ゼロからの民泊ガイドラジオみんなじいなじい。 この番組では5つ星民泊ホストのてつろーと民泊に興味はあるけど、どこから始めていいのかすらわからないユウキの2人が実践的な民泊知識をシェアし、またリアルな
民泊事情や実際の経験談を面白く共有していきます。
前回からの続きです。
しんげさんそんなヒントを受けちゃったら、今のこの民泊ホストよりももうちょっと大きく観光業界に出ようって思っちゃうんじゃないですか。そのためのプログラムでしょこれ。
土原化せんといかんじゃないですか。思い切って会社作っちゃって。
そうですね。僕一人ではできることでは少ないと思うんですけど、こうやっててつろーさんとかユウキさんとかご取材いただく中でいろんなところに発信をしたり、その中で共感いただく方って多分いっぱいいると思うん
ですよね。
その中でやっぱりじゃあ今ある中で今この環境の中で何ができるのかなっていうのは多分考えていくことっていうのは皆さんの授業にとってもマイナスではないのかなっていう。
本当に地方の観光っていうのを目の当たりにされた中で、じゃあ今日本でもまさに都心とか大都市部大阪京都でオーバーツーリズムが叫ばれていて、地方に装却したいんだと。
ところがなかなかそれがうまくいってるわけでもない。足がなかったりとか、英語の話者がいなかったりとか、施設が足りなかったりとかいう中で、
やっぱり地方観光どう盛り上げていくかっていうのを新屋さんそこまでアメリカでお金で呼ばれて見てきたんであれば、提言できることたくさんあるじゃないですか。
そうですね。やっぱりそのキーワードになると思ってるのが広域収入っていうキーワードだと思って。
広域収入。
読んで字のごとくなんですけど、いわゆるベースになるような都市ってほぼほぼ決まっているっていうのがやっぱりあるんですね。東京、大阪、京都なり福岡、札幌。
その衛星都市からまず始めて、そこを拠点にして、またそこから先に行っていただく。
その中で何が重要になるかというと、そこにリーチするまでのきっかけだと思うんですよね。
そこにハブとしてなり得る人が必要だし、ハブになり得る団体が必要。
基本的にDMOという存在が各地にあると思うんですけど、やっぱり往々にしてあんまりカスタマイズされるんですけど、
やっぱりその地域ごとのプロモーションとかマーケティング含めて、そこにリーチするきっかけとかモチベーションっていうのは高めるっていうのは大事だと思うんですけど、
じゃあ、そこにベースとなる都市からいかに送れるかっていうところ。
そこにハブとなる存在っていうのが、一番キーになるのかなって僕は個人的には思ってるので。
やっぱりゲストとのタッチ点が多い、いわゆる小規模宿泊事業者、我々のようなホストであるとか事業者っていうのは、
一つ、数として固まればキーになるのかなって個人的には思ってるので。
大阪はそういった広域観光の起点になり得る場所なんですか?
大阪は基本的に広域も含めて、東京大阪間も含めて、どっちかから入って出口になる。
入り口出口ですね、観空となりとって。
入り口出口になると思うので。
ただ、案外、みなさん観空とか疲れて、大阪だけで、たぶんね、旅の習熟度にもよると思うんですよね。
日本1回目、2回目、3回目、4回目によって、提案できるものとか、コンテンツっていうのも変えていくべきだし、変わるべきだと思うんですけど。
アリとかニューヨークがなぜここまで多いかっていうと、いつ来てもフレッシュな体験ができるっていう概念があるから、みなさん何回でも来るわけですよね。
やっぱり常にリフレッシュして、様々な新しい要素っていうのを提供できる体制っていうのがまず必要だと思うんですよね。
それにおいて、最初、1回目の訪問は別に道頓堀、大阪城、南波、梅田とかでいいと思うんですけど、
リピーターで来られた方に、「あ、今回の大阪は違ったよね。」っていかに思わせられるかだと思っているので、
そこでやっぱり大事になってくるのが広域収入かなと思っているので。
英語で言うとエクスカージョンっていうんですかね。
ショー旅行。
デイトリップみたいな感じですよね、ショー旅行。
それに、やっぱり衛星都市っていうのは打手付けだと思うので、
それがどこまでの距離かっていうのは、それぞれの国の概念とかその方がある余分な時間によると思うので、
どこまでっていう言い方はできないんですけど、
そこでやっぱり第3、第4、第5に注目されてくる都市っていうのがすごく魅力的に映ってくるのかなと。
それで広域観光を推進することによって滞在日数も伸びてくるし。
そうなんですよ。
結構日本って、私の体験でも日本だけに来る人もいるけれども、
日本と中国、台湾、韓国って何カ国か回る人たちがいる中で、
それで日本をどれだけ長く滞在してもらえるかっていうのが結局国益だと思う。
そうすると、東京に来て、富士山に来て、大阪に来て、京都に来て、終わりだけじゃなくて、
もっとたくさん、一箇所に留まってたくさんの街を体験してもらうことが、
日本の収入の増加にもつながる。
大事ですよね。
僕、あるゲストの方が書かれてて、すごい大好きな言葉ができたんですけど、
ヒデンジェムスって英語でよく言いますよね。
隠れた名店みたいな感じ。
体験とかだともう既に周知の事実かもしれないんですけど、
直訳すると隠された宝石なんですけど、
いわゆる、なんていうんですかね、
そこにはみんな行ってるかもしれないけど、その方は知らなかった場所。
もしくは、そのホストさん、その人に会わなければいけなかった場所とか、
っていうのが非常に価値が出てくるのが、3回目、4回目、5回目の訪問だと思うんですよ。
結局マクドナルドとかに行きたいわけじゃなくて、
地元の人が案内してくれる、今日行った春食堂さんっていうような食堂。
地元の人は知ってても、でも外から来た人が紹介してくれなかったら、
こんな普通のただの民家かなって思ったところに入って、
そこで美味しいものを食べるっていうのは、まさにそれがヒドゥン・ジェームスですね。
今回もアメリカでもそれを確信しましたし、
私自身も海外に行くときに、あんまりガイドブックも見るんですけど、
できるだけ現地調達したい派なんですよね。
なので、例えばベンチに座ってるおばあちゃんに話しかけて、「美味しいとこない?」っていう。
いや、おばあちゃんびっくりするな!
話しかけてたアジア人がみたいな感じですけど。
それを横文字ばっかりなんて申し訳ないんですけど、
セレンディピティで。
偶然性?
偶然につけた幸運みたいな。
僕も旅から帰ってきて、
友達に話したいハイライトって、別に事前に決まってたとこじゃないんですよね。
たまたまA地点とB地点の間で、C地点っていうのがあって、
そこに寄ったのが最高だったんだよね、みたいなことを話したくなるんですよ。
これって別に私だけじゃなくて、
たぶん皆さん、旅好きの方とか旅行者の方がそうなるのかなって思うので。
うちのホテルをお客さんがいろいろガイドしたことあるんですよ、1日。
江戸城の皇居のあたりとか、小石川高齢屋とかで連れて行ったんですけど、
一番喜んだのが、その日思いつきで連れて行った、葛飾北斎美術館だったっていう。
ここでって思ったんですけど、大ヒットしちゃってお客さんには。
奥さんにすごいとこにいるんだよ、今。
北斎美術館って東京の人も行かないよらしい。
浮世絵が好きだっていうか連れて行ったけど。
思いも寄らないとこにスポットがあるんですよね。
それを意図的に発生させやすいのが、我々やっぱり、
小規模宿泊事業者のホストかなと思う。
やっぱりそれなりにゲストさんと接点も多いですし、
意外とノープランで来られるゲストさんも多いじゃないですか。
そこを埋めてあげられる。
私に会ったから行けた場所とか、
特に泊まったから聞けた情報とか、
それ自体がその人たちの価値かなと思うので。
僕にとっては価値なので、海外で。
AIで出てこない答えですよね。
ついついサービス仕掛ける側は、
海外の人はこれやっとけば満足するんだろう、
世界中に行けばいいんだろう、
浅草戦争時に行けばいいんだろうって思うけど、
そんな別に向こうはYouTube調べてわかることですし、
じゃないところのここがウケるのみたいなところっていうのは、
やっぱり決めつけてかからないっていうのが大事ですよね。
結局ヒドゥンジェムズをすごい大事にしてるんじゃないですか。
それもそうだし、
体現されてますよね。
ありがとうございます。
どっちかっていうとやっぱりその繋がりですよね。
あんまりそもそも、あんまりこういうこと言うと、
有資格ガイドの方からはあれだと思うんですけども、
情報、情報、情報でガーッとまわっとられてもね、
やっぱり聞いてる側はつまらないんですよね。
じゃなくてそこの地域の人と、
例えば俺だったらオタクのガイドとアニメの話で
英語で楽しく話せたっていうだけで
向こうとしてはすぐ喜んでくれるし、
何気ない体験っていうところがね、
その名店もそうだし、
現地の人とのエアビデートの何て言うんでしたっけ、
いかに繋がれたかみたいな、
っていうものもすごく大事だなって思うんですよね。
そうですよね。
それをやっぱり意図的、
意図的じゃなくとも発生させられる都市が、
観光力としてはすごい高いのかなと。
しんやさん、ぜひ観光庁に連絡していただいて、
日本の観光を土原化してもらえませんか。
一宿泊事業者なので、あんまり偉そうなこと言うなよ。
でもまさに結城さんがおっしゃったように、
通訳アナウンサー試験ってまだありますよ。
僕も取ってますけど、
一方的に喋るための一方的な知識を積み上げるっていうのが、
さも観光事業者の資格であるからね。
そうなりがちですよね。
そうじゃなくて、相手が何を欲しいのかを汲み取って、
意外なところに発見をさせてもらう。
それも別に無駄だと言いたいわけではなくて、
ある程度やっぱり知識とか経験っていうのは、
あった上での話だと思うんですけど。
ただ全部、デキレースじゃないですけど、
1から10まで決められたプランよりは、
ある程度余白を残しながら、
偶然とかたまたまっていうのを生み出せる提案の方が
魅力に移るのかなと個人的には思ってます。
そうですよね。
そういう観光の形をアメリカで学ばれた信佑さんに、
日本でもう一頑張り。
未来のリーダー。
そうですよね、未来のリーダーとして。
そう言うと偉そうなのに。
言えなくなってくださいよ。
でも本当に非常にいい機会をいただいたなと思いますので。
またね、恐らく今後も第2弾、第3弾あるのかないのかわからないですけど、
ぜひ結城さんか鉄道さんに行っていただいて。
僕ら自腹についていくんで。
全然アメリカのお金で信佑さん行っていただいていいですよ。
俺ら自腹でもよ。
そんなに頑張って高校生たちがやってる宿なんだね。
実際レビュー、私も拝見したんですけど、
何件かはこのコンセプトにすごく感動しましたとかですね。
っていうレビューもあったりするので。
まだ正直なところ、
再産としては難しいところもあるのかもしれないですけど、
取り組みとしてはすごく価値のあることだし、
これもし前例として1個できれば、
日本中でできるものになるかなと思うので。
2つの意味で大きな意味があるなと思っていて、
1つは国際交流。
日本人ってパスポートの保有率が17%になりました。
びっくりしましたよね。
これって当たり前かと思いきや、
20年前の半分なんですよ。
さらに減ってるんだ。
20年前と今って、
日本人が猛烈に内向きになってる。
たった20年でパスポートの保有率が半分になった国なんかないんですよ、おそらく。
買わせとかね、円安っていう問題はあるかもしれないけど。
円なんて昔はもっと安かったわけだから、
はっきり言って日本人は今、超内向きなんですよ。
だからこそ、こういう回が必要だと1つ。
もう1つが、僕はサラリーマンやって、
しんやさんもそうですけど、ゆきさんもそうですけど、
サラリーマンやって、脱サラして、
個人事業主になった口なんですけど、
僕らはなんとか生きてってるけど、
失敗してる人が9割あるんです。脱サラをすると。
なぜかというと、経営のやり方。
まさにプライシングもそうだし、
どういう風に見せるかっていう風な集客もそうなんだけど、
自分の頭で考えたことない人がだいぶ多いんですよね。
だから大体失敗する。
だから、社会に出る前にこういう経験をすること、
すっごい大事ですよね。
NPOの代表の方もおっしゃってますけど、
生きていく力をつけるということで、
やってるということで。
それは僕もすごく共感できますし、
実際、お金がすべてではないけど、
やっぱり稼いでいって生活をしていくっていうのも
必要かなと思うので。
高校生たちも前向きに、
積極的に取り組まれてるので、
ぜひ別日にはなるかもしれないですけど、
ご興味があればぜひご取材いただけると。
結城さん、写真見せていただいてますけど、
ぜひ一回取材したいですね。
私でオーストリア人の方々。
うちのゲストさんと交流いただいたり。
この高校生の子たちの表情がいいですね。
今までやったことないことでしょ、こういうことは。
それは新鮮だよね。
今この深夜の取り組みが大阪だけじゃなく、
いじみさのでしたっけ?
もっともっと広がっていったら、
日本人の83%パスポート持ってないって
日本が変わっていくんじゃないかなっていう。
やっぱりテレビとかでは海外があるとは思っていても、
実際対面で外国人の方と会ってやり取りすることによって、
本当に日本語が通じないんだとか、
そういうのは会わないと体感しないかなと思うので。
身振り手振りでコミュニケーションできた喜びとか、
そういうのが海外に行くモチベーションの一番
取っ掛かりかなっていうふうに思う。
やっぱり世界と交流することで、
本当に驚きとか知らないことが沢山あって。
今、選択的夫婦別姓みたいな話題になってるじゃないですか。
夫か妻のどっちかのせいにならないといけない。
日本はそうなってなくて、
選択的夫婦別姓なんかしたら家族が困ってしまう。
世界の人と会ってて、
ほとんどの人は夫婦別姓なんだけど、
別に家族壊れてない。
これって海外の人と会わなかったら分かんない。
自分の当たり前が当たり前じゃないっていうことをね。
あとライドシェアがね。
ライドシェアが今日のテスラに乗りましたもんね。
日本はEVも走ってないし、
なんならUBERの一般車もないんですけど、
それって普通じゃないんだよっていうのって、
日本の外で分かんないですよね。
実際行って、五感で感じるものってないですか?
海外行って、思ってたのと違うとかも含めて。
それもやっぱりね、ぜひ若いうちに、
一回、二回、好き嫌いはいいんですけど、
一回行ってみるのは、やっぱり必要なのかなと思うので。
今のような高校生民博によって、
海外に対する開けた目っていうのが、
一人でも多くの高校生育つといいですし。
あとは日本の素晴らしさも知るべきですね。
逆にね。
一郎が言ってましたよ。
海外に出ることで逆に日本好きになる。
それもほんと学びだと思うんですよ。
本当に日本はすごいなって思います。
なんだかんだ言ってるんですよね。
そうなんですよ。
陽明宗っていう会社100年以上続いてるんですけど、
海外でそんな会社ほとんどないよ。
でもそれを100年続いてる会社は、
当たり前になる日本って何なんだろう。
なんでこんなに、
法隆寺って1300年前に建てられたのかな?
1300年前に建てられた法隆寺がまだ続いてるのって、
そんな国なかなかないんですよ。
この日本の何かすごいっていうのを、
海外に行くことが分かるんですよね。
国民一人一人のマナーであったり、
モラルであったり、
電車乗ったら降りるときに待つってのは当たり前だけども、
この前40人ぐらいの修学旅行のガイドをしたんですよ。
ガイド4,5人ぐらいで。
やっぱ電車とか乗ってやるんですけども、
40人みんな同じ乗り場から頑張って乗ろうと思うんですけど、
そんなでも無理じゃないですか。
普通に日本人として育ってたら、
そういうのは分かれて乗るとか分かるけど、
でもそれが当たり前じゃない国から来てると、
そうじゃないんだなっていうのがやっぱりそうそうあるから。
それもやっぱり行くことによって分かりますよね。
向こうの子供が日本に来て初めて知ることってたくさんあると思う。
日本の当たり前が当たり前じゃない。
いいとこもさっきのライドシェアみたいに、
明らかに日本だけがおかしいっていう。
世界中に日本だけがおかしいことたくさんあるんですけど、
それも分からない時期ですからね。
本当に大事ですよね。
ぜひ若いうちに一度は出ていただきたいなっていうのは思いますけどね。