1. MORNING NOTE by 平瀬楽器
  2. マイクを口に近づけすぎると逆..
マイクを口に近づけすぎると逆効果な理由
2026-07-08 10:20

マイクを口に近づけすぎると逆効果な理由

「MORNING NOTE」は、
音楽・教室・イベント・発信の“現場”から見えたことを、毎朝10分でお届けする音声番組です。
ピアノの話だけじゃなく、
・なぜうまくいくのか
・なぜズレるのか
・現場では何が起きているのか
そんな「理由」を、音楽の視点からひも解いています。
👉 朝の支度や通勤のおともに、耳だけでどうぞ。
———
◆こんな方におすすめ
・音楽が好き/やっている
・教室や指導に関わっている
・イベントや発信に興味がある
👉 フォローしておくと、毎朝サクッとヒントが届きます
———
◆配信
月〜木(+不定期)/1回 約10分
———
◆関連コンテンツ
・YouTube「平瀬楽器」
 動画・ライブ配信・現場の記録を公開中
・三田のYouTubeラジオ局「さんだいろ」でも放送中
———
◆お店
https://hirasemusic.net/
◆Instagram
https://www.instagram.com/hirasemusic/
———
音楽で、この街の笑顔を増やします。
#平瀬楽器 #MORNINGNOTE


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/672e07ae69bc2015d004e0e7

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:05
おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬トモキです。
今日は、マイクを口に近づけすぎると逆効果な理由というタイトルでお話をさせていただきます。
皆さんの生活の中で、おそらく一番身近な楽器ってマイクだと思うんですよね。
公演会であったり、カラオケであったり、ライブとかも、いろんな場面でマイクを見ることがあると思うんですけれども、
マイクって基本的に口に近づけた方がいいというふうに聞かれたことがある方も多いと思います。
でもですね、実は近づけすぎても良くないし、逆に遠すぎても良くないんですよね。
今日はそんなマイクのちょっとしたおまめ知識をお話ししてみたいなというふうに思います。
はい、この番組は兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする毎回10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、音楽教室のこと、イベント作りや動画、ライブ配信の裏話まで、
街と音楽と仕事に関する日々のあれこれをゆるっとお話ししております。
ただいま、中古ピアノや電子ピアノ、ライブ配信なんかをテーマにしました。
知っておきたい中のことというPDFを無料でプレゼントしております。
ご希望の方は平瀬楽器の公式LINEからお受け取りください。
はい、というわけで改めましておはようございます。
今日は7月8日水曜日の朝でございます。
水曜日はですね、音楽ミニ豆知識ということで音楽に関するおまめ知識を、
ちょっとした豆知識をお話しする日なんですけども、
マイクのお話をしようかなと思います。
マイクってね、口に近づけた方がいいと思われてる方が多いと思うんですけども、
もちろんこれはあってます。
でもね、半分正解で半分ちょっと間違いかなみたいな感じなんですよね。
まずですね、マイク使われる場合に、遠かった場合、これはすごくわかりやすいと思います。
今ね、これちょうど、僕の場合はマイクじゃなくて、
iPhoneとiPadをここに置いてやってるんですけども、
これがどんどん遠くなるとやっぱりね、
多分これ聞こえにくくなってると思うんですよ。当然の話ですけどね。
やっぱり遠くなると聞こえない。
当たり前ですけども、やっぱり空気の振動がそんだけ届かなくなるので、
やっぱり聞こえないです。
それに加えてですね、今この楽器というか、
このiPhoneとiPadは何もないんですから、
あれですけども、ほんちゃんの場合は、
マイクの先にミキサーというものがつながっていて、
そこでマイクのね、拾う量とかを変えていくんですけども、
やっぱり広く、遠く遠くなっていくとですね、
自分の声だけじゃなくて周りの声もどんどん拾うようになっていくんですよ。
なので、遠くなるとですね、僕ら音響マンって何するかというと、
その人の声がもう少し拾えるように拾えるように、
03:01
ちっちゃい音のマイクをもっともっと大きくしようとするんですね。
そうするとどうなるかというと、
例えばこういう音、こんなちょっとした音が一緒に入っているものも大きくなるんです。
当然ですけどもね、周りの音も大きく拾ってしまうということになります。
そうなるとお客様は聞き取りにくくなりますよね。
じゃあ今度は近いといいのか、近すぎるといいのかという話なんですけども、
ここはもう逆でですね、これだんだん近づけるとですね、
iPhoneとかiPadじゃわかんないかもしれないんですけども、
こうね、低音ばっかり強調されてね、
僕はあんまないんですけど、息をね、
引きかけたような、ボフとかブーとかいうような雑音が入りやすくなります。
これいわゆるポップノイズと呼ばれているやつで、
こういう破裂音みたいなものを拾いやすくなるんですよね。
それプラス低音がちょっと強調されやすくなります。
iPhoneとかiPadの場合は、言っても元々電話機。
電話機ですので、低音をカットするように作られてるんですよね。
聞き取りやすいようにね。
だからちょっとそこは強いと思うんですけども、
いわゆる普通のマイクっていうのは、
低音が強調されて聞こえにくくなります。
これは本当にもうそういう仕様になってるので仕方がないんですよね。
じゃあね、どれくらいの距離がいいのっていう話なんですけども、
これはですね、正直マイクの種類によっても全然違うんですよね。
一般的な、いわゆるカラオケとかのマイクであれば、
だいたい5センチから10センチぐらい、
握り拳一つ分ぐらいの距離が一番いいという風に言われています。
口の前とか顎の下あたりに自分の握り拳1個置いて、
その先にマイクをコンと置く。
これぐらいの距離がいいという風に言われています。
一番自然に聞こえることが多いという風に言われてるんですね。
だから頑張って大きい声出していただく分には全然いいんですけども、
それよりもこの普通の声でこの距離を保つっていうことがやっぱり聞きやすいです。
慣れていらっしゃる方の喋ってる様子とか見ていただいたらわかると思うんですけども、
実はですね、僕もそうなんですけども、
顎にマイクをバッて引っ付けちゃうんですよね。
そうしたらこれもうどんだけ動いても距離は一定ですし、
口からの距離も変わんないんですよ。
これ意外と使えるんで、ぜひ使っていただけたらなという風に思います。
もう一つ、マイクって距離が大事なんですけども、
持ち方っていうのも、持ち方もすごい大事なんですよね。
イベントの現場とか歌番組とかでもよくあるんですけども、
このマイクの頭の部分をギュッと握ってしまう方がいらっしゃいます。
まるでゴルフボールを握るかのようにギュッと持ってる人。
あれね、誰が始めたのかちょっとわかんないんですけども、
結構アイドルの人が持ってることが多いですね。
あれね、あんまお勧めできないんですよ。
マイクの頭の部分ってね、グリルって言うんですけども、
06:00
あそこの部分で音を拾うように設計されてるわけなんですよね。
あの網網の部分でね。
そこを覆ってしまうと、やっぱりマイク本来の力が発揮できないんです。
ちゃんと音が入りにくい。
要は歌う人があそこを持って歌うということは、
自分の声を入れにくくしてるわけなんですよね。
それプラス、手の中で音が跳ね返るので、
ハウリングしやすくなったりするんです。
だからあれでいいんであれば、マイクの形って丸いはずなんですよ。
そうじゃない、下にちゃんと棒がついてるので、
棒を持って歌ってくださいっていうわけなんですね。
だからグリップのところをしっかり持って、
口に近づけて歌っていただく。
これがやっぱりマイクの基本中の基本なのです。
かっこいいですよ、あえて丸いところ持ってね、喋るの。
でもあれすると良くないんですよね。
だいたいああいうので、歌ってる人以外でね、
おしゃべりスピーチとかされてる方を聞いていただくと、
音が悪いっていうのがよくわかると思うんですよね。
あれで口に近づけて喋ってしまうと、
わわわわって言って何言ってるか全然わかんなくなるので、
本当これ要注意です。
マイクってね、音を声を大きくする道具ではあるんですけれども、
それだけではないんですよね。
やっぱり声をきれいに届ける道具であるべきだと思うんですよ。
だからマイクを使うのに怒鳴る必要って絶対ないんです。
やっぱり声を大きくする道具です。
無理に口に押し付ける必要はないんですよ。
ちゃんとした距離を保ていただけたら良いと思います。
普通に話すだけでちゃんときれいに届く。
ただですね、前も話したことあると思うんですけども、
マイクがあるからといって安心して声を小さく小さくしちゃう人がたまにいるんですね。
大きくなるでしょみたいな感じ。
いやそうじゃないんですよ。
マイクは大きくする道具ではあるんですけども、
きれいに届ける道具だと思っていただければ、
小さくする必要ってないですよね。
やっぱりね、ちゃんと普通に喋っていただこうと、
僕らがちゃんとそれをマイクからいただいたデータを僕らが調整して、
スピーカーとかに流していく、こういう仕事になっているので、
そんなことないです。
普通に喋っていただくだけで普通にちゃんと届くように設計されているものなので、
触ったら普通に持って普通に喋っていただきましょうと。
そういう風な話なんですよね。
今日はですね、マイクは口に近いほどいいのかというお話をさせていただいたんですけども、
マイクは答えを言うと近すぎてもよくないですし、遠すぎても聞き取りにくくなります。
大切なのはちょうどいい距離感と自然な話し方とちょうどいいような音量ってやつなんですよね。
だからマイクを持たれる機会は割とあると思うんですけれども、
ぜひその時にですね、いろんな距離感とか持ち方っていうのを試していただくといいかなと思います。
少ない人数であれば別にグリルのところを持っていただいてね、
09:01
喋っていただいて音悪いなっていうのを感じていただくのはいいと思います。
その状態で例えば100人とか1000人とかの前で喋るとやっぱり良くないですからね。
そういう機会がある方はぜひいろんなところを試していただいて、
自分やったらどこら辺の距離がいいかな、どんな持ち方がいいかなってちょっと考えていただくと、
次から聞き取りやすい声で、今までよりも聞き取りやすい声で聞いていただける、
そういう風になるんじゃないかなという風に思います。
一度試していただくのがいいかなと思うので、ぜひトライしてみてください。
今日はそんなお話でございました。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
今日のお話がちょっとでも面白かったなとか役に立ったなとか思っていただけましたら、
いいねとか感想のコメントで応援していただけると嬉しいです。
このモーニングノートは平瀬楽器のYouTubeチャンネル、それとスタンドFM、
あとサンダーのYouTubeラジオ局、サンダイロこの3つで配信をさせていただいております。
この3つもポチポチポチとフォローボタンを押していただけると励みになります。
どうぞよろしくお願いいたします。
それではまた明日の朝もモーニングノートでお待ちしております。
音楽でこの街の笑顔を増やします。
平瀬楽器の平瀬智樹でした。
10:20

コメント

スクロール