2023-06-11 17:20

INTERVIEW003.こずえさんとの対談

こずえさんはオンラインを中心にダイエットの発信をしてらっしゃる方です。

ゼロイチの達成や集客方法の変化など、実際にご本人が経験されたことを話して頂きました。

今から起業を始めようと考えてる方や、初めて間もない方は参考になるので是非最後まで聴いてください。

こずえさんの活動リンクです。 https://lit.link/vitalfit

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世界に多くの喜びを提供しよう。起業家たちの心構え。
はい、こんにちは、尚人です。
今日は、起業を始めたばっかりの方や、今から起業を始めようと考えている方に向けて、参考になる意見を聞くために、
オンラインを中心にダイエットの発信をされている、こずえさんをゲストにお招きしました。
こずえさんは、アポロさんの主催するポッドキャスト・コミュニティでお世話になっている方です。
それでは、自己紹介からよろしくお願いいたします。
はい、こんにちは、皆さん。
私は、オンラインとか、実際に対面でダイエットの発信とか、指導をさせていただいています、こずえと申します。
年齢は45歳なんですけれども、そういった年齢を重ねた方向けに、下半身痩せとか、食べて痩せたいよという人とか、
若く見られるような体づくりというのを特化したダイエットをしております。
中から健康に美しく年を重ねるというのをテーマに、いつも心がけて発信をしております。
ポッドキャストでは、聞くだけダイエットという発信をしていますので、よろしければ皆さん、一度聞いていただきたいなと思います。
普段インスタとか、YouTubeでも発信しておりますので、今さっき言ったような、下半身痩せとか、痩せたいよという人の参考になると思うので、
ぜひ、もし気になった方は見ていただきたいなと思います。
尚人さんとは、いつもコミュニティでお世話になっておりまして、私の方から尚人さんとお話をしたいなと思いまして、今回このようなコラボを実現させていただきました。ありがとうございます。尚人さん。
尚人さん、こちらこそ本当にありがとうございます。
嬉しいです。光栄です。
概要欄に小杖さんの発信内容のリンクとかも貼らせていただきますので、よろしかったら皆さん、ぜひ見てあげてください。
ありがとうございます。
それでは早速なんですけど、小杖さんがどんな方法でゼロイチを達成したのか、その辺について話していただいてもよろしいでしょうか。
はい、わかりました。このゼロイチっていうのは、一番起業したての方が一番つまずくところで、後ろめたい気持ちで発信をされたりする人もいると思うんです。自分が実績がないとか。
でもそれではね、やっぱり一歩進まないから、じゃあそのゼロイチをどうやって作るかって、私も考えたんですね。
当時のコンサルの先生は安くてもいいから受けた方がいいって言った。
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お客様がやりたかったらお金を出してもらった方がいいって言ったんですけど、私としてはお金をいただくことに最初すごく抵抗があったんですね。
実績がない自分がお金をもらって本当にできるんだろうかっていうところで、ちょっと迷ったんですね。
なので実はそのコンサルの先生には内緒で、ただでね、一人教えたんですよ。
そうなんですか。
はい、そうなんです。これが一つポイントで、私がインスタグラムで情報を発信をしていて、その中で、前リストマーケティングって言って、LINEに登録してくれた方で、
一人ね、お金がないけれどもどうしても足痩せをしたいっていう学生さんがいらっしゃったんですよ。
で、いろいろ足痩せしたい方がいらっしゃったんですけど、その子が本当にもう足痩せどうしてもやりたい、でもお金がないっていう話を私にずっとしてきたんですね。
で、彼女には私は今まで実績がないとは言ってなかったんですよ。実は。
そうなんですか。
言わずに、その代わり、分かりましたと、私普段は絶対にお金もらうんですって。だけれども、あなたがそこまで痩せたいんだったら、その代わり絶対に諦めないし、足痩せをするって決めて、その交換条件に私はあなたの足痩せを見ますって言ったんですよ。
あー、そういうこともあったんですね。
はい。なので、彼女の情熱でと、私の経験の、本人には言ってないですけども、ブツブツ交換が行われたわけですよ。トレードが。
なるほど。
はい。で、分かりましたと、その代わり、あなたの実績とか経過とか、あと絶対に諦めないという約束をしてもらいます。経過も見せていただいて、それもちゃんと私のところに出させていただくしって、ただ指導も最後までやりますので、諦めないでくださいっていうことを交換条件にやって、
それで彼女が、私も似たですよね、絶対にやらないとダメですよね、ただでやっていただいてるんでって言って、必死にやって、結果足細くなったんですよ。
あ、そうなんですか。
で、本当に若い、19歳の子だったんですけど、足細くなって、もう泣いて喜んでくれて、それが私の最初のお客さんだったんですけど、本当に彼女の情熱があったから私もできたっていうところがあって、
なので、変わりたい人を見つけるっていうのがすごく大事だなと思っていて、彼女がただだからって言って、やれない、情熱がない子だったら、今の私もいないかもしれないし、
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その実績を大々的に出していって、経過ごとに、それでだんだんまたお客さんもついてくるようになってきたっていうのもあるんですけど、そういう感じで、最初に自分でゼロイチを作ったっていうところです、足痩せは。
あともう一つあって、その足痩せをやっていくうちに、今度減量?足じゃなくて体を痩せ、体が痩せたい人、体重落としたい人がいて、それも実は1年ぐらい前から始めたんですけど、それも私実績ゼロだったんですね、知識はあったけど。
なので、私の友人で私痩せたいんだけどって言ってきた友人がいたので、お金がない、わかった、また同じことですよ、私ゼロ円でやるよ、だけども絶対痩せてねって。
あー、初めだったらお金もらわなかったんですか?
もらわないんです。その代わりに私もやりきる、で、相手もやりきるって意思があったら私はゼロイチは受けることにしたんです。変わりたい人を変えたいと思ったから、じゃないとゼロイチが無理だったし、私はその彼女にあなた広告党になるからねっていうことをプレッシャーをかけ続けて、彼女結局8ヶ月ぐらいで10キロ痩せたんですよ。
すごいですね。
そう、だからそれがきっかけでやっぱ違うお客さんもついてくるようになるし、なので結局広告代と思って、あとは自分がゼロイチだから、経験にもなるから、もう全員がWINなんですよ、実は。
お金もらえないからWINじゃないように思われがちですけども、最初にギブをすることによって自分の経験が詰めるっていうことと、結果も出していけるし、研究にもできるわけですよ、自分の。
なるほど。
だから全然、ただでやることって全然マイナスじゃなくて、相手の情熱があれば全然できる、むしろプラスに働くってことが、私はその体感の中にあるので、これからもし何かをゼロイチからやるとしても、多分同じことをやっていく。
ただ、相手の情熱がないといけないっていうことですよね。
それはそうですよね。
うん、そう。ずっとはできないですけどね、これは。実績というか、その最初の投資みたいなもんですよね。
なるほど。
っていうふうに私はゼロイチを作ったんですね。
よくなおとさんが、ゼロイチの発信されるとか発信するじゃないですか。
はい。
このお話したいなっていつも思ってたんですよ。
なるほど。
そうそうそうそう。
すごく参考になります、実際の話なんで。
私のやり方なので、絶対にお金もらわないといけないっていう人もいると思うし。
いやでもやっぱり初めにお金もらうのはやっぱブロックになりますよね。
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ですよね。だから自分のブロック外しのためにもやったんですよ。自信つくじゃないですか。
なるほど。
だから本当に、私は超おすすめなんですよ。
で、それを1ヶ月で回収しようって思わないっていうのが大事で、
はい。
投資だから1年はかけるっていうことは、うん、あのちゃんと最低半年は投資をするっていうこと。
それが、だからだって変な話ゼロじゃないですか、別に出ていったお金は。
そうですよね。
うん。だけどもすごくいい経験をさせてもらえるし、成果も出て、全員ハッピーじゃないですか。
本当ですね。
そう。だから私は多分きっとこれからも何かやったときゼロイチはこうするだろうなと思ってますね。
参考になるかしら。
いやーすごく参考になりました。ありがとうございます。
いえいえいえ。
そしたら、その集客、その後はどんな風に集客されていったんですかね。
最初の集客と今の集客と実はコンサルの先生が違うんですけども、
はい。
最初の集客の先生は広告を使ったマーケティングだったんですね。
はい。
で、私は当時はインスタグラムしかやっていなくて、インスタグラムの広告集客やっていたんですけど、
いわゆる当時はブルーオーシャンで、ほとんど広告使っている人もいなかったし、
で、さらにダイエットのビフォーアフターの写真っていうのは、今はもう絶対NGなんですよね、広告の中で。
そうなんですね。
誤解を生むようなことになる。
例えば、写真のビフォーアフターもダメだし、あとマイナス何センチっていう表記もダメだし、
当時はね、もうゆるゆるでね、全然できたんで、がっぽり入ったんですよ、リストが。
で、フォロワーも私結構2000人ぐらい。
すごいインフルエンサーじゃないですけど、2000人ぐらいいるのは、広告でのマーケティングで増えただけで、
別にバズったわけでもないわけで。
そうなんですか。
そうそう。だから当時時代が良かったんですよ。
で、そこでさっきの01の彼女が出てきたわけなんですけども、
ただ、今LINEとかメルマガに誘導するのはもうみんな普通ですけど、
当時本当に少なかったので、私はなんか時代的にいろいろラッキーだったっていう、
広告集客とか、そのリストを取るっていうのは簡単な時代だったから、
そう、今もう本当に溢れてるから埋もれちゃうんですよね。
で、そうこうしたうちに広告の規制が厳しくなって広告が出せないっていうのと、
お客様が使用される側のリテラシーがあって、
簡単にリストに登録しなくなって、またこれでセールス来るよねみたいなのとか、プレゼント。
みんな慣れていってますもんね。
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そうなの。だから本当に結局同じことをやっててもダメで。
そうしたら、今は違う方法で集客されてるんですか?
そうなんです。今はちょっと違うコンサル、アポロさんなんですけども、
アポロさんのコンサルを受けて、アポロさんのコンサルっていうのは、
やっぱり信頼構築が大事だよっていう考えなんですよね。
はいはい。
で、やっぱり目先のお金が欲しい人っていうのは、
その時の信頼がない状態でお客さんがつくからクレームがついたりとか、
お金をなかなか出さないっていうこともあるんですけど、
私は今YouTubeとかね、インスタグラムとかも全部含めて、
まあポッドキャストもそうですけども、
やっぱり自分が何を思って、どんな風に、どんな技術を持って、
どんなことをしているのかっていうことを、
何て言うんですかね、価値の価値提供をするようにしていまして、
で、やっぱりこんだけうさんくさいのもある中で、
うさんくさい広告とかいろいろある中で、
ありますね。
やっぱお客さん欲しいがゆえに過激になりがちなことってあるじゃないですか。
はい。
ね、何て言うんですか、言い回しがね、ちょっとこう、
ただコピーライティングが上手いとかそういうことではなくて、
煽ったりするような感じですかね。
そうそうそうそう。
よく見ますね。
でもそれをやると逆に信頼なくなっちゃうから、
私はもう淡々と自分が学んできたことを、
惜しみなくね、お客様に発信するっていうスタイルを今やっているんですよね。
そっちに変えてから、面白いなと思うのは、
あの、結構、何て言うんですかね、
YouTubeとかにコメントが来るようになったりとか、
なんかいつも見てますとか言って、すごいこうですよねって言って、
熱心な方がほんと増えたんですよ、逆に。
それは嬉しいですね。
嬉しいです。
なので、もっとねこれから時間が経つと、
向こうからアプローチしてくるような形になってくるんじゃないかなと思っていて、
その一つがポッドキャスト一つかなっていう風に思っていて、
なるほど。
そう、そういう風に変わったので、やっぱりそのアポロさんの言う発信方法。
で、自分が、私自身がアポロさんを知ったのが、
そのポッドキャストだったんですよね。
1年聞き続けて、自分からアプローチして、
アポロさん、どうこう、いろんな話がしたいっていう風に思い始めて、
そこから、1年後にコンサルを受けることになったんですけども、
やっぱりそういった経緯があって、
自分がそういう信頼構築、
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アポロさんを信頼していたから、今コンサルを受けているわけで、
同じように、逆の立場でね、自分が発信者になったら、
そういう風にまたそういうお客さんがついてくるんじゃないかなっていう風に、
思って今発信してます。
なるほど。
そうです。だから逆に、今やっていることが、
すぐとか思うとやっぱ挫折しちゃうから、
とにかく思いを伝えていくってことをね、大事にやってますね。
目先の儲けに走らずにって感じですね。
それを私は前にやっちゃってたから、広告のマーケティングでね。
だから、今の方が、今まだ先が見えてないけど、
きっとそうなるんじゃないかなっていう風に、
前と違う形でお客様が、
違う種類のお客様が来てくれ、
くださるかなっていう風に思ってますね、今。
どうもありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
何かこう皆さんのね、
お役に立てるような内容だったらいいかなという風に思ってます。
今日はお招きいただきありがとうございます。
本当に有益な話を聞かせていただきました。
本当ですか。よかった。
お一人でも何か参考になる方がいらっしゃったらいいですね。
本当そうですよね。
聞いておられる方もぜひ参考にしてみてください。
ナオトさんいつも本当に、
ナオトさんの発信はお人柄が出ていて、
本当に真面目で、ひたむきで、
目標を持って取り組まれているので、
私も励みになっています。
本当ですか。
本当です、本当です。
どうもありがとうございます。
そう言っていただけると嬉しいです。
楽しみにしています。
これからもよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いいたします。
それじゃあ今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
それじゃあ今日はここで終わりたいと思います。
失礼します。
良い一日をお過ごしください。
ナオトでした。
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