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ロールケーキ社さんがリリースされたMUSEUMというアプリがとても素敵なのでその感想と、ずっと使っているALBUSというアプリとの比較などについての話をしています。

サマリー

アプリ「MUSEUM」「ALBUS」は子供の作品や写真・動画を整理するために開発されており、デジタル空間とアナログ空間の整理に対してそれぞれの特徴を持っています。このアプリは使い心地やデザインも良いと評価されています。

アプリ「MUSEUM」の紹介
はい、じゃあ今日も収録を始めていきます。 よろしくお願いします。
今日は、最近見た新しいアプリですごく素敵なものがあったので、それの紹介とかするのをしたいなと思っています。
何かっていうと、MUSEUMっていうアプリで子供が描いた絵とか、子供が作った作品とか、
そういうものをスマホで撮って、それをきれいにアーカイブしておける。さらに今後、
グッズにプリントしたりとか、印刷の作品集みたいなものにまとめられるみたいな、そういうサービスですね。
ちょっと僕が説明しても上手く良さが伝わらないなって今話してて思ったんですけど、サービスのサイトも貼り付けておくので、
興味ある方は見ていただけたらと思うんですけど、 このサービスを提供している会社が、ロールケーキっていうかわいい名前の会社なんですけども、
この会社さんが、もともとアルバスっていう別のサービスを展開されていて、
これを僕がもうすごい5年ぐらいずっと使わせてもらっているので、それとの繋がりも感じていて、
ちょっとその辺りの思ったことを言えたらなと思っています。
アルバスっていうサービスの方の説明もちょっとさせていただくんですけど、これも子ども関連のサービスというか、
子どもの写真とかって、スマホが出てきてからたくさんスマホで撮影できて便利なんですけど、
一方でスマホにどんどんどんどん写真が溜まっていく一方、毎日撮っちゃったりとか、
ほどあるほどに写真を撮って、たくさん撮れて便利なんだけど、一方でスマホに写真ばっかり溜まっていて、なかなか整理もできないとか、
もちろん見返すことは見返すんですけど、あまりにも膨大になっていって管理しきれないみたいな、
そういう状態に陥りがちで、僕もそうだったんですけど、
このアルバスっていうサービスは毎月8倍まで無料、それ以上はプラス料金もかかるのがあるんですけど、
毎月月区切りで今月分の写真みたいな形でまとめてプリントをしてもらう。
その写真を格納するための専用のアルバムも販売されているので、
それに僕の場合は毎月見開きで12枚の写真を入れていくということで、
スマホに眠っている膨大な写真を1ヶ月12枚という形でアルバムに入れていくという風にできる。
そうすると見返す時もスマホでスクロールしながら、
ブワーっとこれいつだったっけとか、めちゃくちゃ数があるという状態ではなくて、
物理的なアルバムで月に見開き1つという形で整理ができるので非常に見やすいというのと、
あとは写真の形も正方形、真四角プリントみたいな風に言ってますけど、
真四角な形なのでちょっと可愛げがあって、すごく写真が溜まっていくと嬉しいんですね。
で、かれこれもう5年ぐらい気づいたらうちでも続けていて、
2歳ぐらいの写真、3歳ぐらいか、からもうずーっと5年間写真が溜まっているので、
もう結構な数になっていてすごくいいサービスを使っています。
そんなアルバスというすごく最高のアプリがあるんですけど、
今回発表されたMuseumというアプリはそことの繋がりがあるなというか、
アイデアのベースに少し通じるものがあるというか、すごく面白さを感じたので、
自分なりにこういうことなのかなという話をしたいと思っています。
今回のMuseumというアプリは、子供が描いた絵とか作った作品が家の中に溜まっていく一方で、
見返すのも大変だし、一定量、数が増えちゃうと物理的に取っておけないので、
どうしても処分せざるを得ないとか、押し入れにしまって取っておくけれども見返すこともなかなかなくなっちゃう、
というような問題が各家族で起こったりすると思うんですよね。
アルバスとの比較で言うと、
アルバスはもともとデジタル空間、スマホの中に撮った写真が無限に増えていって、
それは何とか整理するという形のサービスかなというふうに思うんですけど、
Museumに関して言うとデジタル空間じゃなくて、
アナログの空間、各ご家庭の家の物理的なキャパシティ空間が子供の作ったもので埋め尽くされていってしまうという問題を解決するということで、
アルバスのデジタル空間での整理に対して、
アプリ「ALBUS」の紹介
Museumではアナログ空間の整理というようなところが個人的には似通ってるというか、通じるものを感じたなというふうに思いました。
そこにロール系記者さんが得意とするというか、
いつも素晴らしいなと思うのはアプリの使いやすい設計だったりとか、
優しさを感じるような使い心地とかデザインとかが組み合わさって愛されるサービスになるんじゃないかなというふうに思いました。
アイディア、コンセプトという部分もいいし、設計の部分もすごくいいし、デザインもすごくいいし、
もう三拍子揃っているというか。
ちょっと話が変わるんですけど、タクラムというデザイン会社、すごく有名なデザインファームがあるんですけど、
そこが本とかも出されていて、そこで提唱されているBTCというのがあって、ビジネス、テクノロジー、クリエイティブ、
この3つをうまく回していくというか、バランスよく発揮していくということの価値みたいなことを言われているんですけども、
今回のMUSEUMというサービスもそうだし、ALBASも含めて、ロール経営記者さん、ビジネス、テクノロジー、クリエイティブ、
全部いいという感じで、さすがだなという、すごいなという感想を持っています。
さっきみたいにALBASとMUSEUMの共通点を見出してみたりとか、
そういうのを分解して考えると、他にどんなサービスができそうかな、みたいなことをちょっと考えたくなって、
遅切なアイデアなんですけども、何かじゃないかなと思って考えてみました。
例えば、デジタル空間、つまりスマホの写真ロールの中にもて余すデータを何か整理するようなことではないかなと思ったんですけど、
ALBASというのは子供の写真というのを整理するというのがあると思うんですけど、
そこをちょっとずらす、子供の何かデータ、もしくは何々の写真とかを整理するというのが考えられるかなと思って、
例えば単純な例で言うと、子供の写真じゃなくて動画、子供の動画をうまく整理するようなサービスとか、
あるいは、これもポッドキャストなので音声ですよね。
僕音声好きなので、子供の音声、なかなか撮っていることではないかもしれないんですけど、音声ベースで何か整理するようなサービス。
あるいは子供のではなくて何とかの写真というので言うと、単純なところで言うとペットの写真とか、
あるいは旅行の時の写真とか、あと何か趣味の写真とか、何とかの写真というのをうまく整理するようなサービス。
もちろんもはや世の中にいろいろあると思うんですけど、そういう切り口でできたりしたら面白そうかなというふうに思いました。
次がデジタル空間じゃなくてアナログの空間ですね。
お家の中で持て余しているようなものをうまく整理するようなサービスというのが何かする余地がないかなというふうに思いました。
ミュージアムというアプリは子供の作った作品というのを整理するというところなんですけど、
それをちょっとずらせてみると、子供の作った何とか、何ですかね、例えば
子供の洋服、子供服とかもついつい増えちゃったりとかすると思うんですけど、
そういうのの子供の今日の着こなしみたいなのをちょっとうまく広く整理していくようなものとか、
あとおもちゃですかね、おもちゃもどんどんどんどん増えていって、これも捨てちゃいたいけどまだ使うのかわかんないしどうかなとかあると思うんですけど、
そういう子供を使っているおもちゃというのをうまく整理するようなものとか、
あとは何でしょうね、子供以外、家族、お父さんお母さんの集めている何かとか、
ちょっとこれはうまくまだ思い浮かばないんですけど、いろいろあるんじゃないかなというふうに思ったりしました。
僕も今プログラミングの勉強していて、自分でアプリとかサービスを作ってみたいっていう、
個人開発をしたいっていうモチベーションで勉強しているので、
こういった考え方とかっていうのはものすごく勉強になるなと思ってちょっと考えてました。
今日はこれぐらいにしようと思います。
ロール経営記者さんがミュージアムっていうすごい素敵なアプリをリリースされたので、
ちょっとそれについての感想とか、もともとずっと使っているアルバスっていうアプリとの比較とかっていうのについて今日は考えてみました。
はい、じゃあ今日も聞いていただきありがとうございました。
ではではまた。
10:38

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