自分にできるかどうかの考え方
ラジオネーム、レオナルド・ディカプリオさんから。
レオナルド・ディカプリオさん。すごい。
新高1です。
今の自分には、部活と勉強とバイトと恋愛の両立ができる気満々なんですが、実際のところどうだと思いますか?
と、お問い合わせいただきました。
レオナルド・ディカプリオさん。ありがとうございます。
いいですね。すがすがしい。
実際のところ、レオナルド・ディカプリオさんならできると思います。
勉強も、部活も、バイトも、恋愛も、全部できるんじゃないでしょうか。
私の好きな考え方の一つに、自分にできるかどうかで考えるんじゃなくて、やると決めたらやるっていうのがあって、
これはね、ファミリーマートとかセブンイレブンで重役を務めてきたホンダ・トシノリさんが書かれてた、書いた本に書かれてた言葉なんですけど、
勉強でも仕事でもスポーツでも、他のどんなジャンルでもそうでしょうか、自分にできるかどうかを考えるところからスタートするとゴールは一気に遠のいてしまいます。
自分の実力を基準にしてしまったら、絶対に今の自分以上の実力は出せないからです。
新しいことに挑戦したいのなら、やると決めたらやるという気概が大切なのではないでしょうか。
っていう風に書いてあって、私はその本を読んでから、結構自分ができるかどうかっていうのはあんまり重要視しなくなりました。
もう自分でやるぞって思って、やるって決めたことに対しては、どんな時でもやり切るっていう気持ちで最後までいるようにしてます。
途中で弱気になることとか、不安になることとか、うまくできなくて、うってなることもあるんですけど、
そういう時に、もうできないかも、自分ってダメなのかもっていうんじゃなくて、
何が何でも私はこれをやるって決めたから、絶対にやるんだっていう気持ちでいて、
それぐらい決まってると、なんか全然迷わないんですよね。
できないかもってなると、どんどん配送する道を探すじゃないですか。
言い訳を考えたりとか、できなかったらどうしようとか、
いろんな不安が分散して、気持ちとか考えが分散してしまうんですけど、
もうね、やる、前に進むしかないみたいな感じでいると案外楽で、選択肢があると人は迷っちゃうし困っちゃうので、
私はね、このやるって決めて最後までやり切るっていう気持ちの持ち方を結構気に入ってます。
なのでレオ様も、できるかどうかっていうより、全部やってやる。
全部高校生活で充実させてやる、やってやるっていう気持ちでいたらいいんじゃないかなって思います。
できると思います。勉強も部活もバイトも恋愛も頑張って充実した高校生活を送れるよう応援しております。
レオナルドデカプリオさん、お便りありがとうございました。
というわけで、おやすみラジオ。
日常の「ま、いっか！」エピソード
今日もお別れの時間が近づいてまいりました。
眠くなってきたでしょうか?
今日もたくさんのお便りありがとうございました。
4月のラジオメッセージ、「まあいいか?」のエピソードをまだまだ募集しておりますので、
まあいいかエピソードあるあるという方いたら、ぜひ概要欄にあるグーグルフォームからお待ちしております。
私のまあいいかっていうのは日常茶飯事なので、
最近のまあいいかエピソードで言うと、
昨日ポークソテーを焼いたんですけど、レシピではオリーブオイル大さじ1を熱してっていう風に書いてあったんですけど、
何にも考えずにサラダ油を手に取って、フライパンにサラダ油の容器をちょっと傾けた時に、
あ、違う!って気づいて、フライパンにサラダ油がね、よーんって出た時に、
あ、オリーブオイルだ!って思って、
そこでどうするのが普通かわかんないんですけど、
ままなさんは、まあいいかと思って、
あのサラダ油ちょっと出たのに追加でオリーブオイルを足して、
ポークソテーを焼きました。
あのね、ちゃんとお料理する人はダメーって、
サラダ油拭き取ってオリーブオイル入れなさいって怒られちゃいそうですけど、
まあいいか!ってそのままオリーブオイルを足しました。
美味しかったです。全然オッケーです。
こんな感じでね、私の日常はまあいいかだらけです。
ぜひ皆さんのまあいいかエピソードも教えてください。
なんかね、結構皆さんからいただいたお便りを読んでいると、
肩の力が抜ける感じで、心が軽くなります。
なのでぜひ皆さんからのお便り、まだまだ楽しみに待ってますので、よろしくお願いします。
ということで、今日のラジオはここまでです。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ここまでのお相手は佐藤まなでした。
皆さん、いい眠りにつけますように。
おやすみなさい。
