギリスらしいでございますね、こちら。
アールグレイティートリフ。
お茶ですね。
タイネストブレンディットティース。
スイートゼストオブベルガモットベルベッティーミルクチョコレート。
すごい。
なんかややこしいな。
なんかわかんないけど。
跳ねまくってた?なんか。
なんかこう、ええ感じにブレンドされたティーがですね、
ベルガモットでかつベルベットな舌触りのミルクチョコレートに包まれてるんだと思う。
ベルガモットとベルベットがいい踏んでてすげえラッパーみたいだったね。
なんかね、オシャレな感じのチョコがですね、パッケージも美めうるわしい。
パッケージ代かかってんちゃうかなっていうね。
すごいよ、なんか全部片押しですごくカラフルで。
そう、全部違うの。並べてみてわかったけどさ、
これ一応プレスタっていうロゴは入ってるけど、このロゴの大きさもそれぞれ違うし、
で、なんていうの、このテンプレートがないって言ったらいいの?
ロゴ入ってますっていうだけで、あとは割と自由にデザインされてるね。
そうだね、なんか似たようなデザインかなと思っても実は全然違うね。
違うね。
あらま、なんかこだわってんだか違うんだか。
そこが非常にイギリスらしくていいですね。
でも他の商品もさ、なんか衛兵さんが書かれた箱とかさ、馬車が書かれた箱とかさ、もうパッケージ超かわいいじゃん。
かわいい。
もうなんかね、本当にキラキラしてる。
今度お店入っていいんかなって私ちょっとためらったもん。
あー、思った思った。
なんか私どもごときが、こちらのお店に入らせていただいてよろしいんでしょうかってそういう気持ちだよね。
ちょっとなんか秘密基地みたいなね。
女の子の秘密基地みたいなお店だったので。
確かにね。
なんかちょっと入るのも緊張するような。
ちなみにこれ、他のラインナップもご紹介した方がいいかな。
あ、じゃあぜひぜひ。他に何があったのか。
他ね、だから今日買えてない、持って帰ってこれでないやつですが、ダークシーソルトキャラメルトリュフっていうのとかね、あとレッドベルベットトリュフ。
あー、レッドベルベットトリュフね。それどんな?
レッドでベルベットだよ。
これなかったよね。
あ、ほんと?
赤い箱のやつ。
なんか、これ何?バノーセ。
バノーセトリュフ。
バナナ?
バナナじゃない?これ。
絶対うちらが買わないやつだ。
ぐらいかな?という系は。
今のところホームページで見て、うちらが知らないぞっていうのは、そんな感じです。
うん、ですね。
09:01
の中の、だから5種類ですね。
5種類。買ってまいりました。いろいろ考えて、この5種を選んでみました。
はい、というわけでですね、食べてみる?
いっちゃいますか。
これでもなんか、一個一個の箱にすごくね、このプレスタカラーの思いだったりとか、なんかこう、書いてるのよ。
メッセージが。
メッセージだったりとか、逸話だったりとか。
例えば、これね、ロワールド・オタールさんのチャーリー&チョコレート工場っていう自動書籍ってありますけど、
映画にも、舞台にもなりましたね。
これのですね、ウィリー・ウォンカーさんがね、作中でこのように記されてますと、
I do so love chocolate truffles as Presta makes them.
もう名指し。
そうなのよ。
名指しっていうのもあれやけど。
そうなんですよね。
歴史が何年創立やっけな、なんかどっかに書いてあった。
1902年からある。
100年以上ですかね。
チョコレートを作り続けてる。
老舗中の老舗でございます。
そうだよね。
もうそんなこと言われたってもうね、もう食べたくてしょうがないけどね。
ですね。
いいですか、しにちゃん。
いっちゃいますか。
大丈夫ですか。
じゃあですね、私はね、このピンクシャンパントリフはもう結構食べたの。
もう召し上がり。私もだから人に渡して、人のやつを一個もらったけど。
でもね、全部をいっぺんに食べるっていうのは初めてなのでね。
じゃあ行きますか、エントリーナンバーワン、ピンクシャンパントリフ。
はい、行きましょうかね。
食べてみ。
食レポお願い。
行きます。
このね、見た目的にはこの周りがですね、白い粉がついてて、その中にですね、ピンク色のコーティングされているチョコレートの層があって、
さらにその中にトリフ、柔らかいシャンパントリフですかね、が入っているという、そういう感じの色合いになっております。
これまたブログに写真あげておきますんでね。
真ん中はね、柔らかい。多分その部分がお酒で、周りのピンク色の部分はホワイトチョコかな。
ホワイトチョコ。
ちょっとなんか違う風味はついてると思うけど、優しい風味。
私もホワイトチョコ大好き。
なんかね、食べやすいのね。
ピンクシャンパントリフ?私も飾ろう。
女性が好きなお酒の味。甘くて飲みやすい感じ。軽いシャンパン。
12:07
美味しい。
でも大人の味。女性これ嫌いな人いないんじゃないかな。
甘すぎないんだよね。
なんかね、一口食べると、まずやっぱりこの粉っとしてるところが、下にまず乗っかって、
それがまずホワッと甘くて、かじるとピンクの部分がガシッて感じで、
中のトリュフの部分がホワッと出てくる。
ホワッってね。たぶんそこがお酒なので、一番最後にお酒の風味がフワッと広がるので、
それがね、なんとも大人な、でもドリーミー。
ドリーミーなお味ね。
ドリーミーだよこれ。
これ美味しいよね。これ本当に可愛い。
男性の皆さんに告げたい。これチョコレート一つで女性はメロメロになります。
そうやね。これをプレゼントできる男性は素敵だな。
ね、パッケージもピンク色やし。
ほんまかな。
いや、たぶんね、男性なかなか買いにくいと思うのよ。
でも女性は絶対好きやんか。
嫌いなわけがないね。
そして私は今、紅茶いただきますよ。
いや、こっちですね。
二人で同時に飲むっていうね。
でもこれね、本当に一つでうっとりしてしまう。
美味しいね。
なんか詰まってるわ確かに。
ドリーミーね。女性の飲みが詰まってる。
このピンクシャンパントリフ。
男性これ絶対ね、落としたい女性には一つ、二つ差し出してみたいな言い方思いますよ。
本当ですか?
はい、じゃあ男性の皆さんそうなんですってぜひ試してみてください。
私にください。
じゃあ次ですけれども、私これ初めて食べますよ。
柚子酒。
柚子酒って呼んじゃうんだけど、柚子酒。
柚子酒だよ。
柚子酒トリフですね。
これは見た目的にはさっきの粉っとしたのが外にかかってて、
ミルクチョコレートにコーティングされた中に柚子酒味のトリフというかの柔らかい部分が入ってるみたいな、そんな感じですね。
見るからにそうですね。
いってみましょうか。
いってみましょうか。
うわ。
うわ。
これはすごい。
思ったよりもアタックきつい。
柚子アタック半端ないね。
しかもちょっとシュワシュワする。
スプラッシュだって書いてある。
なんかね、柚子スプラッシュだよ。
15:02
発泡剤の何かが入ってるみたいな刺激がある。
柚子スプラッシュが口の中に広がります。
思ったより酸っぱい。
酸っぱいね。でも、ちょっとこの包まれてるチョコがちょっとダークな味で甘くない感じのチョコに包まれてるから、後味は意外とダーク。
うん、あのチョコレート自体はすごく
すごいなこれ。
ブラックチョコなのかな?甘みの少ないチョコレートですね。
ティッシュ買う時に行くよ。
姉ちゃんティッシュ箱ごと持ってきて。
あったらあのね、居酒屋とかで柚子酒とかって濁り柚子とか女性が好きな甘いお酒として売られてるのをなんとなく漠然と想像してたら、それよりもさらにきつい。
柚子風味がすごいです。
よく日本でも柚子風味のお菓子とか売られてるけど、なんかそんなところじゃないスプラッシュだったね。
あれって柚子を何かに漬け込んだ後の味だったりとか、柚子蜂蜜みたいな感じでちょっとまろやかな柚子にしてるけど、これ本当に柚子を果汁をぎゅって絞ったときの味がすごいする。
なんかでもこの柚子はさ、結構今世界に出そうとしてるらしい。
なんかね、特殊なんだよね。きっと。レモンでもないし、ライムでもないしって言って、やっぱり味はそれも日本でしかあんまりない味みたいで。
あ、そうなの?
でも意外とさ、だからシトラス系としては優秀やん。癖もそんなにないし、香り高いけど。
確かに私柚子じゃなくて巣立派。
巣立派。
あ、そうよね。うちらはね。
そういうわけじゃない。そういうわけじゃないけど、なんかちょっとそのシトラス成分が結構濃い。濃いなとは思う、その柚子はね。
あ、でもすげー。
すごい柚子だね。
これどうなんやろ。
これ2個目に食べて失敗したかな。
いや違う、でもさこれ、私たちはね日本語で書いてあるしと思って、面白いから買ってきたけど、イギリスの方がこれ食べたらどう思うんやろ。
でも、スプラッシュの柚子美味しいなって思う。
なんか爽やかは爽やか、すごいフルーティーではある。
でもなんかレモンでもないし、ライムでもないしっていうのが、ふわーってくるから、なんか楽しいんかな。
で酒やしね。
あ、そうね。
まあ基本は本当に大人味だね。
大人味ですね。大人のフルーツ、with酒。
with酒。
はい、結構これ来ましたね。
びっくりした今。
どうしましたね。
でもまあその順番通りでいきましょうか。
そうですね。
じゃあ、エントリーナンバー3。
こちらですね。
ブラックホレスト、ガトー、トリュフということで、ダークチェリーとキルシュガナッシュがホワイトミルクチョコレートに包まれていると。
18:06
結局だからキルシュでしょ。お酒だよね。
これどっち?
ん?
2つあんねん、白いやつ。これどっちかな。わからなくなっちゃった。
こっちやと思う。
あ、そっちがこれか。わかった。
じゃあ、食べますかね。
ちょっと口が甘くなってるだけで。
何分半分しかないの?
あれ?あ、これか。
これか。
え?
あ、これこれこれ。
じゃあこれ食べるか。
じゃあいきます。では。
ちなみに食べてる間に、キルシュとは蒸留酒の一種でサクランボを発行させたものです。
ドイツのシュバルツバルト地方の名産品。
これは!
どうでしょう?
サクランボのお酒。
うん。おいしい。
あ、そう?あ、すげー。
すごい笑みがこぼれておりますよ。
なんか、このキルシュですか?
うん。
嫌いじゃない。
あら、これ水口の中では高評価ですよ。
おいしい。
おいしい?
うん。食べてみ、食べてみ。
これ、これやな。
めっちゃチェリー。
あ、キルシュ、これね、おいしくない?
甘い。
甘いね。
一番今までで甘い。
なんかね、中のクリームもちょっとチョコレートとサクランボ色が混じってるのが不思議な色。
そうそう、なんか赤グロイ。
赤グロイって、赤くて黒いって。
赤くて黒い。濃い。
赤が煮詰まって煮詰まって黒色になったみたいな、そんな深みのある色合いのガナッシュが入ってますね。
あ、でもすごいサクランボの風味するね。
うん、するする。
おいしい。
おいしい。すごくおいしいです。
なんか、お酒がほんまにきつくないかな。
で、外がホワイトチョコレートなんで、柔らかい味としては。
一番なんかティータイムな感じ。
今までのちょっと夜のチョコレート。
夜のチョコレートね。
あの、あれね、うなぎ梅的なこと。夜のお菓子的な。
夜のお菓子。シャンパンも柚子も。
お酒やしね。
うん、夜に食べたい感じやったけど。
これ、いや、キルシュが入ってるからお酒成分もあるんですが、
これはね、3時のおやつにいけそう。
いけそうやね。
うん。
おいしいです。
おいしい。
おいしいございますね。
うん。
今まで3種類いってきましたね。
はい。
はい、口の中が甘いよ。
はい、いただきます。
紅茶いただきます。
21:00
さっきミルクティー入れといてよかったね。
よかったわ。
これ収録、逆やったらえらいことになっちゃうね。
いや、ミルクティー、もうなんかどんどんなくなってきつつある。
残りをどんどん消費して。
これ、緊急待機用でポテトチップスも用意して。
ちょっとこっちも1枚いただきましょうかね。
はい。
ちょっとね、塩気がね、口の中ちょっとないでね。
あの、フリングレスのソルト&ビネが。
あ、おいしいわ。
私が今一番酸っぱいと思っているポテトチップス買ってきておりますんで。
おいしいわ、これ。
これで休憩。
塩休憩いいね。
うん。
あ、おいしい。
はい。
あとね、2つ残っておりますけれども。
ジントルフとアールグレイティートルフなんですけど、どっちからいこうかな。
アールグレイは、だからこの中では唯一ノンアルコール的な感じになるのかな。
それこそ香り高いアールグレイですよ。
あ、そっか。ビルガモットでビルベットや。
そうそうそうそう。
ミルクチョコレートって書いてあるからね。
たぶんこれが甘いのかな。
でもジントルフ行きましょか。お酒お酒お酒って言ってますんで。
ね。
私ジンが一番楽しみなの実は。
ほんとに?
うん。
じゃあここで一回アールグレイ行ってみようかな。
うん。
じゃあ休憩ハサミでアールグレイ行きましょか。
はい。
はい。アールグレイはこれかな。これ。
こっちだね。
うんうん。
はい。
はい。じゃあ。
行ってみましょうか。
はい、行ってみましょう。
おー。
かぜって。あ、何何?香り。
香りがね、もうね、紅茶ですわ。
あ、アールグレイですよ。これよく見たらつぶつぶしたものが入ってるんで。
これ茶葉が入ってません?トリュフ部分の中に。
これ?
そうそうそうそう。この辺とか。
あ、なんかすりおろしてるみたい。すりおろされてる。
うん。茶葉がね、まんま入ってますねこれ。
あ、香り高い。
はい。あのー。
これはまずいわけはないもんね。
そうですね。茶葉、茶葉入ってる。
落とさないでくださいね。笑いながら。
茶葉が入っているトリュフをミルクチョコレートでコーティングしている感じですね。
いただきます。
あのね。
あら。
これは。
ん?
ん?
うんうん。
んー。あ、アールグレイですね。ベルガモッチャは。
しかもね、これもね、思ったよりダイレクト。
これ、ストロングだね。
うん。
これね、マークス&スペンサー方式で行くと、あの強さ3の紅茶が来ましたね。
これ強さ3ですね。
うん。
なんかね、こういうチョコレートって、まあ濃いのは分かってんねんけど、
なんとなくちょっと上品なイメージがあるんじゃない?
あるあるある。
24:00
高級チョコレートなんで。
そうね。
意外と全部アタック。上品じゃなくて。
トリュフアタックすごい。
これだから、一粒でもうなんか2時間持つぐらいの。
うん。あのカジカジしながら食べるうちですね。
しがみながら。やめてくれる。
だからさ。
めっちゃ高いよね。
すべて思ってんねんけど、トリュフってでかいよなって。
でかい。さっきからね、だって私たちまず半分に割ったトリュフを、
さらにその半分かじってるぐらいの食べ方してるんです。
でも結構な強さで、いやだから作り方的に無理なのかもしれないけど、
これ4分の1サイズとかで出してほしい。
これはすごいな。
なんかね、1個で本当に満足できるようなものを、今私たちが都合2個ずつ食べてるんで。
そうですね。だから結構無茶な食べ方をしてるのでって感じではあると思うんだけど、
こんな粘土でしか食べへんからね。
しかもいろんな味をね、いただいてるから。
あいまにこのね、ミルクティー済むの。もう私ミルクティー2杯いなくなろうとしてる。
ちょちょちょちょ。私の割り当ては。
持ってない持ってない。そういうとこ。
よし。じゃあね、ラストになりました。
しんちゃんが最も楽しみにしていると言っていたロンドンジントリュフ。
これはパーフェクトカクテルジンアンドレモンイズタッチオブフィズということです。
はい。
これパッケージが可愛いのね。
可愛い。
パッケージ可愛いって言いながら、鎌持った人が2人描いてあるんですかね。
なんかこうロイロン的な鎌、斧かな。
斧を持ってるね。
と、ビッグベイみたいな何か。
うん。ロイロン。
よし。ほらここ見て。ロンドンアイも。
あらあら新しい子なのかね。
かもしれませんね。
はい。じゃあいただいてみましょうかね。
ジンでレモン、レモンイズタッチオブフィズ?
それ正しいジンの作り方ですね。ジンか。
そっか。
カクテルの作り方ですね。
ジンはカクテルはレモン添えるんだ。
えっとなんだっけあれ。有名なカクテル。
全然思い出せない。
ジンなんとかかな。
ジントニックみたいな。
ジントニックみたいなやつ?
ジンオッカ。
それね、いろんなお酒が混じってるね。
これ私らこれ今もうトリフをいただいて酔っ払ってんのかな。
そんなことないです。
お酒は入ってないんで、ここ様でも別に食べても。
マティーニか。
マティーニとお酒ある?
ジンを使ったね。
あ、そういうこと?
ジンとレモンとトニックでマティーニ使うと?
そうそうそうそう。
へー。
なんかジンってさ、ちょっと。
トニック?トニック入ってる?
トニックオーター?うん、これは入ってない。
そうだよね。
うん。
ショートカクテルですね。
ショートカクテルね。
みなさんがとても作り方にこだわりがあるというマティーニが。
マティーニが?へー。
なんかジンってね、独特の風味というかあるよね。
うん。
27:00
そう、あーそうね。
なんかトニックも最近好きになったんだけど、トニックオーター。
うんうんうんうん。
トニックのお酒版って言ったらいいの?分かる?
トニックのお酒版。だからジントニックね。
うん。
トニックオーターにジンを入れたら?
そう、なんかジンそのものがちょっとトニックっぽい癖があるよねって言いたかった。
あーそうか。
お酒の中のトニック的な位置。水の中のトニック。
もうよく分からなくなってきたから、きちんと言ってましたね。
えー、分からへんこの例。よし、じゃあ行きましょうか。
普通にね、ジンはあんまり飲まないので。
でも一番楽しみなんでしょ?
うん。
食べてみよう、私も食べたことないから。
じゃあ、私ちっちゃい方いただこうと思って。
あら、大きい方食べちゃうよ。
ちっちゃい方ほとんど入ってないね。
いや、入ってる入ってる入ってる。
いきます。
これ中身取る?
ん?あ、レモン。
ん?
うん。
レモンじゃない?
あ、レモンいるね。
外はレモンかな?
うん、なんかでもね、中に練り込んである。
うん、中はレモンだな。
外はホワイトチョコ。
でもカシカシしてる。これ何?
レモン果汁かな?
カシカシしてるよ。
あのほら、ドンパッチみたいな。
ドンパッチわかる?
パチパチ飴。
パチパチはしないけど。
え、めっちゃパチパチしてる。
え、してないよ。
してるって。
これだけ食べてみて、じゃあ。
この外側だけ。今。
これだけ食べてみていい?
すっごい美味い。
カシカシしてますよ。
パチパチせえへん?
ちっとも。
私めっちゃするねんけど。
パチパチはしない。
何かクリスピーなものが入っているけれど。
それそれ。
パチパチはしない。
あ、する!
ほら!
いった!
ドンパッチ入ってる。
ほら!入ってるやろ?
入ってないやろ?
みなさん、この中ドンパッチ入ってますよ。
ロンドンジントリフ。
奥まで今ね、シュワシュワシュワって音がした。
これね、私が食べたところが一番それが多かったんやと思う。
今、別のやつ買いに行ったら。
あ、ドンパッチいる!
いるやろ?
残りがいる。
このホワイトチョコの中にジントリフが包まれてるんですけど。
このホワイトチョコの部分にドンパッチがありますね。
ただ。
カシカシします。
意外なことに、このドンパッチを除けば一番普通。
普通だね。
食べやすい。
確かに。
ジントリフの部分ってだってなんか。
あ、これちゃうわ。
ジントリフって言いながら違うもの食べましたよ。
30:02
落ちる。
なんかね、一番クセがない。
だからパチパチするのを除けばね。
ん、なんか返ってきた。
トリフの中は、だからよく私たちが、
あの、なんていうのかな。
トリフって思ってる。
ま、ジェーンは使われてるけれども。
パチパチしてる。
喋りながらパチパチしてるんですけど。
何これ。
何年ぶりに食べたやろ、ドンパッチ。
パチパチしますよってどこにも書いてないんだけど。
ね。
書いておいてほしいよね。なんかスプラッシュするよとか。
書いておいてほしいな。
これ?フィス?これ関係ないよな。
フィスって。
そういう意味なんですか?
わからん。そういう意味なのかな。
いや、だいぶ面白かったこれ。
今日のこの試食会でわかったことは、
この創業100年を超える老舗の王室御用達チョコレート店、
意外と前衛的でした。
チャレンジすげえわ。
ほんまそうだね。
まだパチパチ言うてますもん。
いや、さすがね。
ウィリヨンカさんが、
スキアっていうチョコレート店のトリップだけあるなと思った。
ウィリヨンカって割とさ、
独創的なチョコレートの工場を経営されてるじゃない。
なんかコピットがいっぱいいて。
あれで作られててもおかしくない。
そんな感じでしたね。
今日勉強になったこれね、
フィズ、今意味を調べたら、
アルコール飲料に炭酸水を加えたカクテルや飲み物のことです。
元々は英語でフィズとは、
炭酸水がはじける擬音を、
シュワーとかシュッシュっていう音を意味することがあります。
あってたんだこのパチパチは。
with a touch of fizzは、
だから、フィズタッチのものが入ってるよってことだ。
なんでちょっと黙ってから喋んないの?
ジンとレモンのカクテルやけど。
どういうことか、でも面白い。
そういうことね。
意外と尖ってるね、この人が。
パッケージもすごい独創的で、
可愛らしいし、
一発で分かる感じやねんけど、
中身まで尖ってるとは思ってなかった。
これは尖ってたわ。
面白い。
これさ、全部で5種類食べましたけど、
しんちゃんがお土産に、
ひとにあげるとしたら、
私もね、
どれがいいか、せーので指し示しませんか?
指すの?
33:00
指す指す。
遠いのに。
ちょっといいよ、いくよ。
じゃあ、もうちょっと寄って。
いくよ。
せーの。
はい、二人一致でですね、
ピンクシャンパントリフになりました。
ですね、皆さんプレスタにお越しの際ですね、
いろんなトリフが並んでおります。
パッケージも可愛い。
だけど、
ピンクシャンパントリフを選びましょう。
あとはね、ちょっとね、
好き嫌い性が強い。
なんか、全部お試しできるようなさ、
お試しセットみたいなのがあれば一番いいのにね、
そういうのなかったよね。
ソートパックみたいなやつね。
そうそう、一個一個別で売られてはいたけど、
あれじゃあ、これとあれと、
一個一個いうのも大変やんか。
ショーケースの中からひとつひとつ選んで。
しかもあれ、結構な値段するしね。
一個一個がでかいし。
そうそうそうそう。
よりもなんか、ちょっとソートパック欲しいね。
一つずつ食べれますみたいなか。
うん。
一箱で全部入ってるやつが。
まぁでもちょっとどれがどれか判別しにくいかもしれないけどね。
たぶんね。
しかも地味なんだよね、一個一個がね。
言うても茶色か白か、茶色か白かやからな。
パッケージはもちろん可愛いけど、
見た目、本物の中身は地味っていうね。
まぁまぁまぁ、でも面白かったね。
なんかね、やっぱお酒好きな方とか、
それこそ本当にジンが好きな方とか、
キルシが好きな方って言う方がいらっしゃるなら、
それを渡せばいいと思うねんけど、
万人受けするのはやっぱり、ピンクシャンパンですね。
そうですね。
私もピンクシャンパンは毎日食べても全然いける。
美味しい。
し、しっとり、1日1個ご褒美の時間ができるやつね。
他のやつは、まぁ、でもわからん。
ハマったらわからんけどね。
クセになるかもしれない。
そうか、本当にだから、ゆずがすごく好きな方とかって言うのに渡すのにはいいかもしれないけど、
意外や意外、結構クセ物どろいです。
ていうことがわかりました。
なんかどっかにひとひねりある感じ。
楽しいよ。
これここまでひねらんでいいよね。
もうちょっとさ、ストレートなものをさ、用意してくれてもいいんじゃない?
言うてもチョコレートなんかどれ食べても大差ないやんかって思ってた。
思ってた。
思ってたら、これ全然ちゃうやつだ。
とんでもない。
とんでもない。
濃い濃い。
でもね、あの本当にこの、なんやろ、あのお店に行って買うっていう、
あのなんかこう、とてつもない女子なタイム。
もうね、なんか色彩にあふれすぎていて、
一番地味なのが売り子のお姉さんの皮膚の色っていうね。
そう、もう全部ピンクみたいだね。
でもね、私ね、パッケージの中でね、一番好きなのはこれなんだ。
このアールグレイティートリュフのパッケージが一番好き、色が。
緑に紫かな?が入ってて、あとだいたいゴールドの片押しが入ってるよね、どの箱にも。
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この青緑色が私、エメラルドグリーン色が大好きで、
それとピンクが合わさってて、この色は最高に可愛いなと思います。
本当に目にも鮮やかな、もう分かるよね、プレスタのチョコレートは。
少し遠目から見ても、あ、プレスタだって。
分かる、分かる。
パッケージ可愛いし。
いやー、楽しかったです。
はい、というわけで本日はプレスタのチョコの試食会をお届けしました。
いろいろびっくりした。
こんなにふうになると思ってなくて。
みんなにも食べてもらいたい。楽しかったね。
さっきに紅茶やってよかったね。
本当にね、残りの紅茶も飲めるし。
そうだね、紅茶のインパクトこれに比べたらなんと薄いことかだよね。
いや、本当に似たような味ばっかりで、全部一緒だねってなったらどうしようって思ってたら、
一つとして同じ味がなかった。
だってね、しんちゃんこれやる前に、このチョコレートのプレスタも食べてくるんで、
すぐ終わっちゃうんじゃない?地味なんじゃない?ってすごい心配してたよね。
パクッて食べておいしい、パクッておいしい、パクッておいしい、終了ってなると思ってた。
でも見て、もう40分が来ようとしてるからね。
大興奮でしたね。
楽しかったです。
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もしよろしかったらね、他にもこんなドギツイ個性のチョコレート屋さんあるでとか教えていただければね、次の旅で。
ドギツイ個性のね、チャレンジはしてみたいね。
ちょっとね、プレスタはね、結構な、今の王者に輝いてるね、あれ?なんていうの?
分かります、分かります。私たちの中でね、王座にね。
これはね、ぜひともまたこういう機会があれば、もしね、できるのだったら皆さんも食べ比べで、なんじゃこりゃって言っていただきたい。
まあね、よっぽどの、なんていうんですか、人じゃないとこんな無駄な食べ比べ。
5人、5つ買ったらね、5人の方にお渡しして、そこで開けて、自分も入って、6人で食べ比べるっていう会がね、できれば楽しいんだよね。
それはそれで素敵ですね、できればね。
あとね、フォロワーさんから教えていただいたんですけれども、
オールドボンドストリートにある、なんていうものかな、なんたらウォーカーさん。
カーボネルウォーカー?
カーボネルウォーカーさん、カーボネルウォーカーさんかな。
こちらのも、英国語よ渡しのチョコだそうで、おいしいですよってことで教えていただきましたんで、
ちょっとこちらもね、次回寄ってみたいなと思います。
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ね、なんかそれもかわいいよね。
うん、かわいいね。こっちはなんかね、まだ普通な。
で、カップケーキみたいなのも売ってて、ほら。
あ、ほんとだ。
これもちょっと気になるし、ちょっと大人な感じがする。
プリスってやっぱちょっと上がついてるなと思って今。
女子力高い感じだけど。
これはなんか、ユニオンジャックとかのパッケージなのかな、これ。
間違えてだね。シャルボネルエウォーカー。
全然、あ、そっかフランス読みか。
うん、ですね。
シャルボネルエウォーカー?
うん。
はいはいはいはい。
だそうです。
わかりました。
よし、じゃあこれは今度探そう。探していこう。
はい、行ってみたいと思います。
ということで、また来週お会いしましょう。さよなら。
ありがとうございました。