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スプタン男のみんな違ってみんな良い。ごきげんよう、スプタン男のTsuNです。
この番組では、みんな違ってみんな良いを基本に、世の中のあれこれを考えていく番組です。
気楽に聞いてくだされば幸いに思います。
あー、やっとね、金曜日になって、仕事も一段落って感じですね。
まあ土日が要あるので、なんかゆっくりはできないんだけど、カーペットを洗って。
で、そうだな、今布団がね、かき布団にね、まだ毛布がね、あるからね、毛布を洗ってしまいたいな。
にしても暑いね。梅雨どこ行ったんだろう。
まあね、そんな感じではありますが、今日は優しさについて喋っていこうと思います。
優しさって何だ。優しさって何だー。
あのね、結構ね、私はね、これ、永遠のテーマでした。優しさとは何なんだろうって。
人からはね、すごい言われるんですよ。優しいからね。TsuNは優しいからね。
TsuNの優しさに救われてるよとか、TsuNの優しいところ好きだよみたいなことをね、結構言われては生きてきているんですけど、
逆にね、マイナスに言われることも多くて、すごくまたかよってよく思ってたのが、
いろんな人に優しいのが嫌とか、なんか優しすぎるのが嫌とか、
みんなに優しいから私のことを傷つけてんだよ、それはもう私に優しくないよみたいなことをね、言われて生きてきました。
結構ね、そのたんびにね、それが俺だから許してよって思ってましたね。
優しさって何なんでしょうね。優しい人がモテるっていうのは本当だと思います。
何だろう、世の中、何だろう、本当の意味の優しさっていうのは、やっと30越えてから少しずつ積み上げてこれ来ているというか、積み上げてきている最中だと思います。
何だろうな、強さを教えたり、何だろう、その人が一人でも生きていけるように経験を積ませたり、
そうだな、なんだクソって思っても、俺のことをうとましく思っても、やらせることをやらせる、挫折を経験させる、
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結果としてその人が幸せを感じるところが増えたり、物事の考え方の幅が広がったり、
あとはもうてんぱっている時は落ち着くまで永遠と話を聞いてあげたり、普通の状態に戻してあげる。
普通の状態っていうのは難しいけど、本来その人がストレスがない状態の性格で生きていけるように考え方を変えるとか、そういうものかな。
それが今考えている私の中の本当の優しさに近いんですけど、
そういうものはやっとだね、30越えてから少しずつ少しずつ理解してきたような気がしますね。
やっぱりさ、本当の優しさとさ、恋愛における優しさって全然違うと思って、
あのーどんな人が好き?えー優しい人が好き?っていう優しさとは違ってさ、
本当の人としての優しさっていうのは相手が一人で生きていくことになったり、大切な人を失っても幸せを見失わない力を育てること。
世界から孤立しないことだと思うんです。
それは友達がいなくたって別に孤独になんかならないし、
そう、自分のやりたいことや自分の好きなものっていうものを見つけてる人は決して孤立はしないから、
そういうものを感じないように、ひけ目に感じないように生きていくことが幸せで、
それを何だろう、作る、そういうふうに思える基礎を作る手伝いができたら素敵だなって思うし、
それが優しさかなって最近は思います。
けど今日はそんな話をしたいんじゃなくて、まだ俺の中でもそれは曖昧なところだしね。
でも恋愛における優しさっていうのはさ、なんだろうな、まず穏やかでいることじゃん。
穏やかでいて相手の話を聞くこと、相手と向き合うことができることっていうのが優しさだと思うの。
基本的にこれがまずできてない人間も多いじゃん。
意味がわかんないなって思うんだけど。
これはね、でも、なんだろうな、決して女の人、女をやゆするわけでもないよ。
誤解をしないでほしいんだけど。
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男は話ができない生物です。
もうね、これね、何とも言えないんだけど。
女の子、女、姉がいて、妹がいて、母親がいて、
で、の家族として、家族で生きてきたんですよ、小さい頃から。
父親は朝早くから夜遅くまで仕事のタイプで、
で、休日もね、なんかあんまり家にいるタイプじゃなかったから、
基本的に女社会で生きてきたんですね。
だから、なんだろう、粗暴な喧嘩とかっていうのはないんですよ。
なんだろう、だから怒鳴られるとか、なんだろう、手を挙げられるみたいなことが日常的になかったんですよ。
だから全然ね、中学校入って男友達とかとちょっとぐれたりしてさ、
そういう乱暴な感じとか、粗暴な感じに、なんだろう、を感じるまでは、
怒鳴られるのがすごく怖かったりしましたね。
大きい声で喋る人、すごく苦手でした。
ただ、そう、あの、喧嘩とか、例えば姉と喧嘩とかするとリズムなんですよ。
もう歳が離れてたっていうのもあるけど、もうコンコンと詰められるみたいな。
そういうね、感じだったんで。
そう、だからね、なんかでも、謝ってんだから許してくれてもいいじゃんってね、よく思ってたけど、
感情でリズムなんだよね。
そう、だからそれに付き合えるか付き合えないかっていうのも優しさに入るんじゃないかなって思います。
なんかさ、あの、女の人側からさ、の意見をすると、
なんで、なんだろうな、話を真面目に聞いてくれないんだろうって男の人に思う瞬間ってたくさんあると思うの。
なんでこの人は話してる最中に、なんだろうな、他のことをしだすんだろうとか、
ゲームができるんだろうとかさ、
あの、なんで寝られるんだろうとかさ、思うと思うの。そう。
で、男の人側からすると、なんでこいつは永遠とそんな切り散らかしてんだろう、うるせーなー、めんどくせーなー、
あー、言いたいこと言った?って。
言いたいことがあるのは全部言えば?って。
で、だから、終わりじゃんって。
はい、答え出ませんね。終わりだね。
話し合い無駄だね。時間の無駄だね。眠いから寝ていい?になっちゃうわけですよ。
そう、これってね、もうね、しょうがないことだと思うの。ある程度。
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だけどさ、そこで突き放したりしないことって大事で、それがね、優しさにつながるんじゃないかなって思いますよ。
まず、メンズ、メンズたち、世の中のメンズたちは謝りましょう。ごめんねって。
何が嫌なのかが分かってないからって。
ちょっと、ちゃんと話ししよって。
じゃあ、それはこうしようとか。
で、分かんないから何かを変えてみよって。何かを変えてみて変化があって、違ったらまた変えればいいしって。
っていうのを探してこうって。
なんかそう、一緒に幸せを探すことっていうのがやっぱり優しさだと思うんですよ。
共有だよね。だから、女の人ももういい知らないとかって言って、外に出てかないようにしてください。
なんか、戦線離脱をするよね。男も女も。
マジね、これはね、男の人と付き合ってても女の人と付き合ってても、あの口喧嘩になると、なんかどっちかっていうと淡々とリズメするタイプだし、あんまり感情的にならないんですよ、俺。
だから、何だろう、不敵された態度にも見えるし偉そうにも見えるんだと思うの。
それが火を注ぐんだろうね、感情的になっている相手にとって。
で、もういいとか知らないとか言われて、あの部屋にこもられたり外に出て行ったりされても、俺追いかけないから。
それがね、また優しくないとか言われてね、まためんどくさかったですね。
そう、なんか、でも今も追いかけるかって言ったら追いかけないな。
あなたが思うように生きればいい。
追いかけてほしい、本当は追いかけてほしいのに出て行くなんてそんなね、甘えたこと言わないでくださいって非常に思ってました、私は。
そう、でも、何だろう、みんなに優しいからみんなに優しくないんだよとか言われてきたけどね、生きてて。
困っている人がいたら助けてしまいたくなってしまう勝負なんですよ、私は。
できる人ができることをできる限りやれば世界平和になると思うんですよ、俺。
これ本当に何だろうな、本当に思ってて、できる人ができることをできる限りやれば、たぶんね、戦争なくなるんすよ。
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そう、でも、何だろう、それって難しくてさ、なかなか実現しないのも分かっているんだけど。
けど、できないことはしなくていいんだよ、できないことはできる人に頼めばいいし、それが得意な人っていうのはこの世の中にはいるし、
そう、あの、友達に、できる友達に頼んだっていいし、委託してお金を挟んでプロに頼んでもらったって言うわけだ。
そう、でもそれが楽しめそうだったら、よし、じゃあチャレンジしてやってみようっていうのもアリだと思うし。
そう、できることは、で、自分のできることは、無理のない範囲、自分が苦しくない範囲で頑張ればいいんすよ、別に。
そう、だから、できる範囲で頑張る、それが優しさだと思うんすよね。
仕事もそうですよ。できる限り頑張る。そう、無理しちゃいけん。っていうのがあって、結局自分の幸せとか、自分の幸せじゃないな。
自分が苦しまない、自分の不幸だね。自分が不幸になってまで人に施すっていうのはちょっと違うと思うから。
ただ、人に、人のことを幸せにすると自分が幸せになるっていう効果は絶対にあるんですよ。
人に好かれたり、人に嫌われないとか、人のことを喜ばせるとか、そういうものがコミュニケーションとしてやっぱり一番円滑な方法だし、楽なんすよ。
仕事をうまくやるとか、大きい成果を残すってなったら、人に好かれることってめちゃくちゃ一番楽な方法で、
人に好かれたかったら、優しさを保っていくっていうのが大事なんですよ。
それがなぜか、優しさを持ち寄るどころか、自己中で、不機嫌で、話の通じないクソみたいな男たちがいるから、大抵世の中はうまくいかなくなっちゃうんですよ。
あと、短絡的なバカ女。このね、2つの男女がいるから、大体世の中はうまくいかないわけで、話ができる状態で常にやりましょう。
でも、話ができる…そうだなぁ。これってやっぱりね、ちょっぴり教養もあると思うんだよね。
そうだなぁ。考える力、そして違うことを試す力とかもあると思うのね。
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ぬるま湯にずっと浸かっている生活をしたいから、考えないで楽な方、楽な方っていう風に生きていくことも一つ、全然俺はありだと思うんだけど、
ただ、ぬるま湯じゃなくて、それはぬるい毒の場合があるんだよね。
どんどんどんどんぬかるみにはまっていって、どんどんどんどん抜け出せなくなっていって、どんどんどんどん自分が削れていっちゃうっていうものって、この世に往々にしてあってさ。
まぁそうだな。ホストクラブとかもそうだよね。
何だろう、友達いないし楽しくお酒飲みたいし、イェーイってやりたいからセット料金だけで飲みに行くぜっていう風に使っていたのが、何だろう、むしゃくしゃするから行くようになって、何もないから行くようになって、
むしゃくしゃの原因がホストになって、っていう感じになったり、もうずーっと毎日バーに行って騒いで酒飲んで適当に足洗われてっていう心地いい状態っていう状態とか、
そう、あとは、そうだな、これは私はデザイン系の美術系な話になってしまうんですけど、
あの芸術家崩れたちが集まっているコミュニティってたくさんあるんですよ。
それがいいんだよ別に、いい悪いではなくて、まあ無職やフリーター、いい歳を超えて無職やフリーターたちが集まっているコミュニティがあるんですよ。
それでそのコミュニティで生きている人間たちっていうのは、結構ちゃんとしてたり、何だろうな、自分の中で確立したものがあってそういう行動をとっているんだけど、そこは大抵いくらいてもいいよ、いつ来てもいいよっていう感じなんですよ。
だから、辛い時に行ったら全員受け入れてくれるし、自分の居場所になり得てしまうんですよ。
でもそこから抜け出すことって、何だろうな、誰も縛らないし、誰も何もしてくれないし、ただ受け入れてくれて、ただ喋ってくれてっていう、優しいんですよ。
でもそれって毒なんですよ。
自分で立ち上がる力がなくなってしまう。そういう自分で歩く力がなくなってしまうっていうコミュニティってやっぱりあって、そういうものにね、はまらないようにしなきゃいけないよね。
優しさを売りにしている毒っていうのはやっぱりこの世の中にはたくさんあってさ、それが何だろうな、言うことをたくさん聞く彼氏とかにも繋がってくると思うのよ。
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優柔不断で温厚でお金持ちで何でも言うことを聞いてくれて、私のことを優先してくれてっていう彼氏だったり、何だろう、全部俺の言うことを聞いてくれる。
そう、なんか俺の生活を整えるためにあいつは生きてるし、俺の機嫌だけ取ってればいいんだよみたいな、そういう風な扱いをされている彼女とかに近くて、
あなたの人生はあなたで決めなきゃいけないっていうもの、幸せって自分で探さなきゃいけないんですよね。
そう、自分、幸せっていうのは自分で決めなきゃいけないし、自分で感じなきゃいけないし、自分で広げていかなきゃいけないんだよね。
それを広げていくために自己確立っていうものが必要でさ、その自己確立はやっぱり人に優しくすることで自分が確立されるっていうことも起こり得るんですよね。
だから辛いなら、生きることが辛いなら、人に優しくしてみてはいかがでしょうってよくね、俺言ってるんだけど、周りの人に優しくして生きてみな。
自分の意見を押し通すんじゃなくて、相手の意見を聞いて、どうやったらこの人が幸せを感じれるように生きていけるかな。
まあそんな大行々しく考えるんじゃなくて、考えて普通に接して生きていきなって。
人のためになることがあると幸せになるじゃん。
自分が手助けした人が幸せになったら、成功したら嬉しいじゃん。
そういうものって、生きててよかったとかさ、まだ俺生きててもいいんだなって思う自分のさ、成功体験にもなるし自己肯定感にもつながると思うのよ。
だから優しくする、人に優しくするっていう行為は、結局自分の幸せを感じるためにやっている自己愛なんですよ。
だから人に優しくしてみてください、皆さん。
あの高圧的だったりパワハラだったり吹き腹だったりモラハラだったりっていうする人間は、結局自己肯定感が低いからそういう行動に出るのであって、自分のことに自信がないからやっちゃうんだよね。
だから、そう、優しくしてみましょう。そう、もう根本的に。で、ちゃんと話し合いましょう。向き合って話し合う。人間話さなきゃ分かんないですよ。
言葉に出して、行動で示して、両方やって、初めて半分ぐらいしか伝わんないから。そう、なぜなら他人だからです。
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難しいよね。でも私は人に優しく生きていきたいなって思うなぁ。
はい、皆さんが思う優しさってどんなものですか?
この人優しいなって思った瞬間とか、今振り返ると当時わからなかったけど、あの人はすごく優しい人だったんだなぁみたいな話があったら是非とも教えてください。
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またねー。
