最近の睡眠リズムがやや落ち着いてきたのでそろそろ季節が変わるのかなと感じている今日この頃。
以下は収録で話しきれなかったこと。
あしらせ、6歳の子供の初めてのお使いで、全盲パパが付き添うために使用。
目的地は450メートル先のミニストップ。
お使いは牛乳。
ママから1百円玉2枚をもらいお出かけスタート!
なぜかルートは歩き慣れた点字ブロックのあるルートではなく、ない裏道ルートを案内。いちおう、なんとなく知っているルートだし、子供は目が見えるので不安なく開始。もちろん、白杖は持っている。
あしらせアプリは交差点の通知を有効にした状況。デフォルトでは無効になっている。
ナビの間、「間も無く交差点です」と音声ガイドはあるが、その間も無くがとってもわかりにくいと感じる。効果音でここですというあいずがあればよいのにな。
横を車が通り過ぎようとするたびに子供に「止まるよ。左によって」と話しかけながら、子供の左肩に捕まる。(ぼくが左利きだから)
無事ミニストップの入り口を発見。少し牛乳を探すのにうろうろしていたが、文字が読める子供がママから言われたお使い「おいしい」と書いてある牛乳を発見!レジへ向かう。
ところがセルフレジ!困っている子供。すると、まもなく裏から店員が出てきてサポート。百円玉2枚を出して、お釣りをもらって牛乳を肩から斜めが消しているカバンにしまい無事ミッション達成!お釣りは子供の手のひらに握りしめられたまま。
コンビニを出たところで「パパ、お釣り持ってて」と言ったので「お釣りはカバンにしまおうね」と答える。
あしらせのナビをあらかじめ自宅をお気に入りに登録していたのでナビ検索。捜査に手間取っていると、子供から「道わかるよ。早くして!」と席建てられる。もう少しアプリの画面レイアウトは考えた方が良いと思う。
来た道のルートなのかもっと歩きやすいルートなのかわからず、右や左に向いていたら、あしらせのgpsがバグっている模様。とりあえず来たルートに体の向きを設定し歩き始める。30メートルぐらい進んだところで正常に戻る。30メートルは視覚障害者にとってはけっこう不安に感じるだけの距離感。
一度正しくセットされたナビは正確で無事帰宅!歩くの楽しい!
お釣りは子供のお小遣いに!
全盲で単独歩行できることが前提のあしらせ。まだまだ可能性を感じる。
そろばんの勉強を始めた子供を横目に文章を執筆。
ビーマイAI: この画像は、明治おいしい牛乳のパッケージです。青と白のデザインで、容量は450mlです。パッケージには「新鮮な生乳のおいしさ、そのまま」と書かれています。また、「生乳100%使用」と「ナチュラルテイスト製法」とも記載されています。保存方法として「要冷蔵(10℃以下)」と書かれています。