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このチャンネルは、静岡の海の町でフルーツトマト栽培をしているトマトの後藤農園ののり昆布さんを応援しています。
はいどうも、NFTクリエイターみやけんの耳毒ラジオでございます。
のり昆布さん、のり昆布っていう名前なんですが、トマトっていう食べ物で構成されているお名前の方です。
いつも応援ありがとうございます。
トマトの後藤農園っていうところで、この前テレビでも紹介されたということで、非常に注目を浴びていて、問い合わせとか色々ありましたっていうので、お活躍されております。
はい、いいねとかもくださいます。ありがとうございます。
静岡っていうことでね、僕おじさんが静岡にいるんですけどね、住宅街でひっそりと居酒屋みたいなのを経営しているらしいです。
もうね、鹿児島でしょ、静岡でしょ、何年会ってない、もう何十年て会ってないですね。
うちの一家ってなんか変わってるらしくて、大体。うち実家は本家なんですけど、本家に人がいないっていうね、謎の家系です。
昔、自分の経具を調べたいなと思って、とある本読んでたらこうやって調べられるっていうのがあって、
役所に行ってね、助手席届けっていうのを請求すると、かなりというか、日本国が戸籍制度を導入したところまで、今だったらほぼ遡れるんですよ。
一番遡ったのが5代くらい前のおばあちゃんで、これ本名を晒していいかなと思うんですけど、なんせ店舗生まれのおばあちゃんの話なんで、けさがめっていうね、おばあちゃんまでね、遡りました。
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けさがめって変な名前だと思うでしょ。でもね、女性にね、なんとか亀ってつけるのはね、鹿児島ではね、その当時はあったんですよ。
島津のね、有名なお姫様のね、名前で、ちょっとメインのそこ忘れちゃったけど、なんとか亀っていうお姫様がいて、それにあやかってそういう名前つけるのが流行ったらしくてですね。
そんな時代ですよ。店舗何年生まれっていうおばあちゃん、おばあちゃんなのか、けさがめっていう人まで遡ったことがありまして。
で、遡っては分かったんですけど、本籍がずっと同じ場所で、もともと百姓なんですけどね。うちの父親とかはもうサラリーマンですけど、うちの父親のその前のお父さんは農家、百姓だったらしいですね。
で、遡ったらそこまで分かってですね。さらにですね、他の県の方だと、ここからですね、お寺の方でね、段下さん、だいたい段下さんに入っていると思うんですけど、お寺でね、調べるとですね、さらに遡れるらしいです。
寄付の履歴とかがお寺には残ってるらしくて、それでさらにもっと遡れるらしいんですが、鹿児島はですね、特にこっちの薩摩の方はですね、廃仏希釈の時代に徹底的にお寺が潰されちゃってるんで、お寺ないんですよ、はっきり言って鹿児島。
いや、あるとはあるんですけど、各地域ごとのお墓を管理しているお寺っていうのがほぼないんです。その時に壊滅してるもんだから。だからお寺の文化がね、私もね、子供の頃から全然ピンときてなくて、大人になってからそういう歴史を知って、だからお寺ってないんだ、お寺に行くっていう文化ないんだと思って。
で、今ね、鹿児島にあるお寺はね、だからもう古いお寺ってほとんどない、ないよね、ないんですよね。で、まあまあ鉄筋コンクリートのなんとか本願寺とかはあるんですけど、あと地名とかには残ってるけど、地域に根付いたお寺文化っていうのがね、鹿児島市内の方がね、ほぼないですね。
なので、残念ながらその経負もね、それ以上たどることができなくて。
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まあでもね、結構ですね、ちょっと前は小市なんですけど、なかなかの大地主さんだったらしくて。で、噂にはチラッと聞いてたんですけど、ひいじいちゃんぐらいの代は相当有力者あるらしくて。
で、その戸籍を取ったらですね、それを示すようにですね、めちゃくちゃ出入りがあるんですよ。結婚とか、なんかね、面白かったですよ。で、やっぱりね、生まれる子どもも多いけど亡くなっている子どもも多いしね、ちょっと昔のそういうのを調べるの面白いなっていう感じもして。
で、せっかくなのでかけず作ろうと思ったんですが、その中の一人が、どうしてもですね、漢字が今使われていない漢字で読み方すらわからないっていうご先祖様がいらっしゃったので、それがパソコンで打ち出そうにも漢字が出せなくて、断念しました。
そんなことってあるんだなぁってね。本当に昔の紙で書いたののコピーがもらえるんですよ。だから字もちっちゃかったりカスエスたりして昔のことはあったりするんですけど、名前はね、枠に大きく書いてあるんだけど、漢字知らない漢字読めないっていうので立ち打ちできなくなりました。
っていう話をするつもりじゃなかったのに、めっちゃしちゃいましたね。
でね、歴史が好きなんですけど、本家の方にね、それぐらい長く続いている本家なんですがね、人が全然集まらないっていう、それがまたそういう変わり者の家系なんでしょうね。
行方不明になった人も数知れず、行方不明っていうのはみんな出て行っちゃうっていうね、そういう特性があるらしくて。しかも集まりもないから全然親戚筋も実は知らないんですよ、その本家の方は。謎ですよね。
で、そのおじさんもね、静岡に行って、そこで根を下ろしているので、いとこもね、2,3回しか会ったことないですね、その静岡の。でもいとこってのも不思議なもんですね。
あれ、なんかね、いつだったっけ、いつか会ったんだよな。これも忘れるぐらい10年以上前かもしれないですけど、10年以上前ぐらいに20年ぶりぐらい会ったんですけど、静岡のいとこと。
なんか子供の頃接した感じをすぐ取り戻しましたね、なんか。やっぱ血縁って不思議ですね。
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そんなおじさんがいる静岡というところでございまして、のりこんぶさんを見るといつもそのおじさんを思い出します。
つい去年、おととし、去年か、おととしか、おととしに父親の方もですね、珍しく会いに行ったらしくて、らしくてっていうか会いに行って、それこそね、何十年ぶりに酒飲んできたって言ってましたけどね。
親戚付き合い皆さんどうですかね。僕はですね、そういうのでね、親戚付き合いがね、やっぱ慣れてないですね。どうしていいかわかんないです。
本家なのに人が集まったことがない家なので。その分ですね、妻の親戚付き合いの濃さにちょっと憧れる部分もあり、めんどくさいなと思う部分もあり。
妻の実家、これがまだ田舎の方なのでですね、結構新鮮だったりしますね。親戚付き合いの仕方っていうのをちょっと垣間見たりして。
はい、そんな話でした。そんな話じゃなくて、僕は昨日のファンアート祭りの話の続きがしたかったのに、全然違う話しちゃいましたね。
10分経ったので終わってもいいんですが、一つだけ言っておきましょう。
ファンアート祭りでですね、僕らのリーダー、力さんがですね、とんでもない作品をアップしましてですね。
スタイフで、それこそちょっと経緯を話されてたんですけど、AIアートのバンドザウルスっていうのをね、チムニータウンダウが出してるんですけど、
そのAIアートっぽい絵を手描きで描いてみようっていうチャレンジをしたらしくて。
それが見事に本当狙い通りのね、これ手描きなのっていうね、AIじゃないのっていう絵を描いてきてですね。
いやー、僕ね、よかったー、描かなくてって思いました。実は僕もバンドザウルスミニを描こうとしてたんですね。
ちょっと結局間に合わなくて描けなかったんですけど、それを僕は普通にイラストで描こうと思ったんですけど、あれ完全に食われるところでした。
リードのイラストレーターなのに、普通にリーダーに食われるっていうのはちょっとやばいなっていうところだったんで。
いやー、出さなくてよかったっていうことだけちょっと言っときたかったので、言っときます。
力さんね、マジでやばいっす、あの人。そう来たかっていうのです。しかもそうやっちゃうんだもんなー。
という話でした。僕は僕ができることを頑張ります。ということでありがとうございました。
ほい、ならね、またね。バイバーイ。
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