【今回のテーマ】学校に行っていない間、勉強はどうすればいいのか
「行かなくてもいい」とは言われても、やっぱり気になる。このまま何もしないで大丈夫なんだろうか——。
志学ゼミの阿部塾長の答えは、「わからないところまで戻って、そこから始めればいい」でした。中学生が小学校の分数からでも、高校生が中1の英語からでも構わない。「決して遅くないです」。
小学6年生で、九九のあたりから戻って始めたお子さんの話も出てきます。大切なのは、まわりと比べないこと。追いつこうとしないこと。
勉強を始める時間の決め方、そして「まだ勉強ではなく、心の充電が必要な時期」の見分け方まで、家庭でできることをうかがいました。
▼今回お話ししたこと
・学年の教材ができなくても、まったく気にしなくていい
・わからなくなったところまで戻る。学年は関係ない
・中学生が分数から、高校生が中1の英語から始めてもいい
・小6で九九まで戻って始めた子の話
・「追いつこう」としないこと。まわりと比べないこと
・できることを積み上げると、本人が「もっとやろう」と思える
・勉強時間は、親が決めずに本人と決める
・まだ勉強に向かないときは、心の充電の時期
・答えがわかっていても、話は最後まで聞く
・とにかく、焦らないこと
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出演:阿部塾長(志学ゼミ)/横山(チャコウェブ)
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サマリー
不登校中の勉強は、学年に追いつこうとせず、本人がつまずいたところまで戻って始めればよいと話します。分数や九九、中学1年の英語など、できるところから積み上げることで、本人の「もっとやろう」という気持ちにつなげます。勉強時間は親が一方的に決めず、本人の状態を見ながら相談して決めます。気持ちが勉強に向かない時期は無理をさせず、心の充電を優先し、話を最後まで聞くことが大切です。中学生では通知表や内申点、通信制を含む進路も考慮し、とにかく焦らずその子のペースに寄り添うよう勧めています。