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2025-09-01 11:56

やっと観れた映画2本

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サマリー

映画『俺は君のためにこそ死にに行く』と『遺体』を通じて、戦争や震災の悲劇を深く考察しています。それぞれの映画が伝えるメッセージは、心に刻むべき重いテーマを持ち、観る者に強い感情を呼び起こします。

映画の紹介
9月1日の声日記をアポッドしようと思います。ということで、仕事の帰り道は、今日が月曜日ですね。
昨日なんですけども、最近のローテーションとして、日曜日っていうのがね、いつも馬乗りに行ってるんですけども、だいたい午前中、もう早い段階でね、全部やり切っちゃう。乗馬から帰ってくるんで、ずっとオフなんですよ。
最近、なんとなくAmazonプライムを見ることが多いんですけど、昨日は重い2本立てということで、映画のご紹介をしようかなというふうに思います。
なんでかというと、昨日見たかった映画、ちょっと古めの、古めというか、ちょっとね、10年とかくらい前のね、映画、10年以上前か、映画を見たかったんですけど、
ずっとね、アマプラのその、でも有料のやつやったんで、まあええかということで後回しにしとったんですが、この時期なんで、無料で見れる配信に2本ともなってましたということで。
なんでこの時期やっていうとね、まあ終戦とそれから、今日が防災の日かな、そういうわけで2つテーマの違うもんですけども、1本目見たのがね、これは君のために死にに行くという映画です。
2本目に見たのがね、遺書っていう、ごめんなさい、遺体っていうね、亡骸の話ね、という2本でございました。2本とも見たかったんですけどね。
1本目の、俺は君のためにこそ死にに行くはね、渡航の話で、石原慎太郎ね、有名な作家さん、議員さんやってた石原慎太郎が原作で、当時ね、あの鹿児島県のチランっていうところがね、渡航の基地やったんですけども、
そこの渡航隊員をね、いつも面倒を見とった富谷食堂っていうところのね、鳥浜富さんっていうおばちゃん、彼女にインタビューをして作ったっていう作品でございましてね、鳥浜富さんの話はよく知ってたんで、映画見たいなと思っててようやくチャンスがあったんですけども、中身自体はね、ごめんなさい、人それぞれやけどね、
個人的にはその、ちょっとだけ思想強めと、それからその、中身が盛りだくさん、内容を詰め込みすぎてるのと、いろんなエピソードをね、たくさんのエピソードを、たくさん渡航隊員の方々が遺書残してるから、それいっぱい詰め込みすぎて、詰め込みたかったんやろうね、っていうのと、それから、キャストが豪華すぎる予算ついたんやろうな、
ということで、豪華なのはいいんやけど、それぞれに役柄を与えなあかんぽいっていうか、集中して見づらくて、という感じだったんですけども、
チランに行ったことを思い出してというか、5、6年前かな、生まれた初めて一人旅をして、その時に、役杉を見に行くつもりで鹿児島へ行って、ちょっとだけ足伸ばしてチランに行こうということで、お勉強しに行ったんですけどもね、
それを思い出しまして、その時がね、もう涙が止まらんくてというか、ただね、船の時間があって、鹿児島に渡る1時間しか行かれへんかったから、これね、もう1回来よう、もう1回来ようと、行こう、行こうとね、思いながらちょっと行けてなかったんですが、改めてちょっと思いを、
思いを新たにというか、させてもらった映画だったんですね。で、映画もそうですけどね、ぜひおすすめなのはね、その時に初めて知った、チランに行った時に初めて特効会館にね、行って初めて知った、チランからの手紙っていう本、これはね、お読みください。
私もその時に一冊ね、船で読もうと思って、なんかないかなということで、ぱっと手に取りましたけども、これはね、なかなか大学生のね、同士の恋愛しとって、それで特効に行く、
穴沢さんという方が、彼女のね、恋人の知恵校にあてて書いた衣装っていうのはね、これね、もうね、グッときますよ。
要するにね、思想とか考えとかじゃなくてね、まあもう体感してくださいって感じね、本当に、っていうところでございます。
本当にね、悲しい。二度と会ってはいかんっていうことがね、本当によくわかります。
はい、この本もね、衣装の内容がね、もう涙止まらんさ、まあよかったらまた、ここでは言いませんけど、
要するにね、もう俺のことは忘れて幸せになってくれっていうことで、死ぬから、でもね、最後その死ぬ前に言うのも変やけど、願いが叶うならっていうことでね、
三つあるけど、一つ目はね、好きな本読みたい、これとこれ読みたい、二つ目はね、こんな英語、もう一回見たい、芸術のね。
でもね、三番目、知恵子、会いたいってね、話したい、無償に。
これはね、前は、あの本当にね、ちょっと貼っとくんでよかったら、リンクでも貼っとこうかな、ちょっとまあよかったら、こっちの本もぜひ読んでいただきたいなという本でございました。
『遺体』の感想と考察
で、二つ目、遺体という、これは何かっていうと、防災の日言いましたけど、東日本大震災で見つかった遺体を安置して、安置所でね、そこで働いた人たちのお話でございますけどね。
これもね、横で来てたな、映画としてな、完全にまあね、これもドキュメンタリーですからね、実際にあった話をそのまま書いても、これね、もうちょっと何回も途中で泣いてしまってね、さすがにしんどかったです。
疲れてしまったんですけど、これは切ない中かね、まあ考えさせられますわ。
で、まあまあ中身も言わんしですけどね、ぜひ見てほしいんですが、もうね、どこの角度から言ったらいいんかな、まあこれもね、見て感じてくださいなんですよ。
別にこう思いましたとかじゃないですわ、僕もね、もう気の毒なのわかるし、やけどね、まあね、それをね、その心情というか、あれをね、西田俊幸って、まあ言う改めて言うまでもないけど、うまいなあ、うまい。
いやあ、すごいですよ、もうね、どの方にもどの角度からでもいろんな形でね、刺さるというか、映画になってますんで、私はちょっと泣いて疲れました。
というわけでね、そちらが痛いというね、ちょっと怖い題名ですけども、ご覧になってくださいということでね、ほとんど内容は言ってませんからね、どっちかというと感じてほしいなと思って、
というふうに思いましたんで、日本、重い、重い映画を日本見て、昨日半日過ごしましたということをね、ちょっと記録しておこうかなと思いまして、こういう日記にあげましたということなんですがね、
何だろうね、2つともね、全然テーマは違うんですよ、全然テーマは違うんやけどなあ、こう、やっぱりあっては、あってはならないことやね、うーん、っていうのをこう、心に刻む以外に、何やろうなあ、心に刻むべし何やろうね、刻んで、
うん、そうやね、心に刻むべしだよねっていうふうに思う映画、日本でございましたけども、重い重い言うだけどね、その中身が悲しくて重いんじゃなくて、むしろそうやなあ、重く、きっちりとね、重く受け止めないといけないですよね。
だからちょっと、その今年もね、今年はまだあとその、そして震災の方でいくと、毎年この2年連続で震災の移行ということで、原発、本当去年、一昨年は福島、去年はけせんのまとか行かしていただき、あのあたりね、行かしていただきましたけども、今年まだ行けてないんでね、どっかできっちり時間使って、今ちょっと計画中ですけども、今年はね、ちょっと一人で行こうかなあ、なんていうふうに思っております。
チランもね、なんとか、これも行きたいね、なんとか時間作っていきたいなあっていうふうに、改めて思っております。
重い内容だこそ、しっかりとね、勉強して、それを伝えるときに言葉が軽くならないようにというふうに思いました。ということで今日はこのへんで、それではまた。
11:56

コメント

知覧の特効平和会館は自分も行ったことがあり、遺書のコーナーは記憶に残っています。ご紹介されてる「知覧からの手紙」は読んだことがないので、そのうち読んでみようと思います。

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