1. 薩摩訛りの耳毒ラジオ
  2. ご当地ヒーロー薩摩剣士隼人愛..
2023-01-10 12:08

ご当地ヒーロー薩摩剣士隼人愛が止まらないんですッ!

2回に渡ってしまいました、、薩摩剣士隼人回ですッ!

#NFTクリエイター #鹿児島 #薩摩剣士隼人

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山が燃え 鳥が舞い 雲は流れ 波はしぶく
剣を心に歩む道 限る薩摩の風が吹く
ああ 薩摩剣士 ああ 薩摩剣士 はやと
はい、耳毒ラジオでーす。
まさに皆様の耳に毒を流し込んでしまいました。
みやけん🌋パッチマンガアートでございます。
さあ、今日は、っていうか、今日も
えー、大好評だった、僕の中で大好評だった薩摩剣士はやとの紹介を続けていきたいと思います。
いえーい
さあ、えっとですね、薩摩剣士はやと、昨日に引き続きなんですが
ちょっとね、やっぱ魅力を語り足りないなと思いまして
続けてしまいましょう。
あのー、まあ鹿児島県のご当地ヒーローなんですが
僕的にはなかなか異色のご当地ヒーローだと思ってて
すごく大好きな作品なんですが
そのね、異色っていうところをちょっとね、紹介したい点がいくつかありまして
まず一つ目、あのー、ドドドン
えーと、主人公薩摩剣士はやと
色がですね、イメージカラーが黒なんですよ。
まあ戦隊もののね、主人公といえば赤色は定番で
まあ正義側の色はまあ白とか
ね、あのガンダムとかも白
木、結構いろいろ入ってた
まあなんですけど、ホワイトベース白ですね。
なんですけど、薩摩剣士はやとは
主人公側が黒色ベースで
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敵側、前回紹介しました
あのー、玄魔進行、ヤッセンボー
このヤッセンボーの方が白色なんですよ。
でね、この色もね、やっぱりイメージするところがちょっと違ってると思うんですが
鹿児島はですね、観光的に
黒文化っていうのを謳ってまして
だから鹿児島においては、まあ現代のね
鹿児島において観光的な見方で言うと
黒推しなんですよ。黒色推し。だから
それもあって、薩摩剣士はやとは黒色です。
あのー、まあ黒豚有名ですよね。
でー、黒毛和牛。これも鹿児島有名です。
他にもー、んー
黒除火っていうのがあるんですけど
これは鹿児島の人が焼酎を飲むときに
使う、なんだろう、急須みたいなやつなんですよね。
えっと三本足の黒除火っていうのが
器、器じゃなくてその急須がありまして
まあそれに焼酎を入れて
あのー鹿児島県民はもうお湯割りが多いので
まあそれを火に、火鉢とかにおいて火にかけて
温めると。温めるって言いゃないのか。温めると。
でね、一応ね、ちょっと忘れちゃったけど
作法というか、あの通な飲み方は
一回黒除火で温めて、一晩置いて
それで飲むとかなんかね、そんなのが通な飲み方みたいな
感じだったと思います。すいません、うる覚えで。
何も私がお酒飲まないんで。
で、まあその黒除火っていうのはちょっと鹿児島独特の
大きい焼き物なんですが
この薩摩県氏ハヤットのデザインっていうのは
結構この黒除火の形を元に作られていたりもするそうです。
でまあ、えっとね、鎧武者の格好ですね、基本的には。
で、剣、剣士なんで剣を持ってるんですが
この剣が無人剣十字丸っていう名前の剣で
無人剣っていうのは刃のない剣って書いて無人剣なんですね。
これは敵を傷つけるための剣ではないっていう
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メッセージで剣をかわして戦うんですが
それは剣を通して語り合うという意味で使っていて
まんまるい、まんまるいというかしないみたいな
刃のない剣を使います。
無人剣十字丸、十字丸っていうのは
丸に十の字っていうのが島津家の家紋でありまして
それにかけているという感じですね。
で、他にも設定いろいろありまして
もちろん剣術は次元流です。
薩摩の次元流を使うというところですね。
多分もし見たら衝撃を受けるところがあるんですけど
後藤氏ヒーローなんで食べ物とか飲み物とかを
何気に紹介しながら歩くんですけど
歩くというか物語に出てくるんですけど
だから食べるんですよ、食べ物とか。
さつま揚げとかね、焼酎飲んだりとかするんですけど
このマスクの口のところだけシャキーンと外れるんですよ。
口のところだけパカッと外れて生身の人間の口が出てきて
それで飲むっていうね。
これもなかなか異色です。
普通にいただきますって口のとこパカッと外して食べたり飲んだりするっていうね。
これは結構初めて見ると衝撃を受けると思います。
デザインもね、頭のところに前立てっていうんですかね、飾りがあるのも
鹿児島の形をひっくり返したデザインになってます。
真ん中に赤い宝石みたいのがついてるのが桜島で
左右にさつま半島と大墨半島をイメージして
だから左右長さが違うんですね。
角がついてたりとかね。
なかなかそういうところでデザインも凝っているところもあります。
敵がね、ヤッセンボウっていう敵がいるんですけど
ヤッセンボウには配下にくぐりぎつねしゅうっていう
キツネのお目をつけた、あれなんだったかな
キツネ忍者じゃなくて、なんとか忍者っていう
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お供というか雑魚部隊がいるんですけど
この雑魚部隊がですね、すごい物語が進んでいくと成長していくんですよ。
本当に最初は雑魚、いわゆる触覚的な感じで出てくる
そういう立ち位置かなと思うんですけど
最終的にはですね、あれ五人組なのかな
五人組ぐらいでどんどん成長していくんですけど
五人組なのかな、五人組ぐらいでどんどん途中で個性が出てきて
ハヤトの影響で武士道精神が養われていって成長していくんですよ。
だから後半ですね、このくぐりぎつねしゅうがかなりかっこよくなっていくんですよね。
そういうところもなかなか物語としての魅力も高い部分であります。
可愛いマスコットキャラのコンコン、ツンツン、逆だ。
どっちでもいいか。ツンツン、コンコンっているんですけど
この子たちもですね、お互い最初ライバルし
ツンツンは性格がのんびりしているから最初から友達っぽいんですけど
基本的にはこれもライバル関係にあるんですが
だんだんお互いの友情とか出てきて
最終的には高め合っていって成長していく。
特に敵キャラのコンコンが一番好きでめっちゃ可愛いんですけど
このコンコンっていうのは最初から葛藤を心に持っていて
家族とか狐一族の仲間のために八仙坊の悪事に加担するんだけど
ツンツンとかの純朴さとかに惹かれながら
設定が子供設定なのでね
僕はこれでいいんだろうかみたいな感じの葛藤を常に持ちながら物語に出てくるんですね。
そういうところでね、主要キャラの個性とそして成長が見れるところが
すごく熱いドラマになっています。
ということで僕も熱く語っているうちに余裕で10分超えてしまいました。
ので、ここら辺でいい加減にしたいと思います。
どうもすいません。
ということで、さつまけんしはやと激推しの前回と今回でございました。
ということで今日は終わります。
バイバイ。
泣いてない。
12:08

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