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2024-04-26 22:54

iDeCo、70歳未満に掛け金拠出5年延長

制度が整うことには賛成だけど、年配になっても運用を考えるってどうなの?というキャサリンの問いをテーマにみんなで話しています。死ぬまでに困らない額が人によって違う。人は何歳で死ぬかがわからないから必要なお金の予想が難しい。 ベストセラーDIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルールならぬ、FP3人が考える人生100年時代の幸福論。 質問箱はこちら https://liveq.page/ja/gyIIAk7l7KDuMmiJQSHH?fbclid=IwAR3Z0mPWARovpxlIFRtAE0i2D_CBlU7U8yMkPPEehUdmT6YCayNVOSYDP-I

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FIWAスプレゼンツマネーマネーマネー for you、商品の販売に関わらないアドバイザーがパパママ目線でお金に関する様々な気になることをお話しする番組です。
ちょっと学べて、ちょっと得する情報をお届けします。パーソナリティは、
個人向けに株式役同団などの参考サーティングをしている声と、
子ども向けの貧乳教育を行っているキャサリンと、
男子の3人でお届けしております。
【森】今日は、たまにニュース紹介するんですけど、
昨日の3月25日月曜日の朝刊日経新聞1面に出てた、
iDeCoが70歳未満に掛け金拠出5年延長という記事が出てまして、
これがちょっと気になったので、皆さんと話したいなと思って、
今日のテーマにしたいと思います。
リード文をざっくり要約しますと、
厚生労働省が、iDeCoの今までだったら65歳までしか掛け金拠出できなかったものを、
70歳未満まで掛け金出せる年齢を上げますという記事なんです。
今や65から69歳で働くという人は、52%で半分以上の方が働いていると。
65から69歳の人口の中で半分の方が働いていると。
だから、その人たちの資産形成をしっかり受け皿を作らないとダメだよねということで、
今までもiDeCo以外には、DC、企業型確定教室年金と、
DB、確定給付の年金の方は拡大していたんですね。
あと、厚生年金の方も70歳未満まで入れるよということになっていたので、
それに続いて、今回iDeCo個人の方も同じように拡大しようということで、
シニアの方の資産形成の制度が整ってきたというニュースでした。
私これつぶやいた時も、人生100年時代だね、みたいなことをつぶやいたんですけど、
まさに人生100年時代で、今までだった60歳定年で、
その後はそんなフルでお仕事せずに、やるんやったらボランティアとか、
アルバイトぐらいの感じでっていう方多かったと思うんですけど、
60歳過ぎてもしっかり働くっていうのがスタンダードになってきたのかなって思いました。
ちなみにうちの旦那さんも会社員で早期退職を狙ってるんですけど、
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きっと70歳ぐらいまで働くことになるよね、みたいな。
会社は変わったとしてもっていう話とかもしてても、
おぞましいわって、猫屋さんとか楽しく働いてる方とかは関係ないかもしれないんですけど、
うち会社員、ネガティブ会社員なので、
そういう人は70歳ぐらいまで働くっていうのがスタンダードになってきてるなっていうのを思いました。
どうですか、うちの父とか、うちのことばっかりなんですけど、
父も今70歳なんですけど、うちはそういうの入らずにアルバイトみたいな感じで働いてますけど、
結局だから家にいるっていうんじゃなくて、アルバイトしてますね。
週3とか4とか、不要範囲内みたいな感じで、130超えないみたいな感じでバイト行ってるので、
昔のように収入なくして過ごすっていうようなご老人の方、年配の方っていうのは、
めっちゃ減ってきてるんじゃないかなって思いました。
どうですか、周り会社員の方とか。
資産形成必要だと思います?っていうのを前も聞いてみたいなと思ってて。
70まで伸びたことはプラスなんかってことですか?
うーん、そうかな。
一緒に一緒の働きしてんのに途中から掛け金が掛けれなくなるっていうのはどうかなって思うから、
伸びたらいいんちゃうかなっていうのは思うけど、
一方で、それも大事なんですけど、
私らの世代としては、それがメリットというよりかは、もっと先に始めるっていうことの方が先ちゃうかな、伸びるということよりかは、
みんながそれを知ってて、選択肢に入ってくるっていうことが、
自分としては大事な仕事やろうなっていうのは思ってる。
FPさんにもいろいろいらっしゃってね、出口、今は出口のことも考えなくちゃいけない。
ちょっと前だったら、みんなが始めるだけで出口の人そんなにいなかったから、始める人の啓蒙するFPが必要だったと思うんですけど、
今はちょっと時代が変わってきて、出口のことをちゃんと指南してくれるFPさんもいるよなって、
実際いらっしゃいますよね、その切り崩しの仕方とか、出口を教えてくれる先生、FPさんっていうのはいらっしゃると思う。
でも私とか、小屋さんはちょっとわかんないですけど、私とかキャサリンっていうのは、
出口の人は出口の専門の人にお任せして、始める人に対しての仕事、お金のことを簡単に面白くできたらいいよなって、
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いつもそういう記事を見たら思う。
私もそれと、年配で資産運用するっていうこと自体が、まだすごい違和感で、私には。
じゃあ資産は、昔岡本先生がおっしゃってましたよね、株式で働いている間は資産形成をずっとします。
それも資産形成、どちらかといえば、年、定年が迎えたときに債権で、その分と同じ金額分の対象金で債権型の投資を買います。
それで、債権と株式のバランスは取りますみたいな話を、岡本先生は、今はわかるんですけど、当時されてて、安定型に移っていくっていうか。
でも、新たなお金を入れるというよりかは、そのあるお金で運用を続けて生活していくみたいな話。
そら、されてた、間違ってたら岡本先生すいません。
なんかそういう感じだったと思うんですけど、そういうイメージ。先に資産は築いて残りでやっていくみたいな。
70歳になっても年金プラス収入があるわけじゃないですか、それなのにまだ運用するっていうか、
だからそれで言ったら別に、運用しながら死んでいくみたいな感じの方が多くなるってこと?
そういうことなのかな?
それがまだそこまでしてお金を増やさなあかんのかなっていうか、
何やろう、もう稼いだ分は使うっていうのでも、もちろん今までの分は運用してたらいいと思うんですけど、
新たに入ってきたお金を新たに運用するって、いつまでそれか。
確かに言われてみたらそうか。
80歳までやったら、男の人だったら86歳とかが平均やと考えて、
だからその残りの16年のために新しいのも全部突っ込んでいくっていうか、
そういう感じになるんかっていう。
なるほどな。
なんかそこまで不確定なものに、
運用しないと生活やっていかれへんみたいなイメージとかって思うから、
結構長い間、うちの両親とかは不確定なことにすごいストレスを感じる人で、
持ってるのもちょっと考えちゃうから嫌やって馴染めなかったんですよね、投資神託とかを。
だから、そういうのが70とかまで続くっていうことに、
09:05
違和感なく生きる人はいいけど、
違和感あるけどそれ必要じゃないとやらなかったみたいだったら、
結構苦しんじゃうかなっていうか、
もうちょっとゆっくり人生、
80歳のことから離れて。
離れてっていうふうに、そのイデコはそんな必要なんかなって思ったけど、
きっと元に戻ると、そういう制度があったほうがいいんやろうなっていう。
なんでやねんって思うかもしれない。
制度があったほうがいいんやろうなって思うけど、
そういう時代だったんやっていうことのまだちょっと、
もやもやっていうのがあるなって、私いつもそれ思う。
それだけだから長生きするし、長く働くってこと?小屋さん。
だんまり決め込んでいる小屋さんに行きたいと思いますけど。
キャサリンの疑問はもともで、
最近ですね、うちのお客さんにおすすめしてる本があって、
はいはい、教えてほしい。
ダイウィズゼロっていうのがありまして、
ベストセラーじゃないですか。
しかも、
私読んだわ。
直近NHKのディレクターから連絡あって、
ダイウィズゼロの特集をやるらしいんですね、今度。
いいや、面白そう。
だから、僕ね、うちのお客さんにこういうのおすすめしてますよって
ブログとか書いてるから、
実践者がいたら紹介してくれって言って、
紹介して、たぶん今度NHK出てくるんじゃないかなと思う。
あの本で書いてあったのは、
あれはたぶんある程度お金持ってる人が著者だと思うんだけど、
要は死ぬまでに生活に困らないお金を確保した上で、
それ以上お金あってもしょうがないよねって議論なんですよ。
それはその通りだなと思いながら読むんですけど、
でも一般の生活者のことを考えると、
あるいはアドバイザーとしてのことを考えると、
死ぬまでにお金に困らない額って何なのよっていう。
ここでみんな悩んでるし、
これが1000万でも全然不安がないって人がいれば、
1億あっても不安だって人もいるから、
もうこのめっちゃ分かれるわけですよ。
死ぬまでに困らないお金っていくらなんだみたいな。
のじりさんデータ的には2000万らしい。
アドバイスしてる現場でもすごく難しいですよね。
12:08
実際に何が難しいかって言ったら、
人がいつ死ぬか分かんないっていうのが一番難しくて、
100でいいってことで言えば計算したら出るから、
100まで持つプラン作ればいいんだけど、
110歳まで生きるかもしれんし、90歳で死ぬかもしれんし、
ここは分かんないから難しいんですよね。
山崎さん大江さんに触れたから、
私はそこに早くなくなるっていう選択肢も結構あるよなって、
思いすぎてるっていうのもあると思う、最近。
ポイントとしては、
けさになしが学校で教えてるところとつながるかもしれないですけど、
お金を稼ぐかどうかは別にしても、
お金がありがとうの感謝のお印だとしたら、
基本的に70になっても80になっても、
人からありがとうと言ってもらえるだけの、
お金価値を埋める人間かどうかっていうのは、
すごい大事だと思ってて、
もらおうと思う気になれば、
もらえるんです、お金はっていう、
その自分にスタンスというか、
稼げるっていうのか分かんないですけど、
それに人の役に立ってお金がいつでも稼げる状況の能力とかを、
持ってるかどうかっていうのは老後のすごいポイントだと思う。
お金と違うとこですね。
それがある人はそんな不安ないんですよ。
お金に依存してないんで、
自分の能力とか社会とか世の中とか、
人の役に立てますっていう力があればいいんですよ。
それはお金に変えられるから。
だから、根本的な不安の要因はそっちだと思ってて、
それがない人がお金に依存して、
お金のボリュームの型で決めちゃうわけですよね。
それに気づければいいですよね。
そしたらお金の額じゃないわけじゃないですか。
不安の元は。
教えるとしたらそういうことかなっていう風に思ってますよね。
自分には60、70、80になっても、
人の役に立つ能力がないってことを認めたら、
ある程度お金で考えなきゃいけないよねってことだとは思いますけど、
僕がアドバイスとかお客さんに話すとしたら、
そっちの能力があるかないかみたいなことを詰めていくのが、
不安を取り除くにはいいんじゃないかなって思います。
なるほどな。確かに。
ヤサリン男子はどうですか?
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70までいけますか?2人組で。
私はいきたいんですよ。
おばあちゃん、かわいいおばあちゃんみたいな。
その存在、生きてるだけですごいなって思うんですよ。
もちろん、本当そう思うんですよね。
いるっていうこと自体、90歳とか100歳の人がいるっていうこと自体で、
元気になることって私は結構あって。
確かに、金さん銀さんみたいな感じ。
そうそう。その存在自体が。
だから、お世話してもらうとかそういう風になったらまた別なんですけど、
だから、亡くなってほしくないって思うんですよ。年配の人は。
だから、そうなんですよね。
さっき言ったみたいに、私も少なからず、
でもあのおばあちゃんいてくれていいよねみたいな、
そういうのがあった方が生きがいがある。
きっと生きがいになると思うんですよね。
それがお金使うことっていうこと以外に一つ持ってるときっと人生豊かで、
それでいいんやと思うんです。
だから、そのためにも仲良くやっていきたいなって思ってますね。
70歳とか全然。
それは思う。
ただね、最近写真撮ったんですよ、プロフィール写真。
いい話ぶっ込んでくれるやん。
CFPって2年に1回更新するから、写真撮らんとはあかんじゃないですか。
一応写真撮るんですね、そのたびに。
自分の歴史ということで。
歴史な、お前な。まさにやな。
いつもお願いしてる写真屋さんに撮りに行くことにしてるんですよ。
でも、今年格段に老けとったから、
この2年?
あれ?って思って、私急に老けたなってすごい思って、
43やんか、1から3の間ってこと?
一番最初の写真が30前半やんね。
FCFP2年に1回カード変わるから。
どんどんどんどん歳いってて、
冠録が出たといえば冠録が出たっていう感じだと思うけど、
それ見てたら、やっぱり変わるっていうことを受け入れんとあかんなってすごい思ってる。
キャサリンとナンシーっていうのはずっとやっていきたいと思ってるけど、
いつまでも子供向けの用事向けにやってれる方、そうじゃないやろうなってすごい強烈に最近思ってて、
若いから許されたことも、
おばあちゃんの息に入ってきたら、それはちゃうやんかっていうのが多分出てくるから、
そういう慰めでいてほしくないもんな、本当に。
そうそう。かわいそうやから言ったろみたいなのはちょっと困るから。
70歳の資産運用ぐらいの話ができたらいいよね。
で、私が変わることを受け入れるかどうかっていうことがすごい重要やなっていつも思ってるんですよね、
その70歳の老後でうまくいってる人とうまくいってない人、
うまくいってない人っていうか、私的にはあまりやなって思う人の差を見てたら、
やっぱり変わるという環境とか考え方とか、変わるということを普通に受け入れられた人っていうのは、
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お金の資産関係なく楽しく生きてるかなっていう気がするんです、私の中では。
お金がなかったとしてもあったとしてもそれは一緒で、
今の肩書が捨てられない人、やめた後に変化を受け入れることができない人っていうのはやっぱり苦しんでるんちゃうかなっていうのはすごい思うから、
企業の成長とかもそうですけど、やっぱり成長してる会社っていうのは変化してるから、変化しながら継続するみたいなのは、
もうこれからずっと考えなあかんなって、人生100年時代からずっと考えなあかんねや、
ちょっとその考えなしんどいなってちょっと思う。
あと30年。
そうですね、まあだからね、やっぱね、時代が変わればね、元気になる。
なんかあるかな、だからそれはいつも思うんですけど、変わることが、だから何ていうの、努力をしてしんどい人もいると思うんですよ。
変わることがそんなに受け入れる素質が備わっている人もいると思うし、それが要請編人もいると思うんですよね。
変化をちょっと苦手な人っているじゃないですか、それってなんか老後に向かって練習できることがあるんやったら、やっときたいなと思う。
ちっちゃい変化みたいなの練習みたいな。
訓練みたいな。
それが自分もやっときたいし、
小屋さんの仕組みじゃないけど、仕組みをやめる練習じゃないけど。
そうそう、自分も練習しておきたいし、自分がFP相談を受けるときに相手に対しても、こういうことを日々やっとけば将来、
お金あるなしにかかわらず楽しく生きれる可能性が上がるよね、みたいなことがあるんやったらアドバイスしてあげたい。
なんかあるんですか、小屋さん。
どうかな。
意識してるのは、やっぱ子どもたちの興味あることに興味持ってやってみるみたいな。
一緒に?
子どもたちは子どもたちじゃなくて、子どもがやっぱ最先端ですからね。
確かに。
子どもたちがナチュラルにやってることがやってるし、それできないとダメなんじゃないかなとは思ってます。
そうか、じゃあTikTokとかやったほうがいいんかな、やっぱり。
そうそう、結局変化についていけないってそういうことだと思うんですよね。
確かにな。
それは俺にはいらないみたいなことを思ってることだと思うんで。
TikTokか?
なんかブーメラン返ってきたな。
YouTubeとか、音楽とかもね、子どもたちが聞くものを聞いてるくのが変化についていく。
僕が実践とか、心がけてることで言えばそういうことですよね。
なんでも興味持ってやるってことかな、じゃあ。
21:02
あんま嫌いせずって感じですね。
気をつけます。
ちなみになんかあるんですか、最近やったお子さんと一緒に。
やっぱりね、一番ギャップ感じのやっぱ音楽だよね。
早くてテンポが早いし、何言ってもわからないし、歌詞も意味ないしみたいな。
イントロが短いのがいいでしょ?
ね、言うよね。パッと分かるやつね。
キーが高い、テンポが早い、歌詞に意味がないみたいな。
電子音みたいなやつですよね。
ついてくの大変だけど、聞いてるよね一緒に。
もしよかったら、若い方のリスナーがいらっしゃったら。
本当に、その50人の中にね。
これから増える方も教えてもらえると。
こういうのは知っといた方がいいよね。
実際やってみたみたいなね。
FPなのでいくらぐらいお金がいるよねとか、そういうことが分かると。
確かに確かに。
お待ちしています。
お待ちしています。
こんな感じでしょうか。
ありがとうございます。
フィーバープレゼンツ、マネーマネーマネー4U。
この番組ではリスナーの皆様からのご質問、コメントなどをお待ちしております。
概要欄にリンクを貼っておりますので、質問箱のほうからどしどしお寄せください。
いただいたご質問、コメントについては番組の中でご紹介していきます。
ということで、パーソナリティは
さんこんさんさんとのこやと
やさりんと
さんしんさんにんでお届けしました。
ではまた来週。
バイバーイ。
22:54

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