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おはようございます、モンちゃんです。
この番組は、4人の子育てをしながら、自分の仕事を形にしていくまでをリアルにお届けしている番組です。
今日のお話は、1人では見えない世界を見ていくためには…、っていうお話をしたいと思います。
友人がシェア型書店を作りたいっていうので、何年前だろう?2年前ぐらいから考えられてて、面白いねって言って、
そこら辺からずっと様子を伺ってたりとか、ちょっとお手伝いを要所要所させてもらったりしてるんだけど、
シェア型書店ってみんな知ってますか?
日本でも何店舗かあるところがあるんだけど、
一つの大きな本屋さんをみんなでシェアしていくっていう感じなんだけど、
本屋さんっていっぱい本棚があるじゃない?
その一棚一棚ごとにオーナーがいて、
そのオーナーがね、一棚を営業していく感じのイメージなんだけど、
そのオーナーさんがね、1ヶ月とか2ヶ月に1回程度とかで実際に店頭に立ったりっていう、
日々の運営とかについても棚を借りた人たちで取り組んでいくような仕組みになってるところが多いのかな?
っていうイメージなんですよね。
だから自分がちっちゃな本屋さんのオーナーになれますっていうような場所なんですけど、
それをね札幌に作ろうっていう話が今あります。
で、日本だと福岡県のね、糸島に糸島の顔が見える本屋さんっていうのがあったり、
あとは吉祥寺にね、フックマンションっていうのがあるんですよね。
それが結構有名なのかな?
最近だと東京の神保町に本丸っていう、
そのシェア型オフィス、オフィスじゃないや、シェア型書店ができてたりします。
なんかググったりとかすると出てくると思うのでぜひ見てほしいんだけど、
それをね札幌に今作ってるんですよね。
で、なんかやっぱりね、場所とか巡り合わせで話して進んでいったりするんだなーっていうので見守ってるんだけど、
なんかその場所が見つかったらその採寸したり、
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レイアウト考えたり、これぐらいのボリューム感でこんな家具が入るよっていうような見積もり作ったりっていうのを
今までお手伝いさせてもらったんだけど、
やっぱりね、一緒に進んでいくような人たちをその都度募って、
形にね、しようとしているところを今、何年?2年ぐらいで見せてもらいました。
で、場所とかもやっぱり関係してくるから、話がね進む時と進まない時とあるんだけど、
今回ね、ご縁があって進めていこうっていう話になった場所も改めてまた違う場所で決まっててね。
で、実際にその物件でもうね、内装を手掛けていったりしてるんですよね。
この前ね、中の室内を作るところまで行ったから、
リアルにペンキを塗っていきますっていうね、話があったので行ってきたんですよね。
そこにたどり着くまでも壁紙がいいのかとか、どういうふうに内装を改善していこうっていうのとかもいろいろね、お話しさせてもらいながら、
やっぱりコストとね、クオリティとあるので色々そこをすり合わせていくんだけど、
あとね、ペンキの方がいいねっていう話になってそういう風になったんだよね。
いざ塗りに行きますって言って、結構声かけをしてね。
なんかやりたい人みたいな、オーナーになりたい人っていうのも随時声かけて、
今140人ぐらいかな、集まってるんですよ。
その中でもオーナーさんになるかどうかわかんないけど、
その出来は手伝いたいみたいな人もいるから、行って集まる感じなんだけど、
今回リアルに行ってみて思ったのが、
集まってる方々のおのおのの持っている力とかがすごくて、
実際にそういう内装のお仕事されてる人もいたり、
あとは、お仕事としてはやってないんだけど、
いろんな経験を積まれて、
友人がそういうのされてるとかでめっちゃめちゃ詳しい人とかもいっぱいいたんですよ。
私はインテリアのお仕事してたので、
内装作るのとかは、作るというか設計とかね、
プランを立てるのは得意なんだけど、実際に自分がこうやったりというのはなかなかないので、
壁紙のペンキ塗りも初めてだったんですよね。
すっごい面白かったんだけど、
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壁のテクスチャに対してインクをどういうふうに乗せていくのがいいのかとか、
そういう具体的なところをね、
やってみるとやっぱりその中にね、壁の模様の中まで色が乗っていかないとか、
最初の色塗りはこれぐらいで、やっぱり2,3回は絶対塗らないと、
塗らないんだねとかっていうのを体感して初めて分かりましたね。
これってやっぱり一人でやっていこうとしたら、とてもじゃないけど全然進まないし、
やってみて分かることとかも、一人でやってたら1例しかないじゃない?
だから果てしなく時間がかかるんですよね。
それをね、みんなの力を借りながら進めていくことで、
何倍にも何十倍にもなった速さで進めていけるし、
成功事例とかね、そういうのもたくさんみんな持ってるから、
本当に力合わせで進めるってすごいなっていうのを改めて体感してきました。
その友人がね、これをやってみたいっていう一つのね、
シェア型書店のアイディアから形ができてくるまでをちょっと見せてもらって、
すごい分かったのがね、やっぱり一人でやろうと全然してないんですよね。
本人のね、時空がかなりしっかりしてるから、
っていうのはまず基本にはあるんだけども、
こういうのができる人とか、本当に人にお願いするのが上手。
人をちゃんと頼れるっていうのと、
頼るべき人を知ってるっていう人脈をきちっと持ってるっていうのが本当に彼女の素晴らしいところで、
いろんな方々の力を借りたりね、お話を聞いたりしながら、
ご自身でもね、調べたりとかしてすごくスピーディーにね、
あのことを進めていける人なんですよね。
本当にいつも尊敬するんだけど、
やっぱりあのみんなで進めるっていうことがこれからね、やっぱり大事になってくるんだなっていうのを感じましたね。
書店の運営もね、オーナーオーナーの力を借りていくっていうことになるから、
その人はもう友人は場所を作る天才だなあっていうのを思ってます。
すごいよね。
なのでこれからね、そのシェア型書店の進行状況もまたここでね、お話できたらいいなと思ってます。
はい、ということでね、今日は一人では見えない世界を見ていくためにはっていうお話をしました。
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私もね、今までは結構なんか一人で空に閉じこもって、さあどうしようどうしようっていう考える時期が長かったけど、
そろそろね、それもやめて、
いろんな人に力を貸してもらいながら、自分がね、力を貸せる場所があるんだったらそこにも積極的に参加していって、
いろんな仲間とね、一人では見えない世界を見ていくっていうのをこれから楽しんでいきたいなと思ってます。
はい、ということで今日はここまでにしようと思います。
お話がいいねと思った方はぜひハートをポチッとしてみてください。
でね、えっと、インスタグラムの方でちょっと年末にかけてね、みんなね、こうやりたいなと思っている企画を、
多分ストーリーでかな、募集しようと思ってるんですよね。
なのでそちらも、うんと、やっていこうと思ってるのはね、1日1捨てみたいな感じで、
ちょっと捨てかつっていう言葉知ってる方もいるかなと思うんですけど、
それをね、ちょっとみんなでやって、そうだな、60日2ヶ月ぐらいやるとちょっと家の中変わってくるんじゃないかなと思うので、
そのものを捨てる時の感情だったりとか、向き合い方っていうのをちょっと何人かのね、
人、集まった人と楽しくシェアしながら、どういう変革起きていくかっていうのをね、
一緒にやっていきたいなと思ってます。
それも興味ある方は是非インスタグラムシェアして、ストーリーってちょっと案内すると思うから、
それを見てもらうと嬉しいです。
はい、じゃあ今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
明日また会いましょう。
モンでした。
