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こんにちは、みおです。 リノベーションした小さな中古住宅に住みながら、
自分を大切にする暮らしを発信しています。 今日は水曜日ですね、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日は暮らしは好きを見つける練習になる、というテーマで話をしたいと思います。
私は自分の好きを見つけるのに、割と今まで苦労してきたタイプで、
大人になるほど好きなものとか、やりたいこととかがわからなくなっていました。
今日はその経験からのお話なんですけれども、 それが変わったのは結婚してからですね、
夫と住み始めてからです。 そこから自分の好きなように暮らせるようになって、
なんか自然と心から、 自分の好きなものに
少しずつ気づけるようになってきました。 暮らすことは、まあそれぞれの人が生活をすることであって、
その中には生きるために大切な 異色獣が詰まっている場所だと思っています。
何を着るか、 何を食べるか、
どこに住むか、どのように住むか、 そういったことを含めて、
自分のこうしたいっていうことが、 その暮らしには一番リアルに現れてくると思っています。
自分が関わっている人がみんな家に来て、 この生活を見るわけではないですよね。
だから、ある意味自由にその自分だけの空間を 表現できるっていう良さもあると思います。
物だけではなくて、時間の過ごし方とか、 そういったことも含めて、自己表現の場だというふうに感じるようになったんですね。
私は、 信頼している好きな友人だけお家に招いて
お話をしたり、インテリアとか暮らしのことを 情報交換したりするのがとても楽しくて、
そういった同じような価値観を 共有できる楽しさっていうのがあります。
そうなので、何が言いたいかというと、 自分の好きを見つけようと思った時に急に新しい趣味を探してみようとか、
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頭でこれかもな、あれかもなって考えているだけでは、 多分その本当の好きって見つかりにくい気がするんですよね。
探さなくても無意識に、 暮らしの中で自然にやっていることだとか、
そばにあるものがその自分の好きなんじゃないかなって思うので、
でもそれって近すぎてなかなかわからないことも多いと思うんですね。 だからどんな暮らしをしたいかとか、
大きく言えばどのように生きたいかということを たくさんたくさん考えてみると、
好きにつながるものが見えてくるという気がしたので、 今日はそういったお話をしてみました。
この間、スレッツを始めた後、お話しした回があったと思うんですが、
こんな暮らしのこととか、ちょっと自分の頭に浮かんだこととかを自由に今いろいろと発信をしています。
ある意味結構飾らずにいろいろお話ししているので、 よかったらそちらの本も覗いてみてください。
はい、では今日はこれで終わりにします。 いつも聞いていただいてありがとうございます。
みなさんも今日もいい1日をお過ごしください。 またね!
