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ノービさん、今日はね、前回Google IOWNの話をしたんですけど、珍しく第2弾、話していこうかなと思いますよ。
早速第2弾。
何聞きたかったかっていうと、ノービさんにはぜひね、スマートグラスみたいなのが発表されてたじゃないですか。
あー、あった。
VRとかXRを結構追ってたノービさんだから、そこら辺には一確保あるんじゃないかなって思って、今日はその話をしていこうかなと思います。
新しい技術と文化を楽しむ。ミライラジオ。
めっちゃありがたい。確かにこれ、AIのインフルエンサーたちって、言うてこのグラスデバイスやらないよね。
そうですね。
だから、この辺は俺が一番語れるかもしれない。
おーいいですね。AI会話の中でもVR語れるぞみたいな。
語れる。
いいですね。
全部触れてるからこそ触れるところ。
ちなみにこのスマートグラス、AndroidXRみたいなOS出てきて、いい感じにスマートグラス進化しますよっていう発表まだあったと思うんだけど、
その中でも、プロジェクトAURA?ちょっと読み方ね、まだ僕分かってないんだけど。
AURAなんでね、アウラとかオーラとかそこら辺の発音かなと思いますね。
で、あのプロジェクトがあるんだけど、あれってXREALって会社とコラボで今立ち上がってるやつなんだよね。
グーグルさんとXREALって会社があって、あそこのコラボなんですね。
そうそうそうそう。で、XREALって会社、知ってる人は知ってるけど知らない人は知らなくて、
知らなかったですね。
ARメガネがあるんだよ、XREALっていう。
ARメガネ?へー。
で、このARメガネめちゃくちゃ良くて、振り切ってるの。
何に?
普通のARメガネって自分の中に充電されてて、何にも繋がなくても自分だけで考えて自分だけで動くみたいなのを他のARメガネずっとやってたのね。
例えば、何かっていうとこのXREALのARメガネ良かったのが、有線でスマホに繋げることによって本体の充電がいらないの。
あ、珍しいっすね。そうなんだ。ARグラスってみんな電池持ってるタイプなんだと思ったらスマホに接続するんですか?
そう。で、そこから充電もするし、そこで通信もするから、充電も電波も必要ないから軽量化できるし、どちらかというと表示だったりとかに全力を注げるっていうやり方してたの、今まで。
あー、なるほどなるほど。
だから正直めんどくさいんよ。充電したり、接続したりとか、接続切れちゃったとか。もう有線で全部解決っていうので、レガシーに見えてめちゃくちゃいいっていうのがこいつだった。
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えー、でも有線で繋いだらその分重く感じません?
いや、でもメガネ型デバイスに充電も通信もいろいろ詰め込むと、それこそ重いんだよね。
あー、そういうことか。確かに。それはそうですね。
しかも、例えばこれだったら結構長い時間、スマホの充電切れるまでずっと見れるんだけど、軽くするためにバッテリー容量を小さくするとかやってると、時間少ないんだよね。
あー、そっか。だから軽さと便利さを両立しようとしたら、意外とその有線が一番正解だったんですね。
そうそうそうそう。だからこれ結構新しい発見で、めっちゃ面白くてさ。
なるほど、面白いですね。
で、ARって言っても、ARデバイスにもいろいろあって、例えば床を検出してそこの上に物を出すとか、っていうのをARとしてイメージしやすい人すごい多いと思うの。
例えば、AppleのVision Proとか、あれもARデバイスとして結構有名なものだと思うんだけど、あれもやっぱりVRデバイスのみに積み積みのデバイスで、そのARデバイス的なMRデバイスに近いかもしれないんだけど、
例えばその床とか壁とかを認識して、そこに物を表示するとか、そこに物を固定するみたいな。そういうのをやりたい人がめちゃくちゃ多い中で、Xrealはあえてモニターとしての役割に特化したよみたいな。
ちょっと確認したいんだけど、VRがすごい見えてる世界が全て2次元空間じゃないけど画面上の世界で、MRがミックスドリアリティだから確か現実世界と3Dの世界の融合みたいな感じでしたっけ?
融合みたいな感じ。
ARが何でしたっけ?
ARが拡張現実だから、本来的な意味だと結構難しいんだけど、例えば現実に対してステータス表示するだったりとか、現実に追加でテクノロジーでいろんな情報を付与するとか、なんとかみたいなのがARかな、今でいうと。
じゃあ一旦ARとMRが結構似てるものっていう認識でも一旦大丈夫そうですかね?
そうだね、MRになると結構現実にくっつく感じになるから、現実×現実に存在しないものみたいなのがミックスドリアリティみたいな感じだから、例えば本当に自分のデスクの上に本来いないはずのキャラクターが歩いてるとかはMRっぽい。
そっちがMRなんですね。
だから正直その単語結構ぐちゃぐちゃで、正しく見るの難しいかなと思う。
だいぶ今聞いただけだとARとMRの差はよく分からなかったなっていうのが。
だから都合いいときにARデバイスもMRって言い始めるからね。
じゃあ似たもんだと思ったときはとりあえず今のところはいいかな。
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だからそういう風に結構画面すごいめちゃくちゃ新しい技術とか最先端っぽさじゃなくて実用的なARデバイスを作ったのがXDR。
そうなんですね。
だから俺もXDRの1ってやつ持ってるんだけど、これめっちゃ便利で、とはいえARグラスっていうには性能低いよねって言われるんよ。
なぜかというとスマホにくっつけたりとかパソコンにくっつけてメガネ型の画面だって言われる。
だから別にメガネかけるとそこに画面が出てくるんだよね。
だからメガネ型モニターみたいな感じだもん。
なるほど。
だから現実の情報とか何にも考慮しないんだよね。
だからモニター型ディスプレイになってたの。
モニター型ディスプレイ違うな。メガネ型ディスプレイになってたの。
つまり現実の世界が見渡せはするけれどそこにディスプレイが浮かんでるだけだよねみたいな話ってことですか。
そうそう。だからARで表現するには結構ギリギリだった。
そういうことですか。
でも実用的には実はみんな欲しかったのってメガネ型のディスプレイを欲しかったりする人が多かったから。
そのメガネ型のガジェットとしてはすごく優秀だった。
なるほど。
でもARかって言われると微妙。こういう立ち位置がXDRだったの。
だから実用的にメガネ型のガジェットが欲しい人は欲しいっていう性能だったりとか、
その使い勝手の良さをずっと極めてた。
で、そこがついにGoogleのこのXR、Android XRのOSを使って、
さらに一応デモの画像しか見てないんだけど、
メガネの両脇のところにカメラがつく。
真ん中のところかな?真ん中のところにもあるのかな?
真ん中のところだけかな?わからないけどそんな感じでカメラもつくと。
で、ジェミニーが裏で動きますと。
で、なってくると今までのXRのメガネ型ガジェットっていうものに対する解像度の高さ。
もうメガネ型ガジェットだったらもうこれが最高峰だよねみたいな立ち位置を持っているこのXRが、
Googleのカメラで取得したものに対してジェミニーでこうやって回答するよとか。
しかもGoogleって目立ってないけどGoogleマップに実はAR道案内って機能あるのね。
そうなんですね。
それ使うと実はカメラを前に向けとくとこっち進んでくださいし矢印出るの。
すごいここに入ってくださいみたいなね。
そうそうそう。
なるほどね。
っていうのがあってそれも実はこれに組み込まれるって言われてるから。
でなると実はメガネ型デバイスさえあれば便利な機能をGoogleは勝手に作ってた。
Googleグラスとかをちょっとプロジェクト終わっていっちゃったけど、
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本当はやりたかったしメガネデバイスあればいいものがたくさんあったと。
はい。
でメガネ型デバイスしか作ってないやつもいたと。
はい。
こんなん組み合わせた方がいいよねっていうのがこのプロジェクトオールだよねっていう。
あーすごい話になってきましたね。
そうか。
XR単体だとただのディスプレイだったんだけどそこにGoogleの力が加わることによって
もう道案内をいい感じになんかここでここの曲がり方をこういう感じに入っていくといいよみたいなのがスマートグラスに表示されたりとか。
そうそうそう。
相手の話してることの翻訳がこう日常生活で出てたりとか。
出たりとか。
そういう世界が。
でジェミニに対して話しかけながらそのメガネ見てるからやっぱりそのねAI使えない人とかリモートワークできない人すごいよく言うけど。
何ができないかっていうと自分と相手が持ってる情報の違いを分かんなかったの。
確かに確かに。
何かっていうと普通に会ってるときに質問するときってさ目の前にいる人に対してここ分かんないんだけどって言えば何を見てここ分かんないって言ってるか分かるからイメージできるじゃん。
例えば聞かれた人もあーこいつこれ見ながらここ分かんないって言ってるからこれ困ってるんだろうなって。
でもリモートワークだとそれできないのにここ分かんないんだけどって言っちゃうからコミュニケーション取れないみたいな大げさに言うとねこういうのが多いの。
指指さしてるところが見えないっていうねリモートワークだとね。
でももしかしたらこのプロジェクトオーラのこのデバイスができたら見てる景色に対してAIに質問するからこれどうだっけとかあれどうだっけみたいな質問でAI動いてくれるし。
何だったらもしかしたらこのメガネで見えてるものを共有しながら仕事ができたらめっちゃ面白いじゃん。
未来広がるよね。
すごいですねなんかSFっぽくなってきた。
しかもなんかこれやるときに本当にARっぽくなるのとか目線の先に矢印とかいい感じに出るのとか言う人いると思うんだけど
XDR1回でも触ったことある人分かると思うんだけど結構部分的に表示がされてる状態って
なんていうの例えば黒い背景に対して白い文字があるときってすごい背景がちゃんと透過されて見えるのね。
へーそうなんですね。
見えてる景色内にきれいに文字を出すこととかっていうのはXDRめっちゃできるのうまいの。
へーそうなんだ。
だからARとの相性めちゃくちゃいいけどただその機能なんも持ってなかったってやつだから本当にこの相性の良さはねプロジェクトウォーラー
多分一瞬触っただけじゃ分かりにくいと思う。
なるほど。
だからデモだともしかしたら分かりにくいっていうちょっと不幸なデバイスかもしれないんだけど
多分買ったらめっちゃインパクトあるデバイスだと思うからこれ楽しみにしてる。
これはもうXDR1に続いて買っちゃいますかプロジェクトウォーラーも。
これはね買っちゃうんじゃないかな。
いやー発売楽しみですねそしたらね。
めちゃくちゃいい話聞けたな。ありがとうございます。
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俺はAIの人達喋らないよね。
何マウント取ったみたいな感じになってきてるんですかね。
専門分野だからね組み合わせ。
ずっと好きだったからねVRは。
ずっと触ってた。
もう昔のVRのVibesとかが入った時代からね相当触ってましたからね。
触ってたってか買ってたもんね普通に自分で。
そうそう一応開発だけで言えばねオキュラスのDK1
DK1じゃない1は触ってなかった2くらいからね開発触ってたからね。
あの頃から大好きなんだけどやっぱVRって難しいからねビジネスにするのとかみんなが使ってもらうの。
そうですね。
だからこのメガネ型デバイスっていうのはギリギリ良いラインだからちょっとこっからもね発展してほしいなと思いますよ。
そうですねつけるのが楽っていうのは本当にでかいことなんで。
VRのヘッドセットはまだまだ重たいから今後どうなるかっていうところもあるけれど
少なくともスマートグラスはもしかしたら早く普及していくかもしれないというところで楽しみにしたいですね。
楽しみにしたいですね。
はいというわけで今日はのんびさんとGoogle IOWN 2025の話パート2ということでね。
はい。
今日どうしてもしたかったスマートグラスプロジェクトアウラの話をしていきました。
はい。
新しい技術と文化を楽しみないラジオでは今後も最近の面白いテクノロジーの話を私横江とのんびさんでしていきます。
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よろしくお願いします。
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ではバイバイ。
バイバイ。