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はい、こんばんは、カズです。
新年一発目の放送ということで、また今年もよろしくお願いします。
今いつも通り、今日から僕は会社の仕事始めで、
昨日休んでたんですけどね。
今日も相変わらずステージに帰っているということで、
一年の最初としては最先のいいスタートとなりました。
このラジオでは、会社員10年目の僕が会社を定時で変えるコツとか、
こうやったら業務効率が良くなるよということを放送させていただいております。
ということで、今日のテーマが正月明けということで、
オンオフをハッキリつけすぎていませんか?ということについて話させていただきます。
よく会社とかで、オフはゆっくり休んで、また仕事来たら頑張ってみたいなことを言われるところもあると思います。
それについて僕はずっと疑問に思ってまして、
まず順番に話していくと、5点くらいで区切って話させてもらいます。
まず一点目ですけれども、お正月というのはほとんどの人が休んでいるわけですね。
夜勤とか放題勤務とかじゃない限りは、皆さん休まれていると思うんで、仕事は休みという状態だと思うんですけど、
ここというのはほとんどの人がのんびりしているということで、
実は副業とかしている人にとっては出し抜けるチャンス期間でもあります。
あとまとまった休暇ということで、自分のやりたいこととか趣味とかでもいいんですけど、
趣味とかやりたいこととか、僕がやっているのは副業とか、
そういったところについて考える期間がすごい長期間取れる期間でもあります。
なので僕にとっては休みでありつつ休みじゃないみたいな感覚でしたね。
なのでそういったことで、お正月というのはそういうチャンスでもありますよということを認識してほしいです。
2点目、会社でよく言われることで、
オンオフをしっかりつけてメリハリのあるメリハリを持って仕事をしましょうみたいなことを、
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そういう切れ言をよく言われるんですけど、仕事中はオンにしてシャキシャキ仕事して、
帰ったらのんびりしましょうみたいな感じで、帰ってゆっくりしてまた会社来て元気に仕事をしましょうみたいな、
会社から言われるのは当然かもしれませんけども、
会社が言っているだけで、皆さんこれを鵜呑みにしちゃいけないと思うんですよね。
もう言う通り会社から言われる通り仕事をめっちゃ頑張って、帰っても倒れるぐらい仕事をする人もいると思います。
帰ってもオフっていうことで何もせずダラダラテレビばっか見てとか、そうやって過ごす人もいるんじゃないですかね。
そんなことをしていると一生社畜状態というか会社の奴隷でしかないかなと、
僕は会社の奴隷を抜けることができないと思います。
自分の人生、働くために生きているわけじゃないということをまず認識してほしいです。
なんで会社でオンにせなあかんっていうことをちょっと違和感を覚えた方がいいかなと僕は思います。
僕もそこから始まりましたね。
オンオフつけろみたいなこと言われて、すごいなんで会社がオンなんやろうみたいなことをよく考えだして、
そこから休みというか帰ってからの方がオンにして、帰ってからをオンって考えた方がいいんじゃないかなと思い出してから、
帰宅後も趣味の時間とか副業に当てれるようになってきましたね。
会社で頑張りすぎるなとは言いませんけども、
考え方としては帰宅、家に帰ったらオフという考えはとりあえずやめて、
全部働いている会社にいる時間と家にいる時間両方を含めて自分の人生だよということをちょっと覚えてほしいなと思います。
3点目ですけども、
これがオンオフっていうのをつけすぎるとしんどいですよね。
正月明けとかって全然仕事やる気でないじゃないですか。
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あれはやっぱりオンオフをつけているからやる気が出ない。
リハビリで3日間くらいしんどいじゃないですか。
3日間くらいいてたらまた休みになるみたいなね。
結局また月曜日しんどいみたいな。
そんな状態になる人多いですよね。
これをどうにかするためにはやっぱりオンオフの考え方をしっかり持つと。
会社に来たらオンに変えるっていう考えがあると結構しんどく感じるんで、
常にオンとは言いませんけども、
自分の生きてる人生、オンオフの考え方ってあんまり良くないかもしれないですね。
なので会社ひっくるめて自分の人生だよと思ってください。
4つ目で、
僕にとってのこの正月は副業を始めて最初の正月でして、
正月の間もコーヒーの焙煎の注文が来て、
ずっと焙煎したり、ちょこちょこ空いてる時間で焙煎したりとかして、
それ終わったら親戚の家に行ったりとかして、
帰ってきてまた焙煎したりとかそんなことをしてて、
結構僕的に充実してたなってめちゃくちゃ思うんですよね。
これが別に僕は全然嫌と思わなかったんですよ。
なんでかっていうとやっぱり自分で選んでやってるからっていうところだと思います。
皆さんも副業をしろとは言いませんけども、
何か熱中できるものっていうのを見つけた方が絶対自分の人生にとってはいいと思います。
特に今は結構働き方が多様化しているような時代で、
家でも仕事もできますし、
ネットを使った販売とか簡単にできるので、
そういうところを一度調べて、
自分でもやってみようみたいなことを思ってもらえると僕は嬉しいです。
5点目がオンオフの考え方のまた話で、
オンオフにするっていうのは、
正直僕がやってるのはお風呂に入る段階から
オフにするって決めてます。
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オフにしてあとお風呂に入って寝るだけっていう状態にいつもしてます。
なのでご飯食べてる時とかは全然そんなモード的には全然
いろいろコーヒーの売り方とかなんかいろいろ頭の中で考えたりしてて、
結構ガンガンにオンな気がします。
むしろ僕寝る時も結構コーヒーのこと考えたりするんでね。
ちょっと変態なんですけどね。
熱中できるものがあれば別にオフにそこの考えを無理やり止めるとかそんな必要ないかなと思いますけど、
分かりやすくするならお風呂入る時からオフって考えて、
寝ます。朝起きたらもうオンって思っておいたらいいかなと思います。
基本的に僕もダラダラするのは昔よくダラダラしてて結構ダラダラするの好きなタイプなんですけど、
やっぱりダラダラしすぎるとしんどいんですよね。
8時間とか結構寝続けると、寝続けるというか寝てないけど寝転がり続けたりとかしてると
気持ち悪くなってきて結局しんどいみたいなことになって夜も寝れませんみたいなことになるんで、
やっぱりオフにするような時間っていうのはお風呂に入ってから寝るまでで僕は十分かなと思います。
その方が睡眠の質も上がりましたし、何よりやっぱ生きてるなっていう感覚が自分の中に結構芽生えてきたような、
前そんななかったってわけじゃないんですけど、なんか前よりも人生が楽しくなったような感覚が僕にはあります。
そんなところですかね。ということで、今日の話の内容を簡単にまとめさせてもらうと、
お正月とかに限らずですけども、休暇とか平日に家に帰った後に仕事から家モードに入って、
そこでもう完全にオンオフの自分の中のスイッチをオフにして家に帰ったら何もしないみたいなことを考えているというか、
そういう考えで家では何もしないっていう人が結構多いと思います。
そうすると結局自分の人生何も変える時間がないんですよね。
会社と家、会社では仕事をするけど家ではもう何もしない。
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ってなると趣味もやる時間ないし、なんか副業とか勉強とかこういうことを勉強したいなと思ってるけど、
それがやれないということで、そこまでオンオフをつける必要は僕はないかなと思います。
あえてオンオフをつけるならお風呂に入るところからオフにして、
それまでは勉強とかする時間、ご飯食べたら余ってる時間があれば勉強したりとか副業したりとか、
僕はそうしてるんですけども、そういった時間に当てたらいいんじゃないかなと思います。
ということで、今日の放送は以上となります。
また明日から放送を続けていきたいと思います。ありがとうございました。