2023-12-08 06:48

東北訛りが大好物!

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サマリー

もりっしぃは京都でラーメンを食べています。彼は東北訛りの話をしています。彼は東北地方の懐かしい思い出や福島の文化について語っています。また、彼は関西訛りと標準語の違いにも触れています。

京都でのラーメンと東北訛りの話
もりっしぃです。12月8日の声日記をアップします。本日も例のごとく帰り道でございます。
今日はですね、京都の一番の町中、烏丸に行ってました。
Snowさんがリッスンでラーメンあげとったでしょう。
あれでラーメン食べたくなりましたね。この間ちょっとリッスンの中でも言ったんですけども、
えいたろうのゆずラーメン。仕事サボって食ってきました。写真を撮ってきたんでアップしておきます。
うまかったなぁ。
あのー、きっと、
えー、京都。京都の方ね、行きたくなるでしょう。
なんかね、大将がね、体調悪くて休みがちらしいんで、閉店してしまう前に、
ラーメン食えなくなるぞ、急げー!って感じです。
まあ、食べに行ってください。
それとね、あのー、ちょっと話が変わるんですが、
Snowさんと、カッパさんのおしゃべり、この間、カッパさんのアドカレ聞かせていただいて、
東北の方ですか?あの、訛りは。
ちゃいますかね。ですよね、絶対ね。いや、間違いないんですよ。
どこらへんやろ。どこらへんなんすかね。あれは、
聞き取れるので、仙台とか、あのへんですか、比較的、まだ、あの、思いっきり北に行ってないんですかね。
なんか、そんな気がしてるんですけど、なんでこんな話してんのかっていうと、いや、懐かしくて、あのー、若い時、私、
東北で働いた、東北はですね、あの、福島で働いてまして、
あのー、本当に、
あの、懐かしい思い出いっぱいで、あのー、訛りを聞くと、すごーく、こう、ほわーんとなりますね。
でね、もう、本当に、もう、なんかね、あげていくと、面白い記憶が、ちょっと、いろいろ出てくるんですけど、
いやー、あの、初めて、行きま、東北、だから、福島行きまして、
確かね、りんご、りんごやったかな、桃、桃やったかな、農家さんとこ行って、
でー、インターホンないんですけど、
で、ごめんください、自宅、扉開いてるんで、ガラガラガラーって開けまして、
ま、そこにおばあちゃん座ってはったんでですね、
あー、どうもー、初めましてー、というふうに、ご挨拶したらですね、
いやー、おら、ここのもんじゃねーんだー、もうすぐ帰ってくるから待ってろー、って言われたんですよね。
あんた、誰やねん、っていうふうにね、本当に思いました。
これでね、そのまんま、見知らぬおばあちゃんと、
そこに座り込んで、人んちにですね、
ほんで、あのー、桃の、あのー、その家の人が帰ってくるのを待つっていうね、
非常にシュールな、あのー、空気を、あのー、味わったのを覚えてますね。
あと、そうだそうだ、あのね、あれですわ、
どこ、どこ、どこ行っても、あのー、えーとー、おもてなし受けると、お茶が、お茶とお茶受けって出てきますよね。
で、それに文化が、あって、例えば、まあさっき言った、からすまの京都なんかですね、
出てきたお菓子に、手つけたあかんとかですね、そういうのあるんですよ。
で、僕、初めて福島行ったときに、先輩からですね、絶対に出てきたもんは残すなっていうふうに言われたんですよ。
あ、なるほどー、と。
ていうことで、僕はね、あのー、手つけるなって言うより、手つけたほうが嬉しいんでね、僕は手、手つけますよ。
で、
そしたらね、福島はね、あのー、あれだったんですよ。
お茶受けは、お菓子じゃなくてね、お漬物だったんですよ。
で、さらにいっぱいの、あのー、やっぱ、えーと、白菜だったと思いますね。
白菜の漬物がぼろっと出てきまして、そこにいっぱい醤油振ってあると。
で、残したらあかんわー、ということでですね、美味しいですね、美味しいですねーって言って、あのー、食べました。頑張って食べました。結構な量やったんですよ。
そうするとね、奥さんがね、皿引くんですよ。
ほんで、あ、持って行きはったーと思ったらですね、そしたらですね、その、おんなじ量の漬物がまたやってきまして、えー、いっぺー食べろーって言うわけですよ。
もうねー、お、さすがにあの時若かったんですけども、皿いっぱいの漬物を、あのー、お茶でって、なかなかしんどかったの。
覚えてますが、みんな親切ですよね。ほんとに、あのー、あったかい方ばっかりで、あのー、もう、わ、忘れられないですね。
で、実は、今年、えーと、数年前にも、えーと、久しぶりにっていうことで、東北行ったんですけども、今年はちょっとある思いがあって、久しぶりに、えーと、仙台、松島下って、あと、あのー、
福島、懐かしの福島市から、えーと、そのまんまずーっと、あのー、東北の沿岸、えーとね、福島ではね、これ東北のことは皆さん知ってるんですけど、浜通りって言うんですけどね、えー、太平洋岸を、ずっと行ってきました。
えー、この辺の話は、またいずれ、ちょっとゆっくりしたいなーっていうふうには思うんですけども、はい、あのー、良かったですねー、福島。はい。
で、うん。
その、なまりを聞いて、すごく、なんか、ほわんとしたなーっていうことなんでー、ぜひねー、できればねー、ちょいちょい、ちょいちょいで結構です。
なまりながら、しゃべっていただけると、個人的には嬉しいなーっていうふうに、思った、関西なまりが強くて、一番苦手な言語は、標準語っていう、モリシーでございました。
今日はこの辺で、それでは、また。
06:48

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

お話に出してくださってありがとうございます! 僕は、たぶんsnowさんのお住まいとは隣の県です。北東北です。 秋ぐらいに、ためしに全部方言で話してみたエピソードがあって、感情表現が柔らかく伝わるようなしっくりした感覚があって、それからは一人のも、河童と人妻の夜というポッドキャストも、方言で話すようになりました。 お新香のお話は東北だとあるあるのような気がします。 田舎に行けば行くほど余計に、もっと食えもっと食えってなります。 食べてもらえるのが嬉しいんじゃないかな。

コメントありがとうございます! ほう!オール方言ですかw 探して聞かせて貰います~

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