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NFTは3つのきっかけをくれました。
1つ目、情報リテラシーの大切さを知るきっかけ。
2つ目、音声配信に挑戦するきっかけ。
3つ目、自分の生き方に向き合うきっかけ。
まずは、このチャンネルについて。
みさやっしゅラジオ、仕事と子育てとWEB3。
この配信は、ごく普通の会社員で、3人子育て中のママ、みさやっしゅが、
仕事も子育ても頑張りながらWEB3で活躍したいあなたへ。
動画での過ごし方、NFT情報、仕事の話、子育て体験などをお届けします。
今日は第19回の配信です。
私が初めてNFTを購入したのは、昨年の7月、6ヶ月ほど前です。
5月頃までは、NFTやWEB3についてはほとんど知らない状態で、
仕事での自分のキャリアに関するもやもやとか、将来の経済的な不安とかを何とかしたくて、
闇雲にテレビや新聞や本や、あと通信教育とか、本当に闇雲に情報を漁っているという状態でした。
そんな中、音声配信から情報収集をするという方法に出会って、
その中でWEB3やNFTがトレンドになっているということを知りました。
NFTというと、よくわからないけれど怪しいイメージという印象でした。
NFTを買うために必要な仮想通貨ですね。
これまた怪しいイメージでした。
私はとても小心者で、お金に関してもとても慎重な方だったので、結構躊躇しました。
けれど、NFTについてベースについては、
NFTを買うために必要な仮想通貨というのは、
NFTについては、お金に関してもとても慎重な方だったので、結構躊躇しました。
けれど、NFTについて勉強はしたほうがいいなと思ったんですね。
よく知らなかったから。
それで、生早さんのボイシーを聞くようになり、
DAOの存在を初めて知りました。
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なので、まずはDAOについて調べ始めました。
DAOの新しい働き方というワードがとても響いたんですね。
当時はまさに新しい働き方みたいなものを求めていたので。
そして、忍者DAOのことや、クリプト忍者というNFTがとても人気だということを知りました。
クリプト忍者パートナーズというCNPというNFTがあると知って、
今は買いやすい値段なんだよという生早さんの言葉が刺さりましたね。
自分に買えるような値段のNFTなら一度買って体験してみたいなと思うようになりました。
当時のCNPの値段はフロアプライスという最低価格が0.6イーサぐらいだったかなと思います。
イーサリアムが暴落している頃で、
CNPのフロアが日本円で買えた時に買いやすいという理由からか、
フロアプライスが上がって忍者DAOが盛り上がっていた頃です。
その頃はCNPJという注目のプロジェクトのリリースも控えていて盛り上がっていた頃でした。
どうやらもう少し早く私がCNPを買っていれば、
もっとCNP自体も安く買えていたみたいだし、
CNPJの優先購入券、賞金価格で安く買える購入券ももらえていたみたいなことも後から分かって、
ちょっと遅かったみたいだったけど、
今はそれでもNFTを持っている人は少ないので早い方だなと、
そういう感じでしたね。
池早さんの今この世界にいる人はイノベーター中のイノベーターだよというね、
そんな言葉がまたさらに刺さりました。
イノベーターになんてこれまでの人生で慣れたことがなかったので、
魅力的なワードでしたね。
CNPの値段が毎日上がっていくので、
一生懸命調べながらボレットの準備と仮想通貨取引の手続きをして、
詐欺に合わないように一生懸命調べて、腹をくくって勉強代だと思って、
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今アイコンにしているホワイトタイガーLEDのCNPを買いました。
フロアプライスのものではなくて、
自分の好みのLEDを選んで買ったのでちょっと高めだったんですね。
当時0.78イーサーくらいなので、初めて買うには結構高いNFTでしたね。
当時のレートで日本円で12万円くらい。
手が震えましたね。
けど、ここでねちょっとね、ネジが外れたのかもしれません。
この時にCNPを買っていなかったら、思い切って買っていなかったら、
多分今の自分にはなってないんじゃないかなと思っています。
NFTのオーナーとしてDAOに参加するようになると、
どんどんDAO時間引き込まれていきました。
あっという間に情報量が増えて、イベントにも参加したり、
損をしても後悔しないと決めて買ったCNPでしたが、
ちゃんとね、含み液が出ていくんですね。
私は投資経験もほとんどなかったので、
この含み液が出るっていうね、そんな経験も初めてでした。
情報をしっかり選んで、リテラシーを高めていくことって、
とっても大事なんだなっていうのをこの時に実感しました。
もっと早く情報リテラシーの大切さに気づきたかったなとも思いました。
ただ、自分はもともとそんなに頭の良さには自信がないので、
こういうことに気づけただけでも、いい情報に出会えただけでも、
幸運だなという気もしました。
今後どうなるかもわからないという、ある程度リスクがあるものということも、
頭に常に置いておかないといけないことだと思います。
DAOではたくさんの方が活躍されていて、
NINJA DAOはとても大きなNFTコミュニティなんですね。
私と同じように会社員ですとか、ママですとかいう人たちが、
すごく活躍されているのを物語にしました。
そして、そういう方々とテキストで会話をする機会があったりもして、
自分にも何ができそうやなとか、そんなふうな気にさせられる場所でもあります。
ただ、クリエイターさんやエンジニアさんがたくさん活躍されている場所でもあるので、
結構普通の、特に絵が描けたりとか、プロムグラフィーとか、
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できるわけでもないような自分にはできないことも多いなということも感じて、
お客さんにしかなれないのかなと、ちょっとがっかりしそうになっていた時期もあります。
クリエイターさんを応援するプロジェクトの立ち上げに、
たまたまそういう場に居合わせていただいて、
手を挙げたのをきっかけに、メタバースイベントを運営するメンバーに私はなりました。
ここでもう最初はあまりできることが、そんな大したことはできなかったんですけれども、
ただ、活動していくうちに、イベントの広報のような役割なら、
Twitterスペースで自分の声でイベントの話をしていただいて、
また、Twitterスペースで自分の声でイベントのお知らせをするとか、
そういうことならできました。
どうせなら毎日やろうと思って、
始めてから20日間ぐらい、20日間ぐらいにずっと毎日スペースをやりました。
このTwitterスペースで話すというのも、最初に手を挙げるのにはものすごく緊張したんですけれども、
運営メンバーとして活動できているという実感が持てたりということもあって、
間違いなくこれはやってよかったなと思っています。
とても自分にとってこれは大きなきっかけでした。
この時のTwitterスペースの挑戦があったから、今、こうやって音声配信もやっているなと思っています。
こんな感じで、6ヶ月、8ヶ月と過ごすうちに、
もともと抱えていた人生の閉塞感というか、ずっともやもやしていたのが徐々に薄れていきました。
生活するためには、たとえしんどくなったとしても、
これまで通りの会社員としてずっと頑張っていかないといけないんだという中継者に
頑張っていかないといけないんだという固定観念みたいなのがなくなりました。
将来の経済的な不安とか、そういう根本的な部分がガラッと変わったわけではないんですけれども、
働き方とか稼ぐ方法とかは、自分が今まで知らなかっただけで、たくさんの道があって、
仕事もだんだん年齢が進んで、しんどいものだなと思っていたけれども、
仕事と子育てとWEB3という、今の自分のこうやって配信しているコンテンツの一部にもなっているし、
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この自分が楽しいと思える活動をこの年からも始められていて、
この年からでも新しいDAOの仲間たちだって作れて、
この先の人生は自分にはもう選択肢がなくて不安しかないという、そんな思いに取り憑かれていたんですけど、
自分が行動すればまだいろんなことに方向転換ができるんだという、
まだまだ自分にはいろんな生き方があって、もっと自分のことを豊かにできるよって、
そういうふうに思えたので、すごく気分が楽になったんですよね。
そんなふうにここまで前向きになるきっかけをくれたのは、
10年とかずっともやもやしてたので、
そんな前向きになるきっかけをくれたのはNFTなので、
私にとっては間違いなく出会ってよかったものです。
あとは私がやっているNFTとかのDAOとかの活動の楽しさを、
夫が理解してくれたら最高なんですけどね。
なかなかそこはまだ時間がかかりそうです。
というわけで、今日はちょっと長くなってしまいましたが、
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。
