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スピーカー 2
すごいよね、仕事しながら、私のセミナーも一緒に考えながら、そして台本も書くってねてるじゃん。
スピーカー 1
いろんな人と一緒に仕事をする、業務改善するとか、サイト作るとかやってるんで、実は分単位で自分の行動記録を取ってるんですけども、
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
そうですね、マサヤの台本のために使った時間は4時間半ぐらい。
夜来て、5時ぐらいに飯食いに行って、6時ぐらいから深夜まで行かないぐらい、22時半ぐらいまで。
22時にはもう彼は帰ったんで、残りはもう僕が一人でやってたんですけども、あるあるネタを扱うことにしたんですね。
あるあるネタ、いわゆる子育てあるあるみたいな。
秩父っていうのは祭りが盛んなんで、地元ネタみたいなのを入れたいっていう。
いろんな制約というか要望を聞いてると、どんどん制約条件が増えていくんですよね。
制約条件ってあんまり言わないかもしれないですけど。
プログラマーがよく言うかな、プログラマーとか機械作ってる人はよく言うかもしれないですけど、
要は制約条件があった方が発明ってしやすいっていう説がありまして。
全く自由に発想してくださいって言われても発想できるので、
スピーカー 2
今回で言うと制約としてはターゲット30代40代のママに絞ったのね。
スピーカー 1
祭りというテーマであるあるネタを扱うことにしました。
ここからもうやることはですね、僕がやることなんで、
単純にチャットGPPさんにですね、制約条件を全部入れていって、あるあるネタを全部書き出せって言って、
20個ぐらい書き出させるところからスタート。
スピーカー 2
なるほど、GPPさんにね。
スピーカー 1
その中からあるあるネタってなんで面白いのかなって考えていくと、
変化が面白いんですよ、変化。
つまり自分が子供の頃はこう感じたんだけど、大人になったら全然違う見え方で、
子供の頃はめちゃくちゃいい、例えば雪とか、子供の頃はもうめっちゃ楽しめるしょうがないみたいな感じだったんだけど、
大人になったら、うわーまた雪降って超最悪なんだけど、みたいな感じで、
嫌な部分ばっかり目についちゃうみたいな、その変化が面白いんですね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
変化と違い、子供から見たらこうだけど大人から見たらこうみたいな、
その変化や違いに注目してあるあるネタで言ってるだけで面白そうなやつをピックアップしてって繋げたら、
1個の本になったんですよ。
本?
台本にしてくれた。
台本まで書いてって、読んでって矛盾はないからまあまあまあと思ったんだけど、
パッと気づいたことがあって、これは最後オチに使えるぞって、要は鈍電返しだった。
9月、多分これ放送する頃にはもうすでに多分演じ終わってるはずなんで、
オチまで言っちゃうと、2人で漫才喋ってたじゃないですか。
僕がツッコミ役、相方のマサヤ君がボケ役みたいな。
ボケ役。
ボケ役の方はお祭り大好き人間。
僕はもうお祭り嫌なのか、何がいいとよみたいな。
もう疲れるし、最悪やんみたいな感じの立場であるあるネタを扱っていくっていう。
最後にこれ多分若干少しずつ匂わせていくんだが、
最後は実はこの相方のマサヤ君が僕の子供だったっていうオチで、
なるほど。
全部一応セリフひっくり返すと、あ、なるほどねみたいになるっていう考え。
これはたまたま思いついたんですけども、
割とよくできたなと思って。
文章だけちょっと嫁に読んでもらったりとか、
マサヤの奥さんにも多分読んでもらってると思うんですけども、
まぁ悪くないかなっていうのができまして、
なんか結構その笑いの心理学って意外とハックできるぞっていうことに気づきました。
スピーカー 2
へぇー。
スピーカー 1
笑いってその感情ではあるんだが、
他の感情と違って結構受動的な感情なんですよ。
スピーカー 2
あ、そうね。
スピーカー 1
そうなんです。笑いだけは自然と笑っちゃう。
なんかわざと笑うってなかなか難しくて、
これも逆もあって、その笑ってるうちに本当に楽しくなっちゃうってのもあるんですけど、
無理矢理笑ってるうちに感情も誘導されるってのもあるんですよね。
こうくすっと笑っちゃうとか、ついつい笑っちゃうみたいな感じで、
結構笑いはパッシブな感情なんですね。
でもこのパッシブな感情っていうのは結構デザインすることができて、
スピーカー 2
マジックの中にも必ず笑いの要素を入れてるんですね。
スピーカー 1
これはその、例えばですね、実際に名前を挙げてしまった、
例えばマギーシローさんとか、
イシンジさんみたいな、その笑いをテーマにしてるようなマジシャンだけではなくて、
すごい真面目な型、真面目な見え方をするマジシャンでも、
爆笑じゃないけど、ついついくすっと笑っちゃうような笑いをセリフの中に入れたりするんですけど、
結構マジックって結構難しいというか、
集中して見ないといけなくて、すごい疲れやすいんで、
笑える要素を入れとかないと、最後まで集中して見ると疲れちゃうわけですよね。
スピーカー 2
あ、そうですか。
スピーカー 1
マジックテレビでやってるときって10分とか5分とかバイトすぐ終わっちゃうんですけど、
僕らショーでやるときとかって45分とか、学校でやるとき45分単位でやるんですけども、
スピーカー 2
結構45分見る。
スピーカー 1
長いですよね。
スピーカー 2
頭つかむもんね、見てるほうもね。
スピーカー 1
そうですね。僕が大体仕事でやる単位だと30分とか60分とか、
30分だと結構短いなって感じですね。
60分とかやるっていう感じなんですけど、
長い時間リラックスしつつ集中しつつ見てもらうためには、
この笑いをデザインしておくっていうことがすごい欠かせない。
なので日常のコミュニケーションでももしかしたら言えるかもしれないけど、
笑いの要素を日常に持ち込んでみると、
真面目な人でやってもちょっと面白いことを言うとか、
逆に真面目なキャラクターだからこれを言うと面白いとかあると思うんですけども、
そういうふうな世の中になったら面白いなと思っています。
スピーカー 2
意外性みたいなね。
スピーカー 1
意外性もあるし、
クソ真面目なキャラみたいな見え方にどうやらなりがちなんで、
別にあんまり意図してないんですけども、
クラケンさんがそんなこと言うと意外みたいな感じで、
勝手に笑いが起こったりする。
スピーカー 2
なかなか気配りの人だし、顔には出さないけど。
スピーカー 1
顔はね、すげー頑張んないと出ないんですよ。
スピーカー 2
意図張りの人だし、とても優しいし、
そうだよね、でも顔に出ないから、
なんか優しい言葉とかヒュッてかけられると、
最初のこの、え?って私も最初思いましたよ。
スピーカー 1
そんなことありました?
スピーカー 2
ありました。
意外みたいなね。
スピーカー 1
顔にね、出ないんですよ。
出そうと思って、自分の表情作らないとなかなか出なくて、
自分はそういう性質だなーって思って、
メタ認知してるんで、
必要な時はね、どうしても演技するんですけども、
演技もなかなか疲れるんで、
あんまりリラックスしてると、
特に抜けていくんですけども。
まあまあ、それでも今みたいに笑いっていうのは、
自然と起こる感情で、感動なんで、
これをね、講座にもね、
めちゃくちゃゲームを入れてるんですけども、
たぶんこれは楽しみながらできるだろうなと。
まだちょっとね、実際にテストしてないからなんとも言えない。
今週末ね、収録時点での今週末のワーク、
ワークというか、そのセミナーでちょっとテストをして、
改善して、本番に臨むというところで、
今ね、講座をめちゃくちゃいいものに作っているんですけども、
せっかくなんで、講座の話もさとみさんからご紹介いただいていいですか?
スピーカー 2
はい。
9月の14日、15日で、
メタ認知とアサーティブのですね、
セミナーをやろうと思うんですが、
このセミナーの特徴としてはですね、
自然とメタ認知が、
メタ認知っていうのはトレーニングしないと育たないものなんですけれども、
メタ認知が自然に開いて、
アサーティブとコミュニケーションも自然にやりやすくなるというところを目指して、
入り口の講座を始めることにしました。
自然にがいいよね。
前のやつはすっごい多分みんな脳が、
今回も脳が疲れると思うんだけど、
結構みなさんものすごい体力使ったと思うので、
今回もうちょっとスピーディーにサクサクっとこう、
メタ認知引き開いて、
みなさんの人生にね、生かせるようにっていう風にデザインをやり直しました。
クラケンさんと2人でもう何十時間とね、
圧縮してね。
何十時間ですね、確かに。
スピーカー 1
家族みたいになっちゃったよね、クラケンさんと。
スピーカー 2
家族の一員ね。
やりがたいけど。
スピーカー 1
その中でですね、副産物としてめちゃくちゃいいものが出来上がったんで、
診断カードを作ってですね、
自分一人がやっても自分でね、自分を変えることは難しいわけなんで、
夫婦とか関係性の中で相手にもやってもらうと一番いい。
スピーカー 2
家族でやったら面白いですよね、家族とか職場とかでね。
スピーカー 1
そう、職場の同じプロジェクトチームとか、
あるいは上司にやってもらうってなかなか気が引けちゃうかもしれないですけど、
逆に部下だったら割とこれちょっとやってみてみたいな感じで、
やってもらいやすいかもしれないんですけども、
チームワークを図るための診断ツールを作りまして、
これかなり出来が、割れながら出来が良いなと思ったので、
スピーカー 2
一旦ちょっと凹んでもバッって元に戻れる自分を手に入れることができるので、
いい人生を過ごせるんではないかなっていうふうに感じています。
スピーカー 1
そうなんですよね。人生って選択の連続なんですけど、
結構犠牲者と言いますか、他人が勝手に選択してると思ってる人生を過ごしてる方も中にいらっしゃると思うんですけど、
それはもう完全に思い込みなので。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
この選択肢が目の前に開ける体験っていうのは、
そういう犠牲者やってる人たちほどめちゃくちゃ効果があるなと。
もちろん既に十分豊かな生活、人生を手に入れてる方もいらっしゃると思うんですけども、
さらにそこは人間関係をもっと、チームワークをもっと働かせるという意味。
要はそれを自分だけではなく他人にも実践できる。
他人にもインストールする可能性がある。
そういうセミナーだと思っていただければわかりやすいかなと思います。
これなんか体験みたいなのもある?フロントの。フロントって言ったらある?
スピーカー 2
あるんですけど、ありますよ。
スピーカー 1
あります?
スピーカー 2
そういえばあります。
スピーカー 1
そういえばあります。
いいフリをしたなみたいな。
なかなかね、2日間時間を使って、お金もかかることなんで、
これをやりますって言っちゃうと、なんかワークいっぱいあるんですけど、
めちゃくちゃ口で説明しづらいんで。
こういうことをやってこういうことをつかめますみたいなのがわかる、
無料のオンラインの1対1でやっていただける無料体験ワークみたいなのがあるみたいなので、
ちょっと概要欄にご案内も載せておきます。
9月とか11月とかじゃなくて、通年随時お申し込みあればやっていて、
セミナーは9月、11月、1月みたいな感じでやっていくところの、
味見ができるというセミナー内容になっておりますので、
ぜひ気軽にお申し込みいただけたらと思っております。
最後宣伝みたいになっちゃいましたけども。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
笑いをですね、ちょっと効果的に日常生活に取り入れると面白いんじゃないかということで、
来週私は漫才、人生初漫才に挑戦していきます。
スピーカー 2
どこでやるの?秩父で?
スピーカー 1
秩父でやります。
スピーカー 2
来週のいつ?
スピーカー 1
えっとね、秩父とね、駅前駅から歩いて5、6分ぐらいの、
なんか100人ぐらい入るところだったかな。
ちょっとね、来週じゃないのか。
来週でした。9月の8日の日曜日ですね。
スピーカー 2
9月の8日の日曜日。何時から?
スピーカー 1
9月8日の輝け秩父陣お笑いコンテスト2024というやつで、
10時半開場、午前ですね。
10時半開場、11時に開演して、
13時には大体終わって結果発表が13時で、
おにぎりとかの中で売ってるらしいんです。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
まあなんで、手ぶらで来ていただいてもいいですし、
近くにレストランとかもあるので、
お昼外に食べに行っていただいてもいいということですね。
入場無料なんで、おにぎりは500円、おにぎりセットが500円なんですけども、
入場無料なんで、どなたも気軽にご参加いただけます。
スピーカー 2
とっても秩父いいところですからね。
スピーカー 1
そうですね。時間あったら温泉も近くにありますし、歩いていける距離に。
スピーカー 2
三宅神社はちょっと遠いのか。
スピーカー 1
三宅神社は車で1時間ぐらい、バスも出てますけども。
スピーカー 2
ぜひ行ってみましょう。
行ける人は。
スピーカー 1
近くの方はぜひ遊びにいらしてください。
場所は秩父市のですね、野坂町女性福祉会館というところでやっております。
スピーカー 2
優勝したらどうする?
スピーカー 1
これなんか優勝とかあるの?ちょっとよくわからない。
全然賞取る気なくて。
スピーカー 2
どっかに、どっかの旅行券とかもらえない?
スピーカー 1
そんなのはないかな。
商品はなんか共産企業から商品が出てるみたいなんで、
なんかいただけるのかもしれない。
スピーカー 2
検討を祈ります。
スピーカー 1
そうですね。なんかやるからには全力でやらねばいけないという、そういう器なんで。
頑張ります。
というわけで。
スピーカー 2
今日はこんなところでちょっと最後ね、ごめんなさい。
報告みたいになっちゃったけれども。
スピーカー 1
宣伝、宣伝会でした。
スピーカー 2
宣伝会。
スピーカー 1
わかんないけど。
スピーカー 2
皆様方の人生に人生を応援させてください。
スピーカー 1
というわけでありがとうございました。
ありがとうございました。聞いてね。