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私としたことが、ハイボールのためのウイスキーを切らしてしまいました。
ということで、この番組は、今日元気に明日も元気に楽しく生き切りたい
思ったに働く母ちゃんみおがお届けします。 冒頭の言葉とは裏腹に、今日は
能登のボランティアに行ってきたよっていう話をしたいと思います。
福井新聞の記事から、4月1日現在、避難者は
約8,000人、一番能登の奥の涼市などではまだ7,860個で断水が続く
ということです。昨日、娘と一緒に
石川県白井郡鹿町というところに、お片付けのお手伝いボランティアに行ってきました。
正直、まだ言葉でどうまとめていいかがわからないので
思ったことをそのまま伝えたいと思います。 大きな道路は
補修がされていて、そんなにドクボコではありませんでしたが、 一本道に入るとマンホールが飛び出ていたり
おうちの塀が崩れかけていて 三角ポールで囲まれていたりと
まだまだ復旧は先なんだなぁと感じました。 大好きなのとの景色の一つは、黒い瓦の屋根と昔ながらのお家です。
今は屋根にはブルーシート、それを飛ばさないようにする土のお、
壁にもブルーシート、そして玄関や窓には 赤い危険という札、黄色い
要注意という札、景色は一変しておりました。 ベテランのボランティアの方が
町の一番 被害の激しいところを通って
込み捨て場まで行ってくれたので そこはテレビで見た
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あの日のままでした。 車が
お家に潰されていたり
道路にお家が潰れて飛び出ていたり 言葉がありませんでした。
ただ お手伝いに行った
お母さんの言った一言が私はとても印象的でした。 地震があって最初の時は道路が思い切りもう
べっこりへっこんでどうにもならないと思ったけど トラックが2台砂利を持ってきてくれて
そこを埋めて今なんとか通れるようになったよ。 まだまだ
元には戻らないけど少しずつ前に進んでるよ。 手伝ってくれてありがとうと言ってくれました。
私たちのできること一人一人の力は小さいけれど 一人の力2つの腕
そして なんとか大好きなノートを元に戻したいという大きな思いがあれば
必ず復興すると思った1日でした。
ということで今日はボランティアに行ってきたよ。 また
時間を見つけて足を運びたいと思います。 今度は
私が大好きな奥野と涼しに行きたいなぁと考えております。
では4月6日 皆様の今が笑顔でありますように
おやすみを